調号の設定
ト音記号やヘ音記号の隣についている♯または♭を 調号 (key signature) と呼びます。曲の途中に出てくる特定の音符についているものは 臨時記号 (accidentals) です。調は拍子と同じように曲の特徴決めとなる大きな要素となります。大きく分けて 長調 (major key) と 短調 (minor key)。単純に言うと、長調は明るく短調は暗い調性です。例えばベートーヴェンのピアノソナタに「悲愴」とタイトルの曲がありますが、これは C minor (ハ短調 / c moll) の曲です。チャイコフスキーの交響曲にも「悲愴」がありB minor (ロ短調 / h moll) です。クラシックの曲名とともに書かれている「dur(major)」や「moll(minor)」は「デュアー」「モール」というドイツ語です。
それではSibeliusで調号を設定してみましょう。
【TIPS – 調号】
さて、拍子の設定が終わり 次へ> ボタンを押すと、こちらの調号選択が待っています。ここで調を決めてしまうこともできますし、Cメジャー で入力しておいて後から調号ごと移調なんて方法もあります。
単調か長調をラジオボタンで選択し、左側から♯系の調を、右側から♭系の調を選んでください。
楽譜の編集中に変更したい、曲の途中から調を変えたい、ある部分のみ調を変更したいという場合は、ショートカット K を使いましょう。Sibeliusにはこういったシングルショートカットが数多く用意されており、その多くは英語表記の頭文字です。
K = key signature : 調号
それでもショートカットが思い出せない!という場合は 作成メニュー から実行しましょう。前回紹介した拍子記号などもこのメニューにまとまってます。












コメント