拍子の設定
Sibeliusブログ vol.2へようこそ♪
突然ですが楽譜というと、
分かりません・読めません
敷居が高い・苦手
使う・読む機会がありません
と、ネガティブな言葉が返ってくることが多いです。分からなくもないです。楽譜というと音楽のルール楽典がつきもので、楽しいはずの音楽がこの「楽典」という響きでどうも楽しくなさそうな感じを醸し出していますよね。。。
楽譜は音楽のスクリプト(台本)であり、芸術でもあります。音楽を共有し、歴史に残す役割も果たします。偉大な作曲家達が残した音楽を私達が演奏し聴くことができるのは、楽譜のおかげ。そこには音楽の尺も調もテンポも発想記号も含まれていて、国や音楽のジャンルを超え伝え継がれていくものなのです。楽譜は大事なのです。
ということで、気分的には音符入力のテーマに行きたいところですが、今回は拍子の設定についてのTIPSどうぞ!
【TIPS – 拍子の設定】
楽器の設定の後、ウィンドウ下の 次へ> ボタンを押して次に進みます。ハウススタイル(楽譜の見栄えやフォント)の設定がありますが、今回はスキップして(変更なし)のまま 次へ> をもう一度押します。ここで 拍子記号とテンポの設定ができます。
7/8といった変則的な拍子も設定するには その他 を選びます。7/8は8分音符が7つ1小節に入るので、分母を8分音符の8に、分子にその個数、7を選びます(数字を打ち込んでもOKです)。連桁と休符のグループ というボタンが気になりますね。これは連桁(ビーム)のグルーピングを決める設定なのですが、基本的には標準的な設定になっています。どうしても8分音符の区切り方をこうしたい!というのがあれば、こちらで変更できます。
もちろん、単純に3/4やC(4/4)を選ぶこともできます。そもそも 拍子 って何ぞや?という方にはまず様々な拍子の楽曲を聴くことをおススメします。耳にする多くの音楽は4拍子ですが、まず3拍子と4拍子の違いをしっかり身につけましょう。3拍子といえばワルツ。ワルツといえばショパンが有名ですね。ぜひ週末の午後は紅茶片手にショパンのワルツを。
7/8で拍子を設定すると、こんな風に8分音符が7つ1小節に入ります。
「連桁」のグルーピングは、連桁と休符のグループ ボタンで変更できます。カンマで3,2,2(標準設定)と区切られているのを、例えば2,3,2や2,2,3(合計が7になればOK)に変更すれば、8分音符の区切られ方が変わります。
特定の小節のみグルーピングを変更したい場合は、楽譜編集時に テンキー の第3レイアウトのボタンで調整することができます。
ここでは先に設定してしまいましたが、編集中に拍子記号を入力するには T というシングルショートカットを押すと 拍子記号 ウィンドウが表示されます。
T = time signature : 拍子記号
頭文字となるアルファベットを打つのみ。覚えておくと便利です。













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