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2010年7月12日 (月)

Sibeliusブログへようこそ!

Sibelius(シベリウス)と言えばフィンランドの作曲家名としても有名ですが、ここでは「楽譜作成ソフト」のSibeliusを紹介します。楽譜(スコア・譜面)をコンピュータ上でレイアウトし、美しく印刷するためのソフトです。印刷する他に、再生、MIDI作成、スキャン、オンライン出版、作曲と、利用方法は様々です。

Sibelius6_2教育現場で使えるようなテンプレートや、「アイデア」と呼ばれる音楽モチーフも豊富に用意されているので、「楽譜」に苦手意識を感じている方も、「楽譜」とは縁がないと思い込んでいる方も、一歩楽譜の世界に踏み出していただければ、きっと楽しい音楽の世界が待っているはず! Sibeliusは操作が簡単で覚えやすい以外に、操作画面も洗練されており、「手放せない優秀な秘書」のように活躍してくれます。Sibeliusファンの皆様により深くSibeliusを知っていただくため、このブログでは「TIPS」を盛り込んでいこうと思います。

【TIPS - 楽器の設定】

テンプレートや既存の楽譜を表示する以外は、必ず 新規スコア ウィンドウを目にします。デフォルトでは60種類以上もの譜面用紙が用意されていますが、それ以外の楽器編成で作成することも可能です。その場合は 新規スコア ウィンドウから 空白 を選び、 楽器の変更 ボタンを押します。

Empty楽器 ウィンドウが開きます。 セクション 欄でよく使うのが 一般的な楽器 。これに設定しておけば、楽器の選択範囲は絞られ、選択が容易になります。そこにはない(移調楽器の)調の楽器を使用する、またどんな楽器があるのか興味のある方は すべての楽器 でお探しください。 セクション の下の ファミリー:管楽器 / 弦楽器 等を選択すると、右の 楽器: に該当する楽器が表示されますので、使用する楽器を選んで スコアに追加 ボタンをクリックしてください。

楽器ウィンドウの左下に 楽器名を英語で表示 の選択のオン/オフが可能です。チェックがない状態では楽器名は日本語表示になります。楽器の順序は基本的には木管楽器~金管楽器~パーカッション…と、ファミリーの欄に並んでいる順に作成されますが、伴奏譜やバンド譜などでは上下させることも必要になります。その場合は 上へ / 下へ ボタンで簡単に操作できます。

Smallstaff追加された楽器を削除する場合は、右の枠に入った楽器名をクリックし、 スコアから削除 ボタンを押します。楽譜編集中にもこのウィンドウに戻り、楽器丸ごと削除できます。その場合は、編集中にショートカット I を押すと、この 楽器 ウィンドウが表示し、同様に スコアから削除 ボタンを使用します。

I = instrument : 楽器

良く使います!

また、見逃されがちなオプションとして、スコア内の譜表: 欄の下に 小さい譜表 のチェック欄がありますが、楽器を選択してこのチェックをオンにすると、選択された楽譜は縮小表示になります。

伴奏譜などによく使うパターンですね。

Flutepiano_5

倍率は「75%」。これは ハウススタイル記譜ルール譜表譜表のデザイン小さな譜表サイズ [    ] % で設定されていますので、お好みのサイズに も調整することも可能です。

Staff75_3

本日はここまで。まだSibeliusをお試しいただいていない方は、体験版を是非お試しください。

それではまた!

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