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2010年9月

2010年9月30日 (木)

【Sibelius ブログ臨時号#2】 Sibeliusで使えるテンキー

先日、iPhone / iPod TouchをSibeliusのテンキーとして使う方法を前回のブログ臨時号で取り上げましたが、やっぱり普通のテンキーが欲しい。でも、どれでも大丈夫?と疑問を持たれる方も多いかと思います。

基本的には、ご使用のOSに対応しているテンキーであれば「基本は」大丈夫な「はず」ですが、こればっかりは実際に検証してみないと分かりません。

そこで、Windows & Mac、各1テンキーを独断と偏見で選択し、レポートしたいと思います。

■ Windows用のテンキー、NT-WL15UBK を検証してみました。

なかなかクールな外観です。

Ntwl15ubk

ワイヤレスタイプで、受信機となるUSBレシーバー付きです。

Wirelessusb

【検証結果】

Windows XP Pro SP3で試しましたが、自動的に認識されてつながりました。

ワイヤレスはケーブルが邪魔にならないことがメリットですねgood

デメリットは単四アルカリ電池を1本(製品には1本付属)常備しておく必要があることでしょうか。

■ Mac用のテンキーは、NT-M5UW を試してみました。

携帯で撮ったため写真は暗めですが、実物はピッカピカshineに白いです。

Ntm5uw

NT-WL15UBKの左下には [0] [00] キーが並んでおり、Sibeliusで使う場合は、どちらのキーを押しても第1レイアウトなら休符キーに割り当てられることになるのですが、このタイプは、[0][.] の横に、enter、そして return キーがあります。

このタイプのテンキーで、例えばタイを作成する時にこの return キーは使えません。

その代わりにenterの方を使います。

休符は [0] を、付点には [.] を使います。つまり、ここはSibeliusのテンキーウィンドウのレイアウトとちょっと違うところで、return キーは実際の PC側のreturn キーと同じ役割を果たします。

ということで、まだブログでは紹介しておりませんでした(よね?)が、レイアウト的には紛らわしいのが難点ですが、異名同音のショートカットとして使えるのがメリット、ということになります。

異名同音: 同音異字のようなものです。例えば、G♯を選択してreturn キーを押すとA♭の表記に変わります。このG♯に対してA♭異名同音と呼びます。その逆もそうです。

MIDIキーボードなどで打ち込む場合は、こういった♯♭の変更が必要になる場合がありますので、覚えておくと便利かもしれません。

前回同様、メーカー推奨というわけではございませんこと、ご了承ください!

以上、sibeliuskiからのプチレポートでしたbud

2010年9月28日 (火)

Synthesizer Festa 2010 開催のお知らせ

音楽を楽しみ、創る ミュージックメディアの祭典「Synthesizer Festa 2010」開催!

Synth

【日時】
10月9日(土)10:30~19:00
10月10日(日)10:30~18:00

【場所】
西新宿 芸能花伝舎 創造スペース

【入場料】
無料です!

Pro Tools セミナーも予約受付中(残り空席わずか)。詳しくはこちらをご覧ください。
http://www.jspa.gr.jp/synthfesta/2010/sm/index.html

アーティキュレーション ~スタッカート~

今日は楽譜の重要な要素の一つとなっている、「アーティキュレーション」の紹介をしたいと思います。

Sibelius が Pro Tools や、他 DAW・打ち込みソフトと大きく違うのは、アーティキュレーションによって、テンポ(速さ)、デュレーション(音価)、ダイナミクス(強弱)などの細かい演奏情報を入力し、演奏(再生)に反映させるところです。

では早速..

【TIPS – スタッカート】

例えば、「このフレーズに跳ねるような軽やかさが欲しいわ~sagittarius」というような箇所があるとします。

まずは何もアーティキュレーションを付けていない楽譜とそのファイルを見てみましょう。

右の画像はPro Tools の MIDI ウィンドウです。

Normal  Normalmidi

mp3をダウンロード

これにスタッカートをつけてみましょう。

1音1音つけると時間がかかるので、まとまったフレーズに使用するときは小節、もしくはフレーズ単位で選択します。

Selectbar

それから、テンキーの「スタッカートボタン」をクリックします。

Stactenky_3

選択範囲の音符にすべてスタッカートが付きますね。

Stac  Stacmidi

mp3(スタッカート)をダウンロード

スタッカートを付けると、元の音価の半分=50%になります。何故って?

再生メニューの「辞書」でコントロールできるようになっているのです。

アーティキュレーション」のタブを選択し、「スタッカート」を選び、音量やアタック、音価を調整できるようになっているのです。細かい再生設定をしたい人はこちらで調整しましょう。

Settingstac

更に、「音によってスタッカート具合を変えたい…」なんて場合は、プロパティウィンドウの「再生」パネルを開き、音を個別に選択して「ライブデュレーション」にチェックを入れて数値変更ってこともできますが、そのように演奏に重点を置く場合は Pro Tools などで編集することをお勧めしますbell

Pro Tools : HD I/O レコーディング実演セミナー@音響ハウスのお知らせ

Pro Tools HD & HD I/Oレコーディング実演セミナー at 音響ハウスを、下記の要領で実施いたします!!

セミナー対象
Avidからリリースされた新しいHD I/O, HD OMNIオーディオインターフェイスの「クオリティー」に興味をお持ちで、様々なメディアを対象に"音楽制作"を行っていらっしゃる個人/プロダクション/スタジオの皆様

場所:音響ハウス 第1スタジオ・コントロールルーム
http://www.onkio.co.jp/

地図
http://www.onkio.co.jp/~music2/rec.html

日時
(1) 10/12(火) PM2:00~3:30
(2) 10/12(火) PM5:00~6:30
* 全2回、両方とも同じ内容です(それぞれ30分前よりご入場いただけるようになる予定です)。

人数:各回20名様限定(合計40名)

お申し込み締切り
10/6(水)- 締切日前でも、定員に達した時点でご予約受付は終了となります。キャンセル待ち登録も可能ですが、詳細は下記をご参照ください。

入場料/応募方法
入場料は「無料」ですが、ご予約が必要です。ご予約は最寄りのPro Tools HDディーラーにて受付可能ですのでお問い合わせください。Pro Tools HDディーラーのリストはこちらで検索可能です。

セミナー内容
音響ハウス・第1スタジオに、ジャズ/フュージョンバンド 「JAM Company」エンジニアの山田ノブマサ氏をお迎えし、HD I/Oで24bit/96kHz/32ch同時レコーディングを行い、新I/Oのクオリティーを最高の環境で体感していただきます。 さらにPro Tools HDユーザーの間で、今、最もホットなソフトウエア・オプション「HEAT」も高度なモニター環境で、詳しくチェック可能です!Avidからは新たにリリースされたHDインターフェイス・ファミリーの概要紹介を実施!!

【講師プロフィール】

Image 山田 ノブマサ 氏

大学在学中よりジャズ、ロックなどのバンドでドラムを演奏する。卒業後、東芝に入社し電子回路の設計を担当。

1986年にビクター・スタジオに入社した後、1993年にフリーランスのエンジニアとなり、2000年に開設した自身のスタジオamp'box Recording studioを拠点に活動を行っている。

ロック、ポップス、R&B、ファンクから2ch同録のジャズまで守備範囲は広く、ラテン音楽のリズムにも造詣が深い。

これまで近藤等則、一三十三一などを手掛けてきたほか、LOVE PSYCHEDELICOの制作にはエンジニアとしてだけでなく、ミュージシャンとしても深く関与している。

【JAM company プロフィール】

DREAMS COME TRUE・スキマスイッチ・ゴスペラーズなど、数多くのトップ・アーティストたちのライブやレコーディングなどで引っ張りだこの、サックス奏者でありアレンジャーでもある本間将人。

彼が中心となって結成されたユニットがJAM company

● 2009年11月 原宿アストロホールにて村上てつや(ゴスペラーズ)、多和田えみをゲストに迎え、JAM company初ライブ
● 2009年12月 目黒BLUES ALLEY JAPANにてZOOCOとのセッションライブ
● 2010年2月 渋谷duo music exchangeにてThe Funksとのセッションライブ
● 2010年3月 多和田えみの3rd Maxi Single『Lovely Day』にレコーディング参加
● 2010年5月 恵比寿リキッドルームにて多和田えみのライブにホストバンドとして参加

JAM company情報はこちらから → My SpaceYouTubeCD(musicolony)

本間 将人(Sax)
Masato_honma_3
1978年9月9日東京生まれ。中学校入学時よりサックスを始める。
洗足学園短期大学ジャズ科を卒業後、「早稲田大学ハイソサエティーオーケストラ」に所属。その後渡米。
アメリカはボストンのバークリー音楽院に入学。現地で多数のミュージシャンと共演、現地のライブハウス、クラブでライブ活動をする。在学中、上原ひろみバンドに在籍。
日本へ帰国後、上原ひろみ初来日ツアーでゲスト出演、同ツアーで共に来日した世界的に有名なベーシスト『アンソニージャクソン』とも共演。その後、バンド『grooveline』を経て、『JAM company』をスタートする。
Smooth JAZZ、ACID JAZZ、R&B、そしてfunkを混ぜたコンテンポラリーファンクミュージックサウンドを追求する。

本間将人ブログ:http://profile.ameba.jp/bnr32sax/
● レコーディング
 DREAMS COME TRUE、RIP SLYME、スガシカオ、BONNIE PINK、岡本真夜
 いきものがかり、水樹 奈々 他 多数
● ライブ・ツアーサポート
 DREAMS COME TRUE、RIP SLYME、スキマスイッチ、ゴスペラーズ、平井堅、中島美嘉
 大黒摩季 他 多数

衣笠 智英(Drums)
1977年8月12日生まれ。元ジャズドラマーだった父親の影響で17歳からドラマーとしての道を志す。
97年アメリカ、CA州、L.A、HOOLYWOODの音楽学校"MI"(PIT)へ留学の為渡米。98年同校卒業後帰国、花*花、広沢タダシ、のサポートドラマーとして、また女性ギタリスト安達久美と共にインストバンド、sLiCkを結成する等…をきっかけに演奏活動を開始。そして全国の多様なシーンで活躍する第一線アーティスト達のセッションワーク、やレコーディング等に参加。
また "Sabrosura Del Sonido"で富士ロックフェスティバル`03に出演。
後藤次利[Bs]・清水興[Bs] ベース・マガジン2005年10月号企画共演。
"Rendezvous Steel Orchestra"で24時間テレビ09にて加藤成亮(News)氏と共演。

後藤 克臣(Bass)
大分県生まれ。1998年にアメリカはボストンにあるバークリー音楽院入学、ジャズ編曲科卒業。
現地で様々なジャンル、手法を学ぶ、特にR&Bやゴスペルの分野で『もっともグルーヴするベーシストの一人』としてセッションプレーヤーの地位を確立、現地の名門クラブWALLY'sのファンクナイトに日本人ベーシストとしては初めてレギュラーを務める。
Music Director(日本で言うところのバンドマスター)としての能力も認められ、全米でも屈指のバンド派遣事務所のNight Shift Entertainmentに所属するバンドの一つを日本人では初めてバンマスとしてまかされる。
2009年12月に日本に活動拠点を移動。

後藤克臣ブログ:http://ameblo.jp/basskatz/
フジゲンアーティストページ:http://www.fujigen.co.jp/musician/pro_gotou.asp
● レコーディング
 東儀秀樹、多和田えみ、Jerome Kyles、トモ藤田、Sam Kininger 他 多数
● ライブ・ツアーサポート
 Lalah Hathaway、藤井フミヤ、久保田利伸、ゴスペラーズ、Skoop On Somebody、
 東儀秀樹、絢香、多和田えみ、May J. 他 多数

伊原 “anikki”広志 (Guitar)
大阪出身 2002 上京し幅広いジャンルで活動展開している。
現在、フリーのギターリストとして、ライヴサポート、レコーディング等へ参加し 
多様なセッションにも精力的に参加している。
黒人音楽を基盤としながらも、幅広いプレイに定評がある。
現在に至るまで 森山直太郎 さだまさし JUJU CLEMENTINE 北山陽一 RootSoul 鈴木聖美 高宮マキ 多和田えみ等 ジャンルを越えて共演している。

佐藤 雄大(Keyboard)
1983年2月19日生まれ、群馬県高崎市出身。
幼少の頃からヤマハ音楽教室に通いエレクトーンを習う。
2002年インターナショナルエレクトーンコンクール2002 A部門(ポピュラー部門)グランプリ受賞。
2004年NHK番組「お昼ですよふれあいホール」に出演していたバニラムードの楽曲アレンジを手掛ける。
2005年DREAMS COME TRUE CONCERT TOUR 2005“DIAMOND15”のOPENING ACTとして出演したNAOMI YOSHIMURAのサポートキーボーディストとして参加。
近年は、他様々なアーティストやミュージシャンのツアーサポート、ライブ、レコーディングに参加し、ジャンルを越えて幅広く活動している。

佐藤雄大ブログ:http://elm-m.blog.ocn.ne.jp/satohyuudai/
● レコーディング
 東儀秀樹、勝田一樹(DIMENSION)、多和田えみ、世界名作劇場 in Classic! 他 多数
● ライブ・ツアーサポート
 石井竜也、東儀秀樹、小柳ゆき、NICO touches the walls、本田雅人、武田と哲也、
 三浦春馬、和泉宏隆、勝田一樹(DIMENSION)、多和田えみ 他 多数

2010年9月24日 (金)

YOSHIKAさんインタビュー ~Strongly In Life iTunes限定発売!~

Avid Music Blogをご覧の皆さん、こんにちは。シンガーYOSHIKAとAvidのコラボレーション企画『Pinnacle Studio 14 HD ×Yoshika』、もうご覧頂けましたでしょうか? 2010年8月3日の第1回からはや2ヶ月、あっという間に最終回を迎えてしまいました。(涙)

動画編集は初体験というYOSHIKAさんに、自身のミュージック・ビデオを作成する様子を綴って頂く本企画。ご本人も「機械とかコンピューターは全っ然ダメなんです」というだけに、さぞ色々な苦労をされたと思いますが(汗)、素晴しい音楽と素敵なミュージック・ビデオ、そして楽しいレポートを届けていただき本当にありがとうございました!

さて、このYOSHIKAブログの最終回に先立ち、AvidはYOSHIKAさんへのインタビューを行いました。ここでは、Pinnacle Studio体験記の裏話や、YOSHIKAブログ内ではあまり語られていない普段の音楽制作について、またPinnacle Studioとの出会いがきっかけとなって生まれた最新ミニアルバム『Strongly In Life』(2010年9月22日iTunes限定発売!!)の秘話をお届けします。

インタビューの模様は、別の切り口からJungleサイト内サーコブログでも公開中。そちらも是非ご覧ください!

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2002年のデビュー以来、艶やかで伸びのあるヴォイスを活かしてCMソングやm-floとのコラボレーションでシンガーとしての実力を発揮するYOSHIKAさんは、作詞や作曲、コーラスアレンジにおいてもハイクオリティな作品を手がけるアーティストです。そんな才気溢れるYOSHIKAさんですが、初体験のミュージック・ビデオの制作時にはどんな苦労があったのでしょうか。

1_2  「カリフォルニアで録り溜めた素材の量が膨大だったので、素材の取り込みと選択をした後にタイムライン上に並べるのにかなり時間がかかったのですが、あとの編集作業はほとんど1日で終わりました。やり方を覚えてしまえば後はすごく簡単でした。これは普段デモを作る時に使っているPro Toolsでも同じなんですが、歌の録り方さえわかれば後はその繰り返しでどんどん作れてしまいます。たしかに動画編集は初めての体験でしたが、普段からPro Toolsで(波形)を切り貼りしている経験があったのでその辺りは同じような感覚で進めることができました。」

Strongly In Lifeのミュージックビデオの制作時は、まだその歌詞ができていない状況でした。YOSHIKAさんは、素材の選定とそれらをタイムラインに落とし込んでいく作業を通じて歌詞のテーマが思い浮かんできたと言います。「歌詞を書く際にその映像があるというのは初めての経験で、今回の経験を通じて、私の中で音楽と一緒に映像が創れるということが分かりました。実際、普段から曲を作る際の決まった過程などはないのですが、今回はトラックと映像の両方が先にある形だったので、逆にイメージがありすぎて言葉を上手く選べるか不安もあったんです。でも、不思議とすごく自然にできて(笑)、上手く説明できないのですが、これはすごく興味深かったです。映像を見て、この言葉はこっちの言葉に変えようとか、自分のクリエイティブな部分がすごく刺激を受けていて、しかもそれをパッとできてしまうところがすごく楽しかったです。なので、これからの曲作りも、順序にこだわらずに自由に形を変えて挑戦していきたいと思いました」。

普段、YOSHIKAさんは、自宅でデモを作る際、歌録り、特にコーラスワークのアレンジの確認にPro Tools使用しています。そしてPro Toolsセッションをスタジオに持ち込み、本番のレコーディングを行っています。「Pro Toolsでコーラスワークを確認できるようになって本当に便利になりました」。3年ほど前にPro Tools(Mbox 2)を導入するまで、YOSHIKAさんはコーラスの構築をノートに書いて行っていたと言います。

2_3 「私の場合は、譜面を書ける訳でもないので、自分にだけ分かる記号のようなものを書いて、それをレコーディング当日に持ってきて当日その場で確認をしていました。今はそれを事前に確認できるので本当に便利になりました。最初は「自分にPro Toolsなんて絶対に無理!」って思っていたのですが、でも自宅で思いついた瞬間に作っておける必要性は感じていて、ちょうど子供が保育園に行き始めたタイミングだったので、「その時間を活用できる!」と思ったのがきっかけでした」。また、当時を振り返り、「Pro Toolsを使い始めた当時も、今回のPinnacle Studioと同じように多少の苦労はあったのですが、切り貼りのショートカットとか、パンチインのやり方とか、自分に必要な機能のメモを作り、それを見ながらこつこつ使い方を覚えていきました(笑)」。

息遣いも含めた細部に至る表現を大切にしているというYOSHKAさんは、自宅でコーラスを重ねて行く際にはリバーブなどのエフェクトは一切使わないと言います。「リバーブは少し怖いんですよね。リバーブって綺麗に伸びのあるように聞こえてしまうことがあるので、本番も含めてレコーディングの時には使わないようにしています。使わないと、確かに疲れるんですけどね(笑)。」と、シンガーとして本質的な、クリエイティブな部分を大切にしています。

また、実際にPro Toolsを自分自身で使い始めた後のエンジニアとのコミュニケーションについても、「Pro Toolsを使い始める前は、基本的に全てエンジニアの方にお任せでしたが、使い始めた後は音のバランスやディレイのかかり具合とか、編集についても、テクニカルには表現できないのですが、イメージを伝えられるようになりました。」と、Pro Toolsを使い始めたことで生まれた変化についても語ってくれました。

今回の企画で制作された「Strongly In Life」のミュージック・ビデオは、公開後、ファンの方々から多数の支持を獲得。それを受け、なんとこの「Strongly In Life」を含む全4曲のミニアルバムが2010年9月22日(水)にiTunes限定で発売されることが決定しました。もちろん「Strongly In Life」のミュージック・ビデオも楽しむことができます。皆さんも、是非チェックしてみてください!!

Strongly In Life (YOSHIKA)

Stronglyinlife_jk_3

と、ここで終わると見せかけて、実はもうひとつ。インタビューも終わりを迎えたその瞬間、インタビューにも立ち会ってくださった、YOSHIKAさんが所属するGRAND FUNKの茂木氏が、このミニアルバムの裏テーマを語ってくれました。

「Avidさんとの企画ということもあり、今回のミニアルバムには裏テーマがあったんです。実は、この4曲のすべての上モノは、Pro Toolsの中に入っているXpand! 2だけで制作されているんです。そしてリズム・トラックにはBoomを使っています。まさにXpand! 2とBoomのバンド状態です。」

3 なんと、ミニアルバムの95%以上が、Pro Tools 8に収められているXpand! 2とBoomだけで制作されているのです。YOSHIKAさんも、「こういう感じの音楽ジャンルは初めてだったのですが、歌い手としても全く気になることもなく歌うことができました。」と語ってくれました。「しかも、残りの3曲は、Strongly In Lifeのビデオができた後に制作をスタートしたため、かなり急ピッチで進められました。本当にアップアップだったのですが、でも何とか乗り切ることができました。これまた初めてです(笑)」。

「通常は、アルバムの制作とリリースの間にはもう少し長い期間があるのですが、今回は制作してすぐにファンの方々からの反応が聞けるので、それがすごく楽しみです!」

heart04 YOSHIKAさんからファンの方々へメッセージheart04
「新しいことに常々チャレンジしたいと思っていますし、ファンの方をびっくりさせたいという気持ちで、スタッフを含めYOSHIKAチームは頑張っています。今回は、映像だけでなく、曲としても前回のオーガニック・サウンドからガラッと変わっていますが、私のキャラクターをやんわり知っている方は、すごく身近に感じて頂ける作品になっていると思いますので、そういうところも含めて見て聴いて、楽しんで頂ければうれしいです。」

2010年9月22日 (水)

緊急告知 25日(土)渋谷はRock On様にてPro Tools Mbox初登場!

もともとDigiSpaceとして、Digidesign製品のスペシャル展示コーナーを展開していた渋谷のRock Onさんですが、この度、名前をAvid Creative Spaceと改め、心機一転リニューアルオープンをすることになりました! 

詳しくはここをチェック!

そして、もともと、このリニューアルにあわせてデモイベントを開催する予定だったところに、Pro Tools Mboxのデモ機が間に合うことになり、急遽、Pro Tools Mboxお披露目イベントに!

http://www.miroc.co.jp/magazine/pro-tools-mbox-at-avid-space


当日は、Pro Tools Mbox MiniPro Tools Mboxを持って会場入りしますので、お楽しみに!




2010年9月21日 (火)

Pro Tools Mboxが届きました!

Pro Tools Mbox 日本にも届きました!

 

あまりの嬉しさに、取り急ぎ写真を撮ってみました。 かっこいいですね!

サイズがわかりやすいように、Mbox2と並べてみました。  こうしてみると、サイズは、ほぼ一緒ですね。

この写真ではわかりにくいですが、奥行きもほぼ一緒でした。

Img_2571  Img_2575

今回は、全ファミリー、アルミの筐体です。(外側の銀色部分)ですので、持った感じズシっと重く、非常に高級感がある、というのが第一印象でした。

Img_2577

  ボックスは、以前より小さくなっています。


 今月中には、Pro Tools MboxならびにPro Tools MboxMiniの出荷ができそうです!

ご興味のある方は今すぐお近くの楽器店にお尋ねください!

 

それから、別途イベントページでも告知していますが、今週、25日(土)に東京渋谷はROCK ON様にて、DigiSpaceが名前も展示も一新され、Avid Creative Spaceとしてリニューアルオープンイベントを行うそうです。

どうやら新Mboxのデモ機が間に合いそうなので、日本はこのイベントが初披露になると思います! 

皆さんこぞってご参加をよろしくお願いいたします。 

当日はAvid Creative Spaceの新担当、No Milkこと内山君が、Pro Toolsのデモを行い、私がPro Tools Mboxの説明を行う予定です。 

 

Pro Tools Mboxに関する詳細レビューは追ってアップしてゆく予定です。

 

連桁の調整

Sibeliusguide_5 ソフトを購入するとき、「ちゃんと私にも使えるかしら…」というのが不安ですよね。

そんな時は Sibelius のガイドブック

しかも Sibelius First のガイドブックとしても使えるのが魅力です。

楽譜作成ソフトをこれから、という人にはぴったりです。浄書バリパリプロ並みの方には簡単かもしれませんが、操作のヒントになることもあるかもしれません。

操作方法以外のトラブルシューティングはSibeliusのFAQページにも情報が掲載されていますので、こちらも定期的にチェックしてみてください。

ttp://www.sibelius.jp/support/index.html

手とり足とり「人から教わりたい」場合は、スクールに通うのも方法です。

【TIPS - 連桁の調整】

Sibelius でおそらく最も良く使われるテンキーには1~6のレイアウトがあります。

Tenky3rd_2 さて、この絵を見ても分かるような、分からないような~と最初は感じるかもしれませんね?色々試してみましょう。実践あるのみ!

まず、主には・・・

切り離す」 か 「繋げる」 かですね。

余談ですが、この「連桁」は英語では Beam (ビーム)と呼ばれています。

(けた)というのは建築用語にも使われており、梁(はり)と垂直に交わって屋根をささえるような役割を果たすものらしいです。

まず、通常4/4拍子でのデフォルトの連桁はこんな感じです。

Beam1

「拍子の設定」のTIPS でも出てきましたが、8分音符4つを1つの連桁でまとめるという設定になっているためです。

すべて連桁のパターンを変更する場合は、拍子設定の連桁と休符の変更を行いましょう!

Beamrestsetting

例えば先ほどの譜例の E-F(ミーファ)を繋げたいという場合には、E または F の音を選択して、 「連桁の中間」 ボタンを押しましょう。

Beam2a

繋がりました!また、E 選択をして 「連桁の開始」 ボタンを押すとこのようになります。

Beam3a_2

フレーズ選択して「連桁なし」ボタンをクリックすると、すべての連桁の繋がりが外れます。このような楽譜は、ボーカルに使われたりしますね。

Beam4a

極めつけはこちら。小節線をまたぐ連桁も簡単で~す。

Crossbar

ということで今日はここまで~。それではまた来週sign03

2010年9月17日 (金)

MIDIキーボード・コントローラー決定打!ハンマー・アクション+DirectLinkのM-Audio Oxygen 88登場!

続々登場のM-Audio新製品速報です!

ハンマー・アクション+DirectLinkという最強コンビによるOxygen 88が登場です!
詳細はこちら!

上部のフェーダーは他のM-Audioコントローラーと同様にDirectLinkモード > DAW共通機能に即座にコントローラーをマッピング - 設定不要!という手軽さです。
現在DirectLinkモードに対応しているDAWソフトウェアのリストにつきましては、www.m-audio.com/directlinkをご参照ください

作曲をされるキーボーディストの方はこんな一台を待っていたのではないでしょうか!?
一家のマスターキーボードにふさわしい、洗練された外観。
10月後半頃までには発売開始できると思います。
お楽しみに!
Oxygen88_top

2010年9月16日 (木)

これからDAW / DTMをはじめる方へぴったりのバンドルがM-Audioから!

M-Audioの新製品MobilePre + Pro Tools® SEが発表になりました!
詳細はこちら!

小型オーディオインターフェースとしては記録的なロングセラーとなったMobilePreのパワーアップもうれしいですが、画期的なPro Toolsシリーズの新しい仲間Pro Tools SEも要注目です!

単なるPro Toolsの機能限定版でしょって???
違うんですねーコレが!

スタート画面から違ってきます!
もちろん機能制限はあるのですが、
これからDTMを始める方がDTMの基礎をちゃんと理解できるよう
チュートリアル機能や学習機能が充実しています。

たとえば「オートメーション」といわれても、
これから始める方にとっては言葉の意味すら何のこと?
と思ってしまいますよね。そういった機能の解説をしてくれる機能があるのです!

Fast Trackの兄貴分?MobilePreもギタリスト・ボーカリストからキーボーディストやDJの方まで使っていただける、シンプルながら必要最低限はしっかりおさえた、新定番となりそうな予感のするインターフェースです!トップに配置されたツマミも使い心地最高です!

こちらのブログでも少しずつ紹介させていただこうと思います。

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