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2010年9月28日 (火)

アーティキュレーション ~スタッカート~

今日は楽譜の重要な要素の一つとなっている、「アーティキュレーション」の紹介をしたいと思います。

Sibelius が Pro Tools や、他 DAW・打ち込みソフトと大きく違うのは、アーティキュレーションによって、テンポ(速さ)、デュレーション(音価)、ダイナミクス(強弱)などの細かい演奏情報を入力し、演奏(再生)に反映させるところです。

では早速..

【TIPS – スタッカート】

例えば、「このフレーズに跳ねるような軽やかさが欲しいわ~sagittarius」というような箇所があるとします。

まずは何もアーティキュレーションを付けていない楽譜とそのファイルを見てみましょう。

右の画像はPro Tools の MIDI ウィンドウです。

Normal  Normalmidi

mp3をダウンロード

これにスタッカートをつけてみましょう。

1音1音つけると時間がかかるので、まとまったフレーズに使用するときは小節、もしくはフレーズ単位で選択します。

Selectbar

それから、テンキーの「スタッカートボタン」をクリックします。

Stactenky_3

選択範囲の音符にすべてスタッカートが付きますね。

Stac  Stacmidi

mp3(スタッカート)をダウンロード

スタッカートを付けると、元の音価の半分=50%になります。何故って?

再生メニューの「辞書」でコントロールできるようになっているのです。

アーティキュレーション」のタブを選択し、「スタッカート」を選び、音量やアタック、音価を調整できるようになっているのです。細かい再生設定をしたい人はこちらで調整しましょう。

Settingstac

更に、「音によってスタッカート具合を変えたい…」なんて場合は、プロパティウィンドウの「再生」パネルを開き、音を個別に選択して「ライブデュレーション」にチェックを入れて数値変更ってこともできますが、そのように演奏に重点を置く場合は Pro Tools などで編集することをお勧めしますbell

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