アーティキュレーション ~スタッカート~
今日は楽譜の重要な要素の一つとなっている、「アーティキュレーション」の紹介をしたいと思います。
Sibelius が Pro Tools や、他 DAW・打ち込みソフトと大きく違うのは、アーティキュレーションによって、テンポ(速さ)、デュレーション(音価)、ダイナミクス(強弱)などの細かい演奏情報を入力し、演奏(再生)に反映させるところです。
では早速..
【TIPS – スタッカート】
例えば、「このフレーズに跳ねるような軽やかさが欲しいわ~
」というような箇所があるとします。
まずは何もアーティキュレーションを付けていない楽譜とそのファイルを見てみましょう。
右の画像はPro Tools の MIDI ウィンドウです。

これにスタッカートをつけてみましょう。
1音1音つけると時間がかかるので、まとまったフレーズに使用するときは小節、もしくはフレーズ単位で選択します。
それから、テンキーの「スタッカートボタン」をクリックします。
選択範囲の音符にすべてスタッカートが付きますね。

スタッカートを付けると、元の音価の半分=50%になります。何故って?
再生メニューの「辞書」でコントロールできるようになっているのです。
「アーティキュレーション」のタブを選択し、「スタッカート」を選び、音量やアタック、音価を調整できるようになっているのです。細かい再生設定をしたい人はこちらで調整しましょう。
更に、「音によってスタッカート具合を変えたい…」なんて場合は、プロパティウィンドウの「再生」パネルを開き、音を個別に選択して「ライブデュレーション」にチェックを入れて数値変更ってこともできますが、そのように演奏に重点を置く場合は Pro Tools などで編集することをお勧めします![]()













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