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2010年9月14日 (火)

音符入力 ~リピート~

Repeat8 楽譜を読めるようになるには、どうすればいいでしょう。

私はズバリ「ソルフェージュ」だと思います。要は朗読の音楽版で、書かれている旋律を正しい音程で歌う訓練の一つです。簡単なリズム、調に始まり、最近では伴奏CD付の楽譜なんかも出版されています。

簡単なものですとシンプルな4分音符の並びで(リズムを気にしなくて良い)、しっかりドレミファソラシドを習得できるようなものから、リズムや部分転調が激しいものを無伴奏で初見で歌う~というレベルのものまで様々です。

最近ではiPhoneのアプリなんかにソルフェージュものがあるらしいです。絶対音感や相対音感を養う聴音アプリもあるみたいですね。

悲しいことにsibeliuskiはiPadもiPhoneも持ってませんweep

【TIPS - フレーズのリピート】

Sibelius ユーザーの方には是非使っていただきたいイチオシのショートカットがあります。

R = Repeat (リピート)、つまり繰り返し作業を行ってくれるショートカットなのです。

・ 同じフレーズが直後に続く

Repeatphrase_3

・ 和音の繰り返し(ギター譜のカッティング等)

Repeatphrase2_2 

こういう「パターン」のフレーズを入力するときにこの R は活躍します。

Repeat1Repeat2 まず、パターンの元となるフレーズを入力します。次に Esc キーを押し(入力モードから脱出)、このフレーズを選択してから、R を押しフレーズをリピートします。

フレーズの選択方法は、最初の音をクリックし、Shift キーを押しながら最後の音を選択します。そうすると、青い四角でフレーズが囲まれます。

R を押すとこのように同じフレーズが繰り返されます。Repeat3 Repeat4その後矢印上キーを押してみましょう。1音ずつあがったフレーズになりますね。

この後、 R ↑ R ↑ を繰り返すことで、連続するフレーズパターンの作成ができるのです。

Repeat5_2Repeat6_4  これをまたさらにリピートするには一度 Esc キーを押して、また1小節を選択し、小節単位でリピートすることもできます。もちろん、複数のフレーズ、もしくは楽器(譜表)を選択して R という操作もできますので、要領を覚えればコピー・貼り付けのショートカットよりも簡単かもしれません。

ただし、R は同譜表内の連続リピートのみの操作となります。つまり、他の譜表や、拍や小節を飛ばしてリピートフレーズを入れることはできません。その場合はコピペ操作で対応しましょう。 

Repeat7_4 和音のリピートにも有効です。

まず和音を入れます。ここでは F 4 4 と入力してます。次に、R を押します。

更に音価を変更し(テンキーで操作)、次に R を押すと、音価のみ変更され、同じ音程の和音が入力されます。

Repeat8_5 途中で矢印上下キーで音程も変更しても、もちろん大丈夫です。

部分的に♯や♭が出てくる場合は、音符入力し終わってからでも遅くはありません。テンキーより臨時記号をつけることができます。

ということで、今回はリピートのショートカット R のご紹介でしたsmile

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