ドラム譜の作成 #2
ドラム譜に関して時々聞かれるのですが、Pro Toolsにあるような「ループ」機能はSibeliusにはございません。繰り返し小節線を用いてリピートさせたり(8回のリピートまで可能)、1括弧、2括弧、ダルセーニョ、コーダを再生に反映させたりすることは可能です。
新しいバージョンでは「楽譜作成ソフト」を超えた様々な再生機能が付加されていますが、あくまでも「聴き映えの良いデータを作成する」DAWと「見栄え良くする」楽譜作成ソフトと、キッチリ使い分けたほうが、それぞれのツールの特長を生かしながら効率よく作業ができると思います。
Sibeliusでも音符の再生のタイミングやデュレーションをある程度編集でき、それなりには便利なのですが、本来の「楽譜作成」に対して付随的な機能であり、その作業にハマると時間があっという間に過ぎてしまいます。個人的には潔くソフトを使い分けることをお勧めいたします。
【TIPS - ドラム譜の作成 #2】
ハイハットオープンは、テンキーウィンドウの第4レイアウトの右下に小さな○印ボタンを使って作成します。
ある程度基本のパターンができたら、コピペやRキーを使ってリピートすることもできますが、こんな記号もよく使います。
ドラムパターンを作成した次の小節(もしくは小節休符)を選択し、テンキーウィンドウの第5レイアウトからリピートマークを作成できます。
なんと
再生されます!
MIDIファイルにもリピートが反映されます。
その他、リピート小節についてはリファレンスマニュアルの「2.27 リピート小節」という項目により詳しく記載がございます。
マニュアル(742ページ
)は製本版をお持ちでなくても [ ヘルプ ] > [ ドキュメンテーション ] > [ Sibelius 6 リファレンス ] でご覧いただけます。
製本版マニュアルを購入したい場合は、Sibelius 販売店でも取り扱っておりますし、こちらからも購入可能です。
ということで、今日はここまで。
次にドラム譜の作成 #3はあるのか?に関しては未定です。またブログをチェックしに来てくださいね![]()















コメント