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2010年11月23日 (火)

クレッシェンド/ディクレッシェンドの作成方法

先週は mf のような発想記号の入力方法を紹介しましたが、今日は「クレッシェンド」「ディクレッシェンド」の入力方法について説明したいと思います。

crescendo(cresc.)だんだん強く

Crescendo

decrescendo(decresc.)だんだん弱く

Decrescendo

まずクレッシェンドを開始する拍の音符をクリックで選択します。

ショートカット H を押します。これは「Hairpin(ヘアピン)」の H です。イギリスでの俗称ですが、日本では「松葉」とも呼ばれますmaple

Cresc

このように小さく(次の拍までの長さで)入りますので、スペースキーを数回押して伸ばします。

Cresc2

伸ばし過ぎた!という場合は Shift + スペースキーで短くしましょう。

または入力中に表示される青い四角(ハンドル)をクリックして左右にドラッグして微調整することも可能です。斜めにすることもできます。

Cresc3

ディクレッシェンドは Shift+H で作成できます。

ショートカット
クレッシェンド H
ディクレッシェンド Shift + H
クレッシェンド/ディクレッシェンドを伸ばす スペースキー
クレッシェンド/ディクレッシェンドを縮める Shift + スペースキー

クレッシェンドに開きが欲しい!なんて要望にもお応えできます。[ プロパティ ] ウィンドウの [ ライン ] パネルで調節します。

Propline

クレッシェンドの開始部分(通常閉じているところ)を開く、なんてこともできます。

Propline2

[ プロパティ ] ウィンドウの [ 再生] パネルで音量の変化を一応調整できるようになっております。

線の太さを少しだけ細く(もしくは太く)したい場合は、[ ハウススタイル ] > [ ラインの編集 ] からクレッシェンドやディクレッシェンドを選択し「編集」ボタンを押し、設定する画面の「線幅」にて調整してください。

Linewidth

細かいこともできるんです、Sibelius!

でも、デフォルトのままで十分美しい楽譜を作成できるようになってますので、最終的なレイアウトは、最後の作業としてとっておきましょう。

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