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2010年12月 6日 (月)

レイアウト ~自動レイアウト~

Sibelius では音符の間隔を適度に保ったレイアウトが自動的に作成されますが、曲の構成などを考慮し、改行・改ページ、またその逆に一定のフレーズを1段にまとめるような作業が必要となります。

この「音符間隔」のルールが適用されるため、例えば同じ5小節でも、全音符が1小節にひとつしか入っていないようなフレーズが続くと、その段に収まる小節数は必然的に増えます。また、16分音符のような細かい音符が多ければ多いほど、1小節に入る音符数も増えるので、その段に収まる小節数は少なくなります。

また、[ レイアウト ] > [ 自動レイアウト ] から、1段に入る小節数をあらかじめ決めておく方法もあります。[ 自動改行を使用する ] にチェックを入れ、[ 改行の単位 ] で1段に入る小節数を決めておくことができるのです。

このように16分音符の多いフレーズがあるとします。1段に2小節入ってますね。

Cla

[ レイアウト ] の [ 自動レイアウト ] をオンにして「3小節ごと」に設定します。

Autolayout_2

かなり詰まった感じにはなりますが、1段に入る小節数が3小節に増えます。

Cla2

譜表頭にある楽器名を表示しなければ、もうすこし音符間隔に余裕がでます。その場合、この楽器名をクリックして個別に Delete することも可能なのですが、後から表示にすることになるかもしれませんので「楽器名を非表示」する方法で設定しておいたほうが良いかもしれません。

Instname_3 [ ハウススタイル ] > [ 記譜ルール ] > [ 楽器 ] で、楽器名(先頭、それ以降)をフルネームで表示するかショートネーム (Cl.等)で表示するのかを決定する箇所で「なし」にしておけば、譜表左の楽器名は非表示になります。

楽器名を消してしまったshockという場合は、譜表の左側のスペースでダブルクリックするとカーソルが表示されるポイントがあるので、ここからテキスト再入力も可能です。

レイアウトは凝り始めるとキリがないのですが、せっかく印刷して人に渡したり保存したりする場合は美しく読みやすい楽譜を目指したいですね。ただ、あまりハマり過ぎると抜け出せなくなるので、ポイントを絞って調整することをおススメします!

今日はここまで。次回はまた別のトピックでレイアウト関連についてお話したいと思います。どうぞよろしくpenguin

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