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2011年1月

2011年1月31日 (月)

M-Audioオーディオインターフェースの選び方 Part 1

オーディオインターフェースの老舗といっても過言ではないM-Audioですが、オーディオインターフェースの種類が多く、どれを選べばよいものか、迷われる方も多いのではないでしょうか。
そこで何回かに別けて賢いオーディオインターフェース選択術を紹介しようと思います。

まずはM-Audio製品を選んでいただくメリットですが、
1-Pro Tools開発会社ならではのクリアな音質
2-パソコン用途のオーディオ機器に特化したメーカーならではの低価格
3-老舗ならではの豊富な選択肢
4-Pro Tools M-PoweredやSEなど業界標準Pro Toolsシステムの廉価版を利用できる

どの製品を選ぶのかは大きく別けて、ご予算と用途で変わってきますが、やはり価格が高い方が機能・音質ともに優位ではあります。

以下のような流れで各種紹介していこうと思います。

初級編―用途は明確ではないけどパソコンで音楽を始めてみたい
予算1~2万円

中級編―やりたいことは決まっているので最適なオーディオインターフェースを探したい
予算2~5万円

上級編―多チャンネル録音環境を作る
予算6万円~

ということで次回は初級編を解説します!

レイアウト#9 ~音符間隔ルール(個別 part II)~

レイアウトシリーズ、まだまだ続いてますsweat01

やっぱりレイアウトが重要です。しっかり基本を押さえてしまいましょう。

予告通りですが、「左右にある音符との距離を保ちながら、選択した音符の位置を微調整する」方法です。

実際に譜例を見てみましょうeye

左右の間隔をキープしつつ音符を移動させてみましょう。

Notespacing26b

まずは音符をクリックして、プロパティウィンドウを開きます。ウィンドウメニューまたは、ツールバーからでも開けます。

Propery_b

プロパティウィンドウのトップの [ 一般 ] パネルを開きます。X(軸)の数値は0になっていますね?ここの数値を、横にある▲▼ボタンを押して数値を変更します。数値を直接タイプしてもOKです。

Propertygeneral_b

例えばXに「1.5」の値を入力してみます。比較用に下の段に同じリズムで音符を入れるとハッキリ違いが分かりますね。

Notespacing27b_2 前回のブログで紹介した方法「ドラッグで動かした場合」では、別の譜表の同じ拍に入っている音符も引っ張られて移動してしまいました、しかしこの「プロパティのX値を変更する」方法だと、独立した動きになります。

X値操作で音符間隔を調整したパッセージを違う小節にコピー&貼り付けすると、その間隔はキープされて貼り付けられます。

ドラックで動かした音符間隔を持つ小節をコピー&貼り付けした場合は、音符間隔がリセットされ貼り付けられます。

どうにもこうにも・・・というときは [ レイアウト ] > [ 音符間隔のリセット ] で戻しましょう。X軸で調整したものはX軸の値に「0」を入れれば戻ります。

この辺りを使い分けられる良いですね★★★

ではまたっsmile

2011年1月24日 (月)

レイアウト#8 ~音符間隔ルール(個別)~

こんにちは。先週に引き続き、音符間隔ルールに関してですが、今回は「個別の編集」をご紹介いたします。

何故これだけレイアウトのトピックが多いかと言うと、楽譜作成はDTP作業にあたるからです。DTPとはDesk-Top-Publishing (デスクトップパブリッシング)の頭文字の略で、印刷物(Sibeliusの場合はスコア、パート譜)をパソコン上で編集する工程のことを指します。

無機質な例にて失礼します ^^;

Notespacing21_3

音符をクリックして、右にドラッグします。広げる場合、その分小節幅も広がります。

Notespacing22b

素直に音符が右に動き、音符の左側にスペースができますね。ショートカットキーは、Win: Shift + Alt + 左/右の矢印Mac: shift + option + 左/右の矢印 です。これらのショートカットに更に Win: CtrlMac: Command キーをプラスすると、より「大きなステップ」で音符が移動します。Ctrl / Command キーは「大きなステップ」という要素を加える役割を果たすことが多いのです。

余談になりますが、矢印上下で音程を上下移動させますが、Ctrl / Command キー + 矢印上下 で、オクターブ移動のショートカットになります。こういったファンクションキーの性質なども今後覚えていくと良いでしょう。

ドラッグでもショートカットでも、お好みの方法で操作くださいcat

極端に右に引っ張ると、今度は自動的に同じ段にある最後の小節が、次の段に移動しちゃいますのでご注意をdanger

次に、右端(改行前)の小節の音符で試してみましょう。

Notespacing23_2音符をクリックして右にドラッグすると、左の音符が左方向に動きます。音符間隔を維持するため、この音符が右に寄るスペースがほとんどないからです。よってこのような動作をします。これも先ほどの例と同様、思いっきり右にドラッグすると、この小節自体が次の段に落とされます。

複数の譜表(楽器)編成の場合、また歌詞がある場合は、最も音符間隔にスペースが取られている譜表の拍に、他の譜表の拍も合うようにレイアウトされます。

Notespacing24b

VLN1(バイオリン1)の音符間隔を見てみましょう。

Notespacing25b_4 1小節に全音符が一つしか入っていないのですが、上にあるエレピやベース、ドラムのリズムが細かい(=音符数も多い)ため、スペースが、設定値以上に取られます。しかし、パート譜を見てみますと(「ダイナミックパート *」でパート譜を表示することができます)、このように間延びすることないレイアウトで音符間隔が取られてますね。

Dynamicpartb
* ダイナミックパート を使えば、パート譜をすぐに表示できます。

レイアウト調整しすぎて滅茶苦茶になってしまったcryingという場合は、[ レイアウト ] > [ 音符間隔のリセット ] を行いましょう。

難易度:★★★ です。

次回は「左右にある音符との距離を保ちながら、選択した音符の位置を微調整する」方法についてflair

お楽しみに!

2011年1月20日 (木)

デイブ・ヒル:HEAT共同開発者インタビュー

三次倍音内で主に派生する非直線的な高調波歪について語るデイブ・ヒルの目は本当に輝いています。さらに二次倍音に関しての質問をしようものなら、その目は一段と輝きを増し、その仕組みや素晴らしさについて、とめどなく語ってくれます。彼は真のアナログ信奉者であり、テープマシーンやチューブの全てを知り尽くし、そしてまた、それらを使用した豊富な録音/リスニング経験を持っているのです。恐らく、彼は一般のエンジニアが一ヶ月に行う回数以上の厳密なリスニングを一日の中で繰り返している事でしょう。デイブは、彼が学んだ電子工学の知識生かして、これまでアナログ回路の中で実現してきたことを、今回はソフトウエアのコードの中で見事に表現することができたのです。

あらためてデイブをご紹介しましょう。
彼は、Pro Tools HD 用にデザインされた素晴らしいテープ・シミュレーション・プラグインの一つであるPhoenixを開発したCranesong社の創設者です。そして今回、皆様にお届けする事ができたHEATをAvidと共同で開発しました。

小さなこだわりが大きな違いを生む事ができる。彼の言葉を信じ、真剣にこのHEATのサウンドに耳を傾けてください。

では、デイブ・ヒルに今回の共同開発に到った経緯やどのように具体化していったかを語ってもらいましょう。

HEAT : デジタル・ドメイン内でのテープ及びアナログ・イミュレーション

90年代にATR Serviceのアナログテープマシーン用の電子回路をデザインした後、私は、デジタル・ドメインの中で、いかにテープやアナログのイミュレーションを行うかという事に集中し始めました。そして2003年にCranesongのPhoenixプラグインの開発に興味を持ち始めたのです。
Phoenixが市場で出てしばらく立ってから、Avidの当時の技術最高責任者だったデイブ・ラボルトとNAMM ショーで話をし、そしてその話題はフランクフルトのMusic Messeでも継続されました。デイブは、当時、ある目的を持って個性的なアナログ・イミュレーションをプラグインで実行する為の方法論を模索しており、その後、私をAvidのオフィスに招き,その可能性について話をするため数人の人々を紹介してくれました。その時に会ったAvidのスタッフ、デイブ・ギブンス、ボビー・ロンバーディ、ボブ・リー、クリス・タウンゼントといった素晴らしい人達との出会いは非常に印象的で、彼らの求めているイミュレーションには何が必要か、どういった方法が効果的かなどを話し合いました。

これらの議論は、真に優れていて、かつ独特な「何」かを生み出す原動力となったのです。つまり、プラグインの通常のフォームを超えた「何か」です。これらの素晴らしい人々と議論を交わしたこの三日間こそが、Avidとの共同作業のスタートだったと言えるでしょう。そして、その結果として誕生したのが、このHEAT、つまり通常のプラグインの形ではなくPro Tools HD用アド・オン・ソフトウエア・ミキサーなのです。

開発の初期段階から、デジタル領域で「何か」をうまく成し遂げるには、何が必要かは明らかでした。第一に必要なのは、アナログの基礎を深く、そして多角的に理解することです。勿論、アナログについて学ぶ最も良い方法は、アナログ機器とともに、深く、そして長年に渡って作業を行う事です。我々はテープを使って育っている為、テープマシーンの良い面も悪い面も熟知し、また様々な対処方法も心得ています。

最初に認識しておかないといけないことは、素晴らしいサウンドを持つ精巧なテープマシーンは、決して何かに似ているというわけではないということです。それらは何者にも似ず、それ自体が個性を持って「素晴らしい」のです。従って、これらの「素晴らしいサウンド」をデジタルの世界の中で忠実に再現する事が目的のHEATをデザインするに当たっては、アナログで生じる心地よい歪みの創出、そしてそれのゲイン・コントロール、また様々なトーン・カラーを供給するシンプルなツールを持つ必要が有ると考えました。では、アナログ及びテープを構成する何がHEATに加わり、それらをHEATがどのようにPro Toolsにもたらしたかを見て行きましょう。

テープマシーン独特のサウンドは、主に4つの部分の品質に左右されると考えられています。つまり、録音時における周波数変調またはプリ・エンファシス、リニアに接する事になるテープそのものとテープ・ヘッドとの相関関係、再生時に派生する周波数変調とディ・エンファシス、そしてアナログ電子回路の品質です。
7.5IPSに対するNAB規程のEQカーブは、1KHz時を基にした場合、比較して15KHz時では約12dbブーストされます。つまり、もしあなたがアナログテープに何かを録音する場合は、周波数構成毎の録音レベルに注意を払う必要があるということになります。例えば、1KHで0VUトーンを録音できたとしても、15KHzではそのままのレベルで録音することはできません。その場合の15KHzトーンはオーバーロードとなり、歪んでしまうからです。古いテープマシーン、例えばAmpex 440やStuderA80では、レベルがオーバーロードした際、主に2次倍音から構成される偶数倍音のハーモニック・ディストーションを生じさせるシングル・エンデッド・アンプリファイヤーを採用しています。
それが1オクターブ上の繊細な高調波歪で、それ自体は聴き取りにくいものであっても、元のサウンドに対して、デリケートな柔らかさや、言葉では表現しにくい何らかの影響を与えます。ハイファイな人々は、これを「euphoric(心地よさ)」と表現します。テープに録音すると、そのテープ・エフェクトが、EQ処理やその他のポスト・プロセッシングの前段階で、レコーディングしている全てのトラックに生じるのです。

ここで生じる色彩感やスムースさといったものは、ソフト・コンプレッションまたはオーバーロードの度合い、そしてまた、その度合いは周波数によっても異なった形で生じ、これらが複合的な形で独特のサウンドとして表現されます。これがコンプレッション効果や聴感的に心地よいとされるハーモニック・ジェネレーターなのです。

真のアナログ・イミュレーションを行うソフトウエアをデザインするにあたっては、DSP効率の追求も課題となりますが、同時に、アナログで生じうる可変的な結果を導く方法を追求しながら、それぞれに対して聴感上でも正しいサウンドを得る事が求められました。

そういったコンセプトを基にAvidのボブ・リーと現在はスカイウォーカーサウンドに所属しAvidのトップベータ・テスターでもあるダニー・カッカーボと共に作業を行い六ヶ月が経過した頃、私は何かしらの手応えと、サウンドを正しい方向に導く手がかりを掴みかけていました。理想を実現するにあたり、プログラムをミキサーの中に組み込むというアイディアが、全てを変えたのです。夢の実現に向けてスタートを切った瞬間でした。それから数年間に渡りコード・ライティングとリスニングを繰り返す事で、遂にHEATが誕生しました。

Heat1_2
* 図1:HEAT/グローバルコントロール

HEATは非常に複雑でかつハーモニー豊かな効果を生み出しますが、その使い方は至ってシンプルです。HEATには、2つのコントロールがあります。

1番目は、テープとテープに追加のアナログ機器を加えたケースを再現する2つのモードを持つドライブ・コントロール。片方向にノブを回すとテープを使った際に生じる独特のカラーをもたらし、テープならではのコンプレッションや歪みも同時に再現されます。逆方向にノブを回すと、今度はテープに加え真空管ベースのアナログ機器で加わる効果もプラスされます。

2番目のコントロールは、トーン・コントロールで、高周波数に対するコンプレッションのキャラクターを変更することで、サウンドの硬軟を調整します。HEATは、テープ・マシーンそのもののように、レベルと周波数の相関関係でサウンドが決まります。もし使っているトラックの一つのレベルが高過ぎるなら、そのカラーを調整する為にレベルのトリム調整を行う必要が生じるでしょう。
また、HEATのサウンドは、Phoenixともまた異なるものだという事も伝えておきましょう。この二つは、操作性も全く異なりますが、サウンドの違いゆえに共存することも可能です。また、ミキサー上にあるHEATとの関連性をうまく利用し、特定のトラックにPhoenixを実行して特別な効果を得る事もできるでしょう。

ミックスしたサウンドを変えたい?そういった希望も遂に簡単に実現できるようになりました。各トラックにHEATが実行されることで、バス上に何かを実行していた時とは大きく異なる結果を得る事が可能となります。HEATを使えば、例えばミックスを少しだけ明るいトーンにしたいという場合でも、トーン・コントロールを回すだけで、豊かなハーモニクスが加わり明瞭度が上げることができますが、これは複合的な要素の追加であり単純なEQと同じではありません。HEATはデジタルですが、実際には殆どアナログ・ワールド時のオペレーションと同じであり、また効果もアナログそのものです。もしあなたが、アナログ・サウンドをお好みで、それがどのような効果をもたらすかを理解しているのであれば、是非、HEATでミックスしてみてください。きっと素晴らしい成功を収める事でしょう。

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* 図2:ミックス・ウインドウ上で各トラック毎にHEATのON/OFF、プリ/ポストの切り替えが可能。

2011年1月18日 (火)

Pro Tools 9 デモツアー好評開催中!

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 革命的な進化を遂げた、新世代Pro Toolsの真のパワーを体験してください。

Pro Tools softwareの真価の程を知りたいとお考えですか?  

膨大な数のプラグイン、5種類のバーチャル・インストゥルメント、エキサイティングなスコアリング及びMIDI、編集、ミキシング機能、より簡単なインストールと活用、自動遅延補正等パフォーマンスの強化など、数多くのプロフェッショナル機能が追加されたPro Tools 9の新機能をその目で確かめるチャンスです。  この機会をお見逃しなく!

また、、、 

Pro Toolsってなに?

PCを使った作曲作業を今からはじめたいんだけど? Pt9_laptop

最近Pro Toolsを買ったけど使い方がわからない部分がある、、、

という、初心者の方も大歓迎

日頃の疑問を直接質問できるまたとないチャンスです。 是非、お誘いあわせの上、ふるってご参加ください!

Mboxpro_3qtr_gui_b

 

なお、当日は、オーディオインターフェイスとして、クラスNo.1オーディオインターフェイス、AVID Pro Tools Mboxを使用します。  こちらのオーディオインターフェイスにご興味のある方のご参加もお待ちしております。

 

Pro Tools 9に関する詳細は、コチラをご参照ください。

AVID Pro Tools Mboxに関する詳細は、コチラをご参照ください。

 

 

 present 参加者さま全員に素敵なプレゼントをご用意しております!! present

Avidled

AVID特製 LED付ドライバーです。

さらに、、、当日デモ後に同店舗にて対象製品をご購入いただいた場合、AVIDポロシャツもプレゼント中!

皆様、お誘いあわせの上、奮ってご参加くださいsign03


Polo_black

(サイズあります。詳しくは、店頭スタッフ、デモンストレーターにお尋ねください。)

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島村楽器 松

390-0811 長野県松本市中央1-10-30 松本パルコ5F  電話:0263-38-2260

日程:2/20(日)

 参加無料。要予約

 担当:関谷様   

内容: 「初級者歓迎!Pro Tools 9  & Pro Tools Mboxセミナー」

時間:1500 

 

 

192-0046  東京都八王子市明神町3-27-1  京王八王子ショッピングセンター6F 電話:0426-56-7321

 日程:3/6(日) 

 参加無料。要予約

担当:有馬様

内容: 「Pro Tools 9  & Pro Tools Mboxセミナー」

 時間:

1500~ 前編:新規ユーザー向け(初級)

1700~ 後編:ユーザー向け(中級)

 

 長岡ジャス

940-2106 新潟県長岡市古正寺1丁目249-1 ジャスコ長岡3F  電話:0258-29-6888

日程:2/27(日)

担当:服部様

参加無料。要予約

内容: 「初級者歓迎!Pro Tools 9  & Pro Tools Mboxセミナー」

時間:15時~

 

※全てのセミナーは参加費無料ですが事前予約が必要となります。

なお、ご予約は各開催店舗様にて受け付けておりますので、お問い合わせならびにご予約は各店舗へとご連絡ください。

以降のデモスケジュールは、決定し次第の掲載となります。

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デモンストレーター: 福地智也氏プロフィール   Tomoya_fukuchi

 

幼い頃から黒人音楽(Soul,Funk,Blues)に親しみ、ブルース/ファンクをベースとしたプレイス タイルを築く。国内在住の黒人ミュージシャンと多数のライブハウス、クラブでのセッション活動・音楽制作を経験し、Sugarsoul、倖田來未、片瀬那 奈、JiN等のレコーディングに参加。ギター演奏、音楽制作のみならず、エフェクターの開発サポートや各種セミナー講師、楽器フェア等のコンベンションで のデモ演奏出演、コンテンツ制作、自己の演奏活動と多岐にわたる活動を精力的に行っている。 www.dopewire.net

また、最近では、AvidオフィシャルUSTREAM Avid Music Japanチャンネル】:http://www.ustream.tv/channel/avid-music-japan/ でも、隔週でPro Toolsデモンストレーションを配信中ですので、店頭イベントに参加できない方は、是非、こちらへどうぞ!

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2011年1月17日 (月)

レイアウト#7 ~音符間隔ルール(全体)~

こんにちは~。今日は予告通り、音符間隔に関するトピックです。

[ ハウススタイル ] > [ 音符間隔ルール ] をクリックすると次のような画面が表示されます。

Notespacing

ここの数値を編集せよ!という訳ではございません。むしろ、編集せずそのまま使っていただきたい、Sibeliusが用意した最適な値です。音符間隔の定義は、「音符の左端から、次の音符の左端までの距離」です。

Notespacing2

編集したい場合は、注意点があります。

音符の長さが長い(例えば全音符)ものに対しては間隔を大きく、また音符の長さが短い(例えば16分音符)ものに対しては間隔を小さく設定します。

例えば8分音符の音符間隔を4分音符の音符間隔よりも大きくすると、

Notesoacing3

しかられます(笑)

Notespacing4error

つまり、8分音符のための音符間隔には、4分音符で設定されている数値より小さい値を入力しなければならないのです。

これらの音符間隔ルールは、入力後の音符には適用されませんので、先に入力している音符にこれらのルールを適用させるには、音符を選択し(全体選択する場合はCrtl+A, Command+A)、[ レイアウトメニュー ] > [ 音符間隔をリセット ] を実行する必要があります。

今回は簡単でしたね★★

音符入力とレイアウトを究めて、Sibeliusスキルをどんどん上げていきましょうupupup

2011年1月14日 (金)

M-Audioから49鍵シンセVenom登場!

クラッシックなアナログ・シンセサイザーとモダンなデジタルプロセッシングの特徴を融合したM-Audio® Venom™49鍵シンセサイザーがM-audio®から登場します。直観的なトップパネルのインターフェースでパラメーターを簡単に微調整できるばかりでなく、付属のソフトウェア・エディターにより、サウンドのデザインや構成の可能性は無限大。フルサイズのキーボードで、ベースラインやリードなど、あらゆるパートが演奏可能です。さらに、Pro Tools® M-Powered™ * をはじめとする音楽ソフトウェアのオーディオ・インターフェースとしてVenomを使用すれば、音楽を新たな方向へと大胆に導くパワフルなプロダクション・マシンが完成します。
* Pro Tools M-Powered 8以降が必要です。

Venom_4

Venom(正面)

Venomback_4

Venom(背面)

概要

M-Audio Venomは49鍵のパフォーマンス指向のシンセサイザーです。アナログ・シンセサイザーとパワフルな最先端のデジタル・プロセッシングを組み合わせ、すべてのミュージシャンへ、アグレッシブで大胆、そして創造的なニュー・サウンドを提供します。 フルサイズの鍵と直感的なオンボード・コントローラーにより、操作は簡単。初心者やシンセサイザーに初めて触れる方に理想的です。 一方、広範なモジュレーション能力、オシレーター波形のコレクション、フレーズ・シーケンサー、そしてVyzex Venomソフトウェア・エディターなど、プログラム可能な機能セットも豊富なため、上級者なら、自分のコンピューターから直接、サウンドをカスタマイズすることができます。 Venomはまた、USBオーディオ/MIDIインターフェースを内蔵しており、楽器やマイクをはじめとする音源からオーディオを録音できるばかりでなく、Venomのオンボード・エフェクトやフィルターにて外部のオーディオを処理すれば、サウンドをユニークに仕上げられます。 加えて、Pro Tools® M-Powered™(v8以降)やサードパーティ製ミュージック・クリエイション/プロダクション・ソフトウェアと互換性があり、Venomを使ったシームレスな音楽の制作やレコーディングが可能です。

機能

インスピレーションが即座に
Venomは512のシングル・パッチと256のマルチサウンド(レイヤー)パッチを備えているので、即座に演奏をはじめることができます。 また、動きを加えるクラシックなアルペジエーターも搭載。 さらに、直観的なトップパネルのパフォーマンス・コントローラーにて、サウンドを微調整したり、付属のVyzexソフトウェア・エディターにて、サウンドを深めたりするのも簡単です。 なお、デフォルトのサウンドは、ベテラン・プログラマーのRichard Devine およびFrancis Preveなどが所属するワールドクラスのサウンド・デザイン・チームが、Avidのためだけにプログラムしたものです。

ユニークなサウンド
まったく新しいM-Audioシンセ・エンジンにより、Venomは、他の一風変わったバーチャル・アナログ・シンセと比べても際だつ特性を有しています。 過去40年間に席巻したヴィンテージ・キーボードからサンプリングされた41のオシレーター波形と53のドラム・サウンドに加え、レトロなヴァイブをもたらすDSPオシレーター・ドリフトを装備。 12の同時バーチャル・アナログ・ボイスはそれぞれ3つのオシレーターを備え、オクターブ、インターバル、そしてファットでデチューンなオフセットにおいて高い自由度を誇ります。 また、あらゆる波形において、FM、同期、ダイナミック波形シェイピングが行え、ユニークなハイブリッド・サウンドを生成できます。

サウンド・シェイピングの可能性は、Venomのレゾナンス・マルチモード・フィルターにてさらに広がります。Venomは、12dB/オクターブ(2ポール)および24dB/オクターブ(4ポール)のマルチモード・フィルターを搭載し、入力においてチューブ・サチュレーションをかけることにより、懐かしのオーバードライブ・サウンドを実現します。 さらに、各ボイスは、リズミック・サウンドを生み出すLFO3基と選択可能なサンプル&ホールドに加え、サウンドのトータル・コントロールを可能にするAHDSRエンベロープも装備しています。

フルサイズのキーボードと人間工学的に優れたデザイン
Venomに搭載されているベロシティ・センシティブな49鍵は、初心者のみならず、本格派プレイヤーも満足する演奏性を実現します。 この価格帯のシンセサイザーは大抵、37鍵しかない、または鍵が小さく設計されており、Venomのような4オクターブのキーボードは、なかなか見つかりません。

トップパネルのパフォーマンス・コントローラーは、主なシンセ・パラメーターへのダイレクトなアクセスを提供。 ナビゲートが簡単なマトリックスにより、4つのパフォーマンス・ノブを使って、重要なパラメーターのスクロールとコントロールが可能です。 結果として、パッチの調整が簡単かつ素早くできる、合理的で直感的なトップパネルとなりました。

Vyzex Venomソフトウェア・エディター内蔵
Venomに同梱されているVyzex Venomソフトウェア・エディターは、Venomの設定およびパラメーターをすべて視覚的にわかりやすく表示。シンセ・サウンドの可能性を自由に探求できる設計となっています。 サウンドをバンクにアレンジ、パッチ名を変更、ご使用のコンピューターにバックアップを保存、そして他のユーザーとサウンドを共有することが可能です。 さらに、革新的なパッチ・コライダー機能を使用すれば、複数のパッチをマッシュアップし、新しいハイブリッド・サウンドを創造できます。

マルチ・コントロール機能
ドラムやベース、メロディ・ラインを同時にトリガーできる、Venomのマルチ・モードは、曲のアイディアを形にするときや、ライブでパフォーマンスするときに便利な機能です。 各パートは、タップ・テンポでBPMに同期してドラム・パターンとシンセ・ラインをプレイバックするフレーズ・シーケンサーを搭載。 メロディとリズム・パターンを瞬時に切り替えられるため、作曲やアレンジに最適です。 また、256のマルチ・パッチにわたる256のパターンは、幅広いエレクトロニック・スタイルにおけるリズムのインスピレーションとなることでしょう。

オンボード・エフェクト
Venomは充実のオンボード・エフェクトを搭載しています。 2つのグローバル・エフェクト・バスには、リバーブ、ディレイ、コーラス、フランジャー、フェーザーが装備されています。 加えて、Venomシンセの4パートのマルチティンバーには、コンプレッション、EQ、ディストーション用のエフェクト・インサートのみならず、ローファイでグリッチなエレクトロ向けのビット・リダクションとデシメーションもそれぞれに用意されています。 さらに、追加のモジュレーション・パスからトレモロとオートパンも使用可能。 これらのパワフルなエフェクトは、USBオーディオ・インターフェースを介した外部オーディオ・シグナルの処理でも威力を発揮します。

オールインワンのミュージック・プロダクション
内蔵のUSB 2.0オーディオ/MIDIインターフェースにより、VenomはPro Tools M-Powered*をはじめ、Live、Reason、Cubase、Logic、GarageBandといった人気の高いミュージック・ソフトウェアのプロダクション能力へのアクセスを可能にし、音楽制作、編集、レコーディングのすべての機能がひとつに収まったソリューションを提供します。 マイク、ライン、そしてステレオ・ライン入力を介して、ボーカル、ギター、およびその他の楽器を直接DAWにレコーディングできます。追加機器は一切必要ありません。 また、ご使用のソフトウェアでレコーディングしたMIDIトラックを、Venomシンセ・サウンド・エンジンにてリアルタイムに再生可能。 さらに、インストゥルメントや外部オーディオ・シグナルを、フィルター、エンベロープ、およびLFOを経由してルーティングすれば、まったく新しいサウンドを生み出すことができます。

テクニカル・ヒント

Venomのユニークなサウンド・デザイン能力は、驚きの結果を導きます。 以下に例を示します:

  • オシレーター・シンク・コントロールは、マスター・オシレーターの位相に応じてスレーブ・オシレーターの波形を変形します。 これは従来、2つのノコギリ波といったような、2つの基本波形間において可能でした。 しかし、Venomではドラム・サウンドといった基本波形外のサンプルもマスター・オシレーター波形として設定できます。その結果、スレーブ・オシレーターに風変わりな効果が加わります。 パッチ「Fatality」(バンクA、プログラム32)はその良い例です。808キックをマスター・オシレーター波形として使い、ユニークなサウンドを生み出します。
  • また、Venomでは、ホワイトノイズの周波数を変化させるためにオシレーターを使用することができます。 Venomのノイズソースはサンプルであるため、そのサンプルレートは、他のオシレーターの周波数にあわせて調整することができます。 これを行うと、サウンドはFMモジュレーター(オシレーター)の周波数と倍音特性を帯びはじめます。 アナログの世界では、ノイズのピッチを操ることはできませんが、Venomなら、できます。
  • Venomシンセでは、クラッシュ・シンバルといった複雑な波形をLFOとして使用可能。 オシレーター・レンジが非常に広いため、可聴域未満の周波数にまで、落とせます。 たとえば、クラッシュ・シンバルのサンプルを不規則な周期のLFOとなりえるくらいに周波数を低く落とせます。 FMルートを使うと、徐々に変化する風変わりなビブラートがかかります。

特長

シンセサイザー

  • MIDIと同期可能な独立したフレーズ・シーケンサー搭載の4パート・マルチティンバー・オペレーション
  • 12ボイス・ポリフォニー
  • ポリまたはモノ・モード
  • ボイス・スタッキング用ユニゾン・モード(最大12ボイスまで)
  • 512のパッチ・ロケーション:バンクA~D、それぞれに128のシングル・プログラム
  • 256のマルチ設定:バンクAおよびB、それぞれに128のマルチ・プログラム
  • 最大4基のタップ・テンポ付きオンボード・フレーズ・アルペジエーター
  • 3基のオシレーター
    • 波形41種と、ヴィンテージ・アナログ・シンセ、FMデジタル・シンセ、ドラム・マシンからサンプリングされたドラム・サウンド53種
    • パルス幅モジュレーション(オシレーター 1 波形シェーパー)
    • シンク(オシレーター2および3からオシレーター1へ)
    • 周波数モジュレーション(FM)(オシレーター3がオシレーター 1を変調)
    • リング・モジュレーション(オシレーター2がオシレーター1を変調)
  • レゾナンス付きマルチモード・フィルター:
    • 2ポール・ロー・パス(LP 12)
    • 4ポール・ロー・パス(LP 24)
    • 2ポール・バンド・パス(BP 12)
    • 4ポール・バンド・パス(BP 24)
    • 2ポール・ハイ・パス(HP 12)
    • 4ポール・ハイ・パス(HP 24)
  • 選択可能なサンプル&ホールドが付いた低周波数オシレーター(LFO) x 3
  • 5パート・エンベロープ(AHDSR)x 3:振幅、フィルター、割り当て可能なエンベロープ
  • 最大4つのインサート・エフェクト(マルチ・ティンバー・パートごとに1つ)
    • コンプレッション、EQ、ディストーション、ビット・リダクション、デシメーション
    • トレモロとオートパン・エフェクト
  • グローバル・エフェクト・バス x 2
    • リバーブ、ディレイ、コーラス、フランジャー、フェーザー
  • アップ、ダウン、および交互パターンのクラシックなアルペジエーター

制御

  • 49鍵シンセ・アクション、ベロシティ・センシティブ・キーボード
  • オクターブ[上]/[下]ボタン
  • ピッチベンドおよびモジュレーション・ホイール
  • サスティーンおよびエクスプレッション・ペダル入力
  • 多機能エンコーダー(つまみ)x 4
  • 多機能ボタン x 1
  • トップパネルからタップ・テンポまたは手動によるBPMコントロール
  • 大型カスタムLCD

オーディオ・ミキサーとUSBオーディオ/MIDIインターフェース

  • 左右に1/4インチのライン・レベル出力
  • ステレオ1/4 インチ・ヘッドフォン・ジャック
  • 24-bit/44.1kHz サンプルレートのADおよびDAコンバーター
  • 左右にRCAのライン・レベル出力
  • モノ1/4インチの楽器レベル入力
  • 1/4インチのマイク入力
  • マスター・ボリューム・コントロール
  • シンセ・ボリューム・コントロール
  • モノ・モニター・ボタンで操作するダイレクト・モニターレベル・コントロール
  • 楽器とマイク入力レベルのコントロール
  • 1x1 USB MIDIインターフェース
  • Pro Tools M-Poweredをはじめ、Live、Reason、Cubase、Logic、GarageBandなどのミュージック・ソフトウェアと互換

Vyzex Venomソフトウェア・エディター

  • サウンドをバンクに配置、パッチ名を変更、バックアップを保存
  • 複数のパッチをマッシュアップし、ハイブリッド・サウンドを作成できるパッチ・コライダー機能
  • 16セルのモジュレーション・マトリクスで包括的なルーティング設定

システム要件

Windows
Windows XP (SP3)*
Windows Vista 32/64
1.8GHzマルチコア・プロセッサ(IntelまたはAMD)
5400RPM以上のハード・ドライブ
DVD-ROMドライブ

Macintosh
OSX 10.5.5
1.8GHz以上のマルチコア・プロセッサ
5400RPM以上のハード・ドライブ
DVD-ROMドライブ

* HomeおよびProfessional Editionのみ。 Windows Media Center Editionはサポートされていません。
** ラップトップではこれよりも高速のCPUが必要になる場合があります。 ソフトウェアによっては、システム要件が上記よりも高い場合がありますので、ご確認ください。

Vyzex Venom Editor/Librarian(PC)
Windows XP、Vista、Windows 7
P4と同等のプロセッサー
32-bitカラー・グラフィック
1024x800以上のディスプレイ

Vyzex Venom Editor/Librarian(Mac)
OS X 10.4、10.5、10.6
PowerPC G5またはIntelプロセッサ
1024x800以上のディスプレイ

互換性

MME
ASIO
Core Audio/Core MIDI

Pro Tools M-Powered 8以降に互換

2011年1月13日 (木)

Avid Music Japan on " Sound Cloud " !

ミュージック/サウンド・プロダクション及びクリエイター向けSNSである「Sound Cloud」にAvid Music Japanのアカウントを作成致しました。

http://soundcloud.com/avid-music-japan

今後、Pro Tools/Sibelius/M-Audio製品で制作いただいている皆様との交流の場として活用できればと考えております。

現時点ではまだ具体的な目的はないのですが、トップにはDrop Boxページを持って来ておりますので、Sound Cloudアカウントをお持ちでAvid製品で制作した楽曲等、ご紹介可能なものがございましたら是非ご利用ください。

Favoritesさせていただきますと、Avid Music JapanのTwitterアカウントにTweetされる仕組みになっておりますので、少なからず作品ご紹介のお手伝いにもなるかと思います。

制作環境やツール等、差し障りのない範囲内で結構ですので、曲中の「Description」にご記載いただければ大変助かります。

ただし、Favoritesに関しては、諸事情により、全ての作品に対して実施させていただくことはできませんので、予めご了承いただければ幸いです。

作品の著作権に関する規定はSound Cloudの規約に沿ったものとなり、Favoritesの有無に関わらず弊社では一切責任を持つ事はできませんので、予めご了承ください。

2011年1月10日 (月)

レイアウト#6 ~個別の譜表間の調整(上下の譜表固定)~

こんにちは、sibeliuskiです。

今回もレイアウトに関連するトピックです。

前回は個別の譜表間をクリック&ドラッグで調整しましたね。

今回は、隣接する上下の譜表を固定したまま、間の譜表を微調整する方法をご紹介します。

調整前、調整後の図を並べて比較してみますとこんな感じで、上下にある譜表のポジションを変えずに真ん中の譜表のみ位置変更できます。

Staveschanged

動かしたい譜表の1小節を選択(シングルクリック)し

Windowsでは Shift + Alt + または
Macでは Shift + option + または

を数回押し、または長押しします。

大きなステップで動かしたいときは、Ctrl キーまたはコマンドキーをミックスさせます。

Windowsでは Ctrl + Shift + Alt + または
Macでは コマンド+ Shift + option + または

Sibeliusのリファレンスマニュアルの「8.10 譜表間隔」という章にも説明がありますので、レイアウト操作をマスターしたい方は、この章を通してお読みになることをお勧めいたします。

マニュアル製本版をお持ちでない場合も、 [ ヘルプ ] > [ ドキュメンテーション ] からPDFファイルでご覧いただけます。
Sibeliusサイトからもダウンロード可能です!

今回のトピックのレベルは、★★★ くらいかな?

次回は「音符間隔」についての記事を予定しています。

2011年1月 3日 (月)

レイアウト#5 ~個別の譜表間の調整~

あけましておめでとうございます!

2011年、平成23年、兎年ですね。本年もどうぞ宜しくお願いいたしますbell

お正月と言えばこの曲...

Newyearsong

この時期お店に行くと大体かかってますねfuji さて何の曲でしょう?

Sibeliusで入力して、ゆったりテンポで再生してみましょう。フェルマータはテンキーウィンドウの第4レイアウトにあります。音符を選択してフェルマータボタンをクリックすれば作成できます。

さて早速レイアウトの続きです。年をまたいでまたレイアウトですかい!とブログ書きながらも思います。が、ここはある程度まとめておいたほうが良いかな~ということで、連続ものにしております。ご了承ください。

譜表と譜表の間隔を個別に調整する方法はいたって簡単で、譜表をつかんで(小節内の音符のない箇所)をクリック&ドラッグするのみです。ショートカットを使いたい場合はalt (option) + ↑↓です。

Dragit

ここだけちょっとスペース欲しいな~という時にこれで調整できます。

記譜ルールの設定によっては自動調整がかかるので注意です。レイアウト#3 もご参照ください。

また、スコア全体を通して、ある楽器間のみのスペースのみ確保したいような場合は、

トリプルクリック

というを使いますsagittarius

シングルクリックはもう大丈夫ですね。譜表の中(5線内)をクリックすると1小節だけ選択されますね。

次にダブルクリック。譜表を2回クリックします。この操作により、1段にまとまっている小節がすべて選択されます。

そしてトリプルクリック。譜表を3回(素早く)クリックします。この操作により、選択された楽器(譜表)の小節がスコアの最後まで選択されます。

Tripleclick2

トリプルクリックで選択した後に譜表をドラッグすれば、特定の楽器間のスペースを確保(もしくは狭くする)ことが可能になるのです!

広げすぎると、他のところが狭くなることがあります。すべてのオブジェクトは一枚の用紙にまとめられるようにレイアウトされるからです。ページの余白が設定されており、そこから譜表がはみ出ないようになっています。特にレイアウトを先にロックしているような場合はご注意ください。

余白の数値は [ レイアウト ] > [ ドキュメントセットアップ ] で変更できますが、A4ならA4に適した余白の数値が設定されています。どんなにきれいに譜表をレイアウトしても、ここが広すぎても狭すぎても見栄えがよくなりません。

ということでまだまだ続くレイアウトトピック・・・

今日もレベル★★くらいでしょうか。来週も、レイアウトについて語ります。

See you~bottle

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