M-Audioオーディオインターフェースの選び方 Part 2 初級編 とにかく低予算で買いたい場合
まずはご予算1~2万円弱の製品のご紹介です。
ちなみにどちらも最大24-bit/48kHz で録音・再生できます。これはCDのクオリティ16-bit/44.1kHzを上回る数値で、レコーディングスタジオでも使われるフォーマットです。いまや自宅環境でも当たり前のクオリティですが、1万円でこのクオリティとは贅沢な時代になったものですね~。
オススメ1 Fast Track
簡易ながら最低限の入出力は備え、マイク1本+ギターやベース、モノのシンセなどを使用可能です。ただしステレオ入力ではないのでDJミキサーやステレオ機材の接続には向きません。
Pro Toolsの簡易版も付属するので簡単な録音作業をすぐに始められます。
また48Vファンタム電源対応でコンデンサーマイクも利用可能です。
パワードモニターでなくてもCDプレーヤーや音楽用のアンプのAUX INなどにRCAケーブルで接続できます。一般的な家電でもよくつかわれるケーブルなので初めての方にも馴染みがあるかもしれません。ギターをラインで録りながら歌をマイクで同時録音出来ます。
オススメ2 MobilePre
こちらは基本的な構成はほぼ同じで音質的な部分も変わりませんが、シンセなどステレオのライン機材の録りや、DJの録音(PCを使ったDJプレイではなくDJミキサー経由の録音のみの場合)、アコギとボーカルを2本のコンデンサー・マイクで同時録音、といったシチュエーションにはこちらの機材がよいかと思います。
違いは
・インプットが両チャンネルともXLR/TSコンボ・ジャック
・背面には切り替え式でライン・インも
・アウトがフォーン端子
ということで特にシンセやDJミキサー、または機材用ミキサーなどライン・インの必要な場合や、マイク×2もしくはギター×2の同時録音などはこちらの機材となるわけです。
という感じです。いかがでしょう?1万円~でも最低限なことは十分できると思います。ただし予算が増えるほど、便利さや音質も向上します。もう少し予算を出して2万円ちょっとでFast Track Proという選択肢も出てきます。こちらは延長戦として次回紹介させていただきます。キューミックスを作ってもう少し本格的な録音をしてみたい方や、TorqやTRAKTOR等を使用したPCでのDJプレイ、Ableton Live等でのDJ的なプレイ等にも オススメになります。M-Audioの製品群でも特大ロングランヒットとなっているだけあって、機能と価格のバランスが素晴らしい優れモノです。
それではまた次回!














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