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2011年3月

2011年3月14日 (月)

Avid営業/サポート情報

この度の東北関東大震災で被害を受けた皆様に心よりお見舞い申し上げます。

この臨時ブログページでは、Avid製品に関する、3/14以降の営業/サポート情報を随時更新して参ります。

1. Avid オーディオサポート業務体制につきまして(製品ユーザー様向け)

3/28より、サポート業務体制がほぼ平常通りとなりました。
3/25まで電話サポート及び修理品出荷に対し、サポート提供を一部限定的とさせて頂きましたが、3/28より平常通りのサポートサービスを提供致します。

現時点では弊社サポート電話窓口(ASCライン、CSライン)およびCS・修理メール窓口は全てご利用可能となっております。

また、多くの制限が生じていた修理品などの発送も、一部地域を除き通常の対応となります。

■現在の修理品出荷制限地区

お客様への直送不可能な地域(配送業者営業店までの配送のみ可能)
岩手県 大船渡市、陸前高田市、釜石市、上閉伊郡、下閉伊郡、気仙郡
宮城県 石巻市、東松島市、気仙沼市、牡鹿郡、本吉郡、亘理郡
福島県 南相馬市、双葉郡

なお、海外入出荷も平常通りとなっておりますが、場合により多少の遅延が発生する可能性があり、その影響により通常より修理期間を多めに頂戴する可能性がありますので、予めご了承願います。

2.Avidオーディオ製品ご購入前ご相談窓口について(ご購入検討の皆様向け)

弊社、購入前ご相談窓口(03-3505-7963)もラインはオープンしていますが、現在、メールでのお問い合わせを推奨させていただいております。

メールでの製品事前購入のお問い合わせは:
Avid Audio(Pro Tools/M-Audio)関連製品:infojp@digidesign.com
Sibelius製品:infojp@sibelius.com

なお、お返事に多少のお時間をいただく場合もございますので、ご了承ください。

また、ご購入検討のお客様は、Avidオーディオ製品取り扱い販売店様へお問い合わせいただく事も可能です。

販売店を探すには:
http://www.avid.com/JP/find-reseller

大変ご迷惑をおかけいたしますが、何卒、ご理解とご協力を賜る事ができましたら幸いです。

2011年3月 9日 (水)

リー・リトナー&マイク・スターンのステージでキーボーディスト ジョン・ビーズリーがAxiomを使用!

 今回は、先日、日本公演を行った、リー・リトナーとマイク・スターンのステージで活躍した、M-Audio Axiomキーボードのお話です。

Axiom_and_johnb_at_blue_note_2  

リー・リトナーとマイク・スターン      ツアーの紹介はこちら。 

 

Axiom49mkiiheroltsl_3

M-Audio Axiom       詳細情報はこちら。

 

まずは、今回の主役、ツアーメンバーとして来日した、ピアノ奏者のジョン・ビーズリーさんのご紹介から。

 

プロフィール:

USJazzの聖地のひとつルイジアナに、父はバスーン奏者、母は管楽器奏者、祖父はトロンボーン奏者という、代々続く音楽家家系に生まれ育つ。 そのDNAは、すぐに頭角を現し、14歳の時には、大学のJazzバンドのために作曲を行い、24歳の時には、パラマウントやディズニーといったメジャーなTVショーに楽曲提供を始める。ちなみに、おそらく誰でも一度は見たことがあるだろうTouchstone TV」のロゴも彼の作品のようだ。   

また、演奏者としてだけではなく、その、コンポーズ/アレンジング能力もあわせ非常に高く評価され、マイルス・デイビス、スティーリー・ダン、カーリー・サイモン、バーブラ・ストライサンド、バーバ・マール、ジェイムス・ブラウン、クイーンラティーファ、クリスチャン・マクブライド、チャカ・カーン、フレディー・ハバードと世に名だたるアーティストの公演やレコーディングに参加。 最近では、「ファインディング・ニモ 「ゴッドファーザーIII」「バグズ・ライフ」 オースティン・パワーズ:デラックス」といった、ハリウッドフィルムにもピアニストとして参加し、高い評価を得る。

 オフィシャルサイト www.beasleymusic.com

 

 すごい方ですよね!

 

そして、その、John Beasleyさんが、今回は、なんと、世界のスターギタリストである、リー・リトナーとマイク・スターンの日本公演メンバーとして、来日。

バックメンバーは、なんと、Drm:サイモン・フィリップス、Bass:メルヴィン・デイヴィス。

メンバーの名前を聞くだけで、超・興・奮!ですが今回、なんと、ジョン・ビーズリー氏から直接、M-AudioAxiomをステージで使いたいとリクエストをいただきましたので、早速、張り切って直撃取材してきました! 

リハーサル時にお話ができるということでしたので、リハーサル時間に会場に入り、緊張して待っているとポツリポツリとメンバーがステージに現れ、おもいおもいにウォームアップを始める時折ジャムセッションのようになったり、特定の曲のアンサンブルを確認したりとおもったら、他のメンバーと昔話で談笑したりと非常にリラックスした雰囲気の中、順調にリハーサルが進む。 

 

私にとっては、これだけで十分まさに、夢のような時間でしたが、リハーサルも一通り終わったようなので、タイミングを見計らって、ジョン・ビーズリー氏にお話を伺いました。

まずは挨拶と簡単な世間話をし、頃合をみて、直球な質問を投げてみました。 

Axiom_and_johnb_at_blue_note

「今回ステージでAxiomを使おうと思った理由はなんですか?」

 

「自宅スタジオにて使用しているので、タッチも悪くないし、操作が慣れているというのもあるけど、ライブでは、オルガンのソフトシンセをトリガーすることが多く、その際に、Axiomのフェーダーがドローバーにアサインされるので、演奏しやすく、とても気に入っている」 

 

と笑顔で即答。 

John_b_hands_on_axiom_2
 

「今回は、Macにソフトシンセを立ち上げて、Axiomでトリガーしているよ。」

とのことでしたので、チラッと覗かせてもらうと、確かにMacには、さまざまなソフトが立ち上がっていました。

蛇足ですが、当日、使用していたオーディオインターフェイスは、M-Audio/FireWire 410

Firewire410onstage

Axiomは、もともとDAWソフトのコントローラーとしてのスタジオ環境での使用が一般的だとおもいますが、実は、その期待以上のレスポンスを提供するピアノスタイル・セミウエイテッド・キーによる自然な演奏感覚も売りだったりします。

さらに、ソフトの選り好みをせず、ドライバーフリー&トラブルフリーで簡単に設定して演奏することができる、という部分にスポットを当てれば、今回のようなステージでも非常に便利に安心して使うことができます。

 

さらに、ジョン・ビーズリーさんが指摘するように、Axiomならオルガン音源にもフレンドリーです。 実際のオルガン音源のドローバーは、その名のとおり、バーを引っ張って音色をつくります。

ただ、普通にアサインしてしまうと、コントローラーの動きと、ソフトシンセのドローバーの動きが逆さまになってしまいますが、Pro Tools付属のAIRインストルメント、DB-33を使えば、簡単にスライダー/フェーダーを、まさに本物のドローバーのように上から下へと動かしコントロールすることができます。  ちょっとわかりにくいのでビデオを作ってみました。 


YouTube: M-Audio Axiom でオルガン音源(Pro Tools DB-33)のドローバーを操作する方法

 

ちなみに、このような機能がついていないソフトシンセの場合は、下記の方法で設定を行います。

 

ノブまたはフェーダーの機能が反転するよう設定する方法

 

1. 変更したいフェーダー/ノブを少し動かし、画面に希望のフェーダー/ノブの番号が表示されていることを確認してください。

2. EDIT」ボタンを押します。

3. Data 2 キーを押します。 LCD 画面に「MIN」と表示され、現在選択されているコントロール(例:「F1」)および

現在の値(例:「0」)が表示されます。

4. 数字キーを使って「127」と入力します。 もしくは、上下矢印ボタンで127と入力します。 これで、このコントロールが常に下がっている場合は、最大値に達するように設定されます。

5. Enter キーを押します。

6. EDIT」ボタンを押します。

7. Data 3 キーを押します。 LCD 画面に「MAX」と表示され、現在選択されているコントロール(例:「F1」)および現在の値(例:「127」)が表示されます。

8. 数字キーを使って「0」と入力します。 もしくは、上下矢印ボタンで0と入力します。 これで、このコントロールが常に上がっている場合は、最小値に達するように設定されます。

9. Enter キーを押します。

 

これでノブまたはフェーダーが逆に機能します。 

もともと最大値の場所であったところが最小値の場所になり、最小値の場所であったところが最大値の場所になります。

必要に応じて設定を行ってください。

 

 

さらにさらに、DirectLinkによる、DAWソフトとの双方向コミュニケーションが確立されているため、いわゆる、マウスでソフトシンセのパラメーターをいじってしまったときなどに起こる「パラメータージャンプ」が起こりません。

ステージ上で、いきなり爆音がでてしまったり、逆に、ここ!というキメ所で軟弱なサウンドになってしまうような、「事故」も起こらないのです。 これは、非常に大きなポイントだとおもいます。

これも、ちょっとわかりにくいのでビデオを作ってみました。

 


YouTube: M-Audio Axiom フェーダージャンプが起こらない訳

 

他にも紹介したいすばらしい機能がたくさんあるのですが、今回は、本題を離れるといけないので、今回は、このあたりでやめておきます。

 

とにもかくにも、決してミスの許されない一流の現場で選ばれるのは、まこと光栄です!

 

最後に

実は、ジョン・ビーズリーさん、以前、USにてM-Audioのエンドース経験がありまして、実は、そのときのビデオがまだウェブに残っていましたのでご紹介いたします。

http://www.m-audio.jp/index.php?do=media.video&ID=de1b58ef6b676346378c016c6f703143

ジョンさん、American Idolにもかかわっていたのですね。 

 

では、また次回まで!

2011年3月 8日 (火)

Avid提供、USTREAMでのMedia Composerインタラクティブ・チュートリアル・セミナーの配信開始

アビッド テクノロジー株式会社 (本社: 東京都港区)は、フラッグシップ編集システムの最新版—Media Composer® 5.5の出荷開始に合わせた特別企画として、Avid提供Media Composerインタラクティブ・チュートリアル・セミナーのUSTREAM配信が3月9日(水)より開始されることを発表しました。

このMedia Composerインタラクティブ・チュートリアル・セミナーは、Avid公認トレーニングセンターであるPST Training Station( www.pstts.co.jp )が、USTREAMを活用して実施するものです。主にMedia Composerビギナー、Final Cut Proを始めとする他社製品ユーザー、学生、その他デジタルコンテンツクリエイターを対象とし、20分程度のコース内容を基に、USTREAMの手軽さとインタラクティブさを最大限に活かし、質問やリクエストを随時受け付けながら進められる予定です。

3月中はMedia Composer 5.5出荷開始記念として、バージョン5.0以降の新機能の解説を含めたMedia Composerの基本操作についてデモンストレーションを中心に実施予定です。
4月以降は、Avid認定トレーニングコース手順を基に、USTREAMに特化したチュートリアルコースを実施予定です。
より多くの方に参加していただけるよう、セミナーの実施内容や実施の時間帯などについて参加者からの要望を取り入れ、順次対応してまいります。また、Media Composerのヘビーユーザー向けティップスコースや、ユーザー対談など、様々な要求にお応えする企画の実施も予定しています。

USTREAM配信は、PST Training Stationが行います:   http://www.ustream.tv/channel/pst-online-seminar?lang=ja_JP

【2011年3月の配信予定】
3/9(水)20:00~
3/11(金) 21:00~ 地震の影響の為、延期danger
3/14(月) 16:00~ & 20:00~ 地震の影響の為、延期danger
3/17(木) 16:00~ & 20:00~ 地震の影響の為、延期danger
3/23(水) 16:00~
3/25(金) 20:00~
※配信日時は変更になる場合があります。日時の変更及び3/25以降の配信スケジュールについては、順次USTREAMセミナーなどで発表してまいります。

さらに、Avidでは、USTREAM配信開始と同時に、Avid YouTubeチャンネル(http://www.youtube.com/avidjpn )においてもチュートリアルムービーの順次公開を予定しています。YouTube用のチュートリアルムービーは、トピックをより細かく分割し、1本最大5分程度とすることで、必要なトピックを気軽に、かつ何度でもご覧いただける内容になる予定です。

PST Training Stationについて
有限会社ピー・エス・ティー(代表取締役:小池 拓 氏)による、各ノンリニア編集ソフトのトレーニングサービスを行うトレーニング・ステーション。小池氏は、94年よりアビッドテクノロジー(当時はアビッドジャパン)社と契約し、Avid Media Composerのトレーニングを開始。その後アドビ、ディスクリート、アップル各社の認定トレーナーライセンスを取得し、Inter BEEなどのイベントやメーカー主催イベントでのデモンストレーション、メーカーからの依頼によるトレーニングを行う。その一方で自社のAvid Media Composerなどを使用してNHK、CX等の地上波から企業VPまで幅広く映像製作に携わる。2003年、麻布十番にPST Training Stationを開設、ソフト毎のトレーニングに留まらず、編集そのものの能力を鍛えるコースも開催中。

2011年3月 7日 (月)

テキスト#4 ~再生に反映するテキスト~

今日は、テキストシリーズ#4、今回は再生に反映するテキストについてです。

テンポ記号、強弱記号、それから Swing 表記などは Sibelius では再生に反映されるテキストとして扱われます。

テンポ指定(4分音符=120)は、最初のスコア設定にも入力箇所がありますが、後からテキスト入力でテンポ指定することもできます。また、数値の設定ではなく、Allegro といった表記で指示することもできます。

Allegroただし、通常のテキスト入力するのではなく、「テンポテキスト」として入力される必要があります。

まずは Esc キー2度押しで何も選択されていない状態にするか、スコアの1小節目を選択して [ 作成 ] > [ テキスト ] > [ テンポ ] を選択します。小節が選択されている場合は、その小節の頭に入力されますが、Esc キーで選択解除されている場合は、入力箇所をクリックする必要があります。お好みの方法で作成してください。

ちなみに再生に反映するテキストも、譜表テキスト/大譜表テキストに分かれます。ppmf といった強弱記号は譜表テキストで、Allegro のようなテンポ記号はスコア全体にかかる大譜表テキストなのです。

Playbackdictionary ところで、Allegro をテンポテキストとしてスコアに入れておくと、4分音符=120のテンポで再生されます。これは「再生辞書」で実際のテンポ数が定められています。[ 再生 ] > [ 辞書 ] の「大譜表テキスト」タブをクリック、AllegroAdagio の数値を参考までに見てみましょう。もちろんこの数値を変更することもできます。ppmf などは「譜表テキスト」タブのほうで編集できます。

そしてもう一つの方法、こちらも同時に覚えておくと便利ですsign01

Allegro と入力した後に、

(半角のニョロ記号)4分音符(Winでは右クリック、Macでは ctrl + クリックで音符記号を選択)=118(指定したいテンポ)

と、入力します。こんな風に。

Allegro118

Esc キーを押すと、~4分音符=118 の箇所が非表示になり、テンポは118に指定されます!(テンポテキストを選択すると非表示箇所も表示されます)

Tempohidden_2

[ 表示 ] > [ 非表示オブジェクト ] のチェックがオンになっていれば、完全に非表示ではなく、薄くグレー表示されるようになります。

Tempodisplayed

印刷オプションを編集しない限り、これらの非表示オブジェクトは印刷されませんのでご心配なく。

同じ Allegro 内で微妙にテンポを揺らしたい場合は、テンポテキスト入力で、4分音符=数値をコピー&貼り付けし、数値のみ編集する、なんて技もあります。

Tempochange

ぜひ使ってみてください。

なんと今日、先週同様に雪が降ってましたね。。来週は春らしい気候になっていますように~sun

2011年3月 1日 (火)

好評!クリエイターが教えるPro Tools活用法ムービー

サンレコ連動企画「クリエイターが教えるPro Toolsの使い方」ムービー、もうご覧いただけたでしょうか?
オープン化され、多くのミュージシャンの皆様に、より身近になったPro Tools 9のクリエイティブな活用方法を、異なったジャンルの三人のプロフェッショナルが、それぞれにムービー解説!まだ、ご覧いただけていない方は,是非、チェックなさってみてください。

http://port.rittor-music.co.jp/sound/feature/19408.php

また、上記ムービー内でもPro Tools 9付属のプラグイン「Vari-Fi」を活用したユニークなテクニックを披露なさっている「まつき あゆむ」氏の、さらにディープな楽曲制作テクニックを下記のUstream番組内でもご覧いただけます(9分くらいからのご登場です)。サンレコムービーを見てご興味持たれましたら、是非、こちらも併せてご参照ください!

AvidオフィシャルWebサイト

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