Pro Tools|HD Nativeブログ No.3 「HD OMNIのファームウェア・アップデート作業」
こんにちはシンガーソングライターの辻 敦尊(つじ あつたか)です。
今回はHD Nativeカードと組み合わせて使用しているオーディオインターフェース“HD OMNI”のファームウェア・アップデート作業についてご紹介したいと思います。
この作業は常に必要となる作業ではありませんが、機材を継続利用していく上では欠かせない作業の一つと言えます。覚えておいて損はないと思いますので、ぜひマスターしてみてください。
なお、今回はファームウェアのバージョン“2.6” を“2.10”へアップデートするのを例にご説明します。“2.10”へアップデートする事によってファンノイズが低減されますので既に“HD OMNI”をお持ちの方はアップデートされてみてはいかがでしょうか。
主な作業手順は以下の通りです。
手順2.「DigiTest」が起動したら、“オーディオI/Oファームウェア”をクリックする。
手順3.現在のファームウェア・バージョン情報を確認する。
手順4.モニタ機器の音量を下げてから“アップデート開始”ボタンをクリックする。
手順5.アップデート完了を知らせるダイアログが表示されたら、“OK”ボタンをクリックする。 ※今回の例の場合、アップデートには数分程度の時間を要しました。
手順6.「DigiTest」上の表記情報が更新されるので、ファームウェア・バージョン情報が目的の内容に更新されたかを確認する。
手順7.最後に「DigiTest」の“終了”ボタンをクリックする。
手順8.コンピューターの再起動に関する情報が表示されるので、内容を確認後“OK”ボタンをクリックする。そしてコンピューターの再起動を実行する。
以上で手順は完了です。
具体的な作業の様子を映像でも準備しましたのでこちらもご覧になってみて下さい。
YouTube: Pro Tools|HD Native -- HD OMNI のファームウェアアップデート
さぁ今回はちょっと特殊といえば特殊な作業でしたがご理解いただけたでしょうか?
次回はPro Tools|HD Native+HD OMNIの環境によるモニターセッティングなどをご紹介できればと考えています。次回も どうぞお楽しみに!!
辻 敦尊
辻 敦尊(つじ あつたか) ~プロフィール~
シンガーソングライターとしての活動を中心としながら、作詞家、作曲家、アレンジャー、プロデューサー、映像や舞台の音楽監督、サウンド・デザイナー、ボイストレーナー、ライターなどとしても活躍中!シンセサイザーやコンピューターを用いた音楽制作では定評が高い。
日本シンセサイザープログラマー協会(JSPA) 理事












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