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2012年2月

2012年2月27日 (月)

Pro Tools 10 & HDX スペシャルレビュー @ Sound & Recording 3月号

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先日発行されたサウンド&レコーディング・マガジン2012年3月号に、Pro Tools 10 と Pro Tools|HDX 特集記事が掲載されました。
この特集記事では、Pro Tools|HDX のリリースにより更に幅広い層に対応できるようになったPro Toolsラインナップがわかりやすく整理されているほか、クリップ・ゲインやディスク・キャッシュなどの新機能、AAXプラグイン、32ビット浮動小数点のメリット、HDXパフォーマンスなど詳細にわたった内容になっています。
是非一度チェックしてみてください。

 

■Sound & Recording 3月号特集(1) 

過去の資産と未来の可能性をつなぐPro Tools 10&HDXの全貌
レコーディング・スタジオのスタンダード DAWソフトとして確固たる地位を築いているAVID Pro Tools。前バージョンのPro Tools 9よりCore Audio/ASIOに対応し、他社製オーディオI/Oでも使えるようになり拡張性を広げた同ソフトが、わずか1年弱で最新バージョンのPro Tools 10を発表した。OSの64ビット化に対応すべく開発した新型プラグイン・フォーマット“AAX”、Pro Tools|HDの新たなプラット・フォームとなるHDXカードの登場など、過去と未来をつなぐためのアップデートというのが今回のバージョン・アップの 真相なのかもしれない。では一体、Pro Tools 10はどう変わったのか? 本特集では新機能のポイント解説に加えて、次世代のPro Tools|HDであるPro Tools|HDXのパフォーマンスをプロフェッショナルの視点で分析したレビューを主軸に、Pro Tools 10&HDXの全貌に迫っていきたい。
(Rittor Music サイトより抜粋)

「Pro Tools 10 & HDX の全貌」コンテンツ:

  1. Pro Tools 10 のラインナップ
  2. Pro Tools 10 の新機能
  3. Pro Tools|HDシステムの未来を切り開く HDX カードの正体
  4. スペシャルレビュー: 次世代のPro Tools|HD: HDX の秘めたるパフォーマンスを徹底分析!

参考情報

早速、Pro Tools 10をArtistControlの日本語タッチパネルで操作してみる

Artist_control_2

先日のブログでご紹介させていただきました、Avid Artist Control(旧EuphonixのMC Control)のタッチパネルのカスタマイズ方法を使って、全コマンドを日本語化してみました! 

Img_2847

これで、真の意味で直感的にオペレートできるようになったとおもいます。

ご興味のある方は、下記より、AppFileをダウンロードして使ってみてください。

pro_tools_10mac.zipをダウンロード

なお、こちらのファイルは、Pro Tools 10のMac版のAppFileになりますので、Pro Tools以外のアプリケーションをご使用中の方、または、Pro Tools 10でもWindowsにてお使いの方は、こちらのブログをみてご自身の手でコマンドの書き換え(日本語化)を行う必要があります。ご注意ください。コマンドの書き換え(日本語化)作業はとても簡単で、誰でもできます。詳しくはこちらをご覧ください。

ダウンロードしたファイルは、Mac OS、下記の階層にファイルを保存し、EuControlアプリケーションを再起動してください。

20120227_124439

Macintosh HD>ライブラリ> Application Support>Euphonix>UserSets>MC2User>MC_USER_SET_Root

(すでにAppSetファイルのカスタマイズを行っている方は、差し替えを行うまえに、ご自身ファイルをフォルダーからはずし、バックアップするようお願いいたします。)

あとはPro Toolsを起動すれば、、、この通り、ソフトキーがすべて日本語になっているはずです。

Artistcontrol001


YouTube: Avid ArtsitContol タッチパネル概要.mov

Fast Track Cシリーズ Multi(マルチ)ボタンで快適作業!

非常に反響の大きかったMultiボタン部分の詳細な解説ビデオを作ってみました。

Fast Track Cシリーズに搭載されているMulti(マルチ)ボタンは、最大8ステップまで好きなショートカットを登録して使うことができるため、非常に便利です。

デフォルトでは、録音(Keypad:3)と停止(Keypad:0)が登録されているため、特に変更などしなくても、そのまま十分に便利に使える機能なのですが、このマルチボタンを自分の好きなようにカスタマイズすることにより、反復の多い雑多な作業を指一本で済ますことができ、作業効率が上がるだけではなく、より音楽に集中することが可能になります。 

このMultiボタンの機能は、特にPro Toolsに特化したものではなく、Cubase、Logic、Live、Reasonなどショートカットを持つアプリケーションであれば、なんでもOKです!

詳しくは、ビデオをご覧ください。


YouTube: Fast Track Cシリーズ Multiボタン解説.mov

ちなみに、下記のスクリーンキャプチャーのように、8ステップのなかで、たとえば、ステップ3までいって、そのあと、ステップ5ではなく、ステップ1にジャンプしたい時などは、下記に様に画面上の矢印部分をクリックするとお好きなステップからスタートすることもできます。

Ftc_multi_order_2

次回は、Fast Track Cシリーズのトランスポートのボタンをカスタマイズする方法をご紹介する予定です。

2012年2月20日 (月)

Fast Track C400 / C600 開発秘話

Fast Track Cシリーズの開発にあたり、弊社開発チームは、まず、他の仕事を一旦すべてサイドに置き、みっちり2ヶ月間の間、ただひたすらカスタマーリサーチに時間を費やしました。チームは、実際にエンドユーザーの自宅スタジオを訪問し、自宅スタジオ環境にてどのように使われているのかを綿密にリサーチすると同時に、ユーザーがリアルに希望する機能を徹底的にヒアリング。その結果、フォルムも音質も操作性も、、、すべてを備えたオーディオインターフェイスを開発することに成功いたしました。

まずは、実際に開発チームがどのようなリサーチを行ったのかを下記でご確認ください。

  • 世界中で実際にFast Trackを使用している7000以上の登録ユーザーに対し、アンケートを実施
  • 実際のFast Track ユーザーがどのようにFast Trackを設置し使用しているのか、スタジオ写真を送ってもらえるように依頼   (実際に数百もの写真が送られてきました)
  • 自社内のカスタマー・サクセス・チーム(サポートチーム)にもヒアリングを行い、「問題のある点」、「改良の余地のある点」を徹底的にあぶり出し
  • 上記と同じ内容で、世界中のオンラインのユーザーフォーラムでもヒアリング
  • 実際に、社外のユーザーにお願いし、実際に店頭に並んでいるパッケージを渡し、体験的に使用をしてもらい、問題点、改良点を確認

このような徹底したリサーチの結果、以下のようなポイントが存在することが判りました。

ポイント1

リアルな自宅スタジオ環境では、旧Fast Trackインターフェイスはラックには収められず、大体デスク上に平置きされている
(つまり、旧Fast Trackのようにノブがサイドに搭載している場合、非常に操作しにくい)

Fast Track Cシリーズでは、、、、
よく使用するコントロールに簡単にアクセスできるように、トップパネルにすべてのノブを配置。デスクトップに置いても快適な操作性を確保できます。

Ftc_knobs_2

Ftc_proto_2 開発の過程で作成したモックアップです、ノブの配置など細かい部分での試行錯誤があったことが見て取れます。

ポイント2

ほとんどのユーザーは、複数のモニタースピーカーを使用してミックスすることの重要性を理解しており、別途、モニターセレクター導入することを検討している。(どのスピーカーで聞いても聞こえのよいミックス=Goodミックスといえます。そのためには複数のスピーカーを使いミックスを確認することが必要です)

Fast Track Cシリーズでは、、、、
なんとモニターセレクターが内臓されているので、別途モニターセレクターを購入する必要がありません。C400は最大2ペア、C600は最大3ペアまでのモニターセレクターを手元のボタンで簡単切り替え可能です。

詳しくは、下記ビデオをチェックしてみてください。


YouTube: M-Audio Fast Track C400/C600: モニター管理

ポイント3

実際にエンドユーザーの自宅スタジオにお邪魔しているときに気づいたのですが、宅録環境では、往々にして、繰り返しの作業がおこなわれる、、、たとえば、気に入ったテイクが録れるまで、「録音→録音ストップ→戻る」という3ステップの作業を延々繰り返すときなどがあるとおもいます。特に1人で演奏から録音までをこなさなくてはいけない宅録環境では、煩雑な作業が少なければ少ないほど、演奏時にクリエイティビティーを落とさず集中して演奏し、よいテイクを録音することができます。 これは、皆さんもよく経験されていることかとおもいます。 

Fast Track Cシリーズでは、、、、
この問題を「Multi」ボタンによって解決しました。このボタンに、作業でよく使用する機能を最大8ステップまで登録することができます。これは、通常、高級コントローラーにしか搭載されていない機能です。

詳しくは、下記ビデオをチェックしてみてください。


YouTube: M-Audio Fast Track C400/C600: 割り当て可能なコントロール

また、最近は珍しくもありませんが、Fast Track Cシリーズも、DSP搭載タイプのオーディオインターフェイスですので、付属のミキサーソフトを使用し、ダイレクトモニタリングでの録音が可能。これにより、演奏者は、レイテンシー(遅延)を感じることなく、しかも、ヘッドフォンだけにはリバーブ等を施し気持ちよく演奏を行うことが可能です。

詳しくは、下記ビデオをチェックしてみてください。


YouTube: M-Audio Fast Track C400/C600: エフェクトおよびモニター・ミックス

いかがでしょう? 新しく進化した、Fast Track C400/C600。
是非、皆様もFast Track Cシリーズで快適でクリエイティブな宅録生活を送ってください!

タッチパネルでアプリを快適に操作してみませんか?

Artist Controlを使えば、どんなアプリケーションでもタッチパネルで操作ができます。

そう、どんなアプリケーションでも、、、です。 

Artist_control_top_2

たとえば、少し極端な例ですが、、、MacならOSのFinderすらもArtist Controlのタッチパネルから指先で操作できてしまいます。その他、iTunesやiMovie、Safariといったメジャーなアプリケーションであれば、特別なカスタマイズなしで、主要な機能がタッチスクリーン上に現れるはずで、いちいち、登録作業をする必要すらありません。

さらに、アプリを起動してもタッチスクリーンの「Soft Keys」セクションに自動的に機能が表示がされない場合でも、まったく問題ありません。 その場合は、そのアプリのキーボードショートカット(例:Windows[Ctrl+C], Mac[Command+C]は通常「コピー」)をArtist Controlのタッチパネルやボタンに登録すればOKです。一度登録してしまえば、次回からは、指先ひとつでその機能を使うことができるようになります。

登録作業自体はとても簡単です。作業方法は、下記のビデオを参考にしてみてください。


YouTube: Artist Control HowToModifyEuControl.mov

さらに、たとえば、EuCon対応しているメジャーなDAWソフトウェア:Pro Tools、Media Composer、Apple Logic、Apple Final Cut Pro、Steinberg CubaseなどEuConサポートされているアプリであれば、ショートカットで扱える以外のコマンドも含め、トランスポートや、ムービングフェーダーまで、すべて自動的にアサインがマッピングされます。
ただし、デフォルトではすべて機能名がすべて英語のままですので、これらを必要な機能から日本語へと書き換えてゆくと、より直感的にほしい機能へとアクセスしやすくなり、画面上のアプリとArtist Controlが綿密に連携して動作し、あたかも、アプリケーションを両手でハードウェアを触る感覚で操作することができます。

Img_2847

EUCON対応アプリケーションに関する詳細は下記ウェブサイトにてご確認いただけます。

http://www.avid.com/jp/products/Artist-Control

 
また、特定のアプリケーションがArtist Controlで実際操作できるかどうか確認したい!という方は、是非、お近くの販売店様にて詳細をご確認ください。

なお、現在、都内ですと下記3店舗にてハンズオン展示がされており、日本語への表記変更の方法や、カスタマイズの方法などに関してもご案内が可能な店舗となっております。お近くにお住まいの方は是非、チェックしてみてください。

 

2012年2月 9日 (木)

宮地楽器神田店にて、「Pro Tools実践講座」開催!

http://www.miyaji.co.jp/seminer/ptjissen.php

普段、あなたが作っている楽曲、もしくはこれから作っていきたい音楽ジャンルや構成を元に、Pro Tools の使い方、MIDI打ち込み、オーディオ録音、ミックスなどの一連の作業を一緒に見直していきましょう。
Pro Toolsの操作が初めての方は下記のカリキュラム例に沿って、レッスンを行っていきます。
Pro Toolsを普段使っている方はセッションをお持ち込みいただき、それに基づいてレッスンを受講できます!
Pro ToolsのVer.は問いませんので、参加者の皆さんのPro Toolsのセッション、作りたい音楽に合わせて、一人一人対応いたします。
自分の曲がなくても、レッスンを通して共に形にしていきましょう。

ということで、ここまで自由度の高いレッスンはなかなかないのでは?とおもいます。 

皆様こぞってご参加を!

また、プレセミナーイベントとして、下記の日程で2回、セミナーが行われる予定のようです。

【1】初めてのPro Tools!
Pro Toolsを導入検討している方、買ったけど使い方がわからないなど、操作に不安がある方必見!
本講座講師の福地智也氏が楽しく分かりやすくPro Toolsの概要から使い方までレクチャー!
日程:4月7日(土)

【2】ヴォーカルレコーディングセミナー(仮)
本講座講師福地智也氏と現役エンジニアによる特別セミナーです。
1ランク上のヴォーカルレコーディング術を学びましょう!
日程:4月21日(土)

予約方法や詳細の確認は下記まで!
http://www.miyaji.co.jp/seminer/ptjissen.php
お電話のお問合せ:03-3255-2755

講師は、Eleven Rackでおなじみの福地さんです。

Photo

自身のサイトでEleven Rack関連のブログもアップしておりますので、ご興味のある方は是非、こちらもチェックしてみてください。
http://dopewireblog.sblo.jp/
今回のビデオはこちらです!


YouTube: Sounds of Eleven Rack Vol.2 Fender Amps

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M-Audioモニタースピーカーで手軽に本格モニタリング環境を作る

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全米でベストセラーを記録した大人気モニタースピーカー「BX5a DX」の後継機種「Studiophile BX5 D2」と「AV40」の詳細なレビューが楽器.meに掲載されましたのでご紹介いたします。

http://gakki.me/c/?mode=1&p=TCON0047

「Studiophile BX5 D2」と「AV40」は、両機種共にAvidのブランド「M-Audio」よりリリースされています。

Bx5dyno

BX5D2は横置きがよい!という目からウロコのコメントもあり、非常に読み応えのある内容となっておりますので、ご興味のある方は是非チェックしてみてください。

http://gakki.me/c/?mode=1&p=TCON0047

2012年2月 7日 (火)

Avid Mbox 対 他社インターフェイスの聞き比べに挑戦してみませんか?

Mboxの実力をご存知ですか? 他社インターフェイスと聞き比べに挑戦してみませんか?

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プロスタジオのデファクトスタンダードとなっている、Pro Tools HDシステムの192I/Oを手がけたチームが、内部回路の設計をいちから見直し設計されたオーディオインターフェイス:Avid Mboxファミリーですが、皆さんは、その高い音質を体験されたことがありますでしょうか?

本日ご紹介するウェブページでは、MBoxのほぼ3倍から6倍の価格で販売されている、以下の人気オーディオインターフェイス3機種を使い、通常、自宅環境などではセットアップが難しい、完全に公平なブラインドテストを行うことができます。

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http://apps.avid.com/mbox-challenge/jp/

さあ、皆さんも早速チャレンジしてみてください!

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AvidオフィシャルWebサイト

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