« 2012年4月 | メイン | 2012年6月 »

2012年5月

2012年5月29日 (火)

金子隆博氏 × sibeliuski 対談ブログシリーズ#5

金子隆博氏 「Sibeliusなら、歌い手に合わせてその場で譜面のキーを変えることができる」

Sibeliuski  sibeliuski がお送りする対談ブログシリーズ、第5 回となりました。今回、わたくしsibeliuskiがお話を伺ってきたのは、米米CLUBのサックス奏者としても有名な金子隆博さんです。米米CLUBのキーボード奏者であり、ホーンセクション、BIG HORNS BEEのリーダーで元サックス奏者としても有名な金子隆博さんです。
金子さんは現在、作曲家/編曲家/プロデューサーとして、米米CLUBの楽曲作り、アレンジを中心に、いろいろなアーティストに音楽を提供されています。また、ダンスチーム、SUECREAMSUEとのユニット「シューク・フラッシュ!」米米CLUBのリズムセクションからなる「K2C SUNSHINE BAND」を主宰。ライヴ活動等を精力的に行っています。さらにはテレビ・ドラマや映画などの劇中音楽もこなすという売れっ子作曲家の一人。
現在放映中のテレビ・ドラマ、『三毛猫ホームズの推理』(日本テレビ系列)の音楽も金子さんの仕事です。今回はそんな金子さんのプライベート・スタジオにお邪魔して、Sibeliusとの出会いからその使いこなしまで、さまざまな話を訊いてきました。それではさっそくお楽しみください!

愛用のPro Toolsと連携できるということでSibeliusを使い始めた

Dsc09942 sibeliuski 金子さんはSibeliusを使い始めて、まだ日が浅いそうですね。

金子さん そうです。一昨年の暮れにバージョン6を手に入れて、本格的に使い始めたのは昨年くらいから。最初にレクチャーを受けて、基本的な操作はおしえてもらったんですけど、いざ曲を書こうと思ったらもの凄く時間がかかって(笑)。いまはだいぶ慣れましたけどね。

sibeliuski 本格的に使い始めて1年ちょっとというのが驚きです。もうかなり使いこなしていらっしゃいますよね。

金子さん ぼくの場合、こういうツールを手に入れたら即実践に投入してしまうので、それがよかったのかもしれない。実践で使って分からないところはその場ですぐに調べて。それでも分からない場合は、アビッドさんに電話をすると(笑)。しかしまだまだ使いこなしているとは言えないですよ。

sibeliuski Sibeliusを手に入れられるまでは、別の譜面作成ソフトを使用していたのですか?

金子さん いや、ずっと手書きでした。実を言うと大昔に譜面作成ソフトを手に入れたことがあるんですけど、難しくてちょこっと触ってやめてしまって。こういうのってタイミングがありますからね。

Dsc09972 sibeliuski 金子さんくらいの仕事量となると、手書きだと大変ですよね。

金子さん 確かに大変なんですけど、ぼくは手書きが好きなんですよ。メロディーやアレンジを考えながら、ひとつひとつ音符を書いていくのが好きで。

最初に譜面作成ソフトを意識したのは、90 年代中頃ですかね。当時、何しろアレンジが楽しくて、プリプロダクションの段階では、ホーン・セクションやストリングスセクションのアレンジ等は、シンセの音源でシュミレートする訳ですけど、実際にホーンので吹くのと同じボイシングで打ち込んでみたら、同じ音源でもとてもリアルな感じになることに気がついたんです。ストリングス・セクションも同じくです。それを、ポストプロまでそのままのアレンジで使う事が多くなり、それだったら自分が打ち込んだデータをそのまま譜面としてプリント・アウトしたいなぁと思ったんですよね。そうすれば、自分で譜面に書き写す段階でのミスが無くなるしね。それでさっきも言ったように譜面作成ソフトを手に入れたんですけど、何か馴染めなくて、すぐに使うのをやめてしまいました(笑)。

sibeliuski そんな金子さんが再び譜面作成ソフトを使ってみようと思われたのは?

金子さん 2008年の暮れに手がけた『銭ゲバ』というドラマのサウンドトラックの仕事がきっかけですね。そのオファーがもの凄いギリギリで、納品は12月の終わりなのに、ぼくのところに話がきたのが12月のアタマだったんですよ(笑)。2~3週間で30曲くらい作らなきゃいけないというハード・スケジュールで、これはもう手書きだと間に合わないなと。

それでどうしようと思ったときに、知り合いの音響効果の会社に音大出身の若いスタッフがいるんですが、彼女が「Sibeliusを使ってみたらどうですか?」とアドバイスをくれたんです。ぼくがPro Toolsを使ってMIDIの打ち込みを行うことを知っていたので、Sibeliusを使えばPro ToolsのMIDIデータを簡単に移行できるということをおしえてくれたんですよ。それがSibeliusを使った最初ですね。実際にはPro Toolsとの連携機能もシンコペーションが上手く変換されなかったり、完璧なものではなかったんですけど、それでも普段愛用しているDAWと連携できるのは便利だなと思って。それで1年後くらいに購入した感じですね。

直前までボーカリストのキーが分からなかった録音ではその場でSibeliusの画面を見せて歌ってもらった

sibeliuski 金子さんにとってSibeliusは、作曲用のツールというよりも、プレーヤーに渡すための譜面を作成するツールという位置づけですか?

金子さん 基本的にはそうですね。いまでも写譜屋さんにお願いする事もあります。が、最近は使い慣れてきたので、Sibelius でプリントした譜面をプレーヤーに渡すことも多くなってきました。

1 昨年、『ドン★キホーテ』というテレビ・ドラマの音楽を手がけたんですが、ちょっと時間的に余裕があったので一部の録音をキューバでやったんですよ。キューバではメロ譜を現地のボーカリストに渡して歌ってもらおうと思っていたんですけど、キーが当日まで分からないと言われて(笑)。それじゃあ譜面をカッチリ作っていっても意味ないなと思い、Sibeliusが入ったMacBookを持って行って、その場でキーに合わせてトランスポーズしました。同じメロディーをバイオリニストやサックスの人に演奏してもらったりもしたんですけど、そのときもMacBookの画面を見せて「これを弾いて」とお願いしたり(笑)。だからパートによっては、譜面を印刷せずに、MacBookの画面で演奏してもらったんですよ。

sibeliuski それはおもしろい!

金子さん Sibeliusだったら、トランスポーズも簡単にできますからね。まぁ、譜面を書き直すくらい15分くらいあればできるとは思うんですけど、ぼくは音楽監督でもあるので、常に全体を見渡さなければならないわけじゃないですか。演奏がしっかりできているかとか、ちゃんと録音できているかとか、いろいろなことを気にしなければならない。そんな状況で、Sibeliusのようなツールは作業の進行を手助けしてくれますよね。

9_2 sibeliuski Sibeliusを使ううえで、心がけている点はありますか?

金子さん プレーヤーに気持ちよく演奏してもらえる譜面をつくることですかね。ぼく自身、プレーヤーだから分かるんですけど、書いている人間が分かりやすい譜面と、プレーヤーが演奏しやすい譜面ってまた違うんですよ。

譜面って、ちょっとしたことで凄く見やすくなるんです。最近も書いてて思ったんですけど、A4の紙の中での五線の大きさが重要で、その比率によって見やすさが全然違ってくる。あとはタイトルの文字色の濃さとか(笑)。そんなの関係あるの?と思う人もいるかもしれませんが、曲名がビシッと書かれていると、それだけで譜面が引き締まって見えるんですよ。そういった細かい要素で、譜面の見え方ってまるで違ってくるんです。そのへん、写譜屋さんって本当に凄いですよ。プレーヤーの側に立って、ちゃんと見やすい譜面を作ってくれますから。Sibeliusを使い始めて、写譜屋さんの偉大さを改めて感じています。

sibeliuski 譜面の作成って、本当に奥深いですよね。

金子さん あと、これは何となく感じていることなんですけど、クラシックの人たちが感じる見やすさと、ぼくらが感じている見やすさもまた違うんでしょうね。決してかけ離れてはいないんですが、コード・ネームの表記とか、フォントの種類とかの好みが違う。たとえば、ぼくはジャズ・フォントみたいなのは好きじゃなくて、かといってカッチリしたのも味気なくてつまらないと思っているんです。ちょうどいいフォントはないか、いまだに探している最中です(笑)。大体、ゴシック系の文字が好きです。

sibeliuski Sibeliusユーザーから寄せられる質問も、「プレーヤーが見やすい譜面をつくるにはどうしたらいいか」というのが多いですね。

金子さん やっぱり読み手あっての譜面ですからね。自分用のメモだったら、こんなソフトを使わず、手書きでいいわけですから。譜面がバッチリなプレーヤーの人たちに、いかに気持ちよく演奏してもらえるかというのは、スタジオの世界ではとても重要なことなんですよ。だからぼくは、Sibeliusを使い始める前までは、基本的に写譜屋さんにお願いしていました。もちろん、予算が無いプロジェクトでは自分で書いていたんですけど、そのときもプレーヤー視点での見やすさというのを常に念頭に置いていましたね。

sibeliuski Sibeliusで譜面を作られるようになってからのプレーヤーさんからの反応はいかがですか?

金子さん とても評判いいですよ。特にホーンプレーヤーに。何しろ、ホーン・セクションに関しては、自分がサックス奏者だったということもあって、今までは写譜に出さず、手書きでしたから。少し甘えていたのでしょうね。気が緩むというか(笑)。ホーンの仲間だったら、大丈夫だろうと思って(笑)。

Dsc09973 sibeliuski では今では、Sibeliusは日常的に使われている感じですか?

金子さん そうですね。いまライブのリハーサルをやっているんですけど、そこでも使っています。最近、改めていいなと思っているのは、歌詞がきれいに打てるところ。日本語だけでなく、たとえばスペイン語の歌詞なんかでもきれいに打つことができる。歌詞とコード譜って、意外と両立させるのが難しいんですよ。歌詞は細かいので、音符を邪魔しちやうんですよね。なおかつ歌詞は読めなければ意味がないので、これを手書きでやろうと思うと一苦労だったんですよ。最近は使い慣れてきたので、フォントの大きさも20くらいがいいんじゃないかとか、コードのフォント・サイズは21くらいかなとか、自分の好みの大きさが数値で分かるようになってきました(笑)。

sibeliuski そういうのはテンプレートとして保存されるんですか?

金子さん そうですね。これだ!というのができたら、自分用のデフォルトとしてテンプレートとして保存しておきますね。だいたい使うパターンって限られていますからね。マスター・リズムで3段の場合、2段の場合、あとは1段でメロとコードだけの場合とか。

そうそう、最近はようやくショートカットにも慣れてきました。最初は、どうしてもPro Toolsのショートカットと混同してしまっていたんですけど(笑)、ようやく慣れてきた感じですね。

作曲中は意外とトランスポーズしたくなるので
今後は最初からSibeliusに入力する方法もやってみたい

Dsc00016_3 sibeliuski 金子さんが作曲されるときは、まずは鍵盤に向かうんですか?

金子さん (取材時に使用したボイス・レコーダーを指差して)ぼくもこういうレコーダーを持ってまして、ギターを弾きながらメロディを口ずさんで、それを録音するというパターンが多いですね。それを後で聴き直して、「あ、このメロディいいな」と思ったら、そこで初めてピアノの前に座る感じ。もちろん、Pro Toolsを立ち上げて、いきなり打ち込み始めるときもあります。

ただ、Sibeliusがもっと手足のように使えれば、最初から譜面に打ち込んでいった方がいいのかなと考えるときもありますね。曲を作っているときって、意外とトランスポーズしたくなるので、そんなときもSibeliusならすぐに実行できますし、譜面で確認できますから。それに最近はプリプロとポスプロが繋がってしまっているので、最初からSibeliusに打ち込んでおけば、すぐにプレーヤーを呼んで録音に入ることができる。そうすれば、Sibeliusはもっと便利なツールになるんじゃないかと思っています。

sibeliuski Sibeliusで特に気に入っている機能というと?

Dsc00068 金子さん マグネティック・レイアウトですかね。手書きではあり得ないような変則的なレイアウトになるときもあるんですけど、それが意外と見やすかったりとか。初めて使ったとき、これはおもしろいなと思いましたね。ここの小節を無理矢理まとめたいと思ったときは、窮屈だけどちゃんと入れてくれるし。かなり優秀な機能だと思います。

sibeliuski 金子さんにとってSibeliusは、いまでは無くてはならないツールになっている感じですね。

金子さん そうですね。手書きの譜面も好きなんですけど、目が悪くなってきたので、小さな音符を書き込むのがツラいんですよ(笑)。その点、Sibeliusは最高ですよね。手書きは間違えたりするし、きれいな譜面を書くのって、もの凄くエネルギーを使うんですよ。あとはやっぱり音を出して再生できるのが大きいですよね。それによって縦の響きや横の動きを耳で確認できますから。

とりあえず、だいぶ慣れてはきましたけど、もっともっと速く使えるようになりたいなと思います。だからアビッドさんには、素早く打ち込むためのレクチャーとかやってほしいですね。ウラ技披露みたいなのを(笑)。

sibeliuski ぜひ検討してみます。本日はお忙しいなか、ありがとうございました!

金子隆博 ~プロフィール~
学生時代より米米CLUB、オルケスタ・デ・ラ・ルスetcのバンド活動でミュージシャンとしてのキャリアをスタートする。現在は、米米CLUB、BIG HORNS BEE、K2C SUNSHINE BANDの活動と並行し、アーティストのプロデュースや、CM音楽(ニチレイアセロラソーダ/編曲)やドラマ「出来ちゃった結婚」「すいか」「ホカベン」「銭ゲバ」「Q10」「ドン★キホーテ」等、数々のサウンドトラックを手がける。また、ベルリン映画祭でザルツゲーバー賞を受賞した荻上直子監督の映画「めがね」他、「プール」「マザーウォーター」の音楽を担当。
最新作は、日本テレビ系ドラマ「三毛猫ホームズの推理」(Vapより5/23リリース)
そして新ユニット、シュークフラッシュ!(シュークリームシュ+フラッシュ金子)では、7/22まで全12公演の全国ツアーを行う。

Sibeliusを購入するには?

Avid代理店検索はこちら

2012年5月22日 (火)

ウェブ配信企画:Mike Shipley氏をお迎えしてのウェブセミナー開催!

20120522_15h51_37

グラミー受賞者であり、AC/DC、Def Leppard、Maroon 5などのミックスエンジニアとして有名な Mike Shipley氏をお迎えしてのウェブセミナーのお知らせです。 前回ご案内したウェブセミナーでは、HD Nativeを使って3ピースのロックバンドを録音する流れを配信いたしましたが、今回は、その続編、第2弾です。

英語での配信となりますが、この機会を是非お見逃し無く!

ただ見ているだけでも十分に楽しめる内容です。

開催日時:

2012年5月31日(木)深夜or早朝
Wed, May 30, 2012(Pacific time)

2回のセッションからお好きな時間帯を選べます。

•日本時間、午前0時 (11am PT/2pm ET )
•日本時間、午前6時(5pm PT /8pm ET)

セミナー概要:

Pro Tools|HD Accelシステムは、世界中のミュージックスタジオやポストプロダクションスタジオでプロフェッショナル達の信用に足るシステムとして多くのベストミックスの制作をサポートし続け、長年定番となっておりましたが、 新世代のPro Tools|HDシステムなら、今まで以上のパワーと、今までよりさらに高いサウンドクオリティーを得ることができます。

このウェブセミナーに参加して、HDXの真のパワーと音質を、ご自身の目と耳でご確認ください。

来る、5月30日(日本時間では31日になります)グラミー受賞者であり、AC/DC、Def Leppard、Maroon 5などのミックスエンジニアとして有名な Mike Shipley氏と、おなじみアビッドテクノロジーのTom Graham、Gil Gowing、Bobby Lombardiが、ミキシングテクニックや、最新の Pro Tools HDシステムについてディスカスします。

• Mike Shipley氏のミキシングに関する貴重な経験やテクニックなどをチェック
• 最新の Pro Tools HDシステムのパフォーマンスや改善点などをチェック
• 業界のプロが最新の Pro Tools HDシステムをはじめて体験したときのリアクションをチェック
• Mike Shipley氏のミックス “Superman”をダウンロード(ウェブセミナー本編で使っている楽曲)

登録はこちら

登録は上記ページにて下記のように登録を行います。 
登録は、すべてアルファベットでお願いいたします。

Moushimomi

(画像をクリックすると拡大されます)

不明な点がありましたら、info_jp@avid.com までお問い合わせください。

Pro Tools 10.2 アップデートがリリースされました

Pro_tools

対象ユーザー: Pro Tools 10 & Pro Tools HD 10 on Mac OS X & Windows 7

Pro Tools 10.2は以下のシステムに対して正式対応/推奨されるアップデートです:

•Pro Tools システム  on Mac OS X 10.6.7 - 10.7.4、もしくは、Windows 7 SP1
•Pro Tools|HDX システム  on Mac OS X 10.7 - 10.7.4、もしくは、Windows 7 SP1
•Pro Tools|HD Native システム  on Mac OS X 10.6.7 - 10.7.4、もしくは、Windows 7 SP1
•Pro Tools|HD システム  on Mac OS X 10.6.7 - 10.7.4、もしくは、Windows 7 SP1

詳細はこちらです。

http://avid.force.com/pkb/KB_Render_Download?id=kA240000000Kzmx&lang=ja

http://avid.force.com/pkb/articles/troubleshooting/Issues-addressed-in-Pro-Tools-10-2

ダウンロードはこちらです。
http://secure.digidesign.com/services/avid/kb/downloads.cfm?digiArticleId=43312

Avid、New Education Expo 出展のご案内


  _rgv_2

Avid、New Education Expo 2012出展のご案内

Avidは、2012年6月7日(木) ~ 2012年6月9日 (土) に東京ファッションタウン西館2階TFTホールにて開催される『New Education Expo 2012』に出展いたします!

New Education Expo 2012は、学校教職員、教育関係の皆様に新しい学校教育現場について情報提供し、考えていく「場」を無料にてご提供することを目的とし、「教育改革」「教育の情報化」「これからの授業運用実践」「英語(語学)教育」「理科教育」「環境対応施設設備」「e-Learningシステム」等をテーマとして掲げ、識者の方のご講演、各学校の実践事例発表等をセミナー形式で実施することをメインに教育関連の展示会と併せ、大々的なイベントとして開催されるものです。

Avidブースでは、その中でも、プロフェッショナルから高い評価を得ている、記譜ソフトウェア『Sibelius®』を中心に、Avid 製品をご紹介いたします。教育機関や教職員、学生の方を対象に、お求めやすい価格のアカデミック版もご用意し、教育現場に対してもプロフェッショナル・レベルのツールの導入を支援しています。


【New Education Expo 2012 開催概要】

  • イベント名        : New Education Expo 2012
  • オフィシャルサイト    : http://edu-expo.org/
  • 日程            : 2012年6月7日(木) ~ 2012年6月9日 (土)
  • 時間            : 09:30 ~ 18:30 (9日は18:45終了)
  • 会場            : 東京ファッションタウン西館2階TFTホール
  • 住所            : 〒135-8071東京都江東区有明3-4-10 (地図)
  • アクセス        : ゆりかもめ 『国際展示場正門駅』から徒歩1分

【お申し込みについて】
セミナーに参加する場合は「参加セミナーの選択」と「参加者情報の登録」が 必要です。


【展示予定Avid製品】

  • 楽譜作成ソフトウェア『Sibelius7』、『Sibelius First ver. 7』
  • MIDIキーボード『Oxygen』、『Axiom』、『Keystation Mini 32』
  • オーディオ・クリエイション・ソフトウェア『Pro Tools』
  • 映像編集ソフトウェア『Media Composer 6』、『Avid Studio』など

Avid ブースでは、Avid スタッフが使い方や導入事例などご紹介いたします。
ご多忙中とは存じますが是非、Avid ブースにお立ち寄りください。   

*アカデミック版の購入資格は製品により条件が異なります。詳細はAvid販売代理店にお問い合わせください。



Photo_3
































2012年5月14日 (月)

DAW・DTM入門講座: 歌もの楽曲を作ってみよう #2 初音ミクで仮歌をいれてみる

DAW・DTM入門講座「歌もの楽曲を作ってみよう 」、シリーズ第二段です。
今回は、最近、何かと話題のVocaloid(バーチャルボーカル)の「初音ミク」を使って楽曲を作る流れをご紹介します。 なお、今回の連載では、最終的にリアルな女性ボーカルを録音する予定ですので、ここでは、「仮歌」として初音ミクを使ってゆきます。

ちなみに、Pro ToolsソフトウェエアはMacでもWindowsでもどちらでも使えるソフトですので、WindowsでPro Toolsを使えば、Windows専用の「初音ミク」とのファイル交換も簡単です! 

では早速ビデオをご覧ください。


YouTube: DAW・DTM作曲入門講座:歌もの楽曲を作ってみよう 第2話:初音ミク

劇中、オーディオファイルのインポート(取り込み)のくだりがありますが、今回は敢えて一番基本のファイルメニューからインポートの流れで説明しています。
もちろん、お手軽ドラッグ&ドロップでPro Toolsの中にファイルを取り込むこともできますし、最新の「ワークスペース」というブラウザーウィンドウをつかって取り込む前に試聴&ビートマッチ等を行うことも可能です。この辺の柔軟さはPro Toolsならではですね。

Pro Toolsを試してみたい方は下記よりトライアルバージョンをゲット!

Pro Toolsソフトウェア: 30日間無料で使用できるトライアルバージョンをリリース

なお、こちらの連載、以降は、以下のようなトピックでお話を進めてゆく予定です。
今後もご期待ください!

1話:

曲のアイデアをスケッチ

Pro Tools Express標準装備の音源「Xpand! 2」を使って、ソングアイデアをMIDIで打ち込みしてみます。

見逃した方はここからチェック!

DAW・DTM入門講座: 歌もの楽曲を作ってみよう #1 スケッチ

2話:

仮歌をいれてみる

今回の楽曲は、女性ボーカル向けの歌詞なので、とりあえず、バーチャルなボーカルトラックを、、、ということで話題のVocaloid「初音ミク」をPro Tools Expressと一緒に使ってみます。

今回の連載です。

DAW・DTM入門講座: 歌もの楽曲を作ってみよう #2 初音ミクで仮歌をいれてみる

3話:

アレンジに挑戦

アレンジングのノウハウを惜しみなくご紹介します。

4話:

ボーカルレコーディング

初音ミクで作成したボーカルトラックを、生ボーカルに差し替えます。  ボーカルのレコーディングに関するノウハウもご紹介の予定です。

5話:

ミックスをしてみよう

各楽器を個別に処理する方法をご紹介します。 EQやコンプレッサー、リバーブといった基本エフェクトの使い方から、さらには、ボーカルのピッチ補正の方法まで。

最後は、オーディオファイルの書き出しとiTunesを利用したCDの作成方法や、Sound Cloudへの書き出し方法をご紹介します。

最後に、、、
今回のビデオで使用している機材は、下記となります。

Mbox(Pro Tools Express同梱)

MacおよびWindows対応の、超高品質でハイパフォーマンスな4x4 Pro Toolsスタジオ・バンドル

Mbox  オーディオインターフェイス

Cw_700x700_mbox

Pro Tools Expressソフトウェア

Avid_protools_expresf2fa8b

Mbox ファミリーの製品紹介ページ:http://www.avid.com/JP/products/family/Mbox

関連情報:Avid Mbox 対 他社インターフェイスの聞き比べ

ちなみに、辻さんの自宅スタジオでは、打ち込み用の鍵盤として、M-Audioのシンセサイザー Venom (ヴェノム)が使われていますが、そのほかにも、たくさんのお勧めキーボードコントローラーがあります。

詳しくは下記ページをご覧ください。

http://www.m-audio.jp/index.php?do=products.family&ID=keyboardcontrollers

では、皆さんも、この連載と一緒に、是非、DTMライフをスタートしてみてください!
次回をお楽しみに。

辻 敦尊(つじ あつたか) ~プロフィール~
シンガーソングライターとしての活動を中心としながら、作詞家、作曲家、アレンジャー、プロデューサー、映像や舞台の音楽監督、サウンド・デザイナー、ボイストレーナー、ライターなどとしても活躍中!シンセサイザーやコンピューターを用いた音楽制作では定評が高い。
日本シンセサイザープログラマー協会(JSPA)  理事

Atsutaka_tsuji_prof_2

HDXイベント開催のお知らせ:「新たなるサウンドをこの手に!Deep inside HDX」@ ROCK ON PRO セミナールーム

ROCK ONさまにて、HDXイベントを開催いたします。

開催日:2012年5月24日(木)17:00~

参加費用 無料

要事前予約

こんな方にオススメです!

•HDXの魅力は?移行は?HD User必見です!
•HDX導入を検討しているが、導入ハードルを乗り越えるTIPSを知りたい方
•新たなる革新、AAXプラグインの魅力を知りたい方
•PT10+HDX、32bit Flot等で何が起きるのか、新たなるRecording Workflowを知りたい方
•制作システムのサウンド、ワークフローについてブラッシュアップを望んでいる方

セミナーの詳細と予約は下記リンクよりお願いいたします。

「新たなるサウンドをこの手に!Deep inside HDX」

2012年5月 9日 (水)

山本恭司氏 × sibeliuski 対談ブログシリーズ#4

山本恭司氏 「Sibelius は、とにかくScorch が便利。
譜面だけでなく、タブ譜も表示されて音も再生されるという、至れり尽くせりのソフトウェアですよ」

Sibeliuski  sibeliuski がお送りする対談ブログシリーズ、ブログ更新が遅れましたが遂に第4 回となりました。今回ご登場いただくのは、日本が世界に誇るロック・ギタリスト、山本恭司さんです。1976 年に伝説のロック・バンド:BOW WOW のギタリストとしてデビューした恭司さんは、日本人離れした華麗なテクニックと独特のフレージング・センスで、瞬く間にジャパニーズHR / HM シーンのトップ・ギタリストに。その後、バンド・ネームをVOW WOW に変え、イギリスを拠点にワールド・ワイドに活躍。現在はBOWWOWとして再結成し、 リーダー兼ギタリスト/ボーカリストとして、日本のロック・シーンを牽引するカリスマ的存在となっています。そんな恭司さんは、(意外かもしれませんが)ギターと同じくSibelius も華麗に使いこなすヘヴィ・ユーザーの一人。それならば一度お話を伺わなければなるまいと、わたくしsibeliuski、恭司さんの仕事場にお邪魔して参りました。その貴重なインタビュー、さっそくお楽しみください!

Sibelius を使えば、一度作った譜面から、さまざまなバリエーションを簡単に作ることができる

Dsc01110 sibeliuski まずは恭司さんとSibelius の出会いからおしえてください。

山本さん Sibelius を使い始めたのはバージョン2 が出たときだから、2003 年のことになるんですが、当時は自分のバンドやセッションでの活動が増えていた時期だったんですよ。僕はきれいに譜面を書くタイプの人間ではないので(笑)、少しでも良い形でミュージシャンに譜面を渡せたらいいなと思ったのがSibelius を使い始めたきっかけです。それに学校でも教えているので、生徒たちにきれいな譜面を配りたかったですしね。

それで行きつけの楽器店のスタッフに何がいいかなと相談して、おしえてもらったのがSibelius だったんですよ。試しに使ってみたら、もうバッチリで、まさに僕が求めていたものでした。それまでは譜面は完全に手書きで、こういうソフトは一度も使ったことがなかったので、その仕上がりの綺麗さにとても感動したのを憶えていますよ。

sibeliuski 普段から譜面はよく書かれていたのですか?

山本さん そうですね。でも、ロック・バンドって基本的に譜面は使わないんですよ(笑)。だから昔はまったく書かなかったんですけど、BOW WOW がVOW WOW になったときにキーボーディストがメンバーとして加わったので、その辺りからコード譜だけは書き始めました。あとはキメの部分とね。でも、セッションとなると、コード譜とキメだけというわけにはいかないじゃないですか(笑)。しっかりとした譜面が絶対に必要になるんです。ですから譜面をしっかり書き始めたのは、セッションを始めてからですね。

sibeliuski 記譜法などはどうやって習得されたのですか?

山本さん いちおう、小学生のときにヤマハの音楽教室に通っていたし(笑)、高校卒業後はネム音楽院でも学びました。だから小さい頃から譜面には慣れ親しんでいたんです。その後ロックバンドでデビューしてからはしばらく縁遠かったですけどね。

Dsc01164 sibeliuski Sibelius はすぐに使えるようになりましたか?

山本さん 基本的なことはすぐに使えるようになりましたよ。一番便利だなと思ったのは、いつでも構成を変えられるところ。手書きの時代は、途中で構成が変わると全部書き直していたので、これは最高だなと思いましたね。それと移調もそう。こんなに便利なものなら、もっと早く使っておけばよかったと思いましたよ(笑)。

sibeliuski 移調はよく使われるんですね。

山本さん よく使いますね。曲の中で転調するときとか、モジュレーションを使って。僕の曲では半音ずつ上がっていくアレンジとかがよくあるから、そういう場合はモジュレーションを使うと簡単にできるので便利ですね。

sibeliuski 入力はアルファベット入力ですか?

山本さん 最近はアルファベット入力でやるようになりました。まだまだ遅いんですけどね。
やっぱり速く入力できるようになるには、細かい打ち込みをもっとこなさないとダメだなと思います。普段はセッション用のコード譜の作成がほとんどで、細かな音符の入力はたまにしかやらないですから。

これは余談ですけど、ウチの息子(註:ドラマーで作曲家の山本真央樹氏)がSibelius のプロなんですよ。だから入力も僕の何十倍も速い(笑)。もの凄く使いこなしていますね。最近僕がアビッドさんに質問しないのは、息子に訊けばすぐに答えが返ってくるから(笑)。たぶん何年か後には、このインタビューも息子にすることになると思いますよ。

sibeliuski ストリングス・アンサンブルの譜面もよく作成されるそうですね。

山本さん そうそう、ストリングスのような大編成の譜面を作成するときには、Sibelius は特に便利ですね。先日もストリングスの譜面を作成したんですけど、演奏してくれた中国人の弦楽器奏者がシャープの表記だと譜面が読めないって言うんですよ(笑)。だから慌ててシャープをフラットに変えたんですけど、そんなこともSibelius なら一瞬で出来た。それは凄く助かりましたね。

それと先ほども言いましたけど、決まった曲の構成を変えるときはSibelius は本当に便利ですよね。同じ曲でも、演奏するメンバーによってソロの長さとか尺が変わってくるじゃないですか。そんなときもSibelius なら、手元にある譜面をベースに、構成を簡単に変えることができる。一度作った譜面から、誰々ソロ・バージョンとか、何々セッション・バージョンとか、いろいろなバリエーションを作ることができるんですよ。ゼロから作成するのではなく、ちょっとしたマイナー・チェンジで済んでしまうわけですから、本当にSibelius さまさまですよね。

sibeliuski 特に気に入っている機能はありますか?

山本さん たくさんありますよ。1段1ページにまとめる機能とか、シングル・ショートカットの“L”とか……。あとはフォント・サイズの変更もよく使いますね。ミュージシャンが皆それなりのお年頃なので(笑)、コード・ネームを大きくしたりとか。学校で教えるときは小さいままなんですけどね(笑)。

sibeliuski ミュージシャンに譜面を渡すときは印刷するんですか?

山本さん セッション・ミュージシャンにはPDF で渡したりしますよ。それで譜面が読めないバンドのギタリストなんかに渡すときは、Scorch(註:Web ブラウザにSibelius のファイルを表示させることができる無償のソフトウェア)が活躍していますね。Scorchは、Sibelius を持っていない人にファイルを渡せるというだけでも意味があるソフトウェアなんですけど、そのうえ音を再生することもできて、タブ譜も表示させることができるんですよ。ロック・ミュージシャンは、譜面の読み書きができない人が多いんです。だからいきなり五線譜を渡すと拒否反応を示したりするんですけど(笑)、そんな人とやり取りするときはScorch が最高に便利なんです。ツインギターのメロとかを説明する時にも譜面だけでなく、タブ譜も表示されて音も再生されるという、本当に至れり尽くせりのソフトウェアですよね。

sibeliuski パット・メセニーも恭司さんと同じようにScorch を活用しているそうです。

山本さん 本当に便利なソフトウェアですからね。それにScorch は移調もできるんですよ。彼の作る曲ならメンバーに渡す時もこの再生機能がとても役立ちそうですよね。

sibeliuski やはりギタリストはタブ譜に親しんでいる方が多いのですか?

山本さん 譜面が読めない人でもタブ譜だったら大丈夫ですね。学校で教えていても、今時の若い子は譜面は読めなくてもタブ譜は読めるという子がほとんど。僕よりも速くスラスラ読むので、時代は変わったなと思いますね(笑)。ただタブ譜と言っても、解釈によって変わってくるので、その辺りはもうちょっとSibelius には頑張ってほしいかな。そのフレットで始まったのなら、そこには行かないだろうというのがたまにあるので(笑)。

sibeliuski 恭司さんの周りのギタリストでSibelius を使っている方はいらっしゃいますか?

山本さん 渡辺香津美さんとかそうですよ。香津美さんは“絶対にSibelius だよ”って言っていて、セッションするときはファイルでやり取りしていますね。それが便利なので、他のミュージシャンも全員Sibelius を使ってくれればいいんですけど(笑)。最近は他のどんな譜面作成ソフトよりもSibelius の方が使いやすいという話をよく耳にしますしね。昔はSibelius って機能的に少し物足りない感じがあったと思うんですが、最近のバージョンはとても進化していますし、使いやすさでは群を抜いていると思います。
Sibelius の方が新しい分、動作が軽くて操作体系もシンプルなんですよね。細かいフレーズを打ち込む際は、Pro Tools からSibelius にデータを転送して入力する動作が軽くて操作体系もシンプルなんですよね。

Dsc01168 sibeliuski 恭司さんの作曲法をおしえてください。

山本さん もういろいろなパターンがありますよ。(取材用のレコーダーを指差して)こういうレコーダーを回してギターを弾くことが多いですけど、Pro Tools でリズムを鳴らしながらMIDI キーボードを弾く場合もありますし。もちろん、たまには譜面に音符を書き込みながら作ってみようと思って、Sibelius を立ち上げるときもある。もういろいろですね。

sibeliuski シーケンサーとしてはPro Tools を使っているのですか?

山本さん そう。でもウチの息子なんかはシーケンスもSibelius でやってしまっています。外部音源を繋げば、じゅうぶん使いものになる感じですね。だから僕もSibelius でやってしまおうかなと思ったんですけど、人からシーケンスと譜面作成はソフトを分けた方がいいよと言われたので、シーケンサーとしてはPro Tools を使っています。でも、将来的にベロシティを細かく調整できたり、シーケンサーとしての機能が強化されれば、Sibelius でもいいんじゃないかという気がしていますね。内蔵の音源もどんどん良くなっていますしね。

sibeliuski Sibelius は、Pro Tools と連携できる点も特長だったりするのですが……。

山本さん もちろん連携させています。やっかいなフレーズのときはMIDI キーボードを使ってPro Tools に入力するのは大変なので、Sibelius に転送して編集したりとか。ストリングスのアレンジなんかは、Sibelius でじっくりやった方が良かったりするんですよ。もちろん、逆にSibelius のデータをPro Tools に読み込ませることもあります。今は自宅にPro Tools を置いているんですけど、外でノートブックを使って譜面を書き、うちでそれを読み込ませて録音に使うとか出来るのが便利ですよね。

sibeliuski Sibelius はどんなコンピューターで使用されているのですか?

山本さん Pro Tools のMac にも入れてあるんですけど、このノート・パソコン(註:富士通製のWindows PC。OS はWindows 7) で使うことが多いですね。Pro Tools のMac でSibelius を使うと、音を出力するためにPro Tools が勝手に立ち上がっちゃったりするので(笑)、パソコンは分けた方がいいかもしれないですね。
ちなみにPro Tools はPro Tools|HD システムで、Mac Pro にはHD Accel カードを2 枚挿してあって、オーディオ・インターフェースは192 I/O を使っています。

sibeliuski 恭司さんはアンプ・シミュレーターは何を使っているのですか?

山本さん なるべく本物のアンプを使った録音を心がけています(笑)。もちろん、アンプ・シミュレーターはたくさん持っていて、Eleven はプラグインとラック、両方使っていますよ。あとはLine 6 POD Farm やFractal Audio Axe-Fx Ultra、Hughes & Kettner TUBEMAN とか。みんな良く出来ているとは思うんですけど、同じアンプのモデルでも全然キャラクターが違ったりするんですよね。モデリングと言っても、そのときに使ったマイクの種類とか立て方で結果はまったく違ってくるでしょうし。マイクって1cm ずらしただけで、ガラッと音が変わりますから。

sibeliuski ご自宅にもアンプを鳴らせるブースはあるのですか?

Dsc01190 山本さん 小さいスペースですけどね。でも、小さな音でも実際にアンプを鳴らすと良かったりするんですよ。アンプはHughes & Kettner のTRIAMP を10 年以上愛用しています。僕が愛用しているTRIAMP は、昔のタイプですけどね。

sibeliuski 話をSibelius に戻して……今後、Sibelius に期待することと言うと?

山本さん 昨日、息子に訊いたんですよ。明日アビッドさんと会うから、何かリクエストない?って。そうしたら一生懸命考えているんですけど、何も出てこない(笑)。それだけ現在のSibelius は、譜面作成ソフトとして完成されていると思いますよ。強いて言うなら、あるメロディーにハーモニーを付けるときに音符の向きが思うようにならないときがあるので……。それをどうにかしてほしいんですけど、僕が使いこなしてないだけなのかもしれない(笑)。

sibeliuski 少し難しいんですが、記譜ルールを設定することで上手くいくと思います。でも基本的にSibelius は、ユーザーが難しい設定をしなくてもきれいにレイアウトできるような設計になっているんですよ。

山本さん まだまだ使いこなしてないなと思います(笑)。アンプ・シミュレーターもそうなんですけど、どんどん深いところまで入れるようになっているのに、使い手がそこまでいっていない(笑)。頑張って機能を覚えて、使いこなして行こうと思います。

sibeliuski 本日はお忙しいなか、ありがとうございました!

2012年5月 7日 (月)

ウェブ配信企画:Pro Tools|HD Native と ICON 録音~ミックスまで

Pthd_and_icon_2

Avidのトム、ブライアン、ギルが、Pro Tools|HD Native システムとICON D-Controlを使い、3ピースのロックバンドを実際にレコーディング!
トラッキング&ミキシングしながら制作のヒントやコツを皆さんとシェアします。
英語での配信となりますが、このレアな企画を是非お見逃し無く!

  • Pro Tools|HD Native システムのすばらしい音質とパフォーマンスを実際にチェック
  • ドラムセットやアンプなどへ使うマイクのチョイスや、マイキングテクニックなどをアドバイス
  • セッション設定や、キューミックス、トラッキング、ミキシングのテクニックを紹介

開催日時
2012年5月10日(木)
Wed, May 9, 2012(Pacific time)

2回のセッションからお好きな時間帯を選べます。

  • 日本時間、午前2時 (10am PT/1pm ET / 5pm GMT)
  • 日本時間、午前10時(6pm PT /9pm ET / 1am next day GMT)

登録はこちら

登録は上記ページにて下記のように登録を行います。 
登録は、すべてアルファベットでお願いいたします。

Regist_2

登録が終わると、登録したメールアドレスに返信が届きます。
当日は、「Join the webcast」と書かれたリンクをクリックしてください。

Mail_2

では、どうぞ、皆さんお楽しみください!

Pro Tools 10日本語版マニュアル ダウンロード開始

Pro_tools_2

大変お待たせいたしました。
この度、Pro Tools 10/HD 10向け日本語版マニュアル(リファレンスガイドを除く)が弊社WEB上に公開されましたので、お知らせいたします。

Pro Toolsリファレンスガイドv10(日本語)は現在翻訳作業中でございますが(近日アップ予定)
Pro Tools リファレンスガイドv9.0(日本語)http://avid.force.com/pkb/articles/ja/User_Guide/ja379111
と、今回公開されました「What’s New in Pro Tools 10」書類、を併せてご参照いただくことで、Pro Tools 10全体のガイドとしてご利用いただけます。

詳細は以下のページをご参照下さい。
http://avid.force.com/pkb/articles/ja/User_Guide/Pro-Tools-10-Translated-Documents/

AvidオフィシャルWebサイト

2017年4月

            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30            
Copyright © 2010 Avid Technology, Inc. All rights reserved.