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2013年5月15日 (水)

Avid Knowledge Base: Pro Tools 11よくあるご質問

Avid Knowledge Base に公開されている Pro Tools 11よくあるご質問をご紹介します。Avid Knowledge Baseはコチラ>>

Pt11_2

Q: AvidによるPro Toolsの64-bit化にこれほど時間がかかったのはなぜですか?
A: 64-bit への移行はしばらく開発段階にありました。全く新しいAvid Audio Engineなど、新しいアーキテクチャーの構築により、ソフトウェアのパフォーマンスと能力を前進させる機会を得ました。64-bit オペレーティング・システムとの単なる互換だけを求めれば、もっと早く簡単であったでしょう。しかし、それだけではお客様に対してひどい仕打ちとなってしまうと我々は考えました。Pro Tools 11 は、以下のような、素晴らしいユーザー体験と進歩をお客様へご提供いたします。:

  • DAE に代わり導入された、全く新しいAvid Audio Engineがいかなるオーディオ・ワークステーションのパフォーマンスをも凌駕します。
  • 最も一般的なメーターリング・タイプ/スタンダードへのビルトイン・アクセスやその他の視覚的な追加、キーコマンドの追加など、ユーザーインターフェース上のアップデートにより、より早くシンプルなワークフローが実現可能
  • Media Composerから引き継がれた、ハイパフォーマンスHDビデオ・エンジンの統合

Q: なぜAvid はPro Tools 11でTDM とRTAS プラグイン・フォーマットをサポートしないのですか?
A: オリジナルのRTAS およびTDM のテクノロジーは15年前に開発された古いものであり、32-bit 環境に限定された技術です。よって以下のようなPro Tools 11の能力に適正化することが不可能であるためです。:

  • バーチャル・インストゥルメントやエフェクトがより多くのRAMへアクセス可能な64-bit アーキテクチャー
  • オフライン・バウンス
  • タイム・スタンプ・オートメーション
  • DSP/ nativeシステム間の音の同等化 systems (均一の32-bit 浮動点 オーディオ・プロセッシング)
  • 1,000 dB の追加プロセッシング・ヘッドルーム(TDMの固定値プロセッシングとの比較)
  • 開発者向けのモダンなグラフィック・ライブラリおよびリモート・プラグイン・ユーザー・インターフェース・サポート

お客様と開発者様がより簡単に移行できるよう、Pro Tools 11をご購入いただくと、同時にPro Tools 10のライセンスも無償で提供されます。Pro Tools 10とPro Tools 11は一つのOS上に両方を一緒にインストールして使用する事が可能であるため、プラグインの64-bit AAXフォーマットへ移行期間において、AAXプラグインへのブリッジとして、また古いセッションとの互換維持の面で有効です。

Q: すでにPro Tools/Pro Tools HD 10でAAX プラグインを使用しています。これらのプラグインはPro Tools 11でも使えますか?
A: Pro Tools 10でご利用いただいている AAX プラグインは32-bit版である場合があります。Pro Tools 11との互換を得るためには、そのプラグイン・ソフトウェアのコードが64-bitでコンパイルされている必要があります。Pro Tools 11のインストーラーには、全てのAvid 標準64-bit AAXプラグインのインストール・ファイルが含まれています。Avidでは各3rd パーティー・プラグイン・メーカーと緊密な協力体制の上で、各 64-bit AAX プラグインが出来る限り早くダウンロードできるように調整中です。プラグインの互換性に関する最新情報は、Plug-in Finder ページをご参照下さい。

Q: どのプラグインがPro Tools 11でサポートされるか、どこで確認できますか?
A:
Pro Tools 11 のリリース後、サポートされる全ての64-bit AAXプラグイン・リストがPlug-in Finder ページでご確認いただけます。

Q: RTAS やTDM プラグインに多額の投資をしてきました。—AAX版にアップグレードするには、さらに高額な投資が必要ですか?
A: Avid および開発パートナー各社は、必要最小限のコストでアップグレードをご提供できるよう、最大の努力をはらっております。

  • 全てのAvid  Pro Tools標準AAX プラグイン・アップデートはPro Tools 11をインストールすることで無償で完了します。
  • 多くの3rdパーティー・プラグイン開発パートナー様において、現行ユーザー様に対して、AAX版への無償アップグレードをご提供予定です。 —アップグレードに関する詳細は各プラグイン・メーカー様のウェブをご確認下さい。
  • ほとんどの3rdパーティー・プラグイン開発パートナー様において、これまで、リーズナブルな価格でのアップデートが提供されています。—アップグレード価格に関する詳細は各プラグイン・メーカー様のウェブをご確認下さい。

Q: 使っているプラグインの多くがまだ互換性がないにもかかわらず、Pro Tools 11 へアップグレードするメリットは何ですか?
A: Pro Tools 11 は、多くのプロフェッショナルがすぐに手に入れて享受したいと考える、処理能力の増大とワークフローの拡張を提供します。全てのAvid  Pro Tools標準AAX プラグインおよび開発パートナー製の多くのAAXプラグインはPro Tools 11のリリースとともに64-bit互換となり、そうしたプラグインの数はますます増えてゆきます。開発パートナー製プラグインが64-bit AAX版へ移行される間、古いプラグイン・フォーマットとの下位互換を得られるよう、Pro Tools 10とPro Tools 11は同一システム上に同時にインストールしておくことが可能で、OSの再起動なしにどちらのバージョンも使用する事が可能です。

Q: 全てのAIR バーチャルインストゥルメントはAAX版に移行されますか?
A: はい。全てのAIRバーチャルインストゥルメントは以前RTASプラグインとして提供されていましたが、AAX Native版へ移行されます。詳細は  AIR Pro Tools Creative Collection ページをご参照下さい。

Q: Waves プラグインはAAXをサポートしますか?
A: はい。最新のWavesプラグインはAAX Native版としてご利用が可能で、 Pro Tools 11においてはベータ版としてご利用いただけます。現時点では Waves はAAX DSPをサポートしておりませんが、Wavesプラグインの代替品をお探しであれば、AAX DSP版の Plug-in Finder ページにてAAX DSP版とAAX Native版プラグインの全リストをご確認下さい。

Q: なぜComplete Production ToolkitはPro Tools 11でサポートされないのですか?

A: 非常に多くのトラック数/チャンネル数を必要とされるユーザー様にとっての、最高レベルの信頼性とパフォーマンスを確実なものとするために、以前にComplete Production Toolkitオーナー様に用意されていた特別なツール群は、Pro Tools |HDファミリーのハードウェアを使用されるPro Tools HDソフトウェア・ユーザー様のみへのご提供可能となります。Pro ToolsとComplete Production Toolkitをお持ちのお客様は$999にてPro Tools HD 11ソフトウェアへのアップグレードが可能です。(日本における価格は後ほど発表されます。HDシステム用カード、ハードウェアが別途必要となります。)

Q: どの Avid システム/ハードウェアが Pro Tools 11 でサポートされますか?
A: Pro Tools 11 は以下のAvid システム/インターフェースを正式サポートします。:

  • Pro Tools|HDX
  • Pro Tools|HD Native
  • Pro Tools HD シリーズ・インターフェース(HD I/O, HD Omni, HD MADI)
  • 003 ファミリー
  • Mbox 2ファミリー およびMBox 3 ファミリー
  • Eleven Rack
  • Fast Track Solo および Duo
  • Mojo DX
  • Nitris DX
  • FWx または HDx オプションカードを導入したVENUEシステム
  • ビルトイン Pro Toolsインターフェースを導入したVENUEシステム

以下のインターフェースはPro Tools 11と非互換またはサポート外となりますので、ご注意下さい。:

  • 192 I/O
  • 192 Digital I/O
  • 96 I/O
  • 96i I/O
  • SYNC (オリジナルの"青"モデル)
  • SYNC HD  (オリジナルの"青"モデル)
  • MIDI I/O
  • Pro Control
  • Control|24
  • Command|8
  • Digi 002 ファミリー
  • Mbox (縦型の初期モデル)

より詳細な情報を以下のサポートページをご参照下さい。 :

    Pro Tools 11.0 Approved Audio Interfaces and Peripherals
    Pro Tools HD 11.0 Approved Audio Interfaces and Peripherals

Q: なぜAvidはレガシーのPro Tools|HD およびPro Tools|HD Accel システムを Pro Tools 11でサポートしないのですか?

A: これらのシステムにおけるテクノロジーは11年以上前に開発されたものであるため、Pro Tools 11のパフォーマンス・スペックに及びません。現在の技術サイクルは通常3-5年で移り変わってゆきます。

Q: なぜAvidはレガシーの”青い” Pro Tools|HD インターフェースを Pro Tools 11でサポートしないのですか?
A: 2011年に、AvidはPro Tools 10がレガシーの”青い” インターフェースがサポートされる最後のバージョンとなることを発表いたしました。 これらのインターフェース用の最新ファームウェア開発と十分なテストを行うためには非常に多くのリソースが必要とされ、結果として弊社の将来的イノヴェーションと開発能力に大きな足かせとなります。そのため、これらのインターフェースはPro Tools 11との十分なテストが行われておらず、正式にサポートされません。また弊社サポートによる問題解決へのサポートをご提供させていただくことが出来ません。しかしながら、ユーザー様ご自身の責任の上で、これらのインターフェースをHDXまたはHD Nativeシステムと使用することは可能です。(HD TDMシステム用のカードは一切認識されませんが、HDX/HD Nativeシステム用のインターフェースとしてこれらの機器は認識はされます。)

Q: サポートされないAvid ハードウェア/カードの交換アップグレード・プログラムはありますか?

A: はい。レガシー Pro Tools|HD および HD Accel システム, レガシーの”青い”Pro Tools|HD インターフェース、そして Digi 002 ファミリー, 003 ファミリー, および Mbox Pro インターフェースに対し、交換アップグレードプログラムがございます。詳細は継続中のプログラムページをご参照下さい。

Q: 古いPro Tools|HD システムとレガシーインターフェースを所有しています。Pro Tools|HDXシステムと新しいPro Tools HD シリーズインターフェースへの割安なアップグレード価格は適用されますか?
A: はい。Pro Tools 11へ出きる限り簡単に移行できるようなプログラムをご用意しております。 レガシーHDシステムをHDXシステムへ、レガシーI/Oを新しいPro Tools HD シリーズのInterfaceへお値打ちな価格で交換アップグレードできるプログラムがございます。詳細は継続中のプログラムページをご参照下さい。

Q: もしPro Tools 10へのアップグレード/クロスグレードを購入した場合、Pro Tools 11へ無償アップグレードが提供されますか?
A: はい。2013年4月8日(日本時間)以降にPro Tools 10 (有償アップグレードまたは有償クロスグレード製品を含む)を購入・登録された方には、 Pro Tools 11 への無償アップグレードが提供されます。必ずこちらから製品登録を行ってください。無償アップグレードに関する詳細はこちらをご参照下さい。

Q:  Pro Tools ExpressからPro Tools 11へのアップグレードはありますか?
A: Pro Tools Expressをお持ちのユーザー様はAvid StoreまたはAvidディーラー様経由でPro Tools 11へのクロスグレードが可能です。

Q: なぜPro Tools 11 のアップグレードは有償なのですか?
A: Pro Tools 11 は現行の音楽/オーディオ製作ワークフローを再規定するメジャーアップグレードあるためです。新しくデザインされた構造によりプラグイン・プロセッシングはターノ・チャージされ、より多くのヴァーチャルインストゥルメントを同時に実行することが出来るようになります。新しい機能の数々により、野心的に何のためらいもなく制作が出来ます。より早いパフォーマンス、より強固な能力、新しいワークフローが得られます。長い目で見て、時間とお金を著しく節約できます。

Q:  Pro Tools 11 には学生や教員向けのディスカウントがありますか?
A: はい、Avid は学生や教員の方をサポートさせていただきます。アカデミック版についてはAvid for Education ページをご参照下さい。

以前のバージョンのPro Tools Academic学生版をご購入された方で、4年間の無償アップグレード期間内の方に関しては、無償でPro Tools 11へアップグレードが可能です。

Q: Avid はシンガーソングライターやホームスタジオからは撤退したのですか?

A: いいえ。Pro Tools 11で は、より少ないレイテンシーで、より多くのプラグインやヴァーチャル・インストゥルメントをネイティブ環境で同時に使用でき、全てのプロフェッショナル/野心的なアーティスト/プロデューサーにとってのクリエイティブ・パワーを最大にブーストします。さらには、新しくリリースされたインターフェース- Fast Track Solo およびDuo bundled - は Pro Tools Express ソフトウェアとともに、特にシンガーソングライターやミュージシャン向けの製品です。世界中の商業スタジオで使用されているソフトウェア・ツールの多くを受け継いだ、素晴らしいサウンドと工業デザイン性を兼ね備えたこれらのハイクオリティなオーディオインターフェースを破格のプライスで入手可能です。

Q: Pro Tools 11 はVENUE システムと互換がありますか?
A: はい。Pro Tools 11は 、VENUE HDx Option Card を追加した Pro Tools|HDX またはPro Tools|HD Native カード、および、FWx Option Card またはSC48 システムがFireWireで接続されたラップトップにて使用可能です。

Q: オリジナルの iLok 1でPro Tools 11をオーソライズできますか?

A: いいえ。Pro Tools 11 のオーソライズには第二世代のiLok(= iLo2)が必要です。ilokに関する詳細はこちらをご参照下さい。

 

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