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2014年2月

2014年2月28日 (金)

Films at 59、最先端のミキシング・コンソールAvid S6®により イギリスのオーディオ制作を再定義

※本プレスリリースは、米国時間2014年2月24日に発表されたプレスリリースの抄訳です。

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Films at 59、最先端のミキシング・コンソールAvid S6®により
イギリスのオーディオ制作を再定義
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~業界大手のポストプロダクションが、最も過酷な制作環境に対応するため、未来に備えたレコーディング、ミキシング、編集用コントロール・サーフェスをイギリスで初導入~

米国マサチューセッツ州バーリントン、20140224 -卓越したオーディオ・ソリューションを創出し続けてきたAvid® (OTC:AVID)は、本日、業界大手のポストプロダクションFilms at 59 に、全く新しい革新的なコントロール・サーフェスAvid S6®がイギリスで最初に導入されたことを発表します。ブリストルに本社を置くFilms at 59は、様々な独立系プロデューサーや放送局向けに、中継設備サービス、ワークフロー・サポート、ポストサービスを提供します。Avid S6への投資により、同社は、完全統合されたAvidのコンテンツ制作インフラストラクチャに切り替えて、業務効率を高め、テレビ番組プロジェクト間でシームレスかつスピーディーなコラボレーションなど多くを得ることができます。

Films at 59等のポストプロダクションは、制作プロセスにおいて加速するデジタル化、ツールのコモディティ化による競争の激化、高まる業務効率向上への圧力など、様々な課題に直面しています。例えば、より多くのオーディオおよびビデオを連携して同時制作し、より柔軟に制作上の決定を行い、より速くプロジェクトを仕上げる、しかも全てより少ない予算と少ないリソースで、というクライアントの期待に応えなくてはなりません。これらの課題を克服するには、クリエイティビティを支えるプロフェッショナル・ツール、オーディオやビデオのプロを繋ぎ、様々なフォーマットや成果物を容易に管理できるオープンで統合されたワークフローが必要です。

Films at 59の最高経営責任者Gina Fucci氏は話します。「減り続ける予算、短くなる納期、そしてプロジェクトへの資金調達のためにプロデューサーが金策に駆け回らなくてはならない状況を受け、オープンで強固に統合されたソリューションをベースとする敏捷なワークフローが必要でした。革新的かつ直感的なAvid S6をワークフローの中心に持つことで、少ない労力で、より創造的に仕事を進めて、事業を成長させることができます。」

Avid Pro Tools® とS6コンソールを合わせたFilms at 59の新しいオーディオ制作インフラストラクチャ(ソフトウェア、ハードウェア、コントロール・サーフェスを連携し、最適化された唯一の統合環境)は、実績と信頼を重ねたMedia Composer® およびISIS® 共有ストレージによる既存のビデオ・コンテンツ制作ワークフローとも統合しています。

Gina Fucci氏はさらに次のようにも話しています。「堅牢かつ高速のISISメディア共有ストレージはサードパーティ製アプリケーションと高い互換性があり、コストと時間の大幅な削減が可能になります。また、共有ストレージによりオーディオとビデオの共有が可能になったことで、スケジュール変更時でも簡単にミックスを調整できる柔軟性の高さに大きなメリットを感じています。様々なテストを通じて、Avidソリューションが最も信頼できることが分かりました。」

AvidのEMEA AudioディレクターTim Hurrellは次のように話します。「Films at 59は、弊社のISIS 5000共有ストレージ・ソリューションをイギリスで最初に導入したスタジオです。そして再び、モジュール式かつカスタマイズ可能なコントロール・サーフェスS6への投資により、その先頭を切ります。業界のプロが、今日の厳しい制作環境における今そして未来の要求をしっかりと解決し、高品質で魅力的なコンテンツを消費者へ届けるためにサポートしてくれる画期的なソリューションとして頼るのは、実績あるAvidです。」

Films at 59では、2014年後半に、同社ワークフローへAvid S6コンソールをAvid EliteリセラーDigital Garage社経由でさらに追加購入する予定です。全く新しいS6は、オーディオのプロフェッショナルが最高のサウンドミックスを創ることが可能になるだけでなく、プロジェクトを迅速に完成するために必要なパフォーマンスを提供するよう作られています。

BVE 2014においてAvidスタンド(J62)にて、Films at 59のオペレーション担当マネージャーのStuart Dyer氏が、Avidとの提携により、いかに同社が業界革新の先頭に立ち続けているかについて講演しました。

 

本プレスリリースについては、以下までお問い合わせください。

アビッド テクノロジー株式会社 マーケティング部 03-3505-7937(代表) news_jp@avid.com

 

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Aivd S6の詳細については、下記にてご確認いただけます。

2014年2月20日 (木)

Avid顧客事例 - 東映株式会社 デジタルセンター様: Dolby Atmos対応の次世代ダビングステージを支えるAvidソリューションの魅力に迫る

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Avid顧客事例 - 東映株式会社 デジタルセンター様

Dolby Atmos対応の次世代ダビングステージを支えるAvidソリューションの魅力に迫る

東映株式会社のポストプロダクション部門であるデジタルセンターにより運営されるビングステージは、数々の映画や 映像コンテンツをサウンド面から強力に支え続けています。今回は、新たに2013年10月より営業が開始されたばかりの同社東京撮影所内にある劇場用作品 専用のダビングステージ1(Dub1)にお邪魔し、最新Avidソリューションの採用による音響制作機能の拡充や、ドルビーラボラトリーズの新しいシネマ 音響システム「Dolby Atmos」をはじめとした最先端技術への対応など、映画の次世代音響制作環境について幅広くお話をうかがいました。

最新技術へのいち早い対応と既存のワークフローの洗練を同時に実現

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本インタビューのご協力いただいたのは、同社デジタルセンターポスプロ事業部課長「室薗 剛」氏と、同部所属のサウンドエンジニア「畠山 宗之」氏のお二人。世界ではすでに60以上のスタジオで導入されており、日本では初のDolby Atmos制作に対応したスタジオとなったダビングステージ1の完成に至るまでの経緯とはいかなるものであったのか、室園氏は以下のように語ります。 「2011年の新ダビングステージの開発プロジェクトの発足から、スタジオ完成に至るまで当初の予定より長い年月がかかりました。当時もDolbyでの新 技術開発の噂はあったものの、まだ五里霧中の代物であり国内のDolby関係者からでさえ具体的な情報は得られないような状況でした。しかし、ダビングス テージの構築にあたっては、10年先、20年先を見据える必要があり、ぜひともその重要な要素の一つとして噂の新技術についても、あらゆる可能性を排除せ ず検討しておきたいという強い思いがありました。そこで、エンジニアの畠山と共に、急遽Dolby本社まで直接訪問し開発中のAtmosを初めて目にす ることになりました。とはいっても、まだAtmosの名称もなく、知り得る技術的な情報も皆無に近かったため、実際にDolby Atmosが2012 年に発表され、さらに詳細な技術情報の公開や製品のデリバリーなどが開始されるまで、スタジオの工事なども延期せざるを得ませんでした。しかし、結果的に みれば、2014年中に世界で1000スクリーンを目標に導入が進められるなど、Atmosの普及が急速に進みつつある最良のタイミングでの新ダビングス テージのオープンになったと感じています。」(室薗氏)

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「Dolby Atmosに対応することで、新設された天井部にある2列のオーバーヘッドスピーカーのみならず、サラウンドスピーカーがスクリーン近接位置から壁面全周 にレイアウトされるよう改善され、さらにサラウンドスピーカー自体もすべてフルレンジ仕様になるため、従来環境と比較し圧倒的に解像度と定位感が向上する などのメリットもあります。これにより、サウンドの表現の幅が大きく広がり、より面白い映画を作れるようになると個人的にも期待しています。なお、当社に ていち早く対応が行われることとなったDolby Atmosなどの新技術がフォーカスされがちではありますが、“より自然でリアルな音を再現する”という、ダビングステージとしての基本コンセプトは当初 から一貫しており、同時にクリエイター/エンジニア/ディレクター/プロデューサー の方々に対してストレスフリーな作業環境を実現することも、同室を開発する際の大きな目標となっています。次世代の画期的新技術の活用はもちろんのこと、 従来ワークフローを洗練しよりシンプルかつ快適なものにしていくことも非常に重要だと考えました。」(畠山氏)

5セットのHDX2システムとDLPVideo Satelliteテクノロジーで同期

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同ダビングステージでは、5.1chや7.1chといった従来のサラウンドフォーマットに加え、最大で128chという膨大なトラック数を扱うこと になるDolby Atmosまでもを快適にオペレートし、正確にミキシングおよびモニタリングするためのシステムとして、Avidのオーディオ制作プラットフォーム 「Pro Tools|HDX2」、およびデジタル・オーディオ・コンソール「Avid System 5 Hybrid」(72フェーダー)、ビデオ編集システム「Media Composer 7」などが活躍しています。「映画の音源制作の現場には欠かすことのできないPro Toolsを中心に、各種Avidソリューションを採用することで、これまでにない高い操作性と親和性を実現しています。また、システム同期に Satellite Link/Video Satelliteネットワークを使用し、外付けのシンクロナイザーを完全に廃した非常にレスポンスに優れた同期環境も、新ダビングステージの大きな魅力 の1つといえるでしょう。日本の伝統的なダビングスタイルから、ハリウッドスタンダードなワークフローまでをストレスフリーでカバーできる、世界最高レベ ルのオペレーションシステムが実現できたと自負しています。」(室薗氏)

「System 5のコアには、映画制作の膨大なチャンネル数にも余裕を持って対処できるよう最高スペックの“DF70 DSP SuperCore”を導入(日本初)しました。また、Pro Tools|HDX2は、セリフ用、音楽用、効果音用、フォーリー用の4セットと、レコーダー用の1セットの合計5セットが同時に稼働しており、それぞれ のPro ToolsとSystem 5がMADIにより接続されています。さらに、ビデオシステムであるAvidのMedia Composer Nitris DXを含めたマルチシステムがVideo Satelliteテクノロジーを介して同期することで、スタジオの内のどのPro Toolsからも映像が一瞬で追随し、あたかも1つのシステムのようにシームレスなオペレーションを行えるのが、新ダビングステージの大きなアドバンテー ジです。自分たちが望む性能や機能、さらにミッション・クリティカルな現場において欠かせない高い安定性や信頼性、互換性といった面を追求した結果が、 Avidソリューションとなったということです。」と畠山氏は、現在のシステム構成についてメリットを語ります。

高い対応力を持つSystem 5なら、Atmosのミックスもシンプルに!

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Dolby Atmosは、オーバーヘッド・チャンネルの追加をはじめとしたチャンネル数の増加や、従来同様のチャンネルベースの「BED」に加え自在なサウンド配置 を可能とする「OBJECT」のコントロール、さらに「RMU」(ATOMS用レンダリングユニット)との連携など、従来のサラウンドミックスに比べ、一 見非常に複雑なものとなるように思われます。「我々も、はじめはDolby Atmosのミックスに関して何か特別なことをしなければならないようなイメージを持っていたのですが、このダビングステージでSystem 5を使った作業を行ってみた限りでは、Pro ToolsにATOMS用の専用パンナープラグインを導入した上で、シーンに合わせてジョイスティックやフェーダー操作で任意のオートメーションを記録し 再生するといった、以前とほぼ変わらないスタイルでの作業が可能であることが実感できました。非常にハードルの高いものだと思っていたDolby Atmosも、実際に触れてみれば作業的なハードルはそれほど高くなく、これは嬉しい誤算でしたね。」(室薗氏)

「RMUをコントロールするためのメタデータの生成も、Pro Toolsに記録された専用パンナープラグインのオートメーション情報さえあればいつでも再現が可能です。そのPro Toolsのセッションデータ1つで、ワールドワイドでマスターと活用できる互換性を持っているのも使い勝手が非常に良いと思います。また、Atmosの ミックスについても、従来のミックスやダビング作業の延長といった感覚で行えるのは、Pro ToolsやSystem 5とDolby Atmosとの親和性の高さゆえの恩恵といえるのではないでしょうか。なお、Atomsの効果的な使用方法については、個人的には、静まり返った空気感や ナチュラルな空間などを表現する際などに有効に活用できそうだと感じています。」(畠山氏)

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「革新的なシネマ音響システムであるDolby Atmosについては、これまでにない3次元的なサウンド表現もさることながら、従来のサラウンドシステムとの互換性を維持しつつ拡張されたサラウンドス ピーカーのスペックやレイアウトによる、音量や音質、定位の改善といった副次的なメリットにも注目しています。フロントスピーカー同等のサラウンドスピー カーが配置されることで、空間そのものをより正確に表現することができるようになり、制作者サイドにとっても演出の幅が大きく広がりました。さらに、今後 Dolby Atmosを使った演出の研究が進んでいけば、これまで以上に臨場感や没入感のある、心に響く良い映画が沢山生まれてくるものと期待しています。」(室薗 氏)

「TOHOシネマズ ららぽーと船橋」、「イオンシネマ幕張新都心」に続き、2014年3月には関西圏初となる「TOHOシネマズくずはモール(大阪府枚方市)」がオープン予 定と、Dolby Atmosに対応した日本国内の上映館もますます広がりを見せている昨今。皆さんも、ぜひご自身で次世代のシネマ音響システムのサウンドを体験してみては いかがでしょうか。

東映プレスリリース: toei.co.jp/annai/press/1202265_1133.html

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導入製品:

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_dsc0177 (左:室薗氏、右:畠山氏)

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(右上のウィンドウが、Dolby Atmos Panner AAXプラグイン)

64bit対応情報【Sonnox】OxfordプラグインがPro Tools 11に対応

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Sonnoxより、Pro Tools 11に対応するAAX Native/DSPバージョンがリリースされました。

  • Oxford R3 EQ
  • Oxford R3 EQ + GML option (HD-HDX licences only)
  • Dynamics
  • Inflator
  • TransMod
  • Limiter

新しいSonnox AAX (バージョン2)では、32ビットと64ビットバージョンのインストーラを同梱しており、Pro Tools 10とPro Tools 11に対応しています。

メディアインテグレーション社サポートページにて対応製品や動作環境などの詳細情報をご覧にいただけます。詳しくはこちら>>

Pro Tools 11対応64ビットAAXプラグイン: AIR Instrument Expansion Pack

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AIR Music Technology社から発売されているAIR Instrument Expansion Packが、Pro Tools 10/Pro Tools 11対応AAXプラグインの新しい『Air Instrument Expansion Pack』にアップデート&パワーアップしています。

AIR Instrument Expansion Packに含まれるもの:

  • Hybrid 2.0 - 高解像度アナログシンセサイザー
  • Velvet 2.0 - ヴィンテージ・エレクトリック・ピアノ
  • Structure 2.0 - サンプラー・ワークステーション
  • Strike 2.0 - バーチャル・ドラマー
  • Transfuser 2.0 - インタラクティブメロディ&リズムグルーブ・クリエーター
  • Loom 1.0.1 - モジュラー追加シンセサイザー
  • Vacuum Pro 1.0.1 - ポリフォニック・アナログチューブ・シンセサイザー

詳細はAIR Music TechnologyのWebサイト(英語)をご覧ください。

2014年2月14日 (金)

メディアインテグレーション社プロモーション: Pro Tools 11ユーザー必見!Nomad Factory AAX Native対応プラグイン大幅ディスカウント

メディアインテグレーション社が現在、2月17日までの期間限定で、MAGMA、COSMOS、MAGNETIC II、ECHOESのAAX Nativeプラグイン大幅ディスカウントキャンペーンを実施中です。是非この機会にご購入をご検討ください!

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Nomad Factoryが日本のユーザーだけに贈る、Pro Tools 11ユーザー必見のプロモーション。AAX Native 64bit対応プラグイン、MAGMA、COSMOS、MAGNETIC II、ECHOESが75%以上お得な価格でお求めいただけます。BBEとの共同開発で生まれた手軽に「音に輝き」を与えることができるプラグインBBE Sonic Sweetも7,980円!2月17日(月)までのプロモーション期間中は、24時間シリアル自動配信なので、“ いますぐ ” お使いいただけます。

期間:2014年2月13日(木)~ 2014年2月17日(月)

  • MAGMA 定価:¥28,140 → 特価:¥6,300(77%OFF)
  • COSMOS 定価:¥19,950 → 特価:¥4,780(76%OFF)
  • Magnetic II 定価:¥18,270 → 特価:¥3,990(78%OFF)
  • ECHOES 定価:¥18,270 → 特価:¥3,990(78%OFF)
  • BBE Sound Sonic Sweet 定価:¥20,790 → 特価:¥7,980(61%OFF)

対応フォーマット:

MAGMA、COSMOS、Magnetic II、ECHOES:RTAS、AU、VST、AAX Native、AudioSuite
BBE Sound Sonic Sweet:RTAS、AU、VST

プロモーションの詳細とご購入については、メディアインテグレーション社Webサイトにてご確認いただけます。

2014年2月13日 (木)

Avid顧客、第56回グラミー賞を受賞

※本プレスリリースは、米国時間2014年1月28日に発表されたプレスリリースの抄訳です。

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Avid顧客、第56回グラミー賞を受賞

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信頼を重ね、業界をリードするAvidオーディオ・ソリューションで制作された作品が、
最優秀アルバム賞、最優秀レコード賞、最優秀楽曲賞を受賞

米国マサチューセッツ州バーリントン、20140128 -  Avid®NASDAQ: AVID)は本日、その素晴らしい業績により、第56回グラミー賞(GRAMMY®)にノミネートされ、各賞を受賞されました数多くの弊社お客様にお祝いを申し上げます。1月26日、ロサンゼルスにおいて開催された式典では、Avidオーディオ・ソリューションを使用する数々のアーティスト、プロデューサー、エンジニアのお客様が、傑出した音楽業績に対し贈られる、音楽業界で最も栄誉ある賞を受賞されました。

Avidオーディオのプロフェッショナルによりグラミー賞に輝いた作品は、以下のとおりです。最優秀アルバム賞:ダフト・パンク『Random Access Memories』、最優秀レコード賞:ダフト・パンク&ファレル・ウィリアムス『Get Lucky』、最優秀楽曲賞:ジョエル・リトル&エラ・イェリッチ=オコナー(ロード)『Royals』。

年間プロデューサー賞にノミネートされたアリエル・レヒトシェイド氏は、インディ/オルタナティヴ、ヒップホップ、レゲエ、R&Bと幅広いジャンルでレコードを製作しています。2013年にリリースした作品には、最優秀オルタナティブ・ミュージック・アルバムを受賞したヴァンパイア・ウィークエンドの『Modern Vampires of the City』、ハイムの『Days Are Gone』、スヌープ・ライオンの『Reincarnated』、スカイ・フェレイラの『Night Time, My Time』等が含まれます。「グラミーの年間プロデューサー賞にノミネートされたことを光栄に思います。共に音楽制作に携わってきた全てのアーティストのおかげです。常に新しいサウンドを求めて音楽制作に取り組んできましたが、レコーディング・アカデミーに評価されたことをとても嬉しく思います。Avid Pro Tools® が無ければ、今日の成功はありませんでした」と、レヒトシェイド氏は話しました。

その他のグラミー賞受賞プロジェクトで、スタジオにおいてAvidソリューションを使用するアーティスト、プロデューサー、エンジニアによる作品は、以下のとおりです。

最優秀ロック・パフォーマンス賞:イマジン・ドラゴンズ『Radio Active』、最優秀ポップ・ボーカル・アルバム賞:ブルーノ・マーズ『Unorthodox Jukebox』、最優秀ラップ・アルバム賞:マックルモア&ライアン・ルイス 『The Heist』。

「最も才能ある世界の音楽プロフェッショナルが、Avid Pro Tools と業界をリードする弊社のオーディオ・ソリューションを選び、あらゆるジャンルで最高の音楽を録音、制作していることは、大きな栄誉です」とAvid社長兼最高経営責任者のルイス・ヘルナンデスJr.は言います。「世界規模でのコンテンツ制作と技術革新に対して情熱を抱き、そこからの刺激を活力とする企業として、グラミー賞を受賞および候補となった全てのお客様の卓越した芸術的および技術的成果に対し、お祝いを申し上げます。」

 

Avidオーディオ・ソリューションを使用して制作された受賞およびノミネート作品は以下のとおりです:

最優秀アルバム賞:

  • ダフト・パンク Random Access Memories(受賞者)
  • サラ・バレリス 『The Blessed Unrest』
  • ケンドリック・ラマー 『good kid, m.A.A.d city』
  • マックルモア&ライアン・ルイス 『The Heist』
  • テイラー・スウィフト 『Red』

最優秀レコード賞:

  • ダフト・パンク ft. ファレル&ナイル・ロジャース『Get Lucky』(受賞者)
  • イマジン・ドラゴンズ 『Radioactive』
  • ロード『Royals』
  • ブルーノ・マーズ『Locked out of Heaven』
  • ロビン・シック ft. T.I.&ファレル『Blurred Lines』

最優秀楽曲賞:

  • ジョエル・リトル&エラ・イェリッチ=オコナー(ロード)『Royals』(受賞者)
  • ピンク&ネイト・ルイス(ピンク ft. ネイト・ルイス)『Just Give Me A Reason』
  • フィリップ・ローレンス、アリ・レヴァイン&ブルーノ・マーズ(ブルーノ・マーズ)『Locked out of Heaven』
  • ルーカス・ゴットバルト、マックス・マーチン、ボニー・マッキー、ケイティ・ペリー&ヘンリー・ウォルター『Roar』 (ケイティ・ペリー)
  • ベン・ハガティ、メアリー・ランバート&ライアン・ルイス(マックルモア&ライアン・ルイス ft. メアリー・ランバート)『Same Love』

最優秀ポップ・ボーカル・パフォーマンス賞(ソロ):

  • ロード『Royals』(受賞者)
  • サラ・バレリス『Brave』
  • ブルーノ・マーズ『When I Was Your Man』
  • ケイティ・ペリー『Roar』
  • ジャスティン・ティンバーレイク『Mirrors』

最優秀ポップ・ボーカル・パフォーマンス賞(デュオ/グループ):

  • ダフト・パンク ft. ファレル&ナイル・ロジャース『Get Lucky』(受賞者)
  • ピンク ft. ネイト・ルイス『Just Give Me A Reason』
  • リアーナ ft. ミッキー・エコー『Stay』
  • ロビン・シック ft. T.I.&ファレル『Blurred Lines』
  • ジャスティン・ティンバーレイク ft. ジェイ・Z 『Suit & Tie』

最優秀ポップ・ボーカル・アルバム:

  • ブルーノ・マーズ『Unorthodox Jukebox』(受賞者)
  • ラナ・デル・レイ『Paradise』
  • ロード『Pure Heroine』
  • ロビン・シック『Blurred Lines』
  • ジャスティン・ティンバーレイク『The 20/20 Experience – The Complete Experience』

最優秀エンジニア・アルバム:

  • エンジニア;ピーター・フランコ、ミック・グゾウスキー、フロリアン・ラガッタ&ダニエル・ラーナー、マスタリング・エンジニア;アントワン・“Chab”・シャベール、ボブ・ラドウィック(ダフト・パンク)『Random Access Memories』(受賞者)
  • エンジニア;エリック・ハダル&レズリー・アン・ジョーンズ(マデリン・ペルー)『The Blue Room』
  • エンジニア;ポール・フィゲロア&ランディ・ストウブ、マスタリング・エンジニア;テッド・ジャンセン(アリス・イン・チェインズ)『The Devil Put Dinosaurs Here』
  • エンジニア;ジョー・バレッシ、マーク・ランキン、マスタリング・エンジニア;ギャヴィン・ルーセン(クイーンズ・オブ・ザ・ストーン・エイジ)『…Like Clockwork』
  • エンジニア;トリーナ・シュー メイカー、マスタリング・エンジニア;エリック・コーン(アンドリュー・デューホン)『The Moorings』

 

本プレスリリースについては、以下までお問い合わせください。

アビッド テクノロジー株式会社 マーケティング部 03-3505-7937(代表) news_jp@avid.com

 

2014年2月10日 (月)

Avid S6—革新的コントロールサーフェス ご紹介ビデオ

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Avid S6は、業界でトップの実績を誇るICONやSystem 5製品群の優れたテクノロジーをベースにした、新しいモジュラー式デザインの最先端プロミキシング・コントロール・サーフェスです。人間工学に基づいた優 れたデザインと、これまで以上に豊富なビジュアルフィードバックを備えており、現代のサウンドエンジニアに直観的かつ新しいミキシング体験を提供します。

このビデオでは、革新的なS6の特徴、各モジュールの機能、Pro Toolsとの統合ワークフローなどをアプリケーションスペシャリストがデモンストレーションで解説するほか、S6デザインチームが開発秘話を語るインタ ビュービデオもあります。S6がいかにしてミキシング作業の効率化を促進し、さらに高いクオリティのミックス制作を支援するかご覧ください。

ビデオ内容

  1. 構成モジュールと初期設定
  2. マスターモジュール、フェーダーモジュール、プロセスモジュール解説
  3. ディスプレイモジュールのデモンストレーション
  4. S6デザインチームインタビュー: S6開発秘話(coming soon)

 

S6ご紹介ビデオのご視聴は、下記ページのフォームにご入力後、送信ボタンをクリックしてください。

Avid S6—革新的コントロールサーフェス ご紹介ビデオを視聴する >>

2014年2月 2日 (日)

S6よくあるご質問: Q&A

S6

S6について、よくあるご質問とその回答をご紹介します。

 

Q: S6の実機はどこで見ることができますか?
A: お近くの販売代理店にお問い合わせください。(販売代理店リスト

Q: 各モジュールのルーターはどこにありますか?
A: 各モジュールはEthernetで繋がります。各モジュールのEthernetコネクタをフレーム内のスイッチに接続します。また、DAWやルーターもフレーム内スイッチに接続します。M-10モデルは10モジュール、M-40モデルは41モジュールをサポートします。

Q: S6がサポートするのは、Pro Tools|HDのみでしょうか?
A: S6はEUCONベースなので、Pro Tools|HDX、HD NativeそしてPro Toolsソフトウェアをサポートしている他に、EUCON対応のDAWをサポートします。

対応機能はEUCONのバージョンによって違いがあります。最新の機能をご使用になるには、EUCON 3が必要です。

Q: 最小構成を教えてください。
A: 8フェーダーを搭載したM-10モデルが最小のモデルです。

Q: 最大構成(M-40)を教えてください。
A: 9ユニットで構成されるM-40モデルの場合、64フェーダーが搭載可能です。

Q: S6はいくつのワークステーションをサポートできますか?
A: M-10モデルの場合2台まで、M-40モデルの場合8台まで設定できます。

Q: マスタータッチモジュールは何台設置できますか?
A: タッチモジュールは1つです。

Q: M-10にディスプレイモジュールがついていないのはなぜですか?
A: M-10とM-40のマスターモジュールは同一に見えますが、実際はM-10とM-40のマスターモジュールのプロセッシングは異なるからです。

Q: 電源容量を教えてください。
A: 1モジュール、約250Wです。

Q: MacとPCの両方使えますか?
A: はい、MacとWinの両方をサポートしています。

Q: DAWとどう接続しますか?
A:
シンプルなEthernet接続です。

Q: オーディオの接続は?   
A: S6はコントロールサーフェスなので、サーフェスからオーディオは出ません。

Q: オーディオ・モニタリングには何を使いますか?
A: Xmonが使用可能です。その他サードパーティ・オプションについても検討中です。

 

S6の製品詳細は、弊社Webサイトや、S6データシートを覧ください。

[Avid Blogs]美しいプロフェッショナルレベルの楽譜の制作を、新しいSibeliusタイムラインでスピードアップ

本ブログポストは、Avid Blogsに掲載されたマイケル・オストによる"Deliver Beautiful, Professional Scores Faster with the new Timeline in Sibelius 7.5"の翻訳です。

Sibelius 7.5登場!
YouTube: Sibelius 7.5登場!

美しいプロフェッショナルレベルの楽譜の制作を、新しいSibeliusタイムラインでスピードアップ

 

Sibelius担当のエンジニア/技術チーフとして、この数か月間、Sibeliusコードのプログラミングの段階から関われたことをうれしく思っています。何年も前、Avidに入社する以前に、私は、Passport Designs社の別の記譜アプリケーション『Encore』のチーフエンジニアでした。SibeliusとEncoreというソフトウェアがそれぞれどのように音楽編集にまつわる課題を解決するかを比較すると、大変興味深いものがあります。Encoreは使いやすいのが特徴で、一方、Sibeliusははるかにパワフルで機能がフル装備されているという特徴があります。

音楽のプロフェッショナルは、Sibeliusを使って作業すると様々な方法で楽譜を作成することができます。もうすぐ出荷が始まるバージョン7.5には、さらに多くの機能を追加しました。

長いスコアを作曲しているとき、不便に感じたことはあるでしょうか? Sibeliusが画面に表示するのは長い楽譜の一部だけです。編集が必要な箇所にもし簡単に移動できるたら便利ですよね。以前のナビゲーション・パネルも悪くありませんでしたが、実際の音楽の雰囲気を表現するまでには至っていませんでした。

Sibelius 7.5は、新しいタイムライン・パネルでその問題を解決します!

 

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タイムライン

タイムライン表示の上部に、メータ変更や重要な変更などのアイコンマークが表示されます。そしてタイムライン下部は、プロジェクト全体を帯状で表示します。また、現在スクリーンに表示されている楽譜箇所が、この帯内で明るく表示されます。アイコンマークあるいは帯のどこかをクリックすると、スコアの該当箇所へすぐにジャンプすることができます。

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Fメジャーに変化する37小節目のアレンジをちょっと変更したいとします。そんな時は、Fメジャーのアイコンをクリックするだけで、すぐに該当部分へ移動して表示します。コントラバスのラインのGの箇所が良くない?ではコントラバスの69小節目をクリックします。該当箇所へジャンプしますので、すぐに編集することができます。

タイムラインは、プロジェクト全体の概要を理解しやすくするのと同時に、スコアのどの箇所へも自由に移動することを可能にします。

 

カスタマイズ

もし小さいモニターや、ノートPC、古いPCを使って作業しているのであれば、タイムラインがどれくらいの大きさで表示されるか心配になるかもしれません。ひょっとして、作業の邪魔になるのではないか?とね。

そんな時は、タイムラインの設定オプションを使いましょう。

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上の画像をご覧ください。表示/非表示の矢印を使って、アイコンを全て1列に表示しました。アイコンの上にマウスを移動させると、ポップアップ表示が出てきますので、クリックしたいアイコンをすぐに見つけることができます。表示ウィンドウの高さを小さくすることもできますので、ご心配はいりません。

Sibeliusのパネルと同様、タイムラインも単体ウィンドウでスクリーン上のどこへでも移動させることができます。パネルを透明化させれば、スコアの上にタイムラインを表示させても、音楽を見ることができます。上の図の例では、タイムラインをSibeliusメイン・ウィンドウから外し、スクリーンの空いている場所に移動させています。

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例えば、別の場所にいる他の方にプロジェクトの概要を見せたいとしましょう。タイムライン上のアイコンをクリックすると、フォントサイズ、表示するアイコン、表示する順番を変更することができます。異なるニーズに合わせてタイムライン設定を保存することができます。

 

Avidの願い

Avidはわかりやすくて簡単に使うことのできるタイムラインを開発するため努力を重ねてきました。しかし我々の本当のゴールは、音楽が簡単に作ることができるように、Sibelius全体を良くすることです。タイムライン機能は、お客様の音楽アイデアを素早く楽譜へ書き起こすことができるように手助けできるでしょうか?編集するとき、役に立つでしょうか?Avidは、Sibeliusがお客様のお役に立つことを心より願っております。皆様が音楽作成をしていることに感謝します。なぜならそれこそが、私の仕事を面白いものにしているからです。

Sibelius 7.5は近日出荷開始予定です。国内の価格やご購入については、こちらにお問い合わせください。

 

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オリジナルブログ著者:マイケル・オスト

Sibelius担当技術チーフとして、また、Sibelius製品群が今日きちんと動き、将来素晴らしく生産的な製品となるよう、長年ソフトウェア開発を行っています。

 

 

 

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AvidオフィシャルWebサイト

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