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2014年4月

2014年4月25日 (金)

Avid S3Lシステムがプライマル・スクリームの2013ワールド・ツアーを牽引

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Avid S3Lシステムがプライマル・スクリームの2013ワールド・ツアーを牽引

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スコットランドの象徴的なオルタナティブ・ロッカー、プライマル・スクリームの最新ツアーでは、機器を運ぶためのスペースがクルーにとって非常に重要でした。 FOHエンジニアのマイケル・ブレナン氏は、ツアー・バスに牽引する小型トレーラー車にキットを積み込まなければなりませんでした。ツアー・バスはヨーロッパ各地や日本への短い滞在期間を経てツアー最終日前に英国に戻ります。 通常、スペースが不足している場合はミキシング・コンソールなしでツアーに出ます。

過去8年間にわたりAvidシステムを専門に取り組んできたブレナン氏は、代替ソリューションを使ってAvidにアプローチしました。具体的には、用途が広くコンパクトな新しいS3Lライブ・サウンド・システムを採用しました。 「このプライマル・スクリームのツアーにはいくつかの理由からS3Lを使用したかったのです。」とブレナン氏は言っています。 「私はこのサウンド・クオリティが群を抜いていることを知っていました。また、コンソールとステージボックスのサイズがコンパクトであるため、トレーラー車に積み込むことができます。 また、VENUEですでに作成したショー・ファイルと互換性があったため、移行を単純に行える自信がありました。」

コンパクトなサイズと高いパフォーマンスを同時に実現

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新しいコンソールもツアーで日本デビューを果たし、 Clair-Japanによってローカルで供給されました。 「S3Lは小規模なクラブ・ツアーに最適です。S3Lのモジュラー・システムと、ネットワークでつながれたEthernet AVBアーキテクチャにより、設定時間が非常に短くなります。また、必要に応じて拡張するのも非常に簡単です」と、ブレナン氏は説明しています。 「64チャンネル・デスク、48ラインのステージボックス、75m Cat5eマルチをおよそ10分で設定できます。 このサイズならスペースを節約できて申し分ありません。 このように小型であり、モジュール型でなかったら、ツアー向けに積み込むことはできなかったでしょう。 これを輸送バン、スプリッター、トラック、乗用車、飛行機で運びましたが、移動は大変楽でした。」

S3Lの効果を直ちに感じたのはサウンド・エンジニアだけではありません。 「開催地でも非常に人気があります。スペースをとらないため主催者はより多くのシートを販売できます。主催者は明らかに気に入っています」と、ブレナン氏は言っています。

もうライバル製品には戻らない

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2005年のスーパー・ファーリー・アニマルズのツアーでD-Showを初めて使ってから、マイケルはずっとAvidのユーザーで、決して他に目を向けることはありませんでした。 その後、彼はAvid Mix Rackシステムを使い、非常に感動し、彼自身の1台を手に入れました。それ以来、彼が携わったツアーにはすべてこのシステムを持参しています。 また彼は、この15年間に、スノウ・パトロール、プライマル・スクリーム、モグワイ、スーパー・ファーリー・アニマルズなど数多くのアルバムのミキシング、プロデュース、レコーディングを行い、これらに必ずPro Toolsを使ってきました。

「Avidは、ライブ・サウンドの業界標準ですね。 グローバルに活用できるし、このシステムで700回以上の公演でミキシングを行ったけれども、一度も失敗したことがありません。」とブレナン氏は言います。 「ライバルのデジタル・コンソールと比べて、Avidのライブ・システムを使うことの優位点は、すばらしいサウンド・クオリティ、機能性と信頼性、そしてすべてがコンパクトなサイズにまとまっていることです。 このすばらしいプラグインに加えて統括的なサポート、そしてバックアップは、まさに最高の選択です。 これらの利点は、どんなツアーにおいてもオーディオ一貫性に対して、そしてすばらしいミキシング体験には不可欠なものです。」

Avidシステムを使って得られる費用対効果について、ブレナン氏はこう言います。「大規模なシステムの場合、とても高い値段を払って、ゆとりのないトラックのスペースに積み込む可能性があります。でも、S3Lのおかげで、小規模のツアーでは、自分自身のボードを、バンに積んで運ぶことができます。 また、Avidのワールドワイドなサポート・ネットワークに連絡を取って地方でもボードのスペックを手に入れることができるので、送料を節約できるのです。長いツアーの間では、これは本当に意味のあることです。 Mix Rack、Profile、SC48、S3Lを調達できなかったなんて考えられません。私のショー・ファイルはこれらすべてと互換性があるので、これらのシステムのいずれかを使うことにとても満足しています。」

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「さまざまなサウンド・システムのカタログやサウンド・ルームのEQを構築してきました。これでどこのライブにもPAを持っていけるようになり、私が保存した設定をすぐに呼び出せるようになりました。これは初歩的ですが、非常に重要なことです。 ボード上のプラグインやパッチ機能を使用することで、ボードをシステム・コントローラーとして使用したり、さまざまな場面にまたがって使用することができます。 これで、システム・コントローラが破損した2回とも何とか乗り切ることができました。すばらしいことです」とブレナン氏は付け加えました。

ワークフローをスピードアップ

ブレナン氏はいつもAvidのVirtual Soundcheck機能を使用しているため、ツアーの開始前は常にショーにダイヤルインします。 「バンドがリハーサルにやって来たら、私はコンソールからセットを直接Pro Toolsに録音し、FOHでアーティストと一緒に座って、セットに好きなポイントを配置して彼らが私のミキシングを聴けるようにします。 このシーン機能はすばらしいブレイクスルーであり、パワフルです。アーティストは実際の音を聴くことができるため、自分がこの作業に関わっていることを実感し、自信が持てるようになります。 これは大変クリエイティブなツールで、私とバンドの双方が思い通りの音を認識し、作り上げることができます。」

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プライマル・スクリームの2010スクリーマデリカ・ツアーでは、ブレナンはPro Toolsにすべてのショーを録音し、Avidの業界標準のDAWを使用してステレオと5.1方式のライブDVDをミキシングできました。 「Pro ToolsとAvid Profileサーフェスは互換性があるので、このプロセスが簡単に行えます。またソング・ミックスをダイヤルインしているので、Profileサーフェスでのミキシングもできました」とブレナン氏は言っています。

このような幅広いツール、プラグインをワンタッチで使用できるため、マイケルはスペースの制限、機械の故障、設定時間などに悩まされず、クリエイティブな活動やアーティストとのコラボレーションに専念できます。

アンダーワールドのリック・スミスがPro Toolsでエレクトロニック・ミュージック制作

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イギリスのエレクトロニック・グループのアンダーワールドのリック・スミスがここ数年で、どうエレクトロニック・ミュージック制作のテクノロジーが変化したかを語ります。

リックは1999年以来、自分のスタジオでPro Toolsを使い、アンダーワールドや彼が有名になった曲を制作しました。リックは「トレイン・スポッティング」以来、ダニー・ボイル監督と働きロンドン・オリンピックのオープニング・セレモニーを議論し合い、スリラー映画である「トランス」の音楽も手がけました。

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“ホームスタジオ、ベッドルーム・レコーディング、自己流のアプローチ、アビー・ロードのような素晴らしい施設等の物理的に異なるロケーションで人々が同じプラットフォームで一緒に作業をしますが、その各人々の作業を
リンクさせるのがPro Toolsです。”

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Rick SmithとUnderworldにコネクト

Rick Smith IMDB Credits
Official Underworld Live Website
Underworld Wikipedia
Underworld Facebook

Pro Toolsにコネクト
Pro Tools | Software Free Trial
Pro Tools | Software Info
Pro Tools YouTube Playlist
Pro Tools Facebook

Sibeliusにコネクト
Sibelius Free Trial
Sibelius Info
Sibelius YouTube Playlist
Sibelius Facebook

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オリジナルブログ著者

アンドリュー・ワイルド

Avid Pro Tools、AAX、教育、記譜担当のマーケティング・マネージャー。過去に BBC、 Virgin Townhouse Studios、 SSL やEuphonixで働きました。



2014年4月24日 (木)

ROCK ON PRO主催:『Avid Creative Summit 2014』ご案内(5/15開催)

5月15日(木)にSOUND INN A Studioにて、メディア・インテグレーション社ROCK ON PRO主催による『Avid Creative Summit 2014』イベントが開催されます。

Avid Pro Tools | S6実機をはじめAvid Everywhere構想の解説、東映様やDolby Japan社からDolby ATMOSとPro Tools | HDXの事例セッション、さらには国内で最も多忙なレコーディング・エンジニアの1人であるニラジ・カジャンチ氏によるティップス満載のノウハウご紹介など、盛りだくさんのサウンド制作者のためのリアルノウハウセミナーです。また、協力各社の最新プロダクトも展示される予定です。

是非ご参加ください。

Photo【開催概要】

  • 日程 2014年 5月15日(木)
  • 時間 13:30開場・14:00スタート~20:00 終了
  • 場所 SOUND INN A Studio
  • 住所 東京都千代田区四番町5-6 日テレ四番町ビル6F (Web
  • 主催 メディア・インテグレーション社 ROCK ON PRO
  • 定員  50名(先着順)
  • 参加   無料
  • 詳細・お問い合わせ  ROCK ON PROイベントページ 

【アジェンダ】

  • 1st Session:14:00~15:30
     第一章 :Avid Everywhereその未来を探る、Eyes on Avid S6など
     講師: AVID JAPAN 代表 常盤野 司 / AVID プロダクトスペシャリスト Daniel Lovell /  ROCK ON PRO プロダクトスペシャリスト 前田 洋介
  • 2nd Session:16:00~17:00
     第二章 :東映最新ダビングスタジオ設計に見るDOLBY ATMOSとPro Tools | HDXの運用
     講師: 東映株式会社 畠山 宗之氏 / Dolby Japan株式会社 中山 尚幸氏 / ROCK ON PRO プロダクトスペシャリスト 前田 洋介
  • 3rd Session:17:30~18:30
     第三章 :リアルJazz Vocal 録音体験で知る、Recording Engineer ニラジ氏のテクニック
     講師: Neeraj Khajanchi氏/Vocal Maya Hatchさん / ROCK ON PRO プロダクトスペシャリスト 前田 洋介&赤尾 真由美
  • 4th Session:19:00~20:00
     第四章 :Meet the Future!! 懇親会(軽食)

【こんな方におすすめ】

    最新のミキシング環境であるAvid Pro Tools | S6を知りたい方
    Avidの提案するこれからの制作環境の全貌を体験したい方
    現場のTIPSとそこから生み出されるアイディア、プロダクトを実感したい方
    業界の先端のプロダクト、技術、規格を通じ、今後を占いたい方

【お申込み・お問い合わせ】

ROCK ON PROイベントページ よりお申込みください。

2014年4月23日 (水)

Avid Pro Mixing(ミュージック・ポストプロダクション・ブロードキャスト)カタログご案内

Avid Pro Mixing(ミュージック・ポストプロダクション・ブロードキャスト)カタログをご紹介します。

今回の2013/2014版では、S6、System 5、S5 Fusion、Pro Tools、Pro Tools|HDX、Pro Tools | HD Native、C|24、Artistシリーズ、EUCONコントロール、System 5-B、Max Airといった、Avidが現在ご提供しているミュージック、ポストプロダクション、ブロードキャスト向けプロミキシング製品をご紹介しています。是非一度ご覧ください。

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ミキシングは、トラックをアナログ・テープまたはデジタル・マルチトラック・テープにレコーディングし、大型コンソールとアウトボードのエフェクト・ボックスを使用してレコーディングをすべて終えてから本格的なミキシングを行っていた時代から大きく変化しました。パワフルなPro Tools®オートメーション、デジタル・プロセッシング、プラグインの進化により、今日のミキシングは、最初のトラックにレコーディングする瞬間から始まり、スタジオからデスクトップ・システムへとプロジェクトが移動する間にも変化し続けます。

このような進歩は、従来のミキシング・プロセスでは避けられなかった妥協や時間的制約を排除し、さらなるクリエイティビティとアイデアの探究を可能にしました。Avid®とEuphonix®は、どちらもこの分野における開発のパイオニアです。Avidは、極めて高い統合性をもたらすPro Toolsコントロール・サーフェスでミキシング・スイートというジャンルを、そしてEuphonixは、業界をリードする大型フォーマットのコンソール・メーカーとして、さまざまなDAWをコントロールできるEUCON™プロトコルを開発しています。
AvidによるEuphonix買収、およびその後の製品開発により、Avidは、従来のミキシングにパワフルなDAWコントロールを統合させ、現代のミキシング・ワークフローに対処するソリューションのプロバイダーとして確固たる地位を築いています。音楽、映画、テレビ番組、ニュース、スポーツ番組、イベントの生中継など、ミックス対象のジャンルを問わず、あらゆる予算と用途に対応し、ニーズに合わせたカスタマイズ可能なサーフェスを幅広く取り揃えています。Avid Pro Mixingをどうぞご利用ください。
 

(カタログより抜粋)


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S3Lシステム用ライブサウンドAAX Plug-inプラグイン、続々リリース

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VENUE 4.1.3ソフトウェアアップデートがリリースされています。このリリースでは最新のAvidプラグインおよび3rdパーティ認証AAX DSPプラグインをサポートしました。さらに、S3Lユーザーのお客様は、Avidカスタマーアカウントから、追加AAXプラグインをダウンロードいただけます。

Avid S3Lプラグインバンドルおよび認証3rdパーティプラグインについては下記をご参照ください。Avidは今後もライブサウンド向け認証AAXプラグインを増やしていく予定です。

 

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Avid S3Lプラグインバンドル

  • Avid Channel Strip EQ, ダイナミクス, フィルター,ゲイン・エフェクト
  • BF-76  コンプレッション・エミュレーション*
  • Classic Compressors Bundle  BF-2A, BF-3A, Purple Audio MC77, Fairchild 660*, Fairchild 670含む*
  • D-Fi アナログおよびレトロプロセッシングバンドル(LoFi, RectiFi, SciFi*含む)
  • D-Verb リバーブやアンビエンス・プロセッシング*
  • Dynamics III  コンプレッサー/リミッター、エクスパンダー/ゲート、ディエッサー
  • Eleven 高品質ギターアンプエミュレーション*
  • EQ III 高解像度倍精度48-bit EQ
  • Impact コンソール型ミックスバスコンプレッション*
  • Maxim ピークリミッター、サウンドレベル調整*
  • Mod Delay III 多様なディレイプロセッシング
  • Moogerfooger Bundle ビンテージシンセモジュールによるオーディオエフェクトおよびアナログエミュレーション*
  • Pro Compressor "スマート"テクノロジー搭載高品質コンプレッサー
  • Pro Expander "スマート"テクノロジー搭載高品質エキスパンダー*
  • Pro Limiter 高品質トランスペアレント・リミッター*
  • Pultec Bundle 3種類クラッシックデザインのアナログEQシミュレータ
  • Reel Tape Suite アナログテープ・エミュレーション*
  • Reverb One リバーブプロセッシング*
  • ReVibe 高品質空間モデリングリバーブ
  • SansAmp PSA-1 チューブアンプシュミレータ*
  • Smack! 信頼性の高いコンプレッサー、リミッター*
  • Tel-Ray Variable Delay 最新式のディレイ、エコー*
  • TimeAdjuster ディレイ補正、ゲイン補正、フェーズ調整*
  • Voce Bundle ボイススピン、コーラス/ビブラート*

*新しいAvid S3Lプラグインバンドル - 既存ユーザーおよび新規ユーザーの方全てに無償提供。

Avid S3L認証済み3rdパーティ製プラグイン

Crane Song

  • Phoenix II

McDSP

  • 4020 Retro EQ
  • 4030 Retro Compressor
  • 4040 Retro Limiter
  • 6030 Ultimate Compressor
  • Analog Channel
  • CompressorBank
  • FilterBank

Sonnox

  • Oxford Dynamics
  • Oxford EQ
  • Oxford Inflator
  • Oxford Limiter
  • Oxford Reverb
  • Oxford TransMod

2014年4月22日 (火)

Avid Pro Mixing: ミキシングにおける革新と進化ホワイトペーパー(日本語)

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過去40年間の大半において、ミキシングは2段階からなるプロセスの後半で行われてきました。レコーディング段階で複数のトラックをアナログ磁気 テープまたはデジタル・テープに録音し、レコーディングが完了すると、エンジニアが、大型コンソールや外部エフェクト・ボックスを設置する余裕のある大規 模設備に移動し、プロジェクトのミキシングを開始するのが一般的でした。このプロセスは、その後、大幅な進化を遂げています。

現在、オーディオ制 作はその大部分がデジタルに移行し、テープ・マシンとテープはデジタル・オーディオ・ワークステーションとコンピューターへと変化し、外部機器の代わりに デジタル・プロセッシング・プラグインが使用されるようになっています。今日、ミキシングは、最初のトラックを録音する瞬間から始まり、スタジオとデスク トップ・システムの間でミックスをやりとりしながら、プロジェクト全体を通して進展していくものとなりました。この進歩は、従来のミキシングにより課せら れる妥協や制約からエンジニアやアーティストを解き放ち、アイデアを開拓するクリエイティビティと時間をもたらしました。

Avid®も Euphonix®も、この革新における先駆者です。Avidは、Pro Tools®ソフトウェア、ハードウェア、コントロール・サーフェスを深いレベルで統合し、In The Boxミキシング(デジタル・オーディオ・ワークステーション内で完結する)を実現しました。また、大型デジタル・コンソールで業界をリードするメーカー であったEuphonixは、EUCONテクノロジーを開発し、複数のデジタル・オーディオ・ワークステーションをコントロールするコンソール機能をさ らに拡張しました。AvidによるEuphonixの買収とそれ以降の製品開発により、Avidは、従来のミキシングにパワフルなDAWコントロールを統 合し、現代のミキシング・ワークフローに対応するミキシング・ソリューションを提供する業界リーダーとして頭角を現しています。

(ホワイトペーパーより抜粋)

 

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2014年4月14日 (月)

Pro Tools 11日本語ドキュメントご案内

Pro Tools 11をベースにした『Pro ToolsとPro Tools HDの新機能』、『Pro Toolsリファレンス・ガイド』、『オーディオプラグインガイド』ドキュメントが日本語版をご紹介します。

Avid Knowledge Baseよりダウンロードいただけます(全部で5MB)。

各ドキュメントの目次:

Pro Tools とPro Tools HD の新機能

  • 第1章: Pro ToolsとPro Tools HD 11の新機能
  • 第2章: システムの新しい性能と強化された性能
  • 第3章: バウンスの新機能と機能強化
  • 第4章: ワークスペース
  • 第5章: ミキシングの新機能と機能強化
  • 第6章: 64ビットAAXプラグイン
  • 第7章: コントロール・サーフェスとワークスサーフェスの新機能と機能強化
  • 第8章: ビデオと相互運用性の強化

 

Pro Tools リファレンス・ガイド

  • パートI: Pro Toolsの概要
  • パートII: システムの設定
  • パートIII: セッションとトラック
  • パートIV: プレイバックとレコーディング
  • パートV: 編集する
  • パートVI: MIDI
  • パートVII: アレンジ
  • パートVIII: プロセッシング
  • パートIX: ミキシング
  • パートX: サラウンド
  • パートXI: 同期とビデオ
  • パートXII: サテライト・システム

 

オーディオ・プラグイン・ガイド

  • パートI: Pro Toolsプラグインの概要
  • パートII: EQプラグイン
  • パートIII: ダイナミクス・プラグイン
  • パートIV: PitchおよびTime Shiftプラグイン
  • パートV: リバーブ・プラグイン
  • パートVI: ディレイ・プラグイン
  • パートVII: モジュレーション・プラグイン
  • パートVIII: ハーモニック・プラグイン
  • パートIX: ディザー・プラグイン
  • パートX: サウンド・フィールド・プラグイン
  • パートXI: インストゥルメント・プラグイン
  • パートXII: その他のプラグイン

2014年4月11日 (金)

Avid @ NAB 2014リキャップ: Audio Everywhere - Pro Tools Cloud Workflow(テクニカルプレビュー)、S6、System 5 x Dolby ATMOS展示

Avid Everywhere構想を基にしたAudio Everywhereがいよいよその形を実際に現しました!

今週行われたNAB 2014では、オーディオクリエイターが遠隔地にいる他のクリエイターと繋がってセッションを共有、リアルタイムでコラボレーションでき、さらには完成した作品をマーケットプレイスにて販売も可能になるPro Tools Cloud Workflow(テクニカルプレビュー)をご紹介しました。コンテンツクリエイションだけにとどまらず、販売に至るまでのバリューチェーン全体を支援する新しいクラウドベースのワークフローです。

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さらに、S6、System 5 x Atmos Dolbyなども展示。

S6は最新のバージョン1.1.1で、ソフトキー機能や動作が安定する機能改善が含まれました。そしてプロデューサーデスクも登場です。スライドするキーボードトレイにも注目が集まっていました。

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System 5の展示では、Pro Tools、System 5、Dolby ATOMOSの完全な統合により、Pro Toolsでのミックス、Dolby Atmos Pannerプラグインを使った最大128の同時オーディオ・オブジェクトをコントロール、Dolby社RMUユニットで最終的にエンコードされATMOS作品を仕上げるワークフローをご覧いただきました。

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2014年4月 9日 (水)

Avid、Avid Everywhere構想を実現する飛躍的なオーディオ革新を発表

※本プレスリリースは、米国時間2014年4月5日に発表されたプレスリリースの抄訳です。

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AvidAvid Everywhere構想を実現する飛躍的なオーディオ革新を発表

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新しいクラウド・コラボレーション・ワークフロー、オンライン・マーケットプレイス、
オープン・メタデータ・スキーマをPro Toolsソフトウェアに導入、
オーディオにもAvid Everywhereを実現

NAB(ブース#SU902)、ネバダ州ラスベガス、201445Avid®OTC: AVID)は本日、オーディオ・プロフェッショナルがよりパワフルで効率と採算性に優れた方法でつながり、制作し、コラボレートできる、メディアおよびエンターテインメント業界に向けた戦略的構想Avid Everywhere™を支えるプロ・オーディオ革新を発表しました。Avidは、オーディオ・プロフェッショナルが遠隔地にいるコラボレーターと簡単に共同で作業し、プロジェクトやメディアを管理し、コンテンツ収益化への経路を見出すことを可能にするクラウド・コラボレーション・ワークフロー、オンライン・マーケットプレイス、オープン・メタデータ・スキーマを発表しました。

「メディア業界はかつてない変貌の時代を迎えています。成功を収めるためには、オーディオ・プロフェッショナルは、パワフルな新手法の数々を駆使してコンテンツ制作をはじめ、公開、管理、トラッキング、配信する必要があります」Avid製品サービス部門シニア・バイスプレジデントのクリス・ガヘイガンはこう述べています。「AvidのエキサイティングなPro Tools®テクノロジー・プレビューでは、戦略的構想Avid Everywhereが、クラウドを介したコラボレーション、より幅広い市場でのコンテンツの収益化、オープン・メタデータ・スキーマを活用したよりパワフルなコンテンツ管理を実現することで、オーディオ・カスタマー特有のニーズにどう応えるかを示しています」

NABでの一連のプレゼンテーションを通して、Avidは、アーティスト、プロデューサー、エンジニア、サウンド・デザイナー・リミキサーに次のような機能を提供する、Pro Toolsオーディオ・ソフトウェア向けの主要な技術革新を提示します。

 

クラウドを介したコラボレーション: 音楽とオーディオのプロフェッショナルのコラボレーションを実現すべく、Avidは、Pro Toolsにクラウドベースのコラボレーション・ワークフローを追加するプランを発表しました。ミュージシャン、プロデューサー、ミキサー、その他のコントリビューターは、居場所に関係なく、リアルタイムやオフラインで同一の音楽セッションやサウンドトラックの作業に共同で取りかかることができるようになります。

トラックベースのコラボレーションでは、Pro Toolsユーザーは次の機能を活用できるようになります:

  • セッションをクラウド・ストレージに置き、他のコラボレーターを招待
  • 同一のセッションで同時またはオフラインで作業、Pro Tools内で更新内容をダイレクトに共有
  • トラックの録音、編集、ミックス内容はすべて他のコラボレーターにも通知
  • ファイルが豊富なメタデータで自動タグ付けされ、作業内容や変更経過をすべて自動記録

 

ストリーミング機能により、ユーザーは次の機能を活用できるようになります:

  • ミックスをiOSデバイスにストリーミングし、リアルタイムでレビュー・承認。セキュリティも万全
  • 複数のコラボレーターのPro Toolsセッションを同期させ、リモートADRやボイスオーバー・セッションなどビデオ・プロジェクト用のオーディオでの作業を実現
  • 同期させたPro Toolsセッションでオーディオをストリーミング

 

ローカルまたはクラウドに作業内容を安全に共有・アーカイブ — ユーザーがプロジェクトにいつでもアクセスできるよう、また、同一のプラグインを持たないシステム上でも、ユーザーがコラボレーターにプロジェクトのあらゆる部分へのアクセスを提供できるよう、Avidは、PXFアーカイバルを開発しています。このフォーマットは、メディア内に「フリーズ」させた豊富なメタデータとエフェクトを含むPro Toolsセッションの書き出しを可能にします。これにより、将来、たとえ仕様が変更したり規格が使用不可能になっても、プロジェクトを開いて再生することができます。

 

オンライン・マーケットプレイスを通じたコンテンツの収益化 — コンテンツ・クリエイターは、他のメディア・プロフェッショナルとつながり、コラボレートできるようになります。また、公開のマーケットプレイスを通じて消費者ともつながることができ、メディアの共有と収益化を可能にします。権利管理や配信の安全性も確保されます。さらに、スタジオやメディア企業は、非公開のマーケットプレイスを設定し、コラボレーションの実現や制作の効率化に活用できます。

単に音楽の共有と宣伝を行うソーシャル・ミュージック・サイトとは異なり、オーディオ・マーケットプレイスは、アーティストがオーディオ・コミュニティ全体とより意義のあるつながりを構築できるようサポートします。アーティストは、他のメディア・プロフェッショナルやクリエイターとつながり、公開または非公開の形で作品を共有、コラボレート、強化、宣伝、販売できます。

新しいマーケットプレイスでは、オーディオ・プロフェッショナルは次のような機能を活用できます:

  • セッション・ファイル、マルチチャンネル・ステム、ステレオ・ミックスダウンをPro Toolsから直接公開、公開マーケットプレイスでの使用を許諾
  • 音楽やサウンド・アセットのライセンス使用を模索するメディア・プロフェッショナルとつながり、収益化につながる露出と機会を獲得
  • ファイルに豊富で検索可能なメタデータが含まれているため、必要なスタイルやフォーマットのプロ品質のコンテンツをすばやく検索可能
  • 他のコミュニティ・メンバーの購入の参考になるよう、マーケットプレイスのメディア・アセットを評価したりコメントを記入
  • マーケットプレイス内のコンテンツはすべて権利管理と保護がなされているため、不安なく楽曲やオーディオ・コンテンツを購入、販売可能
  • メディア企業向けに非公開のマーケットプレイスを作成、Avidのマーケットプレイスに置いたストアフロントを通じてメディア・アセットを販売、販売対象をコントロール
  • Pro Toolsから直接マーケットプレイスのコンテンツやオーディオ・プラグインを検索、購入 — インストール後にアプリケーションを再起動する必要はありません

 

新しいメタデータ・スキーマを使用してコンテンツを管理 — ユニバーサルな新オープン・メタデータ・スキーマにより、制作の全過程およびコンテンツ作成から消費までのメディア・バリュー・チェーンで作成、編集されたあらゆるメディア・アセットを管理、保護、追跡できます。このメタデータ・スキーマはPro Toolsにも統合され、制作参加者すべての役割を記録し、マーケットプレイス上のメディアを管理、保護、追跡します。

 

2014年4月 8日 (火)

Sibelius 7.5 実用ガイド 本日発売

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Sibeliusには日本語のマニュアルがついていますが、さらに詳しい解説が必要な方のために朗報です。

本日スタイルノート社より解説本が発売になりました。

スタイルノート社ウェブサイトはこちら

以下、スタイルノート社より製品情報を転載いたします。

2014年3月に発売されたその最新バージョン、Sibelius7.5の操作方法を基本から応用まで解説した。Avid社から発売されているSibelius7.5は、楽譜をマウスで自在に操ることができる高機能ソフトとして高い人気を得ている。本書は、その斬新な操作方法を基礎から説明。このバージョンで追加された新機能や、要望の多かったオーディオ関連の機能もさらに詳しく解説。楽譜を作成する際に必要な応用操作なども丁寧に説明した。その膨大な機能すべてを網羅しているわけではないが、マニュアル代わりの解説書としても十分活用できるものとなっている。

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「Sibelius7.5実用ガイド 楽譜作成のヒントとテクニック・音符の入力方法から応用まで」

スタイルノート楽譜制作部 編 A5判 / ページ / 並製 定価: 3200円 + 税 ISBN978-4-7998-0124-6 C1004

Sibelius ご購入はこちら>>

Sibelius体験版はこちら>>

AvidオフィシャルWebサイト

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