« 2016年2月 | メイン | 2016年4月 »

2016年3月

2016年3月29日 (火)

Musikmesse 2016: Avidオーディオ・ツールがMusic Everywhereを実現

世界でも最大規模かつ最高にクールな楽器や楽譜、音楽制作の展示会が、2016年4月7日からフランクフルトで開催されます。Avidは、最新かつ最高のオーディオ・ソリューションをMusikmesse 2016にて展示致します。場所は、Hall 9.1、ブース#C21です。

1

NAMMで発表した、Pro Tools 12.5をはじめ、オーディオ・プロフェッショナルが世界中のどこからでも作曲、録音、エディット、ミキシングすることが可能な待望のPro Tools向けAvidクラウド・コラボレーションをご紹介いたします!

2

今日の作曲家は、厳しい納期にもかかわらず綺麗で正確なスコアを作成しなければならない大きなプレッシャーに晒されています。記譜ソフトウェア Sibelius のデモも予定していますので、作曲家は自身のクリエイティビティをより早く表現し、プロフェッショナル・レベルのスコアをより早く完成することが可能になる洗練された使いやすいツールを是非御覧ください。

Musikmesse期間中、Hall 9.1、ブース# C21にてお待ちしております。是非お立ち寄りください!

3

2016年3月24日 (木)

アプリケーション・マネージャー・ユーザーガイド v.2.5(日本語)

Applicationmanager_2

 

アプリケーション・マネージャーとは、Media ComposerやPro Tools、Sibeliusアプリケーションのダウンロードとアクティベーション、サブスクリプション契約の延長、その他製品のライセンスを管理するためのツールです。アプリケーション・マネージャーからは、製品のダウンロードやインストール、アップデートの確認、製品アクティベーションの実行、サポートプランの確認、サブスクリプションモデルの確認や、Avidからのニュースや広告を受信することもできる便利なツールです。

アプリケーション・マネージャーの日本語のユーザーガイドを作成いたしましたので、ご案内します。

  • アプリケーション・マネージャ・ユーザーガイド v2.5(日本語) >>読む
  • アプリケーション・マネージャRead Me v2.5.3(日本語) >>読む

 


 

アプリケーション・マネージャ・ユーザーガイド v2.5(日本語)  >>読む

【目次】

  • 概要... 11
  • アプリケーション・マネージャーの インストール方法... 12
    • アプリケーション・マネージャーを単体で インストールする
    • Avid編集アプリケーションと一緒に インストールする
  • アプリケーション・マネージャーの操作... 14
    • 設定   
    • アプリケーション・マネージャーのインターフェース
  • 製品のアクティベーション... 36
    • Media ComposerまたはSibeliusを アクティベートするには
    • Pro Toolsをアクティベートするには
    • インターネット経由での オンライン・アクティベーション
    • インターネット接続による自動アクティベーション
    • フローティング・ライセンスでのアクティベート
    • マルチシート・アクティベーション
    • インターネット接続を伴わない オフラインアクティベーション
    • ハードウェアキーでのアクティベーション
    • ドングルでのアクティベーション
    • iLokでのアクティベーション
    • ドングルへの変更
  • Avid編集アプリケーションのアップデート... 61
    • アップデートの手順
  • サブスクリプションモデルの取り扱い... 64
    • サポートプラン
    • 猶予期間
    • サブスクリプションの更新
    • サブスクリプション・クロスグレード
  • 追加オプションとプラグイン... 75
    • Media Composerの 3rdパーティー製品の アクティベート
    • Pro Toolsプラグインの購入
    • In-App 購入
    • Out-App 購入
  • Avid編集アプリケーションとプラグインのディアクティベート... 78
  • アプリケーションの削除... 79
    • 製品を削除するには
    • Pro Toolsプラグインを削除するには

 

2016年3月23日 (水)

教育者向けAvid Sibelius チュートリアルビデオシリーズ:第7回目「Sibeliusクラスルームコントロール機能」公開

Sibelius8_w520

Sibeliusは、世界中のトップレベルの作曲家をはじめ、出版社、教育現場で使われている優れた記譜ソフトウェアです。リボン型のタスクバーによるインターフェース、直感的な作曲ツール、美しい音色のサウンドライブラリを備え、クリエイティブなアイデアを効率的かつスピーディに楽譜へ表現することができます。

全7回のビデオシリーズで、コメントやハイライト機能、カラオケトラックやバージョン作成方法をはじめ、アイデアの保存・活用や、課題作成のヒント、学生とのスコアの受け渡しなど、教師がSibeliusを授業でどのように活用できるかを分かりやすく解説します。
今週、最後の7番目のビデオ「Sibeliusクラスルームコントロール機能」を公開しました。
 

教育者向けAvid Sibelius チュートリアルビデオシリーズ

視聴する>>
http://connect.avid.com/GetStartedFastWithSibelius_JP.html

 


【各ビデオの内容】

 

Photo

ビデオ1. コメント、ハイライト、タイムライン機能:公開済み

最初のビデオでは、スコアへの注釈の付け方やハイライトの仕方、そしてタイムライン機能をご紹介します。これらの機能を活用すれば、学生とのコミュニケーションが向上します。

 

 

ビデオ2. バージョン機能:

Photo_2

2番目のビデオでは、Sibeliusのバージョン機能をご紹介します。バージョン機能は単なる保存とは異なり、スコアのコピーを作ることではなく、オリジナルのSibeliusファイルの中に異なるバージョンとして保存します。スコアに大幅な変更を施したときなどに、バージョン機能を活用することで、作曲やアレンジ作業で更新記録を残すことができます。

  • バージョンには名前をつけたり、コメントを追加できます
  • 保存したバージョンをオリジナルSibeliusファイル内で表示できます
  • 複数のバージョンを比較表示できます
  • 変更履歴を編集・エクスポートできます
  • バージョンを自動保存することができます

  

ビデオ3. 高品質なオーディオ、カラオケトラックの作成

Photo_3

3番目のビデオでは、スコアのオーディオファイルおよびビデオファイルの作成方法をご紹介します。Sibeliusスコアは、簡単にオーディオファイル化することができ、iTunesやWindows Media Playerなどの他の音楽ソフトウェア・アプリケーションやプレイヤーにインポートすることができます。この機能を活用すると、練習用の伴奏素材を作ったり、他の人と作曲の進捗を相談するときになどに活用できます。

  • AIFF/wavフォーマットの高品質なオーディオファイルとしてスコアをエクスポートできます
  • ビデオファイルとしてエクスポートできます

 

ビデオ4. グラフィックスについて

Photo_4

この4番目のビデオでは、楽譜で使用するグラフィックスについて見ていきます。また、写真画像やその他のグラフィックスをSibeliusスコアへインポートする方法もご紹介します。

  • スコアのイメージ画像を他のアプリケーションへコピーできます
  • スコアの特定のパーツをグラフィックスとしてコピーするときのTipsをご紹介します
  • 表示の際のグラフィックス解像度の調整方法をご紹介します
  • PDF、EPS、TIFFなどのフォーマットでグラフィックスをエクスポートできます
  • グラフィックスデータをスコアにインポートすることができます

 

ビデオ5. 作曲のためのデジタルアイデア帳 

Photo_5

5番目のビデオでは、Sibeliusに搭載されている、2,000以上もある音楽サンプルアイデアや記譜アイデアについてご紹介します。音楽サンプルはループ再生できます。アイデア・ウィンドウは作曲のためのデジタルアイデア帳として活用できるほか、複数の楽譜で多様するドラムパターンなどの短い音楽フレーズを保存するには最適の場所です。また、このデジタルアイデア帳を活用すると、音楽アイデアパターンを含むテンプレートを簡単に作成できるため、学生用の課題作成のときに役立ちます。

  • アイデア・ウィンドウには無数のサンプルアイデアが搭載されています
  • スコアにアイデアを活用してみましょう
  • アイデア・ウィンドウに音楽アイデアを保存することができます
  • 保存したアイデアには、キーワードなどのメタデータを追加できます
  • アイデアを使って音楽を編集できます
  • 教師向けのTipsをご紹介します

 

ビデオ6. オーディオ / ビデオスコアの配布

Photo_6

Sibeliusにはスコアを共有する機能が搭載されています。この6番目のビデオでは、Sibeliusから直接スコアやバージョンをemail送信する方法を説明します。また、スコアのビデオをFacebookやYouTube、SoundCloudでシェアする機能があり、ソーシャル・チャンネルへ公開するオプションについてご紹介します。

  • emailでスコアを共有できます
  • YouTube、Facebook、SoundCloudへスコアを公開できます

 

ビデオ7. Sibeliusクラスルームコントロール機能 公開!

Photo_7

最後の7番目のビデオでは、教室内での効率的かつ効果的なSibelius活用が可能になるクラスルームコントロール機能についてご紹介します。教育機関に対しては、Sibeliusマルチシート・ライセンス版をご用意しております。マルチシート・ライセンス版では、ライセンスサーバーを使うことで複数のSibeliusネットワーク・ライセンスを管理することができ、学生に対してプロジェクト毎に1日、1週間、6ヶ月など指定期間でのSibeliusライセンス使用を設定することが可能です。また、このマルチシート・ライセンスの場合、使用機能の制限やネットワークで繋がった学生のSibeliusを操作可能など、高度なSibeliusクラスルーム・コントロール機能を使うことができます。

  • ライセンスサーバー・ソフトウェアを通じてマルチシート・ネットワークライセンスを管理できます
  • クラスルームコントロール機能を活用すると、
    • 教師のコンピュータから即座にファイルを学生に送れます
    • 共有フォルダやドライブが無くても学生のファイルを集めることができます
    • 授業中に学生のコンピューターのSibeliusを一時的に停止させることができます
  • Sibeliusには便利なカスタムメニューやショートカットがあります

 

 

教育者向けAvid Sibelius チュートリアルビデオシリーズ
視聴する>>

http://connect.avid.com/GetStartedFastWithSibelius_JP.html

2016年3月22日 (火)

3/26開催!『ミュージックの日フェスティバル』Pro Tools | DockやAvidクラウド・コラボレーションなど、音楽向け役立つ機能をご紹介

DTM派もライブ派のアーティスト、ミュージシャンの方向けに、ソフトウェアや機材の使いこなしから、Web配信など役立つ情報満載のイベント「ミュージックの日フェスティバル2016」が、3月26日(土)に芸能花伝舎にて開催されます。弊社も最新のPro Toolsのミュージック制作向け機能をデモや展示でご紹介しますので、是非足を運んでみてください。

 

【ミュージックの日フェスティバル 2016】

 

イベント詳細およびお問い合わせについては、イベントFacebookもしくは日本音楽家ユニオン関東地方本部までお問い合わせください。  

 

【プレゼンテーションスケジュール】

  • 12:00~12:25 Japan Logic User Group
    「こんな使い方もあったのか!?Logic Pro Xの基本操作あれこれ」
  • 12:25~12:50 Macで音楽クラブ
    「(仮)Macで音楽クラブの紹介」
  • 13:00~13:40 IK Multimedia
  • 14:00~14:40 ハイ・リゾリューション
    「Ableton LiveがもたらすDAWとしての利便性 プレゼンテーション:森谷諭」
  • 15:00~15:40 muevo
    「クラウドファンディングを活用した新しい音楽活動の可能性」
  • 16:00~16:50 日本音楽家ユニオン(50分)
    「知らないと損する君の権利」
  • 16:50~17:10 上田紗奈衣さんによるピアノ生演奏
  • 17:30~18:10 エムアイセブンジャパン(40分)
    「The Bar is Raised AGAIN:Studio One 3.2セミナー feat. 田辺恵二」
  • 18:30~19:10 メディア・インテグレーション
    「WAVES、Sonnoxほか、Mixに役立つ最新プラグインのTips。」
  • 19:30~20:10 アビッド テクノロジー株式会社(40分)
    「音楽制作に役立つPro Tools機能ご紹介」
    内容:MIDIツールや高機能プラグインなど、音楽制作に役立つPro Tools機能をご紹介します。

 

【Avid展示】

Pro Tools | DockとPro Tools最新バージョンv12.4を展示いたします。また、Avidクラウド・コラボレーションのプレビューもご覧いただけます。

Dock_i4a0013v23k

2016年3月16日 (水)

ベン・バプティ氏インタビュー: Avid Pro Toolsによるグローバルなミキシング

輝かしい才能を称える本年度MPGアワード候補者であり、エンジニアのベン・バプティ(Ben Baptie)氏にお話を伺いました。ベック、アルバート・ハモンドJr等、数多くの世界のトップミュージシャンと仕事をしてきたベンは、Avid Pro Toolsユーザーとしてキャリアをスタートしました。業界トップのDAWソフトウェアPro Toolsは、全てのプロジェクトにおいて、グローバルなコラボレーションを可能にし、彼の多忙なスケジュールに最適です。

膨大な数のアルバム制作に加えて、近頃では、全世界で絶大な人気を誇る大スター、アデルの放送用最終ミックスを完成させる機会を得ました。ラジオシティで収録されたグローバルTVスペシャルの『Adele: Live from New York』、『Adele: Live at the BBC』、『教会セッション』の最終的なオーディオ・ミックスを作成しました。この10年で最大のヒットアルバム『25』の発売キャンペーンで、全て使用されています。彼は、アデルの最新曲の数々と彼女の素晴らしいボーカル・パフォーマンスを、Avid Pro Toolsのパワーを使って綿密に調整しました。

MPGアワードの『Breakthrough Engineer of the Year』にノミネートされたベンから、スタジオの設定、ヒントや裏技に加え、様々な場所で仕事しながら、過密なスケジュールに対応する方法について、話を伺いました。

20160122benbaptie01 

Pro Toolsについて考える時、最初に浮かぶことは何ですか?

多用途性ですね。

Avid、Pro Toolsと一緒に、どのように成長してきましたか?

これまでの作業方法を変えることなく、新しい機能が追加できます。予算、時間、場所に限りがある場合には、Pro Toolsだけを使って作業することがありますが、そういった場合でも、同じ結果が得られます。

Pro Toolsを選んだ理由は?

安定性と信頼性です。自分の作業環境で様々な製品と併用できることによって、最高の結果が生まれます。

どのようにPro Toolsを使いますか?作曲?ミキシング?作業工程、ワークフローについて教えてください。

ミキシング、オーディオ収録に使用しますが、ほとんどがミキシングです。Pro Toolsをテープ機器としてフルスタジオで使っています。コンソールのステレオバスからモニターへフィードするだけでなく、Neve VR60へフィードします。このPro Toolsはデスクからの外部入力としても使用しています。

Pro Toolsでお気に入りの機能は?

好きな機能は、クリップゲイン、エラスティック・オーディオ、それからプレイリストのコンピングです。

Pro Toolsでのコラボレーションや様々な場所や状況での作業をする環境はいかがでしょうか?

仕事のために国と国の間を行き来したり、飛行機の中で仕事を続けたりできるので、時間を無駄にすることもないし、互換性の問題もありません。スタジオでアルバム制作することも、どこか別の場所に持ち出して作業を続け、他のスタジオに持ち込んでミックスすることもできます。作業を中断する必要が無いのです。

Pro Toolsを他のソフトウェアまたはハードウェアと併用しますか?

オープン性とシナジーがどのように制作工程を強化するか?私は毎日Pro Toolsを、Manley Vari-mu 等のハードウェア・インサートだけでなく、Neve VR60と併用しています。この作業工程は、包括的な柔軟性を与えてくれます。また、コンソールの前にプラグインを使用しても、コンソール全体を使用して、全てのパワーを活用することができます。

20160122benbaptie02

バーチャル・インスツルメントを多用しますか?最新のPro Toolsはより多く、より大きなVIをサポートしますが、仕事にどのように影響していますか?

制作時、私は数多くのVIを使っています。最新のアップデートでは、Pro Toolsの安定性が向上しました。アーティストたちと作業する中で、安定した高速ワークフローは重要です。その点でも、もう心配はないでしょう。

最近のプロジェクトではどのようにPro Toolsを使用しましたか?また、好きな点とそうでない点について教えてください。

昨年、ニューヨークでバンドのアルバム制作をしながら、レベルが大きく異なる5つの国の10のPro Toolsシステム・スタジオを行き来しなければなりませんでした。ギタリストの自宅で自分のノートパソコンを使って作業、ブルックリンのプロジェクト・スタジオでドラムを収録、ロンドンでミキシング、アムステルダムで編集、そしてパリではボーカルのコンピングといった具合です。

Pro Toolsは、プロセス全体で多大な信頼性を与えてくれました。つまり、私はどこにいても、いつでもミックスを作成し、編集し、リビジョンを作成することができます。クリップゲインはプロセス全体で非常に便利でした。後になって、様々な場所から入ってくるファイルがあると、そのファイルとオリジナルのサウンドをできるだけ近づけるようにクリップゲインを効果的に使うことができます。

Pro Toolsを使う時に、重要な機能やヒントは?

全てのキーコマンドを学ぶこと!技術的な部分だけでなくクリエイティブな部分でPro Toolsを使用したいと思うのなら、キーコマンドを学んで、素早く作業できるようにすることです。1つのキーコマンドを押すだけで先に進める時に、エンジニアがメニューを探しているのを見ることほど、苛々することはありません。

無くてはならないというプラグインはありますか?

D-Verb!それから、EQII(旧型)、EQIIIとLo-Fiです。これらは多用しています。コンソールと、この3つのプラグインと幾つか他のプラグインがあれば、十分です。

20160122benbaptie03_2

ご自身について、音楽の嗜好や影響について、今の仕事についた経緯についてお聞かせください。

好きな音楽のジャンルは多岐にわたります。1つのジャンルをコンスタントに聞き続けるということはありません。私にとって、音楽は、歌であり、エモーションであり、それを作り出す背景です。しかし、自分の仕事がもたらすものという点からは、好きな制作スタイルがあります。リッチで、複雑(しかし、シンプルさを保ち)、素晴らしいアレンジ。ミキシングする時は、自分の好みのサウンドに仕上げるので、確かに、常に制作全体に自分の一部を投影しているように感じます。

私のキャリアは、幸運にも、才気あふれるTom Elmhirstのアシスタントを4年間務めたところから始まりました。彼には、音楽だけでなく、スタジオで過ごす人生についても含め、数多くのことを教わりました。私たちはロンドンのメトロポリス・スタジオから、ニューヨークのエレクトリック・レディ・スタジオに移り、2014年8月、私はそこでフリーランスになりました。そこから、ロンドンへ戻るまでの間、ゴージャスなNeveルームがあるブルックリンのアトミック・スタジオで働きました。現在は、ロンドンのストロングルーム・スタジオのStudio 1で仕事をしています。

お気に入りの作品を幾つか教えてください。また、これまでのキャリアで最高の瞬間は?

大切に思う作品は幾つかありますが、ベックの『Morning Phase』での仕事は素晴らしかったです。美しく作られ、書かれ、アレンジされ、録音されたマルチトラックが、ミキシングするTomの元へ毎日届くのです。あのレコードのコラボレーティブな制作プロセスの一端を担うことができるだけで、とにかく嬉しかったです。

アルバート・ハモンド Jrの最新ソロレコードのミキシングも、とても楽しかったです。彼は私にとって絶対的なヒーローなので、彼の素晴らしい曲のミキシングしながら、彼と一緒にいられて、音楽や人生について話せるなんて、ただただすごいことでした。

最近では、アデルのライブ・パフォーマンスとレコーディングのミキシングを全て担当しています。彼女のような実力も実績もある偉大なアーティストの近くにいることすらすごいことです。誰もが非常に高いレベルで仕事をしているので、自然と力が入ります。ラジオシティでのライブショーのミキシングは、Pro Toolsで作品を作り上げた特別な瞬間と感じました。

競争力を保ち、競争に勝ち抜くため、ご自身をどのように差別化していますか?

自らを差別化はしていません。ただ、自分の仕事をしているだけです。単純に音楽が大好きだという、それだけです。これが自分の仕事であることをとても幸せに思います。私の作品を聞く時、人々にそれが届き、感じてもらえたら嬉しいです。

テクノロジーの進化は、どのように仕事のやり方をかえてきたでしょうか?

正直、ミキサーとして言えば、技術革新によって仕事のやり方は若干難しくなります。人々は曲にもっともっと多くのものを加え、レコーディングではもっと多くのチャンネルを使用し、大量のBVを持つことができます。ひたすら増えるのみです。ミキシングで管理できれば何の問題もありません。しかし、それは、これまで以上にアシスタントの仕事が厳しくなるということなのです。

あなたのような仕事をしてみたいと考える人にアドバイスをお願いします。

自分を信じ、スタジオワークを理解する。多くの場合、黙っているのが最善です。見て、学びましょう。

  


Photo


Pro Tools

Pro Toolsは、数々の賞に輝く音楽およびオーディオポストプロダクションのプロフェッショナルが信頼を寄せるDAWです。プロジェクトに応じて、永続ライセンス、サブスクリプション・ライセンスから柔軟に選択可能なオプションをご用意しています。詳細はAvid販売代理店までお問い合わせください。

2016年3月 9日 (水)

Pro Tools用「All Access年間アップグレード再加入プラン」販売開始!

Pro Toolsスタンダード版用の「All Access年間アップグレード再加入プラン」(税別価格¥37,300)販売が開始されました。

2015年に年間アップグレードプランをご購入いただかなかったお客様及び年間アップグレードプランを一旦解約し再度ご加入いただくお客様が対象です。

 

アップグレード再加入対象となるお客様は下記のレガシー・バージョンのユーザー様となり、ご購入後1年間のPro Tools最新アップグレードを入手可能です:

  • Pro Tools 9
  • Pro Tools 10
  • Pro Tools 11
  • Pro Tools Express (Pro Tools | Mbox, Fast Track SoloまたはFast Track Duoインターフェイスにバンドルされていたバージョンのみ)*
  • Pro Tools M-Powered/MP 6–9

Photo_2


 

 

上記「All Access年間アップグレードプラン」情報は、Pro Toolsスタンダード版(永続ライセンス)用です。

「All Access年間アップグレードプラン」をお求め頂かない場合でも、Pro Toolsスタンダード版(永続ライセンス)はプラン退会時点でのバージョンのまま永続的にご使用でき、また、「再加入」に関しては、空白期間の長短を問わず、いつでも同じ「再加入プラン」価格で再加入可能です。

 

Pro Toolsスタンダード版(永続ライセンス)を新規でご購入なさる場合のプラン概要に関しては、こちらをご参照ください。

 

関連情報:

Pro Tools 12新機能/アップグレード情報

 

 

 

2016年3月 7日 (月)

第88回アカデミー賞でAvidユーザーが大活躍

第88回目となる今年のアカデミー賞では、『レヴェナント:蘇えりし者』『マッド・マックス~怒りのデス・ロード』『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』『オデッセイ』等の映画や専門家がノミネート/受賞しました。

Avidのクリエイティブ・ソリューションを使う比類のない映画編集者、作曲家、サウンド・エディターやサウンド・ミキサーが素晴らしい映画に命を吹き込みます。今年は、作品賞を受賞した『スポットライト・世紀のスクープ』を含め、編集賞、音響編集賞、録音賞、歌曲賞にAvidの映像・オーディオのクリエイティブ・ツールであるAvid Artist Suiteのユーザーの方々がノミネートされました。

2015-06-26_Mad-Max-Fury-Road-01_1280x852
ワーナー・ブラザーズの映画『マッド・マックス~怒りのデス・ロード』で、マックス・ロカタンスキーを演じるトム・ハーディ。Photo by Jasin Boland
世紀末スリラー『マッド・マックス~怒りのデス・ロード』が最多の賞を受賞し、6つの賞を手に入れました。編集賞を受賞したのはマーガレット・シックセル(Margaret Sixel)で、Avid Media Composerを使ってBAFTA やACE エディー賞も受賞しています。

マーク・マンギーニーやディビッド・ホワイトは同作品で音響編集賞を受賞しています。

「聞いた事のないサウンドや、もしくは伝統的なサウンド編集において、Pro Tools は、映画音楽を編集したりデザインするツールの業界のスタンダードです。」 と、サウンド編集のスーパーバイザーであるマンギーニは話します。「世界のスタンダードとして、Pro Toolsを使ってシドニーでプロジェクトを始めるのが簡単にできました。最後のミックスのプロセスをロサンゼルスまでトランスファーするのも簡単でした。」

マンギーニの同僚はフルサービスのポストプロダクション サウンドカンパニーのフォーモサグループのロン・ベンダーで、同じカテゴリーで『レヴェナント:蘇えりし者』の彼の作品がノミネートされました。

「『レヴェナント:蘇えりし者』で沢山のサウンドスケープを発展させる機会がありました。毎日、チームから素材をもらって、Avidコントロールサーフェイスでアレンハンダロとのレビューのために磨きをかけます。 ツールが私たちのワークフローに新たなアプローチをみせつづけるように、私たちも輝き続けます。」 

fc0430.x1219.trl3_088001.v03

『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』

Ph: Film Frame..© 2014 Lucasfilm Ltd. & TM. All Right Reserved.

音響カテゴリーでノミネートされた5人全員がPro Toolsのユーザーです。クリス・ジェンキンス、グレッグ・ルドロフ、ベン・オスモは『マッド・マックス~怒りのデス・ロード』で家に賞を持ち帰りました。

歌曲カテゴリーでノミネートされた5人全員とも、『ヘイトフル・エイト』のエンニオ・モリコーネも含め、Sibeliusのユーザーです。ジミー・ネープズ、サム・スミスは歌曲賞を受賞した『007 スペクター』の「Writing’s On The Wall」でもSibeliusを使いました。

この度アカデミー賞にノミネート/受賞されたAvidユーザーの皆様、心からお祝い申し上げます。

サラ・グリッグス

Sara_2

教育者向けAvid Sibelius チュートリアルビデオシリーズ:第5回目「作曲のためのデジタルアイデア帳」公開

Sibelius8_w520

Sibeliusは、世界中のトップレベルの作曲家をはじめ、出版社、教育現場で使われている優れた記譜ソフトウェアです。リボン型のタスクバーによるインターフェース、直感的な作曲ツール、美しい音色のサウンドライブラリを備え、クリエイティブなアイデアを効率的かつスピーディに楽譜へ表現することができます。

全7回のビデオシリーズで、コメントやハイライト機能、カラオケトラックやバージョン作成方法をはじめ、アイデアの保存・活用や、課題作成のヒント、学生とのスコアの受け渡しなど、教師がSibeliusを授業でどのように活用できるかを分かりやすく解説します。
今週、5番目のビデオ「作曲のためのデジタルアイデア帳」を公開しました。S

5番目のビデオでは、Sibeliusに搭載されている、2,000以上もある音楽サンプルアイデアや記譜アイデアについてご紹介します。音楽サンプルはループ再生できます。アイデア・ウィンドウは作曲のためのデジタルアイデア帳として活用できるほか、複数の楽譜で多様するドラムパターンなどの短い音楽フレーズを保存するには最適の場所です。また、このデジタルアイデア帳を活用すると、音楽アイデアパターンを含むテンプレートを簡単に作成できるため、学生用の課題作成のときに役立ちます。

  • アイデア・ウィンドウには無数のサンプルアイデアが搭載されています
  • スコアにアイデアを活用してみましょう
  • アイデア・ウィンドウに音楽アイデアを保存することができます
  • 保存したアイデアには、キーワードなどのメタデータを追加できます
  • アイデアを使って音楽を編集できます
  • 教師向けのTipsをご紹介します

教育者向けAvid Sibelius チュートリアルビデオシリーズ
視聴する>>

http://connect.avid.com/GetStartedFastWithSibelius_JP.html

 


【各ビデオの内容】

 

Photo

ビデオ1. コメント、ハイライト、タイムライン機能:公開済み

最初のビデオでは、スコアへの注釈の付け方やハイライトの仕方、そしてタイムライン機能をご紹介します。これらの機能を活用すれば、学生とのコミュニケーションが向上します。

 

 

ビデオ2. バージョン機能:

Photo_2

2番目のビデオでは、Sibeliusのバージョン機能をご紹介します。バージョン機能は単なる保存とは異なり、スコアのコピーを作ることではなく、オリジナルのSibeliusファイルの中に異なるバージョンとして保存します。スコアに大幅な変更を施したときなどに、バージョン機能を活用することで、作曲やアレンジ作業で更新記録を残すことができます。

  • バージョンには名前をつけたり、コメントを追加できます
  • 保存したバージョンをオリジナルSibeliusファイル内で表示できます
  • 複数のバージョンを比較表示できます
  • 変更履歴を編集・エクスポートできます
  • バージョンを自動保存することができます

  

ビデオ3. 高品質なオーディオ、カラオケトラックの作成

Photo_3

3番目のビデオでは、スコアのオーディオファイルおよびビデオファイルの作成方法をご紹介します。Sibeliusスコアは、簡単にオーディオファイル化することができ、iTunesやWindows Media Playerなどの他の音楽ソフトウェア・アプリケーションやプレイヤーにインポートすることができます。この機能を活用すると、練習用の伴奏素材を作ったり、他の人と作曲の進捗を相談するときになどに活用できます。

  • AIFF/wavフォーマットの高品質なオーディオファイルとしてスコアをエクスポートできます
  • ビデオファイルとしてエクスポートできます

 

ビデオ4. グラフィックスについて

Photo_4

この4番目のビデオでは、楽譜で使用するグラフィックスについて見ていきます。また、写真画像やその他のグラフィックスをSibeliusスコアへインポートする方法もご紹介します。

  • スコアのイメージ画像を他のアプリケーションへコピーできます
  • スコアの特定のパーツをグラフィックスとしてコピーするときのTipsをご紹介します
  • 表示の際のグラフィックス解像度の調整方法をご紹介します
  • PDF、EPS、TIFFなどのフォーマットでグラフィックスをエクスポートできます
  • グラフィックスデータをスコアにインポートすることができます

 

ビデオ5. 作曲のためのデジタルアイデア帳 公開!

Photo_5

5番目のビデオでは、Sibeliusに搭載されている、2,000以上もある音楽サンプルアイデアや記譜アイデアについてご紹介します。音楽サンプルはループ再生できます。アイデア・ウィンドウは作曲のためのデジタルアイデア帳として活用できるほか、複数の楽譜で多様するドラムパターンなどの短い音楽フレーズを保存するには最適の場所です。また、このデジタルアイデア帳を活用すると、音楽アイデアパターンを含むテンプレートを簡単に作成できるため、学生用の課題作成のときに役立ちます。

  • アイデア・ウィンドウには無数のサンプルアイデアが搭載されています
  • スコアにアイデアを活用してみましょう
  • アイデア・ウィンドウに音楽アイデアを保存することができます
  • 保存したアイデアには、キーワードなどのメタデータを追加できます
  • アイデアを使って音楽を編集できます
  • 教師向けのTipsをご紹介します

 

ビデオ6. オーディオ / ビデオスコアの配布

Photo_6

Sibeliusにはスコアを共有する機能が搭載されています。この6番目のビデオでは、Sibeliusから直接スコアやバージョンをemail送信する方法を説明します。また、スコアのビデオをFacebookやYouTube、SoundCloudでシェアする機能があり、ソーシャル・チャンネルへ公開するオプションについてご紹介します。

  • emailでスコアを共有できます
  • YouTube、Facebook、SoundCloudへスコアを公開できます

 

ビデオ7. Sibeliusクラスルームコントロール機能

Photo_7

最後の7番目のビデオでは、教室内での効率的かつ効果的なSibelius活用が可能になるクラスルームコントロール機能についてご紹介します。教育機関に対しては、Sibeliusマルチシート・ライセンス版をご用意しております。マルチシート・ライセンス版では、ライセンスサーバーを使うことで複数のSibeliusネットワーク・ライセンスを管理することができ、学生に対してプロジェクト毎に1日、1週間、6ヶ月など指定期間でのSibeliusライセンス使用を設定することが可能です。また、このマルチシート・ライセンスの場合、使用機能の制限やネットワークで繋がった学生のSibeliusを操作可能など、高度なSibeliusクラスルーム・コントロール機能を使うことができます。

  • ライセンスサーバー・ソフトウェアを通じてマルチシート・ネットワークライセンスを管理できます
  • クラスルームコントロール機能を活用すると、
    • 教師のコンピュータから即座にファイルを学生に送れます
    • 共有フォルダやドライブが無くても学生のファイルを集めることができます
    • 授業中に学生のコンピューターのSibeliusを一時的に停止させることができます
  • Sibeliusには便利なカスタムメニューやショートカットがあります

 

 

教育者向けAvid Sibelius チュートリアルビデオシリーズ
視聴する>>

http://connect.avid.com/GetStartedFastWithSibelius_JP.html

2016年3月 4日 (金)

Avid @ NAB SHOW 2016

Nab_avid

2016年4月18日~21日にラスベガスにて開催されるNAB SHOW 2016に、Avidは今年も出展いたします!

 

NAB 2016

  • 期間: 2016年4月18日(月)~4月21日(木)
  • 時間: 4月18日10:00am ~ 6:00
       4月19日&20日 9:00am ~ 6:00pm
       4月21日9:00~2:00pm
  • 場所: Las Vegas Convention Centrer(地図)
  • Avidブース: South Upper Hall SU902

  

NAB 2016にてAvidは、Avid Everywhere構想を次なる段階となる、最新の製品およびソリューションを発表します。

 

Avidブース(#SU902)

Avidブース(ブース番号:#SU902)では、報道、スポーツ番組制作、ポストプロダクション、オーディオ、ライブサウンドに向けたBroadcast Everywhere、Graphics Everywhere、Video Everywhere、Audio Everywhereのソリューションを展示・デモンストレーションします。メインステージでは特別ゲストの講演、報道、ビデオ、オーディオ、スポーツ番組制作用のAvid ソリューションのデモンストレーションを行います。

 

Photo_5

 

Avid Everywhere構想とは

Avidは様々な開発ベンダーと共に、コンテンツ制作に関わるクリエイターを他のクリエイターやメディア企業、様々なテクノロジーと結び付け、さらには完成作品を販売することが可能となるプラットフォームの構築を目指しています。

Avideverywhereproductstack80515v1


 

Avid Connect 2016

また、4月16日と17日にプレNABイベントとして、Avid Connect 2016をWynn Las Vegasにて開催します。Avid Connectは、メディア業界の主要なリーダーや思想リーダーとAvidやお客様との関係を深めるためのコミュニティであるACA(Avid Customer Association)が、業界の未来について話し合うコミュニティ・イベントです。ACAを通じて放送局や制作、オーディオといったメディア業界のお客様、その他の業界リーダーを互いに結びつけるネットワークを構築し、戦略的リーダーシップと最先端の技術ソリューションを提供することで、メディア業界が直面する最も重要な課題を考えていきます。

4月17日13:00からは、日本語でのジャパン・レセプションを予定しておりますので、是非Avid Connect 2016にご参加下さい。

 

Ac_16_saved_720x90_v4

Avid ConnectでPro Tools認定資格の更新をしよう

Avidconnect_recertificationblog_3_2

Avid in Education

NAB開催前の4月16日、17日にラスベガスのWynn Las Vegasホテルで開催されるAvid Connect 2016の分科会の1つとして、学生や教育者のためにAvid認定資格更新プログラムを用意しています。

Avid Certified User、Avid Certified Operator、Avid Certified Instructorをお持ちの方はPro Tools Media Composer の最新バージョンに適応した認定資格に更新できます。

Avid Connect 2016 参加登録はこちら

Media Composer MC100: Update Your Avid Video Knowledge and Certification

4月16日(土) 4:00pm –6:00pm 

最新のMedia Composer 8.4の機能を学び、Media Composerの再認定試験を受けます。(英語)

Media Composerユーザーコミュニティとの交流もでき、将来のキャリアの参考になるでしょう。

Pro Tools PT100 & PT200: Update Your Audio Audio Knowledge and Certification

4月16日(土) 3:45pm –6:00pm 

最新のPro Tools 12の機能を学び、Pro Tools の再認定試験を受けます。 (英語)

このクラスはPro Tools PT100とPT200認定の両方の更新内容をカバーし、最新の認定試験を受けます。

他にも魅力的な分科会を用意しております。

最新情報はこちらでご確認下さい。

Avidconnect2016

AvidオフィシャルWebサイト

2017年2月

      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28        
Copyright © 2010 Avid Technology, Inc. All rights reserved.