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2016年4月

2016年4月28日 (木)

WindowsにおけるQuickTime サポートとセキュリティについて

AppleによるQuickTime 7 for Windowsのサポート終了の発表に関連し、Avidユーザーの皆様に、QuickTimeライブラリーの削除の手順等の、対応方法についてお知らせします。  
 
Media Composerは、QuickTimeファイルのインポートや、AvidコーデックではないQuickTimeファイルのリンクといった作業において、QuickTimeライブラリーを使用しています。Pro Toolsでは、QuickTimeファイルの再生やMP3ファイルへのバウンス、特定のオーディオファイルのインポートにQuickTimeを使用しています。QuickTimeをシステムから完全に削除すると、これらの作業が行えなくなります。
 
Avidでは、QuickTimeにおけるこれらの環境の変化に対応すべく作業を進めており、今年後半にQuickTimeライブラリーへの依存性を排除したアップデートをリリースする予定です。それまでの間、Media ComposerおよびPro Toolsにおいて、QuickTimeを継続使用するためのワークアラウンドについてご案内します。なお、この方法によってセキュリティ上のリスクは軽減されますが、これによりAvid製品がウイルスやその他のリスクから完全に守られることを保証するものではありません。

 

FAQの全内容・詳細は、Knowledgebaseを御覧ください(日本語)。

ここでは、FAQのなかの一部のみご紹介します。

 



WindowsにおけるQuickTime サポートとセキュリティについて 
FAQ:

Q: QuickTimeに依存しているPro Toolsの機能は何ですか?
A: Pro Toolsでは、以下の機能でQuickTimeを使用しています。

  • QuickTime (.MOV) ビデオの再生(MXFファイルには影響ありません)
  • MP3ファイルへのバウンス/エクスポート
  • WAV、AIFF、MXFではないオーディオファイルのインポート。MP3、AAC、MOVに限りません。

  
Q: WindowsからQuickTimeを削除すると、Pro Toolsはどうなりますか?
A: QuickTimeがインストールされていない状態では、Pro ToolsはQuickTimeビデオの再生、MP3ファイルのバウンス/エクスポート、WAV、AIFF、MXFではないファイルのオーディオファイルのインポートができません。それ以外の機能は正常に動作します。
 
  

当面の対応について
当面の措置として、WindowsからQuickTimeを削除し、カスタムインストールを使って再インストールしてください。以下の手順でインストールすることでセキュリティ上のリスクは軽減されますが、これによりAvid製品がウイルスやその他のリスクから完全に守られることを保証するものではありません。実施はご自身の責任において実行ください。
 
以下の手順を実行すると、QuickTimeのインターネットブラウザーへの統合機能とQuickTime Playerが削除されますが、Media ComposerとPro Toolsはこれまで通り稼働します。

重要: 以下の手順は、Media Composerをインストールする前に実行してください。既にMedia ComposerとQuickTimeがインストールされている場合は、一度両方を削除してください。

  1. QuickTime Playerを削除します。Media Composerがインストールされている場合は、Media Composerもアンインストールしてください。
  2. QuickTime Playerインストーラーをダウンロードします。
  3. [カスタムインストール]を選択します。

    Rtaimage_1
  4. [QuickTime Player]を選択し、[機能全体が利用できなくなります]を選択します。

    Rtaimage_2

  5. インストーラーが以下のような設定になります:

    Rtaimage_3

  6. [次へ]をクリックし、インストールを実行します。

  


WindowsにおけるQuickTime サポートとセキュリティについて 
FAQの全内容・詳細は、Knowledgebaseを御覧ください(日本語)。

2016年4月25日 (月)

5月26日(木) Avid Creative Summit for MA セミナーのご案内

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全世界の導入数が1000台を超えたEuCon対応統合型コントロールサーフェイスS6。その進化は続きます。

5月26日(木)に開催されるイベント「Avid Creative Summit for MA」では、Pro Tools 12.5そしてS6に搭載されたMA(オーディオ・ポスト・プロダクション)向け最新機能/ソリューションにフォーカスしたセミナーを第一部と第二部に分けて実施致します。

イベント名: 2016 Avid Creative Summit for MA

日程: 2016年5月26日(木)

時間: 13:30~18:30

  • 第一部 13:30-16:00 Avid S6:MAソリューション・セミナー (PM13:00開場)
  • 第二部 17:00-18:30 Avid S6 “ポストDSPコンソール” セミナー(PM16:30開場)

会場: Future Seven

住所: 港区南青山6-10-12 フェイス南青山1F(アクセス

【内容】

第一部:Avid S6:MAソリューション・セミナー  
Avidソリューション・パートナーによるS6国内導入事例を元に、それぞれのニーズに適したシステム内容を詳しく解説します。

14:00-14:50: S6 EXTENSION!!~DAD・Trinnov・VMC、繰り広げられるWORKFLOW EXTENSION!!~「VMC-102新機能とDAD AX-32徹底解析」

S6をエクステンションするDAD AX32/ Trinnov D-MON / Tac System VMC-102。S6をさらに羽ばたかせる3rd Partyとの統合ソリューションを相互のファンクションと多彩な機能から比較検証。

Avid S6とのシステムインテグレーションでは、ほぼ定番化しつつあるVMC-102 Studio Monitoring Controllerの導入事例(日本のポストプロダクション、ハリウッドのレコーディングスタジオ)を元にシステムのコンフィグレーションを解説。さらに発展を遂げるVMC-102の次期バージョンへの新機能についてテクノロジー・プレビューを行います。また、DAD AX-32が優れたIOユニットとして選ばれてきたその理由を解析します。

15:00-15:50:  S6国内導入事例のご紹介

ポストプロダクションへの導入で躍動するS6の実例から、Pro Toolsとの親和性がもたらす最新形のポストワークフローを確認します。

プレゼンテーター

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前田 洋介(ROCK ON PRO Product Specialist)

レコーディングエンジニア、PAエンジニアの現場経験を活かしプロダクトスペシャリストとして様々な商品のデモンストレーションを行っている。映画音楽などの現場経験から、映像と音声を繋ぐワークフロー運用改善、現場で培った音の感性、実体験に基づく商品説明、技術解説、システム構築を行っている。

山崎 淳(タックシステム株式会社)

第二部:Avid S6 “ポストDSPコンソール” セミナー
Pro Tools 12.5機能のご紹介を行った後、Avid USから来日するリッチ・ニブンスにより「ハリウッド・ポスプロ・コンソール最新事情」「S6 v2.2最新機能」「S6+DaDコンソール・ワークフロー」のプレゼンテーションを行います。
デリバリーメディアの多様化により複雑化するオーディオ・ポスト・プロダクション・ワークに最適化された、新しいコンソール・ソリューション「S6+DaD」を是非、ご確認ください。

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プレゼンテーター:リッチ・ニーヴンス | Rich Nevens

Director WW Pro Audio Solutions Specialists at Avid Technology
Avid Technology Inc.のワールドワイド・プロオーディオ・ソリューション・スペシャリストチームを率いる。音楽、TV、映画メディアのプロフェッショナルや施設に、 オーディオレコーディング、ミキシングや放送局向けのソリューションを長年提供し、オーディオ業界の全体に対する業界スタンダードの革新に長年貢献。

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S6+DaDデモンストレーター:ダニエル・ラヴェル | Daniel Lovell

オーディオ・エンジニア、サウンド・デザイナー、ミキサー。現在はAvidのオーディオアプリケーションスペシャリストとして活躍中。

Avidコネクティビティー・パートナー・ステーション
第一部/第二部を通して、Avidコネクティビティー・パートナーによるステーション展示が行われます。
Pro Tools 12.5のハンズオン、S3, Pro Tools|Dockの展示の他、AudioEase, iZotope, IOSONO, McDSP, Plug-In Alliance等からの最新クリエイティブ・ツールをご紹介致します。
開演前/セミナーの合間/終演後等に気になる製品をチェック可能ですので、是非、お立ち寄りください。

【参加方法】

イベントは参加無料ですが、事前のお申込みが必要です。下記申込みページからご登録ください。

 

ご注意:お申し込みフォームは、第一部と第二部に分かれています。

両方にご参加の場合は、お手数ですが、両方にお申し込み頂きますようお願い申し上げます。

第二部終了後、お飲み物等をご用意した簡単な懇親会を予定しております。

第二部ご参加で引き続き懇親会にもご参加頂く場合は、「懇親会参加」の項目へのチェックもお願いいたします。

2016 Avid Creative Summit  for MA スケジュール

13:00 第一部 開場

13:30-16:00  Avid S6:MAソリューション・セミナー

13:30-14:00 Avid Everywhere for Audio Post最新アップデート

  • NAB2016新製品情報
  • Pro Tools 12.5 with Avidクラウド・コラボレーション
  • Avidコネクティビティ・パートナー製品紹介

14:00-14:50 VMC-102新機能とDAD AX-32徹底解析

15:00-15:50 S6国内導入事例

16:30 第二部 開場

17:00-18:30 Avid S6 “ポストDSPコンソール” セミナー

  • 17:00-17:10 NAB2016カスタマー訪問レポート
    • NAB2016後に訪問したハリウッドスタジオの訪問レポート
  • 17:10-18:30 「S6 + DaD 」ソリューション・セミナー
    • S6ハリウッド最新顧客情報:Sony Pictures導入事例
    • S6 v2.2紹介
    • S6+DAD概要説明&デモンストレーション
    • Q&A

プレゼンテーター:Rich Nevens
デモンストレーター:Daniel Lovell
通訳:内藤

18:30-20:00 懇親会


各セミナー及び展示に関する具体的な内容/詳細は、Avidブログ内で随時発表して参ります。

お楽しみに!

5月27日(金) Avid Creative Summit for Musicセミナーのご案内

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Avidクラウド・コラボレーション対応により、ミュージック・クリエイターに「創造」の為の新たな方法論を提示したPro Tools 12.5。

この5月27日に開催されるイベント「2016 Avid Creative Summit for Music」では、Pro Tools12.5に装備されている数々の音楽制作向け機能やソリューションにフォーカスしたセミナーを第一部と第二部に分けて実施致します。

 

イベント名: 2016 Avid Creative Summit for Music 

日程: 2016年5月27日(金)

時間: 12:00 ~21:00

  • 第一部 12:00-17:00 Pro Tools12.5:ミュージック・クリエイション・セミナー (PM11:30開場)
  • 第二部 18:00-20:00 Pro Tools 12.5:Avidクラウド・コラボレーション・セミナー(PM17:30開場/PM21:00閉会)

会場: Future Seven

住所: 港区南青山6-10-12 フェイス南青山1F(アクセス

【内容】

Pro Toolsミュージック・クリエイション・セミナー  
Avidコネクティビティー・パートナーによるPro Tools用のミュージック・クリエーション・ツールの紹介の他、Pro Toolsを音楽制作で活用しているアーティスト/エンジニアの方々にその奥義を語っていただきます。

Pro Tools 12.5: Avidクラウド・コラボレーション・セミナー
AvidによるNAB2016最新製品情報及びPro Tools 12.5機能のご紹介を行った後、ゲスト・アーティスト「TECHNOBOYS PULCRAFT GREEN-FUND」とプロデューサーの佐藤純之介氏により、クラウド・コラボレーション作業でクリエイトされた新曲の制作過程をデモンストレーションしていただきます。司会進行には、クラウド・コラボレーションにも造詣の深いサウンド&レコーディング・マガジン編集人 國崎 晋氏をお迎えし、ミュージック・クリエイターにとってのクラウド・コラボレーションの可能性を探っていきます。

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TECHNOBOYS PULCRAFT GREEN-FUND

Avidコネクティビティー・パートナー・ステーション
第一部/第二部を通して、Avidコネクティビティー・パートナーによるステーション展示が行われます。Pro Tools 12.5のハンズオン、S3, Pro Tools|Dockの展示の他、iZotope, Waves, McDSP, Plug-In Alliance, Slate Digital, AudioEase, Softube等からの最新クリエイティブ・ツールをご紹介致します。

【参加方法】

イベントは参加無料ですが、事前のお申込みが必要です。下記申込みページからご登録ください。

ご注意:お申し込みフォームは、第一部と第二部に分かれています。

両方にご参加の場合は、お手数ですが、両方にお申し込み頂きますようお願い申し上げます。

 

2016 Avid Creative Summit  for Music スケジュール

12:30 第一部 開場

13:00-17:00  Pro Tools 12.5ミュージック・クリエイション・セミナー 

  1. 12:00-12:45  Pro Toolsの制作環境向けSoftube/RME最新情報紹介
               ~Powered by RME & Softube
  2. 13:00-13:45   iZotopeが切り拓く新たなDJサウンド!
               ~Powered by iZotope 
  3. 14:00-14:45  WAVES H-Series : 最先端技術による最新ミックス
                             ~Powered by Waves 
  4. 15:00-15:45 KOMPLETE音源活用術
                               ~Powered by  Native Instruments
  5. 16:00-16:45   Pro Tools 12.5クリエイター向け最新ミキシング・テクニック
                            ~ Powered by Slate Digital &Plugin Alliance
                         

17:30 第二部 開場

18:00-21:00 Pro Tools 12.5:Avidクラウド・コラボレーション・セミナー

  1. 18:00-18:15   Avid Everywhere for Musicアップデイト
  2. 18:15-18:45 Pro Tools 12.5新機能&Avidクラウド・コラボレーション概要説明
  3. 19:00-20:00  TECHNOBOYS PULCRAFT GREEN-FUND meets
                        Avid Cloud Collaboration
                        出演アーティスト:TECHNOBOYS PULCRAFT GREEN-FUND
                        ゲスト:佐藤 純之介(音楽プロデューサー)
                        進行:國崎 晋(サウンド&レコーディング・マガジン編集人)
  4. 20:00-21:00  展示コーナーのみオープン

        ※セミナー内容は都合により変更になる場合もございます。 

        21:00  終了

         


         

        各セミナー及び展示に関する具体的な内容/詳細は、Avidブログ内で随時発表して参ります。

        お楽しみに!

        2016年4月21日 (木)

        5月13日(金) Avid Live Sound Summitイベント、第一部「ライブ・サウンド・ワークフロー ・セミナー」の詳細決定!

        5月13日(金)に恵比寿ガーデンプレイス内The Garden Roomで実施されるAvidライブ・サウンド・セミナー「Avid Live Sound Summit」第一部の内容をご紹介します!

        Avid ライブ・サウンド・ワークフロー ・セミナー
        ~ライブ・パフォーマンス・コンテンツ化が持つ大きな可能性

        3月開催の「HIGH RESOLUTION FESTIVAL at Spiral」で24bit/96KHz収録された「TECHNOBOYS PULCRAFT GREEN-FUND」のライブ・コンテンツを使用したパネルディスカッション形式のワークフロー・セミナー。

        ライブサウンド・エンジニアやPro Toolsユーザーは勿論、ライブ・パフォーマンスのコンテンツ化を考えているアーティスト/プロディーサーの皆様も「必見」のセミナーです。

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        HIGH RESOLUTION FESTIVAL at Spiral The REC」でのTECHNOBOYS PULCRAFT GREEN-FUND

        Photo: Hiroki Obara


        Avidスタッフ等による、当日使用されたS6L, Pro Tools, TASCAM DA-6400に関する製品/技術解説に加え、当ライブのFOHミックスを行った安藤 清氏によるS6Lライブミックス・ノウハウ、収録サウンドをミックスした音楽プロデューサー/エンジニアの佐藤 純之介氏による配信コンテンツ制作時のサウンド・コンセプト/ミックス・ノウハウの解説、さらに、ライブ・パフォーマンスをコンテンツ化していくことのアーティスト/プロダクションにとってのビジネス的な可能性についてサウンド&レコーディング・マガジン編集人でもあり今回の「HIGH RESOLUTION FESTIVAL at Spiral」イベントの仕掛人の一人でもある國崎 晋氏に講演していただきます。

         

        セミナー内容:

        第一部

        • S6L+Pro Tools 24bit/96 KHzライブ・レコーディング・ワークフロー解説
        • S6L収録サウンドのPro Toolsミキシング・ノウハウ
          • S6L経由で収録されたピュアな24bit/96KHzサウンドのPro Toolsミックス
        • ハイレゾ・ライブ音源配信コンテンツの紹介
          • S6Lバーチャル・サウンドチェック機能による1曲丸ごと「ハイレゾ試聴会」!
          • Avidアーティストコミュニティーやマーケットプレイスの可能性

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          Photo: Hiroki Obara

           

          モデレーター:

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          國崎 晋 氏

          サウンド&レコーディング・マガジン編集人

          1963年生まれ。サウンド・クリエイターのための専門誌『サウンド&レコーディング・マガジン』編集長を20年間務め、現在は同誌編集人。ミュージシャンやプロデューサー、エンジニアへの取材を通じての制作現場レポートや、レコーディング機材使いこなしのノウハウなど、プロ/アマ問わず多くのクリエイターに役立つ記事を多数手掛けている。2010年からはPremium Studio Liveと題したライブ・レコーディング・イベントを開始。収録した音源をハイレゾ・フォーマットで配信するレーベル活動も展開している。

          特別ゲスト:

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          佐藤 純之介 

          音楽プロデューサー/エンジニア

          1975年大阪生まれ。

          YMOに憧れ90年代後期よりテレビや演劇の音楽制作の仕事を始め、2001年に上京。レコーディング・エンジニアとして市川由衣、上戸彩、玉置成実、Sowelu等J-POPの制作に参加し、2006年、アニソンレーベル株式会社ランティスに入社。ディレクター兼A&Rとして10組以上のアーティストの発掘、デビューまでを手がける。2011年ランティスの音楽制作部が独立し株式会社アイウィルを設立。アイウィル制作部のプロデューサー、ディレクター、エンジニアとして、アニソンのみならず、他のレーベル作品やインディーズ作品、劇伴等を含め年間約300曲弱の制作に携わっている。

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          KEY-3  安藤 清  

          ライブ・サウンド・エンジニア

          1955年8月5日生まれ

          1973年 : 株式会社東京音響通信研究所入社 同社で数多くのアーティストを手がけ、1979年退社後は、ツイスト・チャゲ&飛鳥・プリンセスプリンセス・美空ひばり・島倉千代子・高橋真梨子をはじめ近年ではMISIA AIなどのFOHを手掛ける。

           

          パネラー:

          • Mack宮村 氏(リワイアー株式会社)
          • 遠藤 一彦 氏(ティアック株式会社)

          PAスピーカー:Martin Audio MLA MINI

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          第二部

          VENUE | S6L テクニカルセミナー

          S6l_robartscovill_header_w520

          スピーカー: ロバート・スコヴィル


          最新のS6Lについて、基本的な概要から、最新ソフトウェアバージョン v5.1の新機能(モニタリング・エンジニア向けのユニバーサルビュー、スピルワークフロー、レイアウトのカスタマイズなど)をご紹介します。

          • S6Lシステム概要説明
          • S6Lで実現した様々な機能をベースに現場に役立つノウハウを伝授!
          • Q & A

          (セミナー内容は予告なく変更されることがございます。)

           

          イベント情報

          Avid Live Sound Summit 2016

          日程 2016年5月13日(金)
          時間 14︰30~18︰00(14︰00開場)
          会場 恵比寿ガーデンプレイス内 The Garden Room
          住所 153-0062 東京都目黒区三田1-13-2(地図
            セミナー対象:
            • ライブサウンド・ミキシング・エンジニア
            • ライブサウンド・レコーディング・エンジニア
            • ライブサウンド・レンタル会社
            • 音楽プロダクション
            • ライブパフォーマンスをコンテンツ化したいクリエイター/プロデューサー
            • 専門学校及び生徒の皆様
              第一部:14:30~15:30 Avidライブサウンド・ワークフロー・セミナー
                第二部:16:00~17:30 VENUE | S6L テクニカルセミナー
                  開演前/休憩時/終演後に展示コーナーにてPro Tools 12.5, S3L-X, S6Lをご覧いただけます。

                    【参加方法】

                    イベントは参加無料ですが、事前のお申込みが必要です。下記申込みページからご登録ください。

                    ご登録の上、ご来場頂いたお客様の中から、抽選*で3名の方に「Pro Tools年間サブスクリプション」(税別表示価格¥37,300)をプレゼント!!

                    *ご登録の上、ご来場頂いたお客様のみが対象です。抽選並びに製品発送は、後日イベント終了後となりますのでご了承ください。

                     <<Avid Live Sound Summit 2016イベント参加申し込み >>

                      本イベントは、二部構成となっておりますが、上記お申し込みフォームは一部/二部共通となっております。 万一、ご都合により、どちらか一方にご参加希望となる場合でも、上記の参加申し込みページよりお申し込みください。
                      イベント協賛パートナー:
                      • 株式会社オーディオブレインズ
                      • サンフォニクス株式会社
                      機材協力:
                      • MARTIN AUDIO JAPAN Inc
                      • ティアック株式会社

                          2016年4月20日 (水)

                          Avid @ NAB 2016、2日目も大盛況!

                          Dscn5436_2

                           

                          NAB 2016の二日目を現場からお届けします。2日目には、大人気の音楽オーディション番組『The Voice』の、スーパーバイジング・エディターであるジェイソン・スチュワート氏とA.J. ディッカーソン氏によるメインステージ・セッションが行われました。

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                          メインステージでは、4種類のAvidセッションが毎日行われています。その中の『Make the World Your Studio』では、メインステージ上のデモンストレータがプロジェクトオーナーとなり、別の場所にいる別のコラボレーターとPro Tools 12.5のクラウド・コラボレーション機能を活用してプロジェクトをシェアし、協業しながら音楽を作成するデモンストレーションです。最初にプロジェクトオーナーがコラボレーターにテキストチャットで協業の招待をします。コラボレーターが追加・編集した内容は、すぐにクラウド上のプロジェクトに反映され、まるで同じスタジオにいるかのようなワークフローを実現します。無償で使用可能なクラウドストレージは500MBですが、必要に応じて1,200円/月で20GB(5プロジェクト)、3,100円/月で60GB(10プロジェクト)のクラウド・ストレージを購入することもできます。

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                          また、『Be First with Breaking News』のメインステージでは、MediaCentral | UX活用する素早いニュース速報を実現する現代の報道制作のためのAvid報道制作ソリューションをご説明しています。新たに加わったStudio Suite製品もデモンストレーションでご紹介!

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                          オープン・プラットフォーム・パートナーのエリアでは、Marquis、Root 6、SGL、Spectra Logic、x.news、Non Liner TechnologyなどのMediaCentral Platformアライアンスパートナーによる製品をご紹介しています。Connectivity PartnerがAPIを活用することでMediaCentral Platformと統合するハードウェアおよびソフトウェアの両方の製品開発が進んでいます。今後、ますますスムースかつ利便性の高いプラットフォームが展開していくことを感じていただけると思います。

                          Dscn5453_2

                           

                          メインステージ後方では、最新のVENUE | S6Lを使ってメインステージセッションを実際にレコーディングしています。VENUE | S6Lは人間工学に優れたデザインのモジュラー・システム式ハイパフォーマンス・ライブサウンド・ミキシング・システムです。搭載されたタッチスクリーンが全チャンネルへの簡単かつ素早いアクセスを提供し、オンボード・プラグインとPro Toolsレコーディングシステムの統合、300を越えるプロセッシング・チャンネル、これまでより多くのプラグインおよびトラック数をサポートできる非常に高い処理能力とパワーを提供します。NAB期間中のメインステージセッションは、S6Lで安心のサウンドをお届けします。

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                          2016年4月19日 (火)

                          Avid @ NAB 2016!

                          いよいよNAB 2016が開催しました!Avidブースは例年と同様South Hall Uppoer Levelのブース#902にあります。しかし、今年は、ライブ&スポーツ番組制作ソリューションの統合により、メディアエンタープライズ、ビデオ、ライブ&スポーツ番組、オーディオ、ライブサウンド制作にいたるオープンかつ幅広いソリューションをより大きなブースからお届けしています。

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                          メインステージの映画『レヴェナント: 蘇えりし者』サウンド・デザイナーのマーティン・ヘルナンデス氏によるゲストセッションでは、本映画におけるサウンドデザインニングのための、映画そのものの世界観と裏話を様々な角度から語っていただきました。たくさんの人に集まっていただきました!

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                          新製品NEXISの展示も行っています!Inteligent Media Storageエリアには、NEXIS | E4、NEXIS | E2、System Director Applianceの実機を設置しています。表面カバーを外して内部のメディアディスクや、メタデータを管理する内蔵System Directorを確認するお客様の姿が多数いらっしゃいました。NEXISはファンや電源、システムディレクターが冗長化されていますが、最新ソフトウェアのv6.0を使用することで、1ディスクまでの保護、2ディスクまでの保護、ディスク保護無しといった、メディア保護方法を選択することが可能になります。

                          なおこれらのNEXISストレージは、今年のAvidブース内のたくさんのPODシステムに繋がっており、デモの素材を提供・支援する大事な役割を果たしています。

                          Dscn5403NEXIS | E4、NEXIS | E2、System Director Appliance


                          Dscn5399NEXIS | E2、NEXIS | E4は混在して構成することが可能です

                           

                          Dscn5404フロントカバーを取ったNEXIS | E4

                            

                           

                          また、Video Wall Controlエリアでは、コンベンションセンター1Fにあるグラスバレー社ブースから、SDIシグナルをSMPTE 2022-6プロトコルを活用してIPでリアルタイムにビデオ伝送するデモを行い、次世代のビデオファイル転送環境を実現するTD Controlシステムを御覧頂いています。

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                          もちろん、最新のMedia Composer 8.5.1の展示も!v8.5から対応したHDR制作で活用可能なBaselightとのカラーワークフローを展示しています。

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                          シングルUIから全制作をコントロールできるProSetとXyncを活用したバーチャルスタジオの展示・デモもあります。

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                          3Dオーディオ環境を準備し、Pro Tools | S6を活用したAtmos Dolbyサウンド制作の展示コーナーは大人気です。デモンストレーションでは臨場感ある映画サウンドを体験いただけます。

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                          Audio Mixing & Collaborationエリアでは、Pro Tools | DockやPro Tools | S3、Pro Toolsソフトウェア最新版v12.5によるクラウド・コラボレーションをご紹介。ミュージック制作のための最新ソリューションをデモンストレーションしています。

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                          NAB 2016はまだまだ続きます!NABにいらっしゃる方はAvidブース(#902)に是非お越しください!

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                          2016年4月18日 (月)

                          Avid Connectジャパン・セッションを行いました!

                          4月17日および18日の2日間続いたAvid Connectイベントの締めくくりに、発表内容を日本語でご紹介するジャパン・セッションを行いました。

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                          アビッド ジャパンのビデオ・カントリーマネージャである池内より、新しいストレージ製品『Avid NEXIS』や、MediaCentral PlatformとAdobe Premiere ProとのコラボレーションPanasonic Long Gビデオフォーマットのエンド・トゥ・エンドワークフロー対応、など、今回のAvid Connectにて発表した内容を改めて日本語でご紹介しました。

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                          次は、オーディオ・アプリケーション・スペシャリストのDaniel Lovellより、先日リリースされたばかりのPro Tools 12.5に実装されたPro Tools向けクラウド・コラボレーション機能の概要をご説明しました。なお、NAB期間中、Avidブース(ブース# SU902)では、クラウド・コラボレーションのデモを実際にご覧いただけます。

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                          そして最後に、今年のNAB出展およびメインステージについてご紹介しました。新しいストレージ製品のAvid NEXISも展示を予定しています。メインステージでは、Avidセッションをはじめ、『レヴェナント: 蘇えりし者』サウンド・デザイナーのマーティン・ヘルナンデス氏、『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』共同プロデューサーのベン・ローゼンブラッド氏、『The Voice』スーパーバイジング・エディターのジェイソン・スチュワート氏、Sinclair Broadcast Groupからはニュース部門VPのスコット・リビングストーン氏などの豪華ゲストスピーカーによるセッションも予定。見どころたっぷりです!

                          NABに行くご予定の方は、Avidブースに是非お立ち寄りください。

                           

                           

                          Avid Connectジャパン・セッションも先ほど無事に終えることができました。

                          お集まりいただきました皆様、どうもありがとうございました!

                           

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                          Avid Connect 2016速報!新製品『Avid NEXIS』、エンド・トゥ・エンドLongGサポート、MediaCentral PlatformとAdobe Premiere Proとのコラボレーションを発表

                          NAB 2016に先駆けて、今年で3回目となるAvid Connectを4月17日&18日にラスベガスにあるWynn Las Vegasホテルにて開催しました!今年も様々な発表が行われました。このブログでは、Avid Connect 2016の様子を速報でお届けします。 

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                          まず初日の午前中は、CEOのルイス・フェルナンデスJr.がAvid Everywhere最新アップデートからです。

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                          今年のNAB期間中、Avidブース(ブース#902)では、Pro Toolsクラウド・コラボレーションの展示・デモを予定しています。Avid Connectでも、アーティスト・コミュニティから素晴らしいギターリストを見つけ、クラウド・コラボレーション経由でセッションを共有・共同作業し、CM制作するデモをご覧頂きました。

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                          MediaCentral PlatformとAdobe Premiere Proとのインテグレーションを発表しました。Premiere Proから、Interpaly | PAMやInterplay | MAMなどのAvidプラットフォームにある素材をダイレクトにビンに入手したり、編集結果をAvid環境に送ることができるようになります。

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                          Avid Spark、Maestro、Playmaker、4Designerなどのスポーツ&グラフィックス製品もAvid MediaCentral Platformに組み込まれ、よりパワーアップしています。

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                          さらに、次世代のファイル転送環境に対応するVideo over IP、Panasonic Long Gビデオフォーマットのエンド・トゥ・エンドワークフロー対応なども発表されました。

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                          …そしていよいよ、今年の発表の目玉、ネクスト・ジェネレーション・インテリジェント・ストレージ『Avid NEXIS』の発表です!

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                          Avid NEXISは、リアルタイムのメディア制作のための拡張性の高いインテリジェントなストレージです。

                          制作規模に応じてストレージ・エンジンを選び、ニーズに応じて柔軟に拡張することができます。小規模なワークグループや施設向けにはNEXIS | PRO、中規模もしくは大規模制作向けにはNEXIS | E2 / NEXIS | E4から選択いただけます。System Directorが内蔵されており、メタデータを高度に管理します。大規模な制作環境の場合には、外付けのNEXIS | System Director Applianceを追加することで、最大1.44 PBのストレージ容量(24個のメディア・パックを使用、合計帯域幅9.6 GB/s)、330のアクティブ・クライアント、2,000万ファイルまで拡張することが可能です。セキュリティのオプションも豊富で、ディスク障害からのメディア損失を防ぎます。ハードウェアも冗長化構成が可能で、現代そして将来のメディア制作に最適です。

                          Avid NEXISの詳細は弊社Webページを御覧ください。

                           

                          また2日目のAvid Connectでは、MediaCentralプラットフォームの仕組みもご紹介。今後、オープンプラットフォームによる、Connectivity Partnerはますます増えることでしょう。

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                          いよいよ明日から、NAB 2016が始まります。Avid(SU 902)ブースの様子もお届けしますのでお楽しみに!

                           

                           

                           

                           

                           

                           

                          2016年4月11日 (月)

                          [5月13日開催]Avid Live Sound Summit 2016のご案内

                          S6l_robartscovill_header_w520

                          Avid VENUE | S6L は、世界で最も信頼を集める実績の高いVENUEの伝統を受け継ぐモジュラー・システム式ハイパフォーマンス・ライブサウンド・ミキシング・システムです。

                          4月に新しいソフトウェアバージョン v5.1がリリースされ、2枚目のAVB-192 Ethernet AVBネットワークカードをサポート。最大3つのStage 64 I/ Oラックの接続が可能となり、より大きなステージの実現が可能になりました。このセミナーでは、Avid Technology Inc.のライブサウンド製品シニア・マーケット・スペシャリストであるロバート・スコヴィルが来日し、最新のS6Lについてご紹介いたします。また、Avidライブサウンド・ワークフロー・セミナーでは、スペシャルゲストにサウンド&レコーディング・マガジン編集人の國崎 晋氏をお迎えし、ライブ・コンテンツのビジネス面での可能性についてご講演いただきます。

                           

                          Avid Live Sound Summit 2016

                          • 日程 2016年5月13日(金)
                            • 時間 14︰30~18︰00(14︰00会場)
                            • 会場 恵比寿ガーデンプレイス内 The Garden Room
                            • 住所 153-0062 東京都目黒区三田1-13-2(地図

                            

                          【内容】

                          • Avid Everywhere for Live Sound & NAB 2016情報 
                            ラスベガスにて開催されるNAB 2016でのAvidライブサウンド製品の最新情報をお伝えします。

                          • Avid Live Sound Workflowセミナー ~ライブパフォーマンス・コンテンツ化の可能性:
                            ゲストスピーカー: サウンド&レコーディング・マガジン編集人 國崎 晋氏
                            3月に実施された「HIGH RESOLUTION FESTIVAL at Spiral」で収録されたライブ・コンテンツ使用したワークフロー・セミナー。 当日使用されたS6L、Pro Tools、Tascam DA-6400に関する技術解説に加え、ライブ・パフォーマンスをコンテンツ化していくことのアーティスト/プロダクションにとってのビジネス的な可能性についてサウンド&レコーディング編集人でもあり今回のHIGH RESOLUTION FESTIVAL at Spiralの仕掛人の一人でもある國崎 晋氏に講演していただきます。
                          • 休憩
                            S6L展示実機を御覧ください

                          • VENUE | S6L テクニカルセミナー
                            スピーカー: ロバート・スコヴィル
                            最新のS6Lについて、基本的な概要から、最新ソフトウェアバージョン v5.1の新機能(モニタリング・エンジニア向けのユニバーサルビュー、スピルワークフロー、レイアウトのカスタマイズなど)をご紹介します。また、超コンパクトで持ち運びしやすいライブサウンド・システムのS3L-Xについてもご紹介します。 

                           

                          【参加方法】

                          イベントは参加無料ですが、事前のお申込みが必要です。下記申込みページからご登録ください。

                           Avid Live Sound Summit 2016イベント参加申し込み >>

                           

                          【スピーカーご紹介】

                          ロバート・スコヴィル

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                          プロフェッショナル・コンサートでのサウンド/レコーディングで30年のキャリアを持つベテランエンジニアで、3000以上のイベントでミックスを手掛け る。トム・ペティ & ザ・ハートブレイカーズ、マッチボックス・トゥエンティ、プリンス、ラッシュ、デフ・レパートなどの人気の高い音楽活動に参加協力。
                          現在は、Avid Technology Inc.のライブサウンドおよびレコーディング製品のシニア・マーケット・スペシャリストとして、同社のライブサウンド市場における成長を様々な側面から支えている。

                           

                           

                          【機材展示】

                          セミナー会場入り口にて、VENUE | S6L、VENUE | S3L-X、Pro Tools 12.5の実機を展示いたします。是非、最新のS6Lをご体験ください。

                          機材協力: オーディオ・ブレインズ社、Sunphonix社

                           

                          2016年4月 5日 (火)

                          S6L:VENUE 5.1ソフトウェアの新機能

                           

                          VENUE 5.1ソフトウェアは、有効なAvid Advantage ExpertPlusサポート契約をお持ちのすべてのお客様のみ、無償でダウンロードすることが可能です。拡張ネットワークI/ O機能およびコントロールサーフェスの強化で、さらに強力なシステムに導く重要な機能を追加します。VENUE 5.1ソフトウェアをダウンロードするには、Avid Accountにログインし、インストーラリンクをご確認ください。

                           

                          VENUE 5.1の新機能

                          • 2枚目のAVB-192 Ethernet AVBネットワークカードをE6Lエンジンに追加することで、最大3つのStage 64 I/ Oラックの接続を可能にし、トータル192リモートマイクプリと96アウトプットを提供します。
                          • スピルモードにより、エンジニアはどのAux、グループ、またはVCAのメンバーをすばやく展開(スピル)することができます。
                          • パラメータのビジュアルフィードバックの強化および、フェーダーのナビゲーションやミックスのための高解像度OLEDディスプレイ
                          • 他のVENUEシステムのSHOWファイルとの互換性の改善

                           

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                          (Blue RodeoのRich SteebミキシングFOH)

                           

                          2枚目のAVB-192 Ethernet AVB ネットワークカードをサポート

                          VENUE 5.1ソフトウェアのアップデートにより、2枚目のAVB-192カードをE6L エンジンに追加すれば、単一AVBネットワーク・リングでS6LのI/O を3台まで接続できるようになり、192インプット/ 96 アウトプットを可能にします。これは、ローカルのコントロールサーフェスI/OとPro Toolsの録音/再生64チャンネルに加えてです。単一のAVB-192 Ethernet AVB ネットワークカード(出荷時付属の)を使用しているならば、1 Stage 64ラックにつき64インプット/32アウトプットまで接続することができます。また、2台のStage 64ラック (各48イン/32アウト)で、合計96インプット/64アウトプットも可能です。 それぞれのAVB-192 Ethernet AVB ネットワークカードには、2つの独立したギガビットイサーネットポート、copperおよびFiber (SFP経由)、また、ビルトインの7つのポートスイッチが搭載されています。

                           

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                          VENUE | E6L Engine

                          このS6LのI/O機能の拡張で、より大きなステージの実現を可能にします。VENUE|E6L-192エンジンは常にその処理能力で多くのチャンネルカウントをハンドルし、リモートステージボックス内で全てのマイクプリチャンネルをプロセスしていましたが、この拡張により、144入力プロセスチャンネルをサポートするE6L-144エンジンをS6Lで使用していても、この強化の恩恵を受けます。2枚目のAVB-192カードをサポート(以前より多くの入力をサポート)するだけではなく、Stage 64で192までの入力接続や切り替えができ、フェスティバルのステージ間の割り当ての切り替え等に便利です。VENUEのスナップショット経由で、I/ Oの割り当てを切り替えることもできます。

                          Venue51configuration_2

                          (3台のStage 64 I/Oラックを使っての冗長化リングネットワーク接続)

                           

                          Bluerodeomon1280x960

                          (Blue RodeoでのDuke Fosterミキシングモニター)

                           

                          1. オーディオネットワークケーブルを、S6Lコントロールサーフェス背面のネットワークポートAから、E6Lエンジンの2枚目のAVBネットワークカード(中間のスロット)のネットワークポートBに接続します。
                          2. オーディオネットワークケーブルを、最初のE6LエンジンのAVBネットワークカードの(下のスロット)ネットワークポートAから、1台目のStage 64のネットワークポートB に繋ぎます。
                          3. 数珠つなぎ(デイジーチェーン)で、1台目のStage 64を2台目のStage 64にイサーネットケーブルで繋ぎます。(1台目のStage 64のネットワークポートA から2台目のStage 64のネットワークポートBへ、別のイサーネットケーブルを、2台目のStage 64のネットワークポートAから、3台目のStage 64のネットワークポートBへ繋ぎます)。
                          4. (Redundant) 冗長オーディオネットワーク接続のためには:(Optional) 有効なPro Toolsがインストールされたコンピュータに接続するためには、サポートされたイサーネットケーブルを、S6Lコントロールサーフェス上のネットワークポートCから、コンピュータのイサーネットポート(またはThunderbolt to Ethernetアダプタを使用して、Thunderbolt ポート)*に繋げます。
                            1. イサーネットケーブルを最後のStage 64のネットワークポートAから、最初の(下スロット)のAVBネットワークカードのネットワークポートBに繋ぎます。
                            2. イサーネットケーブルを2台目(中間のスロット)のネットワークポートA から、S6L コントロールサーフェスのネットワークポートB に繋ぎます。
                          5. (Optional) ルーターまたはECx Ethernet Control 用のコンピュータに接続するためには、標準的なイサーネットケーブルを、S6LコントールサーフェスのECx と記されたポートからルーターもしくはクライアントコンピュータに繋げます。

                          * ルーターやハブやスイッチをS6Lネットワークポートに接続しないようにしてください。

                           

                          スピルモード

                          VCAスピルは、他のVENUEコンソールでのグループスピルよりも前に、最初にSC48で紹介された機能です。VENUE 5.1では、S6LのVCAグループやAUXに関しても非常に強化されています。もしVENUE のVCAスピルをよくご存じなら、S6Lでも同じことが言えるでしょう。アテンションキーをダブルプレス(二度押し)すると、コンソールは、VCAをフェーダーに展開し、そのVCAに割り当てられたアクセスを提供します。S6Lのデフォルトのバンキングコンフィギュレーションは「Profileモード」と呼ばれ、フェーダー上にVCAを呼び出し、そこから展開すると、基本的にショーの間は、このモードの状態にすることができます。S6L でサポートするチャンネル数が多い場合とりわけ便利です。

                          S6Lでは、AUXスピル機能を追加することで、さらに機能が拡張され、フェーダー上でAUXにアサインされたチャンネルを展開することができます。もしチャンネル用のAUXセンドがオンになっていれば、自動的にAUXバスの一つになります。AUXバスのアテンションキーをダブルプレス(二度押し)することによって、そのメンバーを展開することができます。何故そうすることが良いのでしょう? それによってフェーダーのセンドを紐付けることができるからです。

                          Avid_s6l32d_surface_top

                          ワークフローをイメージしてください。あなたはモニターエンジニアです。ステージ上のシンガーのミックスを調整しようとしています。そのモニターミックスはAUX 10に割り当てられおり、入力チャンネルすべてが送られています。従来のセンズ・オン・フェーダーのワークフローでは、見たいセンドのバスにアクセスし、センズ・オン・フェーダーに紐付けます。この制限のあるワークフローでは、バンクが何であれ(例えば入力チャンネル1-24)、実際にAUX 10にそれらのチャンネルがアサインされいるかどうかは無視されます。いくつかのチャンネルでは、フェーダーはバスにセンドされず、ゼロ(-∞)まで下がります。本来もっとフィルタのかかった表示が見たくても、AUXに割り当てられたチャンネルのみしか見れません。

                          S6Lの素晴らしさは、新しいAux Spill機能で、2つのワークフローを同時に扱えます。最初に、AUXマスターを展開し、チャンネルをバスにアサインします。それから、センズ・オン・フェーダーを紐付けます。結果として、コントロールサーフェスは、バスにアサインされたチャンネルのフェーダーのみに送ることができます。

                          Venue5161280x960

                          Venue5141280x960

                           

                           

                          アテンションキーのダブルプレスでスピル(展開)し、soloボタン-アプトプットバスAFL (OPTIONS > Busses ページで、“Sends on Fader Follows AFL” オプションがアクティブになっていることを確認してください) を押すだけフェーダー上のセンドを紐付けることができます。Options > Interactionページの「link solo and attention」で、ショーの間コンソールをこのモードに保つことができます。スピルを紐付けたポイントから、チャンネルのAFL、そのポイントからアテンション、もしくはsoloにしたものが展開され、センズ・オン・フェーダーが使えるようになり、使用しているバスの関連要素に素早くアクセスできるようになります。

                          Aux Spillのコンソール上での操作は非常にシンプルですが、S6Lのユニバーススクリーンに統合することでさらに簡単になりました。ユニバーススクリーンは、チャンネルの膨大な情報内に存在する要素に素早くアクセスできるところがポイントです。VENUE 5.1ではさらに、ユニバーススクリーンのファンクションバーで、スピルボタンがAUX、グループ、VCAに使用できます。ユニバーサルスクリーンを使い、また、コンソールをInputs Mode (すべてのフェーダーが入力チャンネル用)にすることで、スクリーンからスピルを行うことが可能となります。VCAマスターを見る必要もありません。もし、Flexチャンネル(マスターセクションのトップの2フェーダー)が「アテンション」されたチャンネルに続くよう割り当てられている場合は、常に展開されたメンバーのマスターにアクセスできます。これは本当にパワフルな新しいワークフローで、チャンネルへのアクセス、微調整が非常にスピーディに行えます。

                          Carols11280x853_2

                          (オーストラリア、アデレードのCarols by CandlelightでのFOH - S6L)

                           

                          ビジュアルフィードバックの強化

                          S6Lのチャンネルノブモジュール(フェーダーの上部、32エンコーダのセクション)の高解像度のOLED ディスプレイは、紐付けたエンコーダの為の情報を表示します。VENUE 5.1ではこのセクションで、ビジュアルフィードバックが改善されたことによって、このセクションを使ったミックスやナビゲートがより簡単になりました。エンコーダは、ノブだけでなく、押すことにより、割り当てられた機能(例えばaux send オン/オフ等)に切り替えます。OLEDディスプレイには割り当てられたパラメータが表示され、押すとヘイロー・イルミネーション・グラフィック(halo illumination graphic)にその機能を示します。更には、パラメータ名がトップに、その値が下に表示され、関連付けられている「select」スイッチと「in」スイッチが、左下方に表示されます。この強化されたビジュアルフィードバックで、コンソールを見ている間、状況を把握することを容易にします。

                          Venue5121280x960

                           

                          SHOWファイルの互換性の改善

                          最後に、他のVENUEシステムとのSHOWファイルの互換性は、FXリターンの自動コンフィギュレーションに加え、改善されました。古いVENUEシステムでのFXリターンは、S6Lとは全くことなる処理をします。もしProfileのSHOWファイルをS6Lにもってくると、ソフトウェアは非常に賢くProfileのFXリターンを認識し、自動的に処理します。例えば、48インプットのProfileのSHOWファイルがあったとしましょう。これをS6Lにインポートすると、自動的に48インプットを、1対1でマッピングしてから、チャンネル49からステレオ・エフェクト・リターンを配置します。S6Lはこれらの入力をエフェクトリターンのように設定します。これによりチャンネルはステレオになり、元のSHOWファイルのチャンネル名を維持します。古いFXリターンとは異なり、S6Lで、これらのチャネルには、4バンドのパラメトリックEQ、コンプレッサー、ゲートを含む、完全なチャネル処理が行われます。

                          Gerard_aha_11280x853

                          (a-haワールド・ツアーでのGerard Alboミキシング)

                           

                          VENUE5.1ソフトウェアアップデートで、S6Lのパワーと柔軟性が大幅に改善しております。Avid Accountにログインし、ダウンロードすることをAvidは推奨しています。

                           


                           

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                          VENUE | S6L発売中

                          高い評価を受けるVENUE | S6Lシステムが、ライブサウンドを新ステージへ導きます。世界で最も厳しい制作もストレスなく扱うことができます。

                            

                          個別デモのお問い合わせは、Avidライブサウンドディーラーまで


                          AvidオフィシャルWebサイト

                          2017年6月

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