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2016年5月24日 (火)

Sibelius 8.3 新機能

最後のバージョンアップのリリースから1ヶ月が経ちました。マイナーアップデートではありますが、その勢いで非常に有効な機能が追加されました。 コードに個別に色付けするだけではなく、更にManuScript API スクリプト言語に拡張することで、音符や他のオブジェクトの色付けの自動化に役立てています。他にも細かい修正や調整が60以上あります。

Sibelius 8ユーザーの皆様は、Sibeliusを起動し、ファイルヘルプ アップデートをチェック、またはMy Avid accountから直接アップグレードをダウンロードすることができます。まだアップグレードされてない方は、Avidの代理店からアップグレード版をご購入ください。

Sibelius 8.3では以下のような改善点があります。

 

【音符に色付け】

コードに個別に色付けする機能が追加されました。以前のバージョンのSibelius では、和音全てのひとつの色が付く仕様でした。Sibelius 8.3では音符個別に色付けすることができます。この機能は、生徒が音楽を浄書の観点で学ぶ以外に、現代的なスコアの作成や、楽譜のマークアップにも役立てることができます。

Sibeliusではこの新しい機能を追加するためにSibeliusのManuScriptプラグイン言語(Sibeliusでの自動タスクのためのビルトインのスクリプト言語)をアップデートしました。その一部として、付属の「音符に色付け」と「BoomWhacker」プラグインも新たな仕様にアップデートされています。

これらの追加によりファイルフォーマットが変更されることがないため、Sibelius 8.3で保存されたファイルを、Sibelius 8.1や8.2で開くことができます。しかしながら、8.2またはそれより前のバージョンでスコアを開く場合、音符に適用した色は、新しい色属性を処理出来ず、排除されます。

 

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【音符スライドの改善】

Sibelius 8.2では、シンプルなキーボードショートカット(Ctrl + Alt + ←/→ またはCmd+Alt + ←/→)で音符を左右に移動する機能を紹介しました。この便利な機能はスピーディな音符入力や編集を可能とし、スコアの準備にかかる時間を節約します。Sibelius 8.3では音符を移動されることによって作成され残された休符は、きれいに整えられ、休符の跡が残りません。

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【その他の改善点】

  • 一部のユーザーはスクロールやMagic Mouse、Magic TrackpadまたはMacBookやMacBookPro上のトラックパッドを使用する際に、Macでスクロール及びズームで起こる問題を徹底的に追跡する機能を加えました。その結果、スクロールやMac上でズームはよりスムーズでかつ反応が良くなりました。マルチタッチジェスチャは(3本指ジェスチャ)で、以前よりも簡単にウィンドウを切り替えることができるようになりました。
  • Sibelius 8.2.0で、初回起動後にクラッシュし終了してしまう問題が修正されました。
  • 開始および終了リピート小節線が重なり太く表示されることがありましたが、現在は正しく表示されます。
  • スコアの切り替え時に音符入力ができなくなる問題が解決されました。
  • Sibeliusライセンス・サーバーがMac OS 10.11 El Capitanでサポートされるようになりました。
  • 「デザインをリセット」をスコア上で使用した際に、パート譜の臨時記号に影響することはなくなりました。これはSibelius 8.2 で、単一の音符やパッセージをスコア上で選択してデザインをリセットした際に、パート譜の臨時記号もリセットするという点の修正です。

 

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