a. ホット・ニュース

2012年1月27日 (金)

HDインターフェイス交換アップグレード 期間:2012年3月16日まで (もしくは在庫がなくなり次第終了予定)

HDインターフェイス交換アップグレードプロモーション

期間:2012年3月末日まで (もしくは在庫がなくなり次第終了予定)


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原音に限りなく近い透明度でオーディオをキャプチャー、再生するPro Tools® HDシリーズ・インターフェース。192 I/O、192 Digital I/O、Pro Tools|HDと互換性のあるサードパーティ製インターフェースをお持ちなら、それらを下取りにだして、HD OMNI、HD I/O(8x8x8または16x16アナログ)、HD MADIへディスカウントプライスにてアップグレードが可能です。クラス最高のコンバーター、低レイテンシー、柔軟性が、プロジェクトの規模に関わらず、求めていたサウンドを実現します。

192 I/O vs. HD I/O音質比較のブログはこちらから。

【プロモ内容】

対象:192 I/O、192 Digital I/O、Pro Tools|HDと互換性のあるサードパーティ製インターフェース

以下のインターフェースから お選び下さい。

HD I/O

クラス最高、アナログ/デジタルのニーズに応えるカスタマイズ可能な
インターフェース (* このプロモーションに限りHEATを無償バンドル

HDI/O 8x8x8 メーカー希望プロモ価格:273,000円

HDI/O 16x16 メーカー希望プロモ価格:367,500円

HD OMNI

プロ仕様のプリアンプ、I/O、モニタリングを搭載したオールインワン・インターフェース

HD OMNI  メーカー希望プロモ価格:178,500円

HD MADI

Pro Tools HDと他のMADI機器を接続、放送施設やライブサウンド環境へ
シームレスに統合

HD MADI  メーカー希望プロモ価格:367,500円

2台目以降のHD MADI  メーカー希望プロモ価格:325,500円

※HD I/Oには、HEATを無償バンドル!
※2台目のインターフェースを下取りに出す場合には、さらにHD MADIをディスカウント

Pro Tools I/O 交換アップグレード・プロモーションは以下の販売店でご購入いただけます  (順不同) キャンペーンの詳細は、下記販売店様にてお尋ねください。

Pro Tools|HD Native+オーディオインターフェイスのバンドルでBigセーブ!

よりよい音質、よりよいパフェーマンス、より多くのI/Oや、さらに高度な編集ツールが必要ですか?

以前ですと、そのために、Pro Tools HDシステムへと、大変大きなジャンプが必要でしたが、Pro Tools|HD Nativeシステムなら、Pro Tools HDシステムと全く同じソフトウェアとインターフェイスを、圧倒的に低い投資額で導入することが可能です。


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Pro Tools|HD Nativeとインターフェイスを同時購入で、Big セーブ!

下記、対象のバンドルと税別プロモ価格となります。

Pro Tools|HD Native + HD OMNI バンドル                   メーカー希望プロモ価格:409,500円

Pro Tools|HD Native + HD I/O 8x8x8 バンドル             メーカー希望プロモ価格:504,000円

Pro Tools|HD Native + HD I/O 16x16 Analog バンドル メーカー希望プロモ価格:598,500円

Pro Tools|HD Native + HD MADI バンドル                   メーカー希望プロモ価格:598,500円

締め切りは、2012年3月末!

期間限定プロモーション価格でのご案内となります。
このチャンスをお見逃しなく!

キャンペーンの詳細は、下記販売店様にてお尋ねください。

2012年1月20日 (金)

VENUE SC48 Remote(デジタル・ライブ・サウンド・システム) Stage 48(SC48用リモートI/Oボックス) VENUEコンソール・ソフトウェア Version 3.0 を発表

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VENUE SC48 Remote(デジタル・ライブ・サウンド・システム)、Stage 48(SC48用リモートI/Oボックス)、VENUEコンソール・ソフトウェア Version 3.0

Avid®は、既存VENUEラインナップに追加する形で、VENUE SC48 Remoteシステムを発表しました。VENUE SC48 Remoteシステムは、SC48の選択肢を更に広げます。

SC48 Remoteシステム

SC48コンソールに、VENUE Stage 48リモート・ボックス、Ethernet Snake Card、VENUE コンソール・ソフトウェア Version 3.0(以下 VENUE 3 software)を組み合わせた構成です。
上位モデルのVENUE Profile同様にステージからFOH間のデジタル伝送を可能にしました。Stage 48 リモートI/Oボックスをステージ側に設置し、Cat6ケーブルを使用したEthernet AVBスネーク接続(ライブ・サウンド市場では初採用)により、煩雑なアナログスネークの敷設を行うことなく、最良の音質と信頼性を享受できます。 勿論、AVBスネークはリダンダント仕様となっており、プライマリーのAVBスネークに不具合が発生した場合でも、自動的にセカンダリーのAVBスネークにチェンジオーバーします。

<主な特徴>

  • VENUEのサウンド、パワー、信頼性をコンパクトなSC48システムに集約
  • Stage 48 は、32 Mic入力(2×Ai16)/16出力(AO16 or XO16 or AT16)が装備可能。最大2台のStage 48が1台のSC48とシステム構築可能です(但し、選択出来るマイク入力数は、最大で48ch。同様に出力も最大で32chまで)。
  • Stage48の利用により、Profile同様のストレート・ワイヤー・ウイズ・ゲインを具現化。更に優れたオーディオ・クオリティを提供します。
  • ネットワーク伝送の次世代スタンダードと呼べるEthernet AVBによる高信頼性、オープン性に対応。標準Cat6ケーブルによるリダンダント接続(伝送可能距離=最長100メートル)
  • VENUE 3.0ソフトウェアにより、FW400ポートとPro Toolsソフトウェアの接続だけで最大32チャンネルまでの音声をSR(PA)と同時にマルチトラック収録可能。また、内部パッチベイにより32チャンネルのバーチャル・サウンド・チェックも可能です。
  • VENUEシステム最大の利点であるShowファイルの互換性は従来通り継承。システムの相違や旧バージョンで作成されたShowファイルを従来通りLoad可能。


VENUE Stage 48

Stage 48リモートI/Oボックスは、(SC48用Ethernet Snake Cardと共に使用することで)既存SC48ユーザー様へのアドオン・オプションとして使用することもでき、システムにフレキシビリティと以下の機能を提供します。また、2台目のStage 48をSC48 Remortと組み合わせる事により設備市場に於いても更なる利便性を提供します。

<主な特徴>

  • 既存SC48にマウントされているAi16×2枚とAO16×1枚をStage 48へと移設し、VENUE SC48 Remortとして御利用頂けます。
  • Stage48の利用により、Profile同様のストレート・ワイヤー・ウイズ・ゲインを具現化。更に優れたオーディオ・クオリティを提供します。
  • Ethernet AVB接続は、リダンダント仕様により信頼性を確保
  • 2台目のStage 48を追加しSC48のI/Oを更に拡張可能。



VENUE 3コンソール・ソフトウェア

VENUE 3コンソール・ソフトウェアは、既存コンソール・ソフトウェアを更に強化。全VENUEユーザー様に数々の新機能を提供します。 Version 3.0 ソフトウェア・アップデートでは、使用可能なバス、インプット・プロセッシング・チャンネル、プラグイン・スロット、Pro Toolsチャンネル(FWx)の数が拡張されており、SC48を御愛用のユーザー様には最も有益なアップデートとなります。

<主な特徴>

  • SC48はInput Channels選択可能数を48chから64chに、VENUE Mix RackではInput Channels選択可能数を64chから80chへそれぞれ拡張しました。これにより、物理的な入力数に左右されること無く、4つのフェーダー・レイヤーへのアサインが自在に可能になりました。
  • 最大32×Pro Toolsチャンネル。ProTools ソフトウェアとSC48(FWxカード)との組み合わせによるRecord & Playbackが従来の18-Trから32-Trに拡張(FWx使用のMixRack及びFOH Rackも同様にトラック数が拡張されます)。
  • 4バンドEQセクションのパラメーターをコピー&ペーストした際に、HPFのパラメーターも併せてペースト可能になりました(従来はHPFセクションは別扱い)。
  • チャンネル・ストリップを直接ドラッグ&ドロップし、コンソール上のチャンネル・レイアウトをすばやく構築可能。
  • SC48は従来の16バスから24バスへ拡張。
  • SC48では20迄に限定されていたプラグイン・スロットを40迄拡張。DSPパワーの空き容量次第ですが、従来以上のプラグインを利用する事も可能です。
  • 日本のユーザーからもリクエストが多く有った、InputディスプレイのAUX操作子表示部にアサインされた名称を表示(従来は数値のみ表示)
  • イベント・リストにユーザー・ボタンを追加。タップ・テンポなどを実行可能

「SRユーザーは市場に多くあるネットワーク伝送の利点を認識しており、より高音質で柔軟性ある最新のネットワーク伝送を求めています」Avidシニア・プロダクト・マネージャーのSheldon Radfordはこう話します。  「SC48 Remoteシステムは、VENUEシステムの誇るクリスタル・クリアーなトーン、DSPの処理能力、高い信頼性に加えて柔軟性をも提供し、最善の環境をSC48ユーザーに提供します。 ステージ側に最大48XLR入力を提供したり、アンプ・ルームなどの別の場所にそれぞれI/Oを分配設置することが可能です。VENUE ソフトウェア 3,0と共に新たな機能を楽しんで下さい」

販売について

VENUE SC48 Remoteシステム、VENUE 3ソフトウェア・アップグレード、Stage 48リモート・ボックスおよび共に使用するEthernet Snake Cardは、すべて2012年2月末頃にVENUEディーラーにて発売予定です。



製品の詳細については、弊社Webページにてご覧いただけます。




2011年7月 1日 (金)

【Avidサポートニュース】 Avidオーディオ・フォーラム (DUC) 日本語版ついに始動

この度、Avidオーディオでは、お客様に対するリソース拡大の一環としまして、日本語でご利用頂けるAvidオーディオ製品専門のユーザー・フォーラムを開始する運びとなりました。

Avidオーディオ・フォーラム (従来の呼び名であるDigidesign User Conferenceの頭文字のDUC、ダックとも呼ばれています。duc.avid.com ) は、長年にわたり世界中のAvidオーディオユーザーに親しまれてきましたが、英語のみのサービスとなっているため、日本のユーザーにとっては必ずしも現実的に実用性の高いリソースとしては機能しておりませんでした。この度、日本国内のユーザーにとって大きな可能性を秘めたフォーラムの日本語化を、既存の英語ページに日本語セクションを付加する形で実現いたしました。

Avidオーディオユーザーの皆様のより良い作業環境の実現に向け、これまでのリソースと併せ、日本語フォーラムをご活用頂けましたら幸いです。

•    Avidオーディオ日本語フォーラム 
•    DUCアカウント作成方法
•    DUCログイン方法
•    DUC 利用規約 (Avid オーディオ・フォーラムのルール)


フォーラムの利用方法及び利用規約などの詳細につきましては、弊社ウェブサイト、サポートセクション内のこちらのページにてご確認いただけます。

2011年6月16日 (木)

Avid、コンシューマ向けHD対応ビデオ編集ソリューション製品ラインナップ拡大 Avid Studio、Pinnacle Studio バージョン15 ついにリリース!

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Avid、コンシューマ向けHD対応ビデオ編集ソリューション製品ラインナップ拡大
Avid Studio、Pinnacle Studio バージョン15 ついにリリース!

2011年6月16日、Avid は、コンシューマ向けHD対応ビデオ編集ソリューションのラインナップ拡充として、新たにAvid® Studio とPinnacle Studio ソフトウェアシリーズの最新バージョンPinnacle Studio 15を発表しました。
新しいAvid Studio 編集ソフトウェアには、一流映画の製作に使用される機能が搭載されており、趣味のビデオ撮影家や編集家がプロフェッショナルなクオリティのムービーを手頃な価格で制作することが可能になります。Pinnacle Studio 15には Pinnacle Studio 15 HD Ultimate と Pinnacle Studio 15 HD Ultimate Collection があり、精錬されたHDビデオをご家庭で簡単に作成することができます。また、Avid Studio とPinnacle Studio製品の両方で完全なビデオ編集ラインナップとなり、幅広い層をカバーします。これらの製品は、販売総代理店である株式会社ジャングル (本社: 東京都文京区 www.junglejapan.com ) より、全国の家電量販店およびネットショップにて販売されます。

Avid Studio - 革新的なビデオ制作ソフトウェア: ハリウッドで活躍するエディターに支持される革新的なワークフローとテクノロジー

Avid Studio は、これまでのAvid コンシューマ向け編集ソフトウェアにハリウッドのトップエディターが使う機能を追加した最新ラインナップです。これにより、趣味として撮影・編集したビデオや写真、音楽ファイルを多様なマルチメディアへと仕上げることが可能になります。この高性能ながらも使いやすい編集ソリューションは、過去20年にわたり、Oscar®を受賞した数々のフィルムエディターに支持されているハイエンド編集ソフトウェアAvid Media Composer ®の強力なメディア編集機能、スタビライザー技術、そしてインターフェースを利用しています。

【Avid Studio の特徴】

•    統合メディアライブラリ: 単一インターフェースからビデオ、写真、音楽ファイルを素早く簡単に検索可能。
•    強力なメディアエディタ: 素材を複数プロジェクトで使用するよう編集でき、サードパーティ製品ツールを用いたビデオ、写真、音楽ファイルの修正が不要。
•    機能の豊富なタイムラインエディタ: プロフェッショナル・レベルのタイムライン編集機能とスムーズなトランジションを実現するキーフレーム。
•    DVDやBlu-ray オーサリングツール、Blu-ray ディスクへの書込み: ディスクオーサリング や多種のエクスポートフォーマットに対応しているため、作品を家族や友達、世界中の人と簡単にシェア可能。
•    プロフェッショナル・レベルの豊富なプラグイン: Red Giant プラグインパッケージなど、ハリウッド作品のようなエフェクトを実現するアドオンやプラグイン。
•    トレーニングコースおよびスマートツール: Avid Studio ワークフローや動画編集の基本を詳細に解説したトレーニングビデオが利用可能。さらに、便利なSmartTools 機能により制作をより早く、より素晴らしく編集。

【Avid Studio 特設Webサイトをオープン*】

撮影から作品の公開まで、映像編集のステップをわかりやすく解説したTipsページを公開しています。 ご家庭で撮影したビデオを初めて編集して公開する方から、プロフェッショナルなクオリティを目指す方まで、Avid Studioでできることをご紹介します。また、この特設Webサイトでは、Avid と TBS DigiCon6.com とのスペシャルコラボレート企画「Avid Studio featuring TBS DigiCon6.Com」として、
本物のクリエイターが Avid Studio を使って実際に作品を制作する様子をご覧いただけます。
(*協力:キヤノンマーケティングジャパン株式会社、日本ヒューレット・パッカード株式会社)

Avid Studio featuring TBS DigiCon6.Com: Avid Studio で目指せ映像クリエイター
 http://www.avidstudio.jp/

Avid なら、初めての映像編集でも安心。ようこそ映像編集の世界へ with Avid Studio
 http://beginners.avidstudio.jp/


■ Pinnacle Studio 15: 市場をリードするソフトウェアでプロフェッショナルのようなHDビデオの作成を簡単に実現

コンシューマ向けHD対応ビデオ編集ソフトウェアとして世界中で1200**万以上のお客様に使用されているPinnacle Studioは、HDムービーを簡単に作成し、作品をYouTube、DVD、Webなどで直接シェアすることができます。Pinnacle Studio 15には以下の新機能が含まれます。

•    アーカイブ/リストア機能: コンピューターの不具合時に備えて、全てのプロジェクトデータを1か所あるいは複数のPCにバックアップ可能。
•    Intelプロセッサへの最適化: 最新のIntelプロセッサへの最適化により、プレイバック速度やパフォーマンスが向上。
•    より多くのフォーマットをサポート: DivX Plus HD、YouTube HD、QuickTime HD、AVCHD Lite などをサポート。
•    より多くのプラグインを搭載: 1800以上のエフェクト機能を搭載し、ハリウッドのような制作を実現。

Pinnacle Studio 15には2種類あります。

•    Pinnacle Studio 15 HD Ultimate: 1800以上のエフェクト機能のほか、Dolby® Digital 5.1 エンコーディング、Blu-ray オーサリング、キーフレームエフェクト、Motion Tilterを搭載。
•    Pinnacle Studio 15 HD Ultimate Collection: Pinnacle Studio HD Ultimate 機能に加え、クローマキーエフェクトのためのグリーンスクリーンを装備。6つのプレミアムRed Giant プラグインなど2200以上のエフェクト機能を搭載しており、ハリウッドのような映像効果を作りだすことが可能。
(** 出典: Global registered users of all versions of Pinnacle Studio )


■ Avid Studio および Pinnacle Studio 販売について

Avid Studio および Pinnacle Studio 製品は、販売総代理店である株式会社ジャングル (本社: 東京都文京区 www.junglejapan.com ) より、全国の家電量販店およびネットショップにて販売されます。

• 販売開始    :2011年6月16日
• 製品価格    :オープンプライス
• お問合わせ    :0570-077-001
• ご購入     :www.junglejapan.com/products/av/ps/ps15/store

機能や仕様など、製品の詳細については、下記をご参照ください。

Avid Studio 製品詳細    
Pinnacle Studio 15

2011年6月10日 (金)

Pro Tools 9 解説書・DVD 2タイトル リリース!

Pro Tools 9 解説書/解説DVD2タイトルリリースされました。

直感的といわれるPro Toolsも、解説書があればもっと快適に作業ができます。

本日は、Pro Tools 9 解説書/解説DVD2タイトルリリースされましたので、そちらをご紹介いたします。

 

 MASTER OF Pro Tools 9」(税込3,360円) BNN新社刊

Bnn_pt9

藤本  氏による「Pro Tools」の最新バージョン解説書です。

詳しくはこちらをクリック

インターフェイスや基本的な操作に加え、標準搭載プラグイン・エフェクトも、全種類ビジュアル付きで紹介、徹底的に使いこなすための解説書です。

 

 

 

Pro Tools 9/ベーシック篇」DVD (税込1,380円) SoundWorkshop

 

Pt9_bunner

詳しくはこちらをクリック

「予備知識」「作曲」「編集」「ミックス」に分かれ基本的な使い方が一通り理解できる内容になっています。

1,380円は安い!

 

 

2011年6月 9日 (木)

Avid Scorch – Scorch for iPad登場

こんにちは。sibeliuskiです。

Avid Scorch (Scorch for iPad)のリリースのお知らせです。

ScorchというのはもともとSibeliusの楽譜をWebブラウザでみたり聴いたり移調できたりする無償でダウンロード&使用できるプラグインです。SibeliusファイルをScorchファイルにエクスポートすれば、Sibeliusを持っていない人でも、楽譜をWebブラウザを使って閲覧・印刷できるのです。

その、iPadバージョンが登場したというわけです。

http://itunes.apple.com/jp/app/avid-scorch/id436394592

note外出先で音を確認しましょう!

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noteミキサーで各譜表の音量調節もできます。

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note遊び心も大事。デスクトッやスコアのテクスチャも変更してみましょう。

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詳しい内容は下記のFAQリストをご参照ください。

http://avid.custkb.com/avid/app/selfservice/search.jsp?DocId=391291

それではまた!

2011年6月 1日 (水)

Sibelius・サポートニュースメール 第3号

Sibeliusユーザー様向けの、サポートニュース第3号が配信されました。

Sibelius 6 を Mac OS X 10.6 でお使いのお客様への情報、繰り返し括弧の編集方法(1括弧、2括弧などの外観の編集)、プラグインを使用した分数(ハイブリッド)コードの作成方法など、Sibeliusをすでにお使いの皆様に役立つ内容で構成されています。

Sibeliusユーザー登録済みでこのサポートメールが届かない方は、登録メールアドレスが間違っている可能性がございます。

http://www.sibelius.jp/support/form/sibelius_mail.html で再度ご登録いただきますようお願いします。

また、旧バージョンにてEメールアドレスの登録をされていない方も、この機会にご登録をお願いします。

バックナンバーはこちらから  (是非ブックマークください)
http://www.sibelius.jp/support/mailnews/index.html

2011年5月11日 (水)

Sibelius・サポートニュースメール 第2号

Sibeliusユーザー様向けの、サポートニュース第2号が配信されました。

楽器名の変更方法、 Mac OS X 10.6.7に起こるエラー情報、最新FAQ情報など、Sibeliusをすでにお使いの皆様に役立つ内容で構成されています。

Sibeliusユーザー登録済みでこのサポートメールが届かない方は、登録メールアドレスが間違っている可能性がございます。

http://www.sibelius.jp/support/form/sibelius_mail.html で再度ご登録いただきますようお願いします。

また、旧バージョンにてEメールアドレスの登録をされていない方も、この機会にご登録をお願いします。

バックナンバーはこちらから  (是非ブックマークください)
http://www.sibelius.jp/support/mailnews/index.html

2011年4月28日 (木)

Avid、Media ComposerチュートリアルをYouTube/USTREAMで続々配信

Media ComposerチュートリアルビデオをYouTubeにて提供

フラッグシップ編集システムの最新版Media Composerのチュートリアルビデオ をYouTube Avidチャンネルにてご紹介しています。
このチュートリアルビデオは、Media Composerの操作方法の基本を手順ごとに2~5分程度のレッスンビデオでご提供するものです。この機会に、Media Composer について学んでみませんか?

今回は、Lesson 11からLesson 20まで、以下の内容を新たに掲載しました。

  
Lesson 11:トリミング~カット点の調整 Lesson 16:セグメントエフェクト
Lesson 12:トリミング~スリップとスライド Lesson 17:モーションエフェクト、フリーズフレーム
Lesson 13:カット全体のオーディオレベル調整 Lesson 18:スタビライズ
Lesson 14:キーフレームを使ったオーディオレベル調整 Lesson 19:タイトルツール
Lesson 15:トランジションエフェクト Lesson 20:エクスポート


また、過去のチュートリアルについても併せてご覧ください。

  
Lesson 01:ユーザーとプロジェクト Lesson 06:サブクリップ
Lesson 02:インターフェイ Lesson 07:基本編集-上書きとスプライスイン
Lesson 03:プロジェクトウィンドウ Lesson 08:基本編集-削除
Lesson 04:ビンウィンドウ Lesson 09:基本編集-カットの移動
Lesson 05:ソースモニタ Lesson 10:基本編集-トラックの選択




USTREAMによるインタラクティブ・チュートリアル・セミナー実施

また、4月に再開した Media Composer インタラクティブ・チュートリアル・セミナーを5月も引き続き実施しております。
5月の予定は、以下の通りです。

『オーディオ基本、環境設定』
  第1回 5/9(月)16:00~   
  第2回 5/12(木)20:00~

『エフェクト基本、モーションエフェクト』
  第1回 5/16(月)16:00~   
  第2回 5/19(木)20:00~

『マルチレイヤー、ネスティング』
  第1回 5/23(月)16:00~   
  第2回 5/26(木)20:00~

『リアルタイム再生、レンダリング、カラーコレクション基本』
  第1回 5/30(月)16:00~
  第2回 6/2(木)20:00~


※配信日時、内容は変更になる場合があります。日時の変更及び以降の配信スケジュールについては、順次USTREAMセミナーなどで発表してまいります。

このMedia Composer インタラクティブ・チュートリアル・セミナーはこちらからご覧いただけます。

このMedia Composerインタラクティブ・チュートリアル・セミナーは、Avid公認トレーニングセンターであるPST Training Station( http://www.pstts.co.jp )が、USTREAMを活用して実施するものです。主にMedia Composerビギナー、Final Cut Proを始めとする他社製品ユーザー、学生、その他デジタルコンテンツクリエイターを対象とし、20分程度のコース内容を基に、USTREAMの手軽さとインタラクティブさを最大限に活かし、質問やリクエストを随時受け付けながら進めていくトレーニングセミナーです。

是非、Avid のチュートリアルをご活用ください。

2011年4月27日 (水)

Sibeliusユーザー様限定・サポートニュースメール配信スタート!

Sibeliusユーザー様限定・サポートニュース配信が開始されましたnote

Supportnews

ユーザー登録済みでこのメールが届かない方は、登録メールアドレスが間違っている可能性がございます。

http://www.sibelius.jp/support/form/sibelius_mail.html で再度ご登録いただきますようお願いします。

また、旧バージョンにてEメールアドレスの登録をされていない方も、この機会にご登録をお願いします。

バックナンバーはこちら  (是非ブックマークください)
http://www.sibelius.jp/support/mailnews/index.html

2011年4月 6日 (水)

Avid、Media ComposerチュートリアルをYouTube/USTREAMで配信開始

この度の東日本大震災により被災された皆様、そのご家族の方々に謹んでお見舞い申し上げます。皆様の安全と一日も早い復旧・復興を心よりお祈り申し上げます。

Avid、Media ComposerチュートリアルビデオをYouTubeにて配布開始
USTREAMによるインタラクティブ・チュートリアル・セミナーを再開

~アビッド テクノロジー株式会社では、震災の影響により販促活動を自粛してまいりましたが、この度ユーザーサービスに関わるものを中心に活動を再開いたします~

フラッグシップ編集システムの最新版—Media Composer® 5.5の出荷開始に合わせた特別企画第二弾として、Media Composerのチュートリアルビデオ をYouTube Avidチャンネルにて配布開始いたしました。このチュートリアルビデオは、Media Composerの操作方法の基本を手順ごとに2~5分程度のレッスンビデオでご提供するものです。今回は、Lesson 01からLesson 10まで、以下の内容を掲載しました。

Lesson 01:ユーザーとプロジェクト  Lesson 06:サブクリップ
Lesson 02:インターフェイス  Lesson 07:基本編集-上書きとスプライスイン
Lesson 03:プロジェクトウィンドウ  Lesson 08:基本編集-削除
Lesson 04:ビンウィンドウ  Lesson 09:基本編集-カットの移動
Lesson 05:ソースモニタ  Lesson 10:基本編集-トラックの選択

Media Composerチュートリアルビデオは、今後も毎月10レッスンのペースでご提供していく予定です。

さらに、3月9日より開始したMedia Composerインタラクティブ・チュートリアル・セミナーについても、4月6日より順次再開してまいります。4月の予定は以下の通りです。

4/6(水) 21:00~ 4/18(月) 16:00~
4/8(金) 16:00~ 4/21(木) 20:00~
4/11(月) 16:00~ 4/27(水) 20:00~
4/14(木) 20:00~ 4/28(木) 16:00~

※配信日時は変更になる場合があります。日時の変更及び以降の配信スケジュールについては、順次USTREAMセミナーなどで発表してまいります。

このMedia Composerインタラクティブ・チュートリアル・セミナーは、Avid公認トレーニングセンターであるPST Training Station( http://www.pstts.co.jp )が、USTREAMを活用して実施するものです。主にMedia Composerビギナー、Final Cut Proを始めとする他社製品ユーザー、学生、その他デジタルコンテンツクリエイターを対象とし、20分程度のコース内容を基に、USTREAMの手軽さとインタラクティブさを最大限に活かし、質問やリクエストを随時受け付けながら進めていくトレーニングセミナーです。

より多くの方に参加していただけるよう、セミナーの実施内容や実施の時間帯などについて参加者からの要望を取り入れ、順次対応してまいります。また、Media Composerのヘビーユーザー向けティップスコースや、ユーザー対談など、様々な要求にお応えする企画の実施も予定しています。

USTREAM配信は、PST Training Stationが行います。

2011年3月14日 (月)

Avid営業/サポート情報

この度の東北関東大震災で被害を受けた皆様に心よりお見舞い申し上げます。

この臨時ブログページでは、Avid製品に関する、3/14以降の営業/サポート情報を随時更新して参ります。

1. Avid オーディオサポート業務体制につきまして(製品ユーザー様向け)

3/28より、サポート業務体制がほぼ平常通りとなりました。
3/25まで電話サポート及び修理品出荷に対し、サポート提供を一部限定的とさせて頂きましたが、3/28より平常通りのサポートサービスを提供致します。

現時点では弊社サポート電話窓口(ASCライン、CSライン)およびCS・修理メール窓口は全てご利用可能となっております。

また、多くの制限が生じていた修理品などの発送も、一部地域を除き通常の対応となります。

■現在の修理品出荷制限地区

お客様への直送不可能な地域(配送業者営業店までの配送のみ可能)
岩手県 大船渡市、陸前高田市、釜石市、上閉伊郡、下閉伊郡、気仙郡
宮城県 石巻市、東松島市、気仙沼市、牡鹿郡、本吉郡、亘理郡
福島県 南相馬市、双葉郡

なお、海外入出荷も平常通りとなっておりますが、場合により多少の遅延が発生する可能性があり、その影響により通常より修理期間を多めに頂戴する可能性がありますので、予めご了承願います。

2.Avidオーディオ製品ご購入前ご相談窓口について(ご購入検討の皆様向け)

弊社、購入前ご相談窓口(03-3505-7963)もラインはオープンしていますが、現在、メールでのお問い合わせを推奨させていただいております。

メールでの製品事前購入のお問い合わせは:
Avid Audio(Pro Tools/M-Audio)関連製品:infojp@digidesign.com
Sibelius製品:infojp@sibelius.com

なお、お返事に多少のお時間をいただく場合もございますので、ご了承ください。

また、ご購入検討のお客様は、Avidオーディオ製品取り扱い販売店様へお問い合わせいただく事も可能です。

販売店を探すには:
http://www.avid.com/JP/find-reseller

大変ご迷惑をおかけいたしますが、何卒、ご理解とご協力を賜る事ができましたら幸いです。

2011年3月 8日 (火)

Avid提供、USTREAMでのMedia Composerインタラクティブ・チュートリアル・セミナーの配信開始

アビッド テクノロジー株式会社 (本社: 東京都港区)は、フラッグシップ編集システムの最新版—Media Composer® 5.5の出荷開始に合わせた特別企画として、Avid提供Media Composerインタラクティブ・チュートリアル・セミナーのUSTREAM配信が3月9日(水)より開始されることを発表しました。

このMedia Composerインタラクティブ・チュートリアル・セミナーは、Avid公認トレーニングセンターであるPST Training Station( www.pstts.co.jp )が、USTREAMを活用して実施するものです。主にMedia Composerビギナー、Final Cut Proを始めとする他社製品ユーザー、学生、その他デジタルコンテンツクリエイターを対象とし、20分程度のコース内容を基に、USTREAMの手軽さとインタラクティブさを最大限に活かし、質問やリクエストを随時受け付けながら進められる予定です。

3月中はMedia Composer 5.5出荷開始記念として、バージョン5.0以降の新機能の解説を含めたMedia Composerの基本操作についてデモンストレーションを中心に実施予定です。
4月以降は、Avid認定トレーニングコース手順を基に、USTREAMに特化したチュートリアルコースを実施予定です。
より多くの方に参加していただけるよう、セミナーの実施内容や実施の時間帯などについて参加者からの要望を取り入れ、順次対応してまいります。また、Media Composerのヘビーユーザー向けティップスコースや、ユーザー対談など、様々な要求にお応えする企画の実施も予定しています。

USTREAM配信は、PST Training Stationが行います:   http://www.ustream.tv/channel/pst-online-seminar?lang=ja_JP

【2011年3月の配信予定】
3/9(水)20:00~
3/11(金) 21:00~ 地震の影響の為、延期danger
3/14(月) 16:00~ & 20:00~ 地震の影響の為、延期danger
3/17(木) 16:00~ & 20:00~ 地震の影響の為、延期danger
3/23(水) 16:00~
3/25(金) 20:00~
※配信日時は変更になる場合があります。日時の変更及び3/25以降の配信スケジュールについては、順次USTREAMセミナーなどで発表してまいります。

さらに、Avidでは、USTREAM配信開始と同時に、Avid YouTubeチャンネル(http://www.youtube.com/avidjpn )においてもチュートリアルムービーの順次公開を予定しています。YouTube用のチュートリアルムービーは、トピックをより細かく分割し、1本最大5分程度とすることで、必要なトピックを気軽に、かつ何度でもご覧いただける内容になる予定です。

PST Training Stationについて
有限会社ピー・エス・ティー(代表取締役:小池 拓 氏)による、各ノンリニア編集ソフトのトレーニングサービスを行うトレーニング・ステーション。小池氏は、94年よりアビッドテクノロジー(当時はアビッドジャパン)社と契約し、Avid Media Composerのトレーニングを開始。その後アドビ、ディスクリート、アップル各社の認定トレーナーライセンスを取得し、Inter BEEなどのイベントやメーカー主催イベントでのデモンストレーション、メーカーからの依頼によるトレーニングを行う。その一方で自社のAvid Media Composerなどを使用してNHK、CX等の地上波から企業VPまで幅広く映像製作に携わる。2003年、麻布十番にPST Training Stationを開設、ソフト毎のトレーニングに留まらず、編集そのものの能力を鍛えるコースも開催中。

2011年1月20日 (木)

デイブ・ヒル:HEAT共同開発者インタビュー

三次倍音内で主に派生する非直線的な高調波歪について語るデイブ・ヒルの目は本当に輝いています。さらに二次倍音に関しての質問をしようものなら、その目は一段と輝きを増し、その仕組みや素晴らしさについて、とめどなく語ってくれます。彼は真のアナログ信奉者であり、テープマシーンやチューブの全てを知り尽くし、そしてまた、それらを使用した豊富な録音/リスニング経験を持っているのです。恐らく、彼は一般のエンジニアが一ヶ月に行う回数以上の厳密なリスニングを一日の中で繰り返している事でしょう。デイブは、彼が学んだ電子工学の知識生かして、これまでアナログ回路の中で実現してきたことを、今回はソフトウエアのコードの中で見事に表現することができたのです。

あらためてデイブをご紹介しましょう。
彼は、Pro Tools HD 用にデザインされた素晴らしいテープ・シミュレーション・プラグインの一つであるPhoenixを開発したCranesong社の創設者です。そして今回、皆様にお届けする事ができたHEATをAvidと共同で開発しました。

小さなこだわりが大きな違いを生む事ができる。彼の言葉を信じ、真剣にこのHEATのサウンドに耳を傾けてください。

では、デイブ・ヒルに今回の共同開発に到った経緯やどのように具体化していったかを語ってもらいましょう。

HEAT : デジタル・ドメイン内でのテープ及びアナログ・イミュレーション

90年代にATR Serviceのアナログテープマシーン用の電子回路をデザインした後、私は、デジタル・ドメインの中で、いかにテープやアナログのイミュレーションを行うかという事に集中し始めました。そして2003年にCranesongのPhoenixプラグインの開発に興味を持ち始めたのです。
Phoenixが市場で出てしばらく立ってから、Avidの当時の技術最高責任者だったデイブ・ラボルトとNAMM ショーで話をし、そしてその話題はフランクフルトのMusic Messeでも継続されました。デイブは、当時、ある目的を持って個性的なアナログ・イミュレーションをプラグインで実行する為の方法論を模索しており、その後、私をAvidのオフィスに招き,その可能性について話をするため数人の人々を紹介してくれました。その時に会ったAvidのスタッフ、デイブ・ギブンス、ボビー・ロンバーディ、ボブ・リー、クリス・タウンゼントといった素晴らしい人達との出会いは非常に印象的で、彼らの求めているイミュレーションには何が必要か、どういった方法が効果的かなどを話し合いました。

これらの議論は、真に優れていて、かつ独特な「何」かを生み出す原動力となったのです。つまり、プラグインの通常のフォームを超えた「何か」です。これらの素晴らしい人々と議論を交わしたこの三日間こそが、Avidとの共同作業のスタートだったと言えるでしょう。そして、その結果として誕生したのが、このHEAT、つまり通常のプラグインの形ではなくPro Tools HD用アド・オン・ソフトウエア・ミキサーなのです。

開発の初期段階から、デジタル領域で「何か」をうまく成し遂げるには、何が必要かは明らかでした。第一に必要なのは、アナログの基礎を深く、そして多角的に理解することです。勿論、アナログについて学ぶ最も良い方法は、アナログ機器とともに、深く、そして長年に渡って作業を行う事です。我々はテープを使って育っている為、テープマシーンの良い面も悪い面も熟知し、また様々な対処方法も心得ています。

最初に認識しておかないといけないことは、素晴らしいサウンドを持つ精巧なテープマシーンは、決して何かに似ているというわけではないということです。それらは何者にも似ず、それ自体が個性を持って「素晴らしい」のです。従って、これらの「素晴らしいサウンド」をデジタルの世界の中で忠実に再現する事が目的のHEATをデザインするに当たっては、アナログで生じる心地よい歪みの創出、そしてそれのゲイン・コントロール、また様々なトーン・カラーを供給するシンプルなツールを持つ必要が有ると考えました。では、アナログ及びテープを構成する何がHEATに加わり、それらをHEATがどのようにPro Toolsにもたらしたかを見て行きましょう。

テープマシーン独特のサウンドは、主に4つの部分の品質に左右されると考えられています。つまり、録音時における周波数変調またはプリ・エンファシス、リニアに接する事になるテープそのものとテープ・ヘッドとの相関関係、再生時に派生する周波数変調とディ・エンファシス、そしてアナログ電子回路の品質です。
7.5IPSに対するNAB規程のEQカーブは、1KHz時を基にした場合、比較して15KHz時では約12dbブーストされます。つまり、もしあなたがアナログテープに何かを録音する場合は、周波数構成毎の録音レベルに注意を払う必要があるということになります。例えば、1KHで0VUトーンを録音できたとしても、15KHzではそのままのレベルで録音することはできません。その場合の15KHzトーンはオーバーロードとなり、歪んでしまうからです。古いテープマシーン、例えばAmpex 440やStuderA80では、レベルがオーバーロードした際、主に2次倍音から構成される偶数倍音のハーモニック・ディストーションを生じさせるシングル・エンデッド・アンプリファイヤーを採用しています。
それが1オクターブ上の繊細な高調波歪で、それ自体は聴き取りにくいものであっても、元のサウンドに対して、デリケートな柔らかさや、言葉では表現しにくい何らかの影響を与えます。ハイファイな人々は、これを「euphoric(心地よさ)」と表現します。テープに録音すると、そのテープ・エフェクトが、EQ処理やその他のポスト・プロセッシングの前段階で、レコーディングしている全てのトラックに生じるのです。

ここで生じる色彩感やスムースさといったものは、ソフト・コンプレッションまたはオーバーロードの度合い、そしてまた、その度合いは周波数によっても異なった形で生じ、これらが複合的な形で独特のサウンドとして表現されます。これがコンプレッション効果や聴感的に心地よいとされるハーモニック・ジェネレーターなのです。

真のアナログ・イミュレーションを行うソフトウエアをデザインするにあたっては、DSP効率の追求も課題となりますが、同時に、アナログで生じうる可変的な結果を導く方法を追求しながら、それぞれに対して聴感上でも正しいサウンドを得る事が求められました。

そういったコンセプトを基にAvidのボブ・リーと現在はスカイウォーカーサウンドに所属しAvidのトップベータ・テスターでもあるダニー・カッカーボと共に作業を行い六ヶ月が経過した頃、私は何かしらの手応えと、サウンドを正しい方向に導く手がかりを掴みかけていました。理想を実現するにあたり、プログラムをミキサーの中に組み込むというアイディアが、全てを変えたのです。夢の実現に向けてスタートを切った瞬間でした。それから数年間に渡りコード・ライティングとリスニングを繰り返す事で、遂にHEATが誕生しました。

Heat1_2
* 図1:HEAT/グローバルコントロール

HEATは非常に複雑でかつハーモニー豊かな効果を生み出しますが、その使い方は至ってシンプルです。HEATには、2つのコントロールがあります。

1番目は、テープとテープに追加のアナログ機器を加えたケースを再現する2つのモードを持つドライブ・コントロール。片方向にノブを回すとテープを使った際に生じる独特のカラーをもたらし、テープならではのコンプレッションや歪みも同時に再現されます。逆方向にノブを回すと、今度はテープに加え真空管ベースのアナログ機器で加わる効果もプラスされます。

2番目のコントロールは、トーン・コントロールで、高周波数に対するコンプレッションのキャラクターを変更することで、サウンドの硬軟を調整します。HEATは、テープ・マシーンそのもののように、レベルと周波数の相関関係でサウンドが決まります。もし使っているトラックの一つのレベルが高過ぎるなら、そのカラーを調整する為にレベルのトリム調整を行う必要が生じるでしょう。
また、HEATのサウンドは、Phoenixともまた異なるものだという事も伝えておきましょう。この二つは、操作性も全く異なりますが、サウンドの違いゆえに共存することも可能です。また、ミキサー上にあるHEATとの関連性をうまく利用し、特定のトラックにPhoenixを実行して特別な効果を得る事もできるでしょう。

ミックスしたサウンドを変えたい?そういった希望も遂に簡単に実現できるようになりました。各トラックにHEATが実行されることで、バス上に何かを実行していた時とは大きく異なる結果を得る事が可能となります。HEATを使えば、例えばミックスを少しだけ明るいトーンにしたいという場合でも、トーン・コントロールを回すだけで、豊かなハーモニクスが加わり明瞭度が上げることができますが、これは複合的な要素の追加であり単純なEQと同じではありません。HEATはデジタルですが、実際には殆どアナログ・ワールド時のオペレーションと同じであり、また効果もアナログそのものです。もしあなたが、アナログ・サウンドをお好みで、それがどのような効果をもたらすかを理解しているのであれば、是非、HEATでミックスしてみてください。きっと素晴らしい成功を収める事でしょう。

Heat2_2
* 図2:ミックス・ウインドウ上で各トラック毎にHEATのON/OFF、プリ/ポストの切り替えが可能。

2011年1月14日 (金)

M-Audioから49鍵シンセVenom登場!

クラッシックなアナログ・シンセサイザーとモダンなデジタルプロセッシングの特徴を融合したM-Audio® Venom™49鍵シンセサイザーがM-audio®から登場します。直観的なトップパネルのインターフェースでパラメーターを簡単に微調整できるばかりでなく、付属のソフトウェア・エディターにより、サウンドのデザインや構成の可能性は無限大。フルサイズのキーボードで、ベースラインやリードなど、あらゆるパートが演奏可能です。さらに、Pro Tools® M-Powered™ * をはじめとする音楽ソフトウェアのオーディオ・インターフェースとしてVenomを使用すれば、音楽を新たな方向へと大胆に導くパワフルなプロダクション・マシンが完成します。
* Pro Tools M-Powered 8以降が必要です。

Venom_4

Venom(正面)

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Venom(背面)

概要

M-Audio Venomは49鍵のパフォーマンス指向のシンセサイザーです。アナログ・シンセサイザーとパワフルな最先端のデジタル・プロセッシングを組み合わせ、すべてのミュージシャンへ、アグレッシブで大胆、そして創造的なニュー・サウンドを提供します。 フルサイズの鍵と直感的なオンボード・コントローラーにより、操作は簡単。初心者やシンセサイザーに初めて触れる方に理想的です。 一方、広範なモジュレーション能力、オシレーター波形のコレクション、フレーズ・シーケンサー、そしてVyzex Venomソフトウェア・エディターなど、プログラム可能な機能セットも豊富なため、上級者なら、自分のコンピューターから直接、サウンドをカスタマイズすることができます。 Venomはまた、USBオーディオ/MIDIインターフェースを内蔵しており、楽器やマイクをはじめとする音源からオーディオを録音できるばかりでなく、Venomのオンボード・エフェクトやフィルターにて外部のオーディオを処理すれば、サウンドをユニークに仕上げられます。 加えて、Pro Tools® M-Powered™(v8以降)やサードパーティ製ミュージック・クリエイション/プロダクション・ソフトウェアと互換性があり、Venomを使ったシームレスな音楽の制作やレコーディングが可能です。

機能

インスピレーションが即座に
Venomは512のシングル・パッチと256のマルチサウンド(レイヤー)パッチを備えているので、即座に演奏をはじめることができます。 また、動きを加えるクラシックなアルペジエーターも搭載。 さらに、直観的なトップパネルのパフォーマンス・コントローラーにて、サウンドを微調整したり、付属のVyzexソフトウェア・エディターにて、サウンドを深めたりするのも簡単です。 なお、デフォルトのサウンドは、ベテラン・プログラマーのRichard Devine およびFrancis Preveなどが所属するワールドクラスのサウンド・デザイン・チームが、Avidのためだけにプログラムしたものです。

ユニークなサウンド
まったく新しいM-Audioシンセ・エンジンにより、Venomは、他の一風変わったバーチャル・アナログ・シンセと比べても際だつ特性を有しています。 過去40年間に席巻したヴィンテージ・キーボードからサンプリングされた41のオシレーター波形と53のドラム・サウンドに加え、レトロなヴァイブをもたらすDSPオシレーター・ドリフトを装備。 12の同時バーチャル・アナログ・ボイスはそれぞれ3つのオシレーターを備え、オクターブ、インターバル、そしてファットでデチューンなオフセットにおいて高い自由度を誇ります。 また、あらゆる波形において、FM、同期、ダイナミック波形シェイピングが行え、ユニークなハイブリッド・サウンドを生成できます。

サウンド・シェイピングの可能性は、Venomのレゾナンス・マルチモード・フィルターにてさらに広がります。Venomは、12dB/オクターブ(2ポール)および24dB/オクターブ(4ポール)のマルチモード・フィルターを搭載し、入力においてチューブ・サチュレーションをかけることにより、懐かしのオーバードライブ・サウンドを実現します。 さらに、各ボイスは、リズミック・サウンドを生み出すLFO3基と選択可能なサンプル&ホールドに加え、サウンドのトータル・コントロールを可能にするAHDSRエンベロープも装備しています。

フルサイズのキーボードと人間工学的に優れたデザイン
Venomに搭載されているベロシティ・センシティブな49鍵は、初心者のみならず、本格派プレイヤーも満足する演奏性を実現します。 この価格帯のシンセサイザーは大抵、37鍵しかない、または鍵が小さく設計されており、Venomのような4オクターブのキーボードは、なかなか見つかりません。

トップパネルのパフォーマンス・コントローラーは、主なシンセ・パラメーターへのダイレクトなアクセスを提供。 ナビゲートが簡単なマトリックスにより、4つのパフォーマンス・ノブを使って、重要なパラメーターのスクロールとコントロールが可能です。 結果として、パッチの調整が簡単かつ素早くできる、合理的で直感的なトップパネルとなりました。

Vyzex Venomソフトウェア・エディター内蔵
Venomに同梱されているVyzex Venomソフトウェア・エディターは、Venomの設定およびパラメーターをすべて視覚的にわかりやすく表示。シンセ・サウンドの可能性を自由に探求できる設計となっています。 サウンドをバンクにアレンジ、パッチ名を変更、ご使用のコンピューターにバックアップを保存、そして他のユーザーとサウンドを共有することが可能です。 さらに、革新的なパッチ・コライダー機能を使用すれば、複数のパッチをマッシュアップし、新しいハイブリッド・サウンドを創造できます。

マルチ・コントロール機能
ドラムやベース、メロディ・ラインを同時にトリガーできる、Venomのマルチ・モードは、曲のアイディアを形にするときや、ライブでパフォーマンスするときに便利な機能です。 各パートは、タップ・テンポでBPMに同期してドラム・パターンとシンセ・ラインをプレイバックするフレーズ・シーケンサーを搭載。 メロディとリズム・パターンを瞬時に切り替えられるため、作曲やアレンジに最適です。 また、256のマルチ・パッチにわたる256のパターンは、幅広いエレクトロニック・スタイルにおけるリズムのインスピレーションとなることでしょう。

オンボード・エフェクト
Venomは充実のオンボード・エフェクトを搭載しています。 2つのグローバル・エフェクト・バスには、リバーブ、ディレイ、コーラス、フランジャー、フェーザーが装備されています。 加えて、Venomシンセの4パートのマルチティンバーには、コンプレッション、EQ、ディストーション用のエフェクト・インサートのみならず、ローファイでグリッチなエレクトロ向けのビット・リダクションとデシメーションもそれぞれに用意されています。 さらに、追加のモジュレーション・パスからトレモロとオートパンも使用可能。 これらのパワフルなエフェクトは、USBオーディオ・インターフェースを介した外部オーディオ・シグナルの処理でも威力を発揮します。

オールインワンのミュージック・プロダクション
内蔵のUSB 2.0オーディオ/MIDIインターフェースにより、VenomはPro Tools M-Powered*をはじめ、Live、Reason、Cubase、Logic、GarageBandといった人気の高いミュージック・ソフトウェアのプロダクション能力へのアクセスを可能にし、音楽制作、編集、レコーディングのすべての機能がひとつに収まったソリューションを提供します。 マイク、ライン、そしてステレオ・ライン入力を介して、ボーカル、ギター、およびその他の楽器を直接DAWにレコーディングできます。追加機器は一切必要ありません。 また、ご使用のソフトウェアでレコーディングしたMIDIトラックを、Venomシンセ・サウンド・エンジンにてリアルタイムに再生可能。 さらに、インストゥルメントや外部オーディオ・シグナルを、フィルター、エンベロープ、およびLFOを経由してルーティングすれば、まったく新しいサウンドを生み出すことができます。

テクニカル・ヒント

Venomのユニークなサウンド・デザイン能力は、驚きの結果を導きます。 以下に例を示します:

  • オシレーター・シンク・コントロールは、マスター・オシレーターの位相に応じてスレーブ・オシレーターの波形を変形します。 これは従来、2つのノコギリ波といったような、2つの基本波形間において可能でした。 しかし、Venomではドラム・サウンドといった基本波形外のサンプルもマスター・オシレーター波形として設定できます。その結果、スレーブ・オシレーターに風変わりな効果が加わります。 パッチ「Fatality」(バンクA、プログラム32)はその良い例です。808キックをマスター・オシレーター波形として使い、ユニークなサウンドを生み出します。
  • また、Venomでは、ホワイトノイズの周波数を変化させるためにオシレーターを使用することができます。 Venomのノイズソースはサンプルであるため、そのサンプルレートは、他のオシレーターの周波数にあわせて調整することができます。 これを行うと、サウンドはFMモジュレーター(オシレーター)の周波数と倍音特性を帯びはじめます。 アナログの世界では、ノイズのピッチを操ることはできませんが、Venomなら、できます。
  • Venomシンセでは、クラッシュ・シンバルといった複雑な波形をLFOとして使用可能。 オシレーター・レンジが非常に広いため、可聴域未満の周波数にまで、落とせます。 たとえば、クラッシュ・シンバルのサンプルを不規則な周期のLFOとなりえるくらいに周波数を低く落とせます。 FMルートを使うと、徐々に変化する風変わりなビブラートがかかります。

特長

シンセサイザー

  • MIDIと同期可能な独立したフレーズ・シーケンサー搭載の4パート・マルチティンバー・オペレーション
  • 12ボイス・ポリフォニー
  • ポリまたはモノ・モード
  • ボイス・スタッキング用ユニゾン・モード(最大12ボイスまで)
  • 512のパッチ・ロケーション:バンクA~D、それぞれに128のシングル・プログラム
  • 256のマルチ設定:バンクAおよびB、それぞれに128のマルチ・プログラム
  • 最大4基のタップ・テンポ付きオンボード・フレーズ・アルペジエーター
  • 3基のオシレーター
    • 波形41種と、ヴィンテージ・アナログ・シンセ、FMデジタル・シンセ、ドラム・マシンからサンプリングされたドラム・サウンド53種
    • パルス幅モジュレーション(オシレーター 1 波形シェーパー)
    • シンク(オシレーター2および3からオシレーター1へ)
    • 周波数モジュレーション(FM)(オシレーター3がオシレーター 1を変調)
    • リング・モジュレーション(オシレーター2がオシレーター1を変調)
  • レゾナンス付きマルチモード・フィルター:
    • 2ポール・ロー・パス(LP 12)
    • 4ポール・ロー・パス(LP 24)
    • 2ポール・バンド・パス(BP 12)
    • 4ポール・バンド・パス(BP 24)
    • 2ポール・ハイ・パス(HP 12)
    • 4ポール・ハイ・パス(HP 24)
  • 選択可能なサンプル&ホールドが付いた低周波数オシレーター(LFO) x 3
  • 5パート・エンベロープ(AHDSR)x 3:振幅、フィルター、割り当て可能なエンベロープ
  • 最大4つのインサート・エフェクト(マルチ・ティンバー・パートごとに1つ)
    • コンプレッション、EQ、ディストーション、ビット・リダクション、デシメーション
    • トレモロとオートパン・エフェクト
  • グローバル・エフェクト・バス x 2
    • リバーブ、ディレイ、コーラス、フランジャー、フェーザー
  • アップ、ダウン、および交互パターンのクラシックなアルペジエーター

制御

  • 49鍵シンセ・アクション、ベロシティ・センシティブ・キーボード
  • オクターブ[上]/[下]ボタン
  • ピッチベンドおよびモジュレーション・ホイール
  • サスティーンおよびエクスプレッション・ペダル入力
  • 多機能エンコーダー(つまみ)x 4
  • 多機能ボタン x 1
  • トップパネルからタップ・テンポまたは手動によるBPMコントロール
  • 大型カスタムLCD

オーディオ・ミキサーとUSBオーディオ/MIDIインターフェース

  • 左右に1/4インチのライン・レベル出力
  • ステレオ1/4 インチ・ヘッドフォン・ジャック
  • 24-bit/44.1kHz サンプルレートのADおよびDAコンバーター
  • 左右にRCAのライン・レベル出力
  • モノ1/4インチの楽器レベル入力
  • 1/4インチのマイク入力
  • マスター・ボリューム・コントロール
  • シンセ・ボリューム・コントロール
  • モノ・モニター・ボタンで操作するダイレクト・モニターレベル・コントロール
  • 楽器とマイク入力レベルのコントロール
  • 1x1 USB MIDIインターフェース
  • Pro Tools M-Poweredをはじめ、Live、Reason、Cubase、Logic、GarageBandなどのミュージック・ソフトウェアと互換

Vyzex Venomソフトウェア・エディター

  • サウンドをバンクに配置、パッチ名を変更、バックアップを保存
  • 複数のパッチをマッシュアップし、ハイブリッド・サウンドを作成できるパッチ・コライダー機能
  • 16セルのモジュレーション・マトリクスで包括的なルーティング設定

システム要件

Windows
Windows XP (SP3)*
Windows Vista 32/64
1.8GHzマルチコア・プロセッサ(IntelまたはAMD)
5400RPM以上のハード・ドライブ
DVD-ROMドライブ

Macintosh
OSX 10.5.5
1.8GHz以上のマルチコア・プロセッサ
5400RPM以上のハード・ドライブ
DVD-ROMドライブ

* HomeおよびProfessional Editionのみ。 Windows Media Center Editionはサポートされていません。
** ラップトップではこれよりも高速のCPUが必要になる場合があります。 ソフトウェアによっては、システム要件が上記よりも高い場合がありますので、ご確認ください。

Vyzex Venom Editor/Librarian(PC)
Windows XP、Vista、Windows 7
P4と同等のプロセッサー
32-bitカラー・グラフィック
1024x800以上のディスプレイ

Vyzex Venom Editor/Librarian(Mac)
OS X 10.4、10.5、10.6
PowerPC G5またはIntelプロセッサ
1024x800以上のディスプレイ

互換性

MME
ASIO
Core Audio/Core MIDI

Pro Tools M-Powered 8以降に互換

2010年11月 5日 (金)

Pro Tools 9新登場!!よりオープンに、よりパワフルに…

2010年 11月5日、Avidは、次世代オーディオ・ソフトウェア・プラットフォームの新たなスタンダード「Pro Tools 9」(プロトゥールズ・ナイン)をリリースしました。

Pt9_3

Pro Tools 9は、全てのオーディオ・クリエイター/プロフェッショナルが最も待ち望んでいた、あらゆるオーディオ・ハードウェア・プラットフォームへの対応、そして全てのレベルのプラットフォームに対する「主要機能の開放」*を成し遂げています。

つまり、Pro Tools 9は、Avidオーディオ・ハードウェア・プラットフォームとの「コンビネーション」でのリリースのみならず、Core Audio/ASIO対応の全てのハードウェア(またはMac内蔵オーディオ!)にも対応すべく「ソフトウェア単体」でもリリースされることになるのです。

また、Pro Tools 9は、Pro Tools HDシリーズにバンドルされるPro Tools 9 HD Softwareの主要な機能を網羅*し、またPro Tools HDだけで実現しているハイエンド・スペックさえも、同じくリニューアルされたComplete Production Toolkit 2を加える事で、その殆どに対応*することができます。

*プラットフォーム毎の機能比較は「Pro Tools 9機能比較表」をご参照ください。

Pro Tools 9で「世界が一つ」に!

Pro Tools 9は、新たなオーディオ・クリエイターの皆様に対し、より多くの選択肢を提供することで、任意の環境下で自分のサウンドを構築する事を可能としています。よりオープンに、より自由に!お好みの音質、決められた予算、必要な入出力仕様、作業スペース環境に合わせたハードウェア・プラットフォームをお選びください。Pro Tools 9は、その全てをドライブします。

また既存のPro Tools LE/M-Poweredユーザーの皆様にとっては、待ち望んでいた「制限なき世界」が実現相違点は下記「Pro Tools 9機能比較表」参照)することで、より大規模かつ精緻な作業を実行することができるようになります。また、他のPro Toolsユーザーや業務用スタジオとのシームレスなワークフローも構築することが可能となります。

そして、Pro Tools HDユーザーの皆様も、ソフトウェア単体(またはその他の対応ハードウェア・プラットフォーム)でも使用できるようになる事で、スタジオから飛び出し「On the GO」クリエイションが可能となり、作業構築の利便性/柔軟性が向上します。

Pro Tools 9はまた、EUCONプロトコルに対応することで、全てのユーザーの皆様に、予算及びニーズに応じた、より多くのハンズ・オン・コントローラーの選択肢をご提供しています。

プロフェッショナル・オーディオ・クリエイティブ/プロダクションの世界で事実上の標準として認識されているPro Tools。そしてその存在を再定義しなおしたとも言える、この新しいPro Tools 9を使う事で、進化するミュージック/オーディオ・ポストプロダクションの全ての作業環境下に於いて、完全なセッション互換/ファイル交換性を保つ事が可能となり、よりスムースなワーク・コラボレーションが実現できることになります。

Pro Tools 9の登場により、ミュージックとポスト、ホーム・スタジオと業務スタジオ、クリエイターとエンジニア、そして日本と海外といった、異なった環境/立場の間に存在していた「隔たり」が取り払われ、国際ビジネスの中で事実上の公用語として使われる「英語」のように、Pro Toolsという「共通言語」の元で、オーディオ・クリエーション/プロダクション・ワールドが一つになるのです。

Pro Tools 9の新機能

Pro Tools Softwareバージョン「9」は、ソフトウェア単体でリリースされる「Pro Tools 9」とPro Tools HDシリーズに同梱される「Pro Tools 9 HD」の2種類がリリースされます。

また、Pro Tools LE及びPro Tools M-Poweredからのクロスグレードや以前のバージョンのPro Tools HDからのアップグレードも登場します。

Pt9box
Pro Tools 9「新パッケージ」

では、お待たせしました!
早速、追加となった機能の数々を見て行きましょう。

全プラットフォーム共通の追加機能

ユニバーサル・ハードウェア・プラットフォーム対応

  • 全プラットフォーム共通のインストーラー
  • 新たなPACEコピー・プロテクション・キー

新たなPro Tools Audio Engine

  • Core Audioハードウェア対応(Mac内蔵オーディオ含む)
  • ASIOハードウェア対応
  • 新たなPro Tools Playback Engine設定
    • 使用ハードウェア選択可能
    • Pro Tools Aggregate I/O(Mac内蔵オーディオ用)
    • 自動遅延補正(ADC)設定

新しいPro Toolsハードウェア設定

  • Core Audio及びASIOインターフェイス選択機能
  • Core Audio及びASIOセットアップ・アプリケーション起動コマンド

ミキシング及びレコーディング機能

  • オーディオ・トラック数(下記「Pro Tools 9機能比較表」参照)及びAUXトラック(=160)数、MIDIトラック(=512)数増加
  • 内部バス数増加(=256)
  • シグナル・ルーティングを容易にするNew Track及びSend Outputセレクター・コマンド
  • 可変ステレオ・パン・デプス
  • 7.1及び7.0スタンダードHDサラウンド・フォーマット対応(Pro Tools 9 HDまたはComplete Production Toolkit 2を備えたPro Tools 9が必要です)
  • EUCON対応

インポート及びエクスポート機能

  • 高度なインポート・セッション・データ
  • AAF及びOMFシーケンス・インポート
  • 新しいAAFインポート機能
    • ステレオAAFオーディオ・トラックをインポート可能
    • AAFシーケンスからRTASプラグイン・データをインポート可能
    • Media Composer作成AAFシーケンスからロケーター・データをインポート可能
  • AAF及びOMFシーケンス・エクスポート
  • Mac上でAvid Interplay対応
  • Interplay Accessブラウザーを使いAvid Interplayのデータ・イン/アウトを直接チェック可能
  • MP3エクスポート対応
  • Export Session as Textコマンド対応

Pro Tools LE及びPro Tools M-Poweredユーザーにとっての新機能

  • I/O設定機能強化
    • セッション及びシステム設定
    • アウトプット及びインターナル・ミックス・バス設定
    • ページ毎のI/O設定インポート
    • 重複パス設定
    • セッション交換性の向上
  • 先進的なDigiBase機能追加
    • アドバンス・サーチ機能
    • DigiBaseカタログ
  • 編集機能追加
    • Mix/Editウインドウ内の自動スクロール
    • より先進的なビートディテクティブ機能
      • マルチ・トラック・セパレート機能
      • コレクション・モード
  • 自動遅延補正機能
    • 自動遅延補正選択オプション
    • 自動遅延補正エンジン
    • 遅延補正ビュー・モード
    • 録音中の低レーテンシー・モニタリング
    • Auxインプット・トラック上の自動遅延補正
    • ハードウェア・インサート遅延補正
  • タイムコード/同期機能
    • タイムベース・ルーラー
    • タイムコード・ルーラー
    • セカンダリー・タイムコード・ルーラー
    • フィート+フレーム
    • タイムコード及びフィート+フレーム設定機能
    • タイムコード・ポジション再定義機能
    • フィート+フレーム・ポジション再定義機能
    • Go Toコマンド時のサブ・フレーム使用オプション
    • プルアップ/プルダウン・コマンド
    • オーディオ・レイト・プルアップ/ダウン
    • ビデオ・レイト・プルアップ/ダウン
  • PREコントロール機能対応

プラグイン/ソフトウェア・オプション(別売)

  • Complete Production Toolkit 2
    • 最大192トラック
    • 最高7.1までのサラウンドミキシング機能
    • VCAトラック
    • 先進の編集/ミックス機能
    • 付属プラグイン
      • Neyrinck SoundCode
      • Avid X-Form

Pro Tools 9 機能比較表(vs. Pro Tools 8)

機能/仕様Pro Tools LE 8Pro Tools 9Pro Tools 9
with Complete Production Toolkit 2
Pro Tools HD 8 Pro Tools HD 9
対応トラック表
ボイス数 (同時再生オーディオ・トラック数)  48 (mono or stereo) 96 (mono or stereo) 192 192 192
同時録音オーディオ・トラック数 18 32 32 Pro Tools|HD: 160
Pro Tools|HD Native: 64
Pro Tools|HD: 160
Pro Tools|HD Native: 64
Instrument  32 64 128 128 128
MIDI  256 512 512 256 512
Auxトラック数 128 160 160 128 160
バス数 32 256 256 128 256
Video 1 1 64 64 64
オーディオ・プロダクション
拡張可能DSP プロセッシング X X X Pro Tools|HDのみ (Pro Tools|HD Native非対応) Pro Tools|HD のみ (Pro Tools|HD Native非対応)
自動遅延補正(ADC) X
Beat Detective (マルチトラック) シングルのみ
AAF/OMF/MXFファイル交換 有償オプション 有償オプション
Core Audio/ASIO 対応 (最高32チャンネル) X X
MP3 エクスポート 有償オプション 有償オプション
プラグイン対応 RTAS
/AudioSuite
RTAS/
AudioSuite
RTAS
/AudioSuite

Pro Tools|HD: TDM/RTAS
/AudioSuite

Pro Tools|HD Native: RTAS
/AudioSuite

Pro Tools|HD: TDM/RTAS
/AudioSuite

Pro Tools|HD Native: RTAS
/AudioSuite

VCAミキシング X X
インプット・モニタリング X X X
ディストラクティブ・レコーディング
QuickPunch
TrackPunch / DestructivePunch X X X
Solo bus AFL/PFL X X X
先進的な編集機能 X X
先進的なオートメーション機能
( Punch, Capture, Write on stop, Write to all enable, Back and play, Glide automation, Copy to send, Auto join, Auto match, Preview等)
X X
オーディオ・ポスト
タイムコード・ルーラー 有償オプション
可変ステレオ・パン・デプス X X
サラウンドミキシング 有償オプション ステレオのみ 最高7.1 最高7.1 最高7.1
スタンダードHD7.1 サラウンド・パンナー X X X
先進的なビデオ編集機能 X X
SYNC HD対応 X X X
9-pin machine control X X X 有償オプション 有償オプション
ハードウェア・インターフェイス対応

Pro Tools HD シリーズ・インターフェイス

  • HD I/O
  • HD OMNI
  • HD MADI
  • PRE
  • SYNC HD
X X X

(Pro Tools|HD 及びPro Tools|HD Native)

(Pro Tools|HD及び Pro Tools|HD Native)

レガシーPro Tools|HD インターフェイス

  • 96 I/O
  • 96i I/O
  • 192 I/O
  • 192 Digital I/O
  • MIDI I/O
  • SYNC I/O
X X X

(Pro Tools|HD及びPro Tools|HD Native)

(Pro Tools|HD及びPro Tools|HD Native)

Pro Tools Mbox

  • Mbox (3rd) / Mbox 2
  • Mbox Mini (3rd) / Mbox 2 Mini
  • Mbox Pro (3rd) / Mbox 2 Pro
X

003 / Digi 002

  • 003
  • 003 Rack
  • 003 Rack+
X
Eleven Rack X
サード・パーティー X Core Audio- またはASIO対応インターフェイス Core Audio- またはASIO対応インターフェイス X Core Audio- またはASIO対応インターフェイス
コンソール及びコントロール・サーフェイス対応
C|24
Command|8

EUCONベース

  • MC Control v2
  • MC Mix
  • MC Pro
  • MC Transport
  • S5 Fusion
  • System 5
  • System 5-MC
X X

ICON

  • D-Control
  • D-Control ES
  • D-Command
  • D-Command ES
X X
サード・パーティー HUI プロトコル対応コントローラー HUI プロトコル対応コントローラー HUI プロトコル対応コントローラー HUI プロトコル対応コントローラー HUI プロトコル対応コントローラー

Pro Tools 9価格及び発売時期(予定)

Pro Tools 9スタンドアローン/アップグレード・パッケージ版の国内出荷開始は、2010年11月下旬を予定しています。

製品名製品価格(税込)
Pro Tools 9   ¥63,000

以下の期間中にお求めいただいたPro Tools HDユーザーの方々は、無償アップグレードが可能です。

  • 2010/10/4以降に下記製品をお求めの方々
    • Pro Tools HD
    • Pro Tools HD Native

Pro Tools LEまたはM-Powered(MP)の有償クロスグレード価格、並びに、2010年10月3日以前にPro Tools HDをお求めの方への有償アップグレード価格は下記となります。

製品名製品価格(税込)
LE to Pro Tools 9 クロスグレード ¥26,250
MP to Pro Tools 9 クロスグレード ¥36,750
Pro Tools HD 9 アップグレード ¥36,750

ご注意:
Pro Tools 9の動作にはiLokが必要です。
LE to Pro Tools 9クロスグレードには、iLokは付属しておりませんので、Pro Tools LEユーザー様で、まだiLokをお持ちでない場合は、クロスグレードとともにお求めください。

また、各種Tool Kitは、必要に応じてComplete Production Toolkit 2へとアップグレード可能です。

製品名製品価格(税込)
DVTK to CPTK2 アップグレード ¥31,500
MPTK to CPTK2 アップグレード ¥168,000

弊社では、現在、さらに詳しい情報を網羅したPro Tools 9日本語製品webページを制作中です。

製品web情報の方は、11/15前後で情報アップ予定ですので、そちらも合わせてご参照ください。

また、製品並びに有償アップグレード/クロスグレードのご予約は、本日より最寄りのPro Toolsディーラーにて可能ですので、お問い合わせください。

さらに11/17より幕張メッセで開催のInterBEE(国際放送機器展)内 Avid並びにAvidオーディオ・パートナー・ブースにて、Pro Tools 9も展示/デモを行います。是非、ご来場ください。

記載の仕様/価格/発売時期は、予告なく変更される場合がございます。予めご了承ください。

2010年10月 7日 (木)

Avid初の完全ホストベース・HDコア・システム「Pro Tools HD Native」登場!

Pro Tools HDファミリーに、完全CPUネイティブ(ホストベース)で動作するPro Tools HD Nativeコア・オーディオ・システムが加わりました!

Hdnative_2 Pro Tools Softwareと一枚のPCIeカードから構成されているPro Tools HD Nativeは、従来までのPro Tools HD1, Pro Tools HD2 Accel, Pro Tools HD3 Accelシステムとは異なり、コアとなるPCIeカードにオーディオ・プロセッシングを行うDSPチップを搭載せず、全ての処理をホストとなるコンピュータ本体のCPUパワーを利用することで、より低価格でPro Tools HD環境を手に入れる事が可能となりました。

Pro Tools HD Nativeシステムは、完全CPUホストベースのデジタルオーディオワークステーションでありながらも、ソフトウエアとハードウエアの統合度を高める事で、従来までのシステム以上に、低レイテンシーモニタリングを行う事が可能となっており、Avid最高峰のDSP/CPUハイブリッド・オーディオ・ワークステーションであるPro Tools HD Accleシステムで実現している数多くの機能も実行することができます。

またPro Tools HD Nativeは、最新のPro Tools HDオーディオインターフェイスに対応しており、ホームスタジオに適したHD OMNIや業務用スタジオの新たなスタンダードHD I/Oといった高品位サウンドでのシステム構築が実現可能です。

ここでは、11月中旬に国内出荷開始予定のこのPro Tools HD Nativeの特徴の幾つかをご紹介いたします。

製品構成
Pro Tools HD Softwareバージョン8.5
Pro Tools HD Native PCIsカード

特徴
その最大の特徴であるHD NativePCIeカードについて詳しく見て行きましょう。

ホストベースでのパフォーマンス最大化を実現するPro Tools HD Native PCIeカード
Nativepcie Pro Tools HD Native PCIeカードには、新たに開発されたDigiLinkMini端子が2基搭載され最高4台/までのHDインターフェイスを接続し、最大64チャンネル入出力をサポートします。

またオーディオプロッセッシング用のDSPチップは非搭載ですが、CPUパワーの効率化を計る事で多トラック再生も実現しており、低レイテンシーモニタリングモードも搭載されています。

Pro Tools HD Native PCIeカードは、新しくなったユニバーサルオーディオドライバーにより、Pro Tools SoftwareのみならずCore AudioやASIOに対応した他社製オーディオ・アプリケーションも利用可能な「オープン」プラットフォームとなっています。

DigiLink ミニポート2基搭載
・ 1端子で32 チャンネル入出力に対応
・ HD OMNIを接続し、最大3台までのHD I/Oを追加可能
・ 合計4台のHD I/Oもしくは 1台のHD MADIと接続可能(最大64チャンネル同時入出力)

シリアル・ポート搭載
・ Sync HDに対応
・ フレーム・エッジの正確な同期を実現

Serialport_2 

Pro Tools HD Native用に開発された新しいPro Tools Software – Pro Tools HD 8.5

Pt85

最新のPro Tools HD Software搭載でネイティブ・システムでありながらもハイエンド・ニーズをカバーした機能の数々を実現しています!

・ Mac OS X 10.6 とWindows 7のサポート
・ Pro Tools HD 機能セット* 対応:

  •  192 オーディオ・トラック,128 バス
  •  ハードウェアとソフトウェア・インサートの自動遅延補正
  •  VCA ミキシング
  •  ソロ・バス AFL/PFL
  •  インプット・モニタリング
  •  ディストラクティブ/トラック・パンチ
  •  マシン・コントロール
  •  ICON サポート
  •  先進のオーディオとビデオ編集

 * TDMプラグイン及びHEATには未対応。

対応オーディオインターフェイス
Pro Tools HDと同じオーディオインターフェイスを使用可能です。
下記の機種に対応しています。

HD シリーズ・インターフェイス
 HD OMNI
 HD I/O
 HD MADI
 SYNC HD

レガシー “ブルー” インターフェイス
 192 I/O
 192 Digital
 96 I/O
 96i I/O

Avidアドバンテージ
「オープン」環境を誇るPro Tools HD Nativeですが、Pro Tools HD Softwareと同時に使用することで、ハードとソフトの完全な融合により、最高のパファーマンスで最大バリューを実現しています!

・ 最高のネイティブ・パフォーマンス
・ 専用のオーディオ・エンジンを使用してAvidハードウェアに直接アクセス
・ 革新的な低レイテンシー
・ カーネル・レベルを超えてハードウェア上に直接低レイテンシー・モニター(LLM)パスをセットアップ可能
・ パワフルな統合型低レイテンシー・ミキサー
・ 低レイテンシー・ミキサー・アプリケーションの追加不要を=低レイテンシー・ミキサーはPro Tools 上からコントロール

特徴的な低レイテンシーモニタリング

低レイテンシー・モニター(LLM)パスに送られるすべての入力は、ハードウェアから直接モニターされます

Llm

Pro Toolsファミリー機能比較

Pro Tools システム機能比較Pro Tools LEComplete Production
Toolkit
HD NativeHD
オーディオ・トラック / Aux /
インストゥルメント・トラック
48 / 128 / 32 128 / 128 / 64 192 / 160 / 128 192 / 160 / 128
最大入出力チャンネル数18 18 64 160
レイテンシー (96k, 64 sample buffer) N/A N/A 1.6 ms 0.44 ms
サラウンドミキシング  X X X
VCAミキシング    X X
高度なオートメーション機能    X X
Solo Bus AFL / PFL    X X
Sync HD対応    X X
トラック・ベース・インプット・モニター    X X
ディストラクティブ / トラック・パンチ    X X
9-pin Machine Control    X X
HEAT      X
ビデオトラック1 64 64 64
高度なオーディオ編集機能  X X X
ビデオ編集機能  X X X
利用可能な「サテライト」オプションVideo Satellite LE Video Satellite LE Satellite Link Satellite Link

Pro Tools HD Native予定価格
Pro Tools HD Nativeは、コア・システムのみでの販売とHD OMNI, HD I/Oを組み合わせたバンドル製品が用意されています。

製品名税込予定価格
Pro Tools | HD Native PCIe Core System  ¥367,500
Pro Tools | HD Native + HD OMNI  ¥630,000
Pro Tools | HD Native + HD I/O 8x8x8  ¥682,500
Pro Tools | HD Native + HD I/O 16x16  ¥840,000

Pro Tools HD Native発売時期
2010年11月中旬予定

記載の製品仕様/外観/価格並びに発売時期は予告なく変更される場合がございます。予めご了承ください。

2010年9月24日 (金)

YOSHIKAさんインタビュー ~Strongly In Life iTunes限定発売!~

Avid Music Blogをご覧の皆さん、こんにちは。シンガーYOSHIKAとAvidのコラボレーション企画『Pinnacle Studio 14 HD ×Yoshika』、もうご覧頂けましたでしょうか? 2010年8月3日の第1回からはや2ヶ月、あっという間に最終回を迎えてしまいました。(涙)

動画編集は初体験というYOSHIKAさんに、自身のミュージック・ビデオを作成する様子を綴って頂く本企画。ご本人も「機械とかコンピューターは全っ然ダメなんです」というだけに、さぞ色々な苦労をされたと思いますが(汗)、素晴しい音楽と素敵なミュージック・ビデオ、そして楽しいレポートを届けていただき本当にありがとうございました!

さて、このYOSHIKAブログの最終回に先立ち、AvidはYOSHIKAさんへのインタビューを行いました。ここでは、Pinnacle Studio体験記の裏話や、YOSHIKAブログ内ではあまり語られていない普段の音楽制作について、またPinnacle Studioとの出会いがきっかけとなって生まれた最新ミニアルバム『Strongly In Life』(2010年9月22日iTunes限定発売!!)の秘話をお届けします。

インタビューの模様は、別の切り口からJungleサイト内サーコブログでも公開中。そちらも是非ご覧ください!

==================================================================

2002年のデビュー以来、艶やかで伸びのあるヴォイスを活かしてCMソングやm-floとのコラボレーションでシンガーとしての実力を発揮するYOSHIKAさんは、作詞や作曲、コーラスアレンジにおいてもハイクオリティな作品を手がけるアーティストです。そんな才気溢れるYOSHIKAさんですが、初体験のミュージック・ビデオの制作時にはどんな苦労があったのでしょうか。

1_2  「カリフォルニアで録り溜めた素材の量が膨大だったので、素材の取り込みと選択をした後にタイムライン上に並べるのにかなり時間がかかったのですが、あとの編集作業はほとんど1日で終わりました。やり方を覚えてしまえば後はすごく簡単でした。これは普段デモを作る時に使っているPro Toolsでも同じなんですが、歌の録り方さえわかれば後はその繰り返しでどんどん作れてしまいます。たしかに動画編集は初めての体験でしたが、普段からPro Toolsで(波形)を切り貼りしている経験があったのでその辺りは同じような感覚で進めることができました。」

Strongly In Lifeのミュージックビデオの制作時は、まだその歌詞ができていない状況でした。YOSHIKAさんは、素材の選定とそれらをタイムラインに落とし込んでいく作業を通じて歌詞のテーマが思い浮かんできたと言います。「歌詞を書く際にその映像があるというのは初めての経験で、今回の経験を通じて、私の中で音楽と一緒に映像が創れるということが分かりました。実際、普段から曲を作る際の決まった過程などはないのですが、今回はトラックと映像の両方が先にある形だったので、逆にイメージがありすぎて言葉を上手く選べるか不安もあったんです。でも、不思議とすごく自然にできて(笑)、上手く説明できないのですが、これはすごく興味深かったです。映像を見て、この言葉はこっちの言葉に変えようとか、自分のクリエイティブな部分がすごく刺激を受けていて、しかもそれをパッとできてしまうところがすごく楽しかったです。なので、これからの曲作りも、順序にこだわらずに自由に形を変えて挑戦していきたいと思いました」。

普段、YOSHIKAさんは、自宅でデモを作る際、歌録り、特にコーラスワークのアレンジの確認にPro Tools使用しています。そしてPro Toolsセッションをスタジオに持ち込み、本番のレコーディングを行っています。「Pro Toolsでコーラスワークを確認できるようになって本当に便利になりました」。3年ほど前にPro Tools(Mbox 2)を導入するまで、YOSHIKAさんはコーラスの構築をノートに書いて行っていたと言います。

2_3 「私の場合は、譜面を書ける訳でもないので、自分にだけ分かる記号のようなものを書いて、それをレコーディング当日に持ってきて当日その場で確認をしていました。今はそれを事前に確認できるので本当に便利になりました。最初は「自分にPro Toolsなんて絶対に無理!」って思っていたのですが、でも自宅で思いついた瞬間に作っておける必要性は感じていて、ちょうど子供が保育園に行き始めたタイミングだったので、「その時間を活用できる!」と思ったのがきっかけでした」。また、当時を振り返り、「Pro Toolsを使い始めた当時も、今回のPinnacle Studioと同じように多少の苦労はあったのですが、切り貼りのショートカットとか、パンチインのやり方とか、自分に必要な機能のメモを作り、それを見ながらこつこつ使い方を覚えていきました(笑)」。

息遣いも含めた細部に至る表現を大切にしているというYOSHKAさんは、自宅でコーラスを重ねて行く際にはリバーブなどのエフェクトは一切使わないと言います。「リバーブは少し怖いんですよね。リバーブって綺麗に伸びのあるように聞こえてしまうことがあるので、本番も含めてレコーディングの時には使わないようにしています。使わないと、確かに疲れるんですけどね(笑)。」と、シンガーとして本質的な、クリエイティブな部分を大切にしています。

また、実際にPro Toolsを自分自身で使い始めた後のエンジニアとのコミュニケーションについても、「Pro Toolsを使い始める前は、基本的に全てエンジニアの方にお任せでしたが、使い始めた後は音のバランスやディレイのかかり具合とか、編集についても、テクニカルには表現できないのですが、イメージを伝えられるようになりました。」と、Pro Toolsを使い始めたことで生まれた変化についても語ってくれました。

今回の企画で制作された「Strongly In Life」のミュージック・ビデオは、公開後、ファンの方々から多数の支持を獲得。それを受け、なんとこの「Strongly In Life」を含む全4曲のミニアルバムが2010年9月22日(水)にiTunes限定で発売されることが決定しました。もちろん「Strongly In Life」のミュージック・ビデオも楽しむことができます。皆さんも、是非チェックしてみてください!!

Strongly In Life (YOSHIKA)

Stronglyinlife_jk_3

と、ここで終わると見せかけて、実はもうひとつ。インタビューも終わりを迎えたその瞬間、インタビューにも立ち会ってくださった、YOSHIKAさんが所属するGRAND FUNKの茂木氏が、このミニアルバムの裏テーマを語ってくれました。

「Avidさんとの企画ということもあり、今回のミニアルバムには裏テーマがあったんです。実は、この4曲のすべての上モノは、Pro Toolsの中に入っているXpand! 2だけで制作されているんです。そしてリズム・トラックにはBoomを使っています。まさにXpand! 2とBoomのバンド状態です。」

3 なんと、ミニアルバムの95%以上が、Pro Tools 8に収められているXpand! 2とBoomだけで制作されているのです。YOSHIKAさんも、「こういう感じの音楽ジャンルは初めてだったのですが、歌い手としても全く気になることもなく歌うことができました。」と語ってくれました。「しかも、残りの3曲は、Strongly In Lifeのビデオができた後に制作をスタートしたため、かなり急ピッチで進められました。本当にアップアップだったのですが、でも何とか乗り切ることができました。これまた初めてです(笑)」。

「通常は、アルバムの制作とリリースの間にはもう少し長い期間があるのですが、今回は制作してすぐにファンの方々からの反応が聞けるので、それがすごく楽しみです!」

heart04 YOSHIKAさんからファンの方々へメッセージheart04
「新しいことに常々チャレンジしたいと思っていますし、ファンの方をびっくりさせたいという気持ちで、スタッフを含めYOSHIKAチームは頑張っています。今回は、映像だけでなく、曲としても前回のオーガニック・サウンドからガラッと変わっていますが、私のキャラクターをやんわり知っている方は、すごく身近に感じて頂ける作品になっていると思いますので、そういうところも含めて見て聴いて、楽しんで頂ければうれしいです。」

2010年8月 3日 (火)

「Pinnacle Studio 14 HD × Yoshika」スペシャル・ブログスタート!

本日より、株式会社ジャングル Webサイトにて、ハイビジョン対応ビデオ編集ソフト『Pinnacle Studio 14 HD』(Windows のみ)シリーズのスペシャルコンテンツ『Pinnacle Studio 14 HD ×Yoshika』がオープンになりました。

Pinnacle Studio 14 HD ×Yoshika』概要
アーティストYOSHIKA氏自らが、Pinnacle Studio 14 HDを使って最新曲「Strongly In Life」のミュージックビデオを制作、編集。その過程を、YOSHIKA氏自身が綴るスペシャル・ブログ・コンテンツとして、全8回に渡ってご紹介します。

『Pinnacle Studio 14 HD ×Yoshika』ページ
http://www.junglejapan.com/products/av/ps/ps14/contents

Avid_nr2010_08_ps14yoshika_release

【コンテンツ】
1. ”はじめまして” 完成版MVの紹介 ・・・2010/08/03公開
2. ビデオ素材の取込 ・・・2010/08/12公開予定
3. ビデオ素材をタイムラインに配置 ・・・2010/08/19公開予定
4. ビデオ素材のカット編集 ・・・2010/08/26公開予定
5. トランジション(場面転換) ・・・2010/09/02公開予定
6. ビデオエフェクト(効果) ・・・2010/09/09公開予定
7. オーディオ作成/編集 ・・・2010/09/16公開予定
8. ビデオ出力 ・・・2010/09/22公開予定

という予定になってます。

YOSHIKA情報
YOSHIKA Official WEBSITE:http://www.yoshika.info/
「Strongly In Life」MV:http://www.youtube.com/watch?v=5qbF_H_s18U
1983年、横浜生まれ。アル・クーパーの名曲をカバーした「JOLIE」が2002年~03年SONY Cyber-ShotのTV-CMに起用され、2003年2月YOSHIKAの1stシングルとしてリリースされる。「ハイクオリティなR&Bアルバム」「<ざらめ>のような歌声」など高い評価を得る。2004年11月、m-floの新ヴォーカリストに一躍抜擢され、「m-flo loves YOSHIKA」名義でMAXI SINGLE「let go」がavexよりリリース。2005年、ATLANTIC JAPAN/WARNER MUSIC JAPANと契約を交わし、同年5月シングル「Call Me」でメジャーデビュー。2006年1月、メジャー1stフルアルバム「timeless」をリリース。2006年には自身の結婚、妊娠を機にメジャーシーンから一線を退くことを決意。出産を経て2008年12月にフルアルバム「World」にて音楽シーンに復帰。2010年1月に最新アルバムREDWOODTREEをリリース。同年3月にはライヴ音源での自身のベストアルバム「I SING -LIVE BEST-」をリリース。

Pinnacle Studio 14 HD』シリーズ概要
「Pinnacle Studio 14」シリーズは、全米シェアNo.1のハイビジョン対応ビデオ編集ソフト。ドラッグ&ドロップとマウス操作だけでビデオ編集ができるため、初心者の方でも簡単にビデオ編集ができます。撮影した映像を簡単に編集、DVDに出力する『Pinnacle Studio 14 HD』をはじめ、美しい映像を高解像度のまま細部にこだわる編集とBlu-rayやDVDに出力対応が特徴の『Pinnacle Studio 14 HD Ultimate』、『Pinnacle Studio 14 HD Ultimate Collection』を取りそろえています。
さらに、「Pinnacle Studio 14 HD 大丈夫、必ず作れる!ガイドブック」が付属する『Pinnacle Studio 14 HDガイドブック付き』、『Pinnacle Studio 14 HD Ultimateガイドブック付き』が用意されています。

Pinnacle Studio 14 HD 大丈夫、必ず作れる!ガイドブックStudioguidebook

株式会社ジャングルでは、オリジナル日本語ガイドブックが付属したPinnacle Studio 14 HD特別パッケージの販売を開始しました。この『Pinnacle Studio 14 HD 大丈夫、必ず作れる!ガイドブック』では、キャプチャー、ビデオ編集、ディスク出力まで、一連の操作をやさしく解説、初めてのビデオ編集でも安心してソフトウェアを活用できます。

商品情報ページURL
■ 『Pinnacle Studio 14 HD ×Yoshika』ページ
http://www.junglejapan.com/products/av/ps/ps14/contents
■ 『Pinnacle Studio 14 HD』シリーズ製品紹介ページ
http://www.pinnaclesys.com/PublicSite/jp/Home/
http://www.junglejapan.com/products/av/ps/ps14/
■ 『Pinnacle Studio 14 HD』シリーズ体験版ページ
https://www.junglejapan.com/products/av/ps/ps14/trial/

是非このブログやガイドブックを読みながらPinnacle Studio 14でビデオ編集して、この夏の思い出を残しましょう!

2010年7月28日 (水)

Eleven Rack セミナー 開催のお知らせ  

Eleven Rack セミナー 開催のお知らせをいたします。

11r_w_ptmix_2 日時:2010年7月30日(金)19:00~

場所:ミュージックランドKEY 渋谷店 2F ギター売り場 Key_logo_small

デモンストレーターは、USTでおなじみの福地さんです!

生で福地さんのファンキーなギターを楽しみつつ、Eleven Rackの実力を「体験」する、またとないチャンスです! 今回はギター売り場にての開催ですので、常設展示してある、色々なギターをEleven Rackにつないで試奏することも可能です。 詳しくはKEYさんにお尋ねください。

Tomoya_fukuchi

参加無料ですが、要予約ですので、ご興味のある方は、いますぐ下記URLにアクセスしてください。

http://www.musicland.co.jp/event/index.php?seq=Detail&eid=300


当日、ご購入いただいた方には、特製Eleven Rackロンティーをプレゼント!

Tshirtsdesign_jp

では、皆さんのご参加をお待ちしております。

2010年7月13日 (火)

Pro Tools 8.0.4リリース!

Avid® は、全てのPro Tools 8登録ユーザーを対象とした無償アップデート、Pro Tools® 8.0.4をリリースしました。

この最新版のアップデートにより、パフォーマンスの強化や数多くの修正が施されたほか、Pro Tools LE® および Pro Tools M-Powered™ システムがWindows 7 に対応しました。また Pro Tools LE 8.0.4 を対象とした新しい PC ドライバーにより、互換性のあるラップトップおよびデスクトップ コンピューター数も増加しました。

日本語ニュースページはこちらです。
Pro Tools 8.0.4の詳細はこちらです。

ここでは各プラットフォーム毎の直接のダウンロードリンクをご紹介いたします。
既にPro Tools 8.0.3までバージョンアップなさっている方にとって、v8.0.4は主な追加点はバグフィックスが中心となりますので、下記リンクページを直接ご利用なさると便利だと思います。

Pro Tools HD 8.0.4 Update for Mac OS X

Pro Tools HD 8.0.4 Update for Windows

Pro Tools LE 8.0.4 Update for Mac OS X

Pro Tools LE 8.0.4 Update for Windows

Pro Tools M-Powered 8.0.4 Update for Mac OS X

Pro Tools M-Powered 8.0.4 Update for Windows

Pro Tools M-Powered Softwareは製品版フルバージョンのみの対応となり、Pro Tools M-Powered Essentialには対応しておりませんので、ご了承ください。

=以下の文章は、2010/7/18に修正されました(修正ポイントはコメント欄をご参照ください)=

Pro Tools 8.0.4では、Pro Tools 8.0.3 for Macで、問題点として多くの方にご指摘いただいていたトラック/プレイリスト等のネーミング時の「入力言語自動切り替えモード」をオフにする為の初期設定が追加されました。 下図のように「初期設定」ウインドウ内で、この「入力言語自動切り替え」をオフ(アンチェックの状態)にしておくことで、トラック/プレイリスト等のネーミング時でも、英語入力モードのまま作業継続が可能となります。

尚、Pro Tools 8.0.4は、この「入力言語自動切り替え」オフ状態が「初期値(ディフォルト)」となっております。

Housemove_input_2_2

2010年7月12日 (月)

Avid Japan 公式ブログがスタート!

Avid Japanがお送りする公式ブログがスタート! Pro ToolsやM-Audio、Sibeliusの使用方法や音楽制作に役立つ便利なティップス、ユーザー事例、旬なプロモーション情報などをタイムリーにお届けします。ご期待ください!

AvidオフィシャルWebサイト

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