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2011年9月 7日 (水)

Aの遺伝子: Avid Studio レポート No.11 - テキスト

PST Training Station小池です。
最終回となる11回目は「テキスト」です。

・タイトルエディタを使う
タイムラインでテキストを編集するトラックのトラックヘッダをクリックしてアクティブにします。

テキストを編集したい場所に再生ラインを移動します。

タイムライン上部の「タイトル作成」ボタンをクリックします。
F1_4

タイトルエディタが表示されます。
F2_4

テキスト設定で、文字列、フォント、サイズ、色など変更できますし、ウィンドウ内のテキストをドラッグして移動することができます。
F3_4




画面右下の「ソロ」ボタンをオフにすると、タイムラインで実際に見える背景も確認できます。
F4_4

画面左下の「テキストレイヤーを追加」ボタンをクリックするとテキストを追加できます。
F5_4

・形状ツールを使う
丸、四角などの図形を追加できます。
画面左下の「形状ツール」ボタンをクリックして、メニューから必要な形を選択します。
F6_4

F7_4

サイズや色などテキストと同様に調整できます。

・レイヤーの順序を変える
複数のテキストや図形を使用している際に各レイヤーの表示順序を変更できます。
レイヤーを選択して画面左下の「順序」ボタンをクリックします。
F8_4

メニューから目的の順序になるように表示順序を選択します。

F9_3

F10_3

編集が終わったら画面下部の「OK」ボタンを押してタイトルエディタを閉じます。

再度編集する場合はタイムラインでタイトルのクリップを右クリックして「編集タイトル」を選びます。
F11_3


・Looksタブを使う
画面上部の「Looks」タブにはテキストスタイルのプリセットが入っています。
エフェクトエディタと同様に、それぞれの項目をクリックしてアイコンの上にカーソルを重ねるとそのプリセットが確認できます。
F12_3

使用するプリセットが決まったら、アイコンをクリックします。

・モーションを使う
画面上部の「モーション」タブにはテキストアニメーションのプリセットが入っています。
入力:テキストが現れる時用のアニメーションプリセット
強調:様々なアニメーションプリセット
終了:テキストが消える時用のアニメーションプリセット

Looksタブ同様に、プリセットのアイコンにカーソルを重ねるとアニメーションが確認できるので、使用するプリセットが決まったらアイコンをクリックします。
F13_3

画面下のレイヤーリストにアニメーションの開始、終了を示すアイコンが表示されるので、必要に応じてタイミングを変更します。
F14_3

タイトルもクリップエフェクトと同様に激しく動かしたくなる場合もあるのですが、見てもらう人に読んでもらわなければ意味がありません。

作品を編集している人は何度も見ているし文字が出ると判っているので短い時間でも認識できますが、作品を見る人は当然ですが初めて映像を見るわけですから表示する時間を長めにしても良いかもしれません。

また、作成過程で知り合い等に見てもらって表示時間に関して意見を貰うのも良いでしょう。



11回に渡ってAvid Studioの機能を見てきました。
当初はプロシューマー向けということで簡単さを優先して機能も限られているのかと思っていましたが、様々な機能が用意されているので「もう少し凝った物を作りたい」と思った時に対応できる懐の深さを感じました。

テキストのアニメーションプリセットなどはMedia Composerにも欲しい機能です。

映像を作る楽しみというのは「見る人を楽しませる」ことだと思います。
なので「どうすれば見る人が楽しめるか」を考えるのが編集だと思います。

Avid Studioを使って多くの人を楽しませる作品を作って下さい!


PST Training Station
小池 拓





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