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2011年9月 7日 (水)

Aの遺伝子: Avid Studio レポート No.10 - クリップエフェクト

PST Training Station小池です。
10回目は「クリップエフェクト」です。

タイムラインのクリップを右クリックして「エフェクトエディタで開く」を選択します(クリップをダブルクリックしても良いです)。
F1_3

エフェクトエディタウィンドウが表示されます。
F2_3


画面上部に「補正」「エフェクト」の2タブがあります。

・補正タブ
補正タブには3つの項目があります。
F3_3

強化:色や明るさを調整します。
それぞれのパラメータのスライドバーを動かしたり数値入力します。
調整した項目にオレンジ色のチェックが付きます。
効果を一時的に無効にする場合はチェックをクリックします。
F4_3

スナップショット:特定のフレームの静止画を作成します。
再生ラインを静止画を作りたいフレームに移動させて画面右下の「適用」をクリックします。
F5_3

ライブラリの「写真」の中に静止画が保存されます。

スタビライズ:手ぶれしている映像を補正します。
設定画面の左上のチェックをクリックしてオレンジ色にして、必要な設定を選択します。
F6_3

補正した映像が再生されます。

スタビライズには様々な設定がありますので目的に合ったものを選択しましょう。


備考:
補正」タブはライブラリのクリップをダブルクリックすることでも表示されます。この場合は編集する前の素材の時点で加工を加えることになります。加工されたクリップをタイムラインに編集すると、加工された状態で編集されます。
1つのクリップを複数回使用する場合等は素材の時点で加工してしまった方が良いかもしれません。

・エフェクトタブ
エフェクトタブには6つの項目があります。クリップに加える効果が種類毎に分類されています。
F7_3

それぞれの項目を選択すると個別のエフェクトアイコンが画面上部に表示されます。

カーソルをアイコン上に重ねると、そのエフェクトの効果が確認できます。
F8_3

使用するエフェクトが決まったらアイコンをクリックすると、エフェクトが追加されます。

図では「カメラ」の「オールドフィルム」を追加しました。
F9_2

パラメータの調整方法や表示、非表示の方法は前述した通りです。

エフェクトは何個でも重ねて追加できます。

図ではさらに「ぼかし」を追加しました。
F10_2

エフェクトを削除する場合は、各エフェクトのゴミ箱アイコンをクリックします。

OK」をクリックしてエフェクトエディタを閉じると、クリップエフェクトを追加したクリップ上部にマゼンダ色の線が追加されます。
F11_2

必要があれば再度エフェクトエディタを開いて調整しましょう。


・キーフレームでエフェクトをアニメーションする
音量を時間に沿って変更したのと同じ要領で、エフェクトの強さなどをアニメーションできます。

キーフレームを設定するフレームに再生ラインを移動します。

キーフレームをオン/オフする」ボタンをクリックしてキーフレームを設定します。
F12_2

そのフレームの時のエフェクト度合いを設定します。

再生ラインを別のフレームに移動して、エフェクトの度合いを変えると自動的にキーフレームが設定されていきます。
F13_2

キーフレーム毎に移動する場合は、画面左下の左右の三角形をクリックします。
F14_2

キーフレームを削除するには、キーフレームを右クリックして「キーフレームを削除」を選択するか、再生ラインをキーフレームに移動して「キーフレームを削除」ボタンをクリックします。
F15

2D-3D」タブにはクリップのサイズや位置、透明度などを変更するエフェクトもあります。

タイムラインで上下のトラックに映像のクリップを編集して、上のトラックのクリップのオーディオをアクティブストリームでオフにします。
F16

上のトラックのクリップのエフェクトエディタを開いて3Dエディタを追加しました。
F17

サイズを小さくすると外側が黒くなってしまうので「ソロ」ボタンをオフにして下のレイヤーの映像が見えるようにします。
F18

F19

複数のトラックを使って複数の映像を同時に使うようなシーンにも挑戦してみましょう。






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