« お得なプロモーション実施中 | メイン | Aの遺伝子: Avid Studio レポートNo.2 - クリップをプレーヤ画面 »

2011年9月 7日 (水)

Aの遺伝子: Avid Studio レポートNo.1 - ライブラリ

PST Training Station (http://www.pstts.co.jp/index.html) の小池です。
弊社ではMedia Composerをはじめとして業務用の映像編集システムのトレーニングをしています。
Media Composerは1994年から認定トレーナーとして放送局さん、ポスプロさんなど多くの方々にトレーニングをしてきました。

今回Media Composerなど業務用システムをメインとするAvidからプロシューマー向けソフトAvid Studioがリリースされたということで、Media Composerユーザーの目線で様々な機能について数回に分けて書いていきたいと思います。

価格やソフトのコンセプトが異なりますのでMedia Composerと機能比較をすることはあまり意味がありませんが、Media Composerの機能をベースにAvid Studioを紹介することでAvid Studioで初めて趣味の映像編集するという方々にも編集の考え方やAvid Studioが搭載している様々な便利な機能などを参考にして頂ければと思います。

初回はライブラリです。ライブラリは編集で使用する動画、静止画、音の素材やAvid Studioが搭載している様々な機能のプリセットが表示されます。

・素材を取り込む

まずは「インポート」ボタンをクリックしてインポーターの画面を表示して素材を取り込みます。
F1

今回はCanon iVIS HF G10 をお借りして動画、制止画の撮影をしてきました。
カメラをUSBでPCに接続すると自動的に反応してカメラ内部に保存されているファイルが表示されます。これらを予め指定してあるハードディスクのフォルダにコピーします。
PCはHPさんよりEliteBook 8540w Mobile Workstationをお借りしました。

ファイルフォーマットはAVCHDですが、Avid Studioではネイティブで扱う事ができます。
業務用システムにはAVCHDを他のフォーマットに変換しないと使えないものもありますので、そのまま使えるのは嬉しいですね。

コピーが終了したら「ライブラリ」ボタンをクリックしてライブラリを表示します。

ライブラリ左端の「すべてのメディア」タブをクリックすると保存してある動画、静止画、音、様々なプリセットなどが全て表示されます。
F2

これでは煩雑になってしまうので、ライブラリにある機能を使って素材の管理をより快適にしてみましょう。

・コレクションを作る

撮影場所、撮影日、または今回の作品で使用する素材だけ、などで整理した方が判りやすくなります。
そこで使用するのがコレクションです。
コレクションの欄の右部にあるアイコンをクリックして新しくコレクションを作成します。
F3

今回はヨットハーバーというコレクションを作りました。
ライブラリにある素材の中からヨットハーバーで撮影した素材を選択して、「ヨットハーバー」コレクションの欄にドラッグします。
その後「ヨットハーバー」を選択すると先ほど選択してドラッグした素材のみが表示されます。
F4

コレクションは自由に作成できるので目的に合わせて必要な数だけ作りましょう。

・タブを作る

「すべてのメディア」タブを選択して、自分が作ったコレクションを選択するのでもいいのですが、最初から自分が作ったコレクションを表示するタブがあればすぐに中身を見る事ができます。
画面上部に並ぶタブの右端のアイコンをクリックして新しくタブを作ります。
F5

新しいタブは「すべてのメディア」が表示されています。
新しいタブが選ばれている状態で自分で作ったコレクションを選択すると、タブの名前もコレクションと同じになり、表示もコレクションの中身になります。
F6

これで素材を見つけるという意味でかなり快適になったと思います。

他にもこんな機能があります。

・ムービーの再生

選択したファイルにある再生ボタンをクリックすると、別ウィンドウが表示されてムービーが再生されます。
F7

・ファイル名の変更
ファイルのアイコンを右クリックして「キャプションの編集」を選ぶ事で変更できます。
F8

・サムネイル/詳細表示
画面右下のアイコンでサムネイルとリストでの表示を切り替えます。
F9

素材が沢山ある場合などは詳細表示の方が良いかもしれません。

作品を編集中に「あれ、あの素材はどこに保存したっけ」となるのは編集のリズムも崩れますし見つからないとイライラしてストレスも溜まります。

効率的に編集するには効率的な素材の管理が必要です。
様々な機能を使って整理してみてください。


最後に、、、
今 回撮影用にお借りしたCanon iVIS HF G10ですが、残念ながらあまり撮影に時間が取れなかったのでカメラの検証はあまりできませんでしたがとにかくその画質に驚きました。普段趣味ではいわゆ るコンデジのムービー機能を使っていることもあり、放送用途の業務機と同じセンサーの本機との差は歴然で凄まじいものでした。
様々な設定もマニュアルで調整できますし、業務用途でも十分使える場面があると思います。うちも検討しようかなあ。。




Avid Studio の詳細はこちら!

---------
Canon iVISシリーズ

AVCHD 規格のコンパクトHD カメラ。楽しく撮影して、家族や仲間と何度も見たくなる新発想の機能を搭載。キヤノンの高画質テクノロジーが、より美しいハイビジョン映像を実現。
家族の思い出を楽しく美しく残すなら、キヤノンのアイビス。

http://cweb.canon.jp/ivis/

---------
HP EliteBook 8540w Mobile Workstation

動画編集にはHPのモバイルワークステーションが最適!

高いパフォーマンスを実現するインテルプロセッサーやNVIDIA Quadroグラフィックを搭載した15.6インチ液晶ディスプレイのモバイルワークステーションです。
テンキー搭載により利便性をさらに高めています。3DCG、ノンリニア編集からグラフィックデザインまで幅広い分野で優れた性能を発揮します。


HP EliteBook 8540w Mobile Workstationの製品ページはこちら


コメント

この記事へのコメントは終了しました。

Copyright © 2010 Avid Technology, Inc. All rights reserved.