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2016年2月 1日 (月)

Media Composer v8.5リリース!HDRサポートや、FrameFlexのZ軸回転、キャッシュによる編集・再生パフォーマンス向上など

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いよいよHDR対応のMedia Composerソフトウェアv8.5がリリースとなりました!最新バージョンv8.5では、HDR対応のほか、FrameFlexでのZ軸回転や、メニューを整理・シンプルにしたり、キャッシュによるビデオ編集・再生中のパフォーマンスの向上など、新機能を多数搭載しています。

実際のHDR対応や新機能については、2月23日開催の『Avid HDRセミナー』で実機を使ってご紹介する予定です。

 

Media Composer v8.5に含まれる新機能:

メニューのシンプル化:
古いメニュー項目を削除し、ユーザーエクスペリエンスを高めるためにメニューを整理・シンプルにしました。一部のメニューについては、より論理的にわかりやすい位置に移動しています。例えば、「ビン」メニューにはビンのコンフィギュレーションに関係する機能メニューが含まれています。「クリップ」メニューにはビン内で選択したオブジェクトに対する機能メニューが含まれます。新しい「Timeline」メニューにはタイムラインに対する機能メニューが含まれます。
ビン、タイムライン、コンポーザーコンテキスト、ファストメニューも再構成されています。「モニタ消去」のようなメニューは、ソースまたはレコードモニター内で右クリックすることで表示されます。

 

タイムライン改良:

シンクロックしたトラックに対し、シンクローラーが使えるようになりました。これにより、トリミングしたときの状態がわかりやすくなります。以前のバージョンでは、トリムの作業が終了するまでトリムの結果がどうなるかわかりませんでした。新しいv8.5では、シングルローラートリムに入ると各トラックに明るい黄色またはグレーのローラーが表示されます。グレーのローラーは、選択したローラーの直下に別のクリップがあるときに表示されます。黄色いローラーは、選択したローラーの直下がフィラーだったときに、次のクリップの左側に現れます。黄色いローラーは通常のトリミングと同じように働きます。グレーのローラーはその位置でセグメントを分割し、フィラーを追加します。これにより、どのトラックがトリミングの影響を受けるかがわかりやすくなり、またその結果がどうなるかをトリミングしながら確認することができます。

 
Live Dragging:
トリムモードやセグメントモードでセグメントをドラッグするとき、セグメントがはっきり見えたままドラッグできるようになりました。クリップをドラッグすると、そのままの形でタイムライン上を移動します。移動中は半透明になり、タイムライン上のクリップの位置がわかりやすくなります。

2

 

  

64トラックのオーディオをサポート:
64トラックのオーディオを作成・扱うことができます。

 

オーディオ波形でのグループ化:
オーディオ波形分析を基にクリップをグループ化できます。

7

 

オーディオ・ミキサー改良:
オーディオ・ミキサーの大きさを変えたり、任意のトラックをグループ化することができます。

  

FrameFlex回転:
FrameFlexソース設定にて、フレームボックスをZ回転軸で回転させることが可能になりました。そのため、タイムライン内ではなく、ソースレベルで画像を90°回転させたり、リフレームすることが可能です。

 

インタラクティブ・ビデオフレーム・キャッシュ:
メディアキャッシュ設定にビデオメモリータブが新たに追加。ここで、アプリケーションのかどうに必要なビデオメモリー量を設定できます。現在再生中のシーケンスで生成されたフレームをメモリストレージにキャッシュすることで、バックメディアの編集中や再生中のレスポンスを向上させ、アンダーラン状態を避けることができます。

3

 

ユーザーインターフェースのカスタマイズ・ツール:
プロジェクトウィンドウおよびタイムラインの背景をユーザーの好みの色に変更したり、ビンおよびプロジェクトのフォントやフォントサイズを上書きすることのできるUI設定を追加しました。

6

 

ビンコラム改善:
ビンの中にカスタムコラムやマルチコラムを追加するプロセスを簡略化。
通常のコラムプリセットに加え、クリップやシークエンスに対するオリジナルのカスタムコラムを追加できます。例えば、ショットの内容(クローズアップ、ワイドショット、マスターショット等)の情報を追加したい時などに便利です。
また、複数コラムのビンへの追加も可能になりました。これまでは追加されたコラムがビンのあらゆる場所に現れてしまい、追加したコラムがどこに置かれたのかわかりにくくなってしまっていました。最新のMedia Composer v8.5からは複数のコラムをビンに追加すると、選択したコラムの右隣に現れます。

 

レンダリングされたエフェクトを識別: 
レンダリングされたメディアファイルの検索がしやすくなりました。これまでのメディアツールでは、「レンダリングクリップ(プリコンピュートクリップ)」とはタイトルメディア、マットキーメディア、レンダリングされたエフェクトのメディアのすべてを含んでいました。新しいメディアツールでは、タイトル&マットキーメディアを分けて検索できます。これにより、レンダリングされたエフェクトのメディアを簡単に削除できるようになりました。

8

 

HDRサポート:
Media Composerはハイ・ダイナミック・レンジ(HDR)用のカラースペースを含むようになりました。これにより、より高いレンジのビデオ信号をサポートし、プロジェクトで設定したHDRカラー設定に基きソースファイルを自動でカラー変換することが可能になります。Dolby Vision、Sony S-Log3、BBC/NHK、ACESプロファイルをサポートします。

詳細は、2月23日開催の『Avid HDRセミナー』でご覧いただけます。

 

 


  • Media Composer 8.5詳細はReadMe(英語)にてご確認いただけます。
  • Media Composerについてのお問い合わせ、デモのご希望、ご購入については、Avid製品販売代理店までお問い合わせください。

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