j. tips

2016年11月 7日 (月)

Avid Japan Blog引越しました

この度、Avid Japan BlogはAvidブログへ引越しました。

引き続きご愛顧のほどよろしくお願いいたします。

Avideverywhere2016_2

2016年3月17日 (木)

『縦型スマホ素材』に対応するBoris FXのワンクリック・ソリューション

ドキュメンタリーやニュース放送を扱うエディターは、「縦型スマホ素材」を取り扱うことが頻繁にあります。これは、素人がスマホをたてて、ポートレートや「自撮り」モードで撮影する動画のことです。16x9のHD放送では画質が悪く、黒く太い枠付きでMedia Composerへインポートされます。

昨年、幾つかの大手ニュースネットワークのエディターたちは、シンプルな1つのエフェクトで、縦型の映像素材を素早くフォーマットし直し、クリエイティブに定型化できるシンプルなプラグインの作成をBoris FXに要請しました。そして、BCC Reframerが生まれました。

 

Reframer

 

Avid Media Composer用プラグイン集Boris Continuum 10の新たなプラグイン、BCC ReframerによりAvidエディターは、レイヤーを複製することなく、1つのタイムライン・エフェクトの中で前景及び背景イメージの両方をアップレゾ、再配置、クロップ、定型化することができます。モザイク、ブラー、グロー、シャープ等、オプションのフィルターも、両方のイメージに適用できるReframerは、非常に便利で、作業時間を節約するプラグインです。

 

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このクイック・チュートリアル・ビデオ(英語)では、フリーランス・エディターのネイサン・ライアン(Nathan Ryan)氏が、エフェクトのBCC Image RestorationセクションにあるBCC Reframer プラグインについて説明します。(ビデオは英語です)

 

 

 

Fix Vertical Cell Phone Footage with BCC Reframer from Boris FX from Boris FX on Vimeo.

 

 


オリジナルブログ著者

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Ross Shain
Ross Shainは、Boris FX / Imagineer SystemsのCMOです。以前Avidで働いていたRossは、エディター、ビジュアル・エフェクト・アーティスト、プロダクト・デザイナーとして、ポストプロダクション業界で20年以上のキャリアがあります。2013年、RossとImagineerの3人の同僚は、アカデミー賞において、モカ・プラナー・トラッキング・ソフトウェアの開発と、映画業界への貢献からアカデミー科学技術賞を受賞しました。


2016年3月 8日 (火)

Media Composer v8.5 - What's NewおよびREADME文書 (日本語)

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Media Composer最新版(v8.5)はHDRに対応したほか、キャッシュによる編集作業および再生時のパフォーマンス向上や、メニューのシンプル化など様々な改良・改善、新機能を含んでいます。

詳細は、What's New文書(日本語)とREAD ME(日本語)でご確認いただけます。

  • Media Composer v8.5 What's New文書(日本語) >>読む
  • Media Composer v8.5 Read Me文書(日本語) >> 読む

 


 

Media Composer v8.5 What's New文書(日本語) >>読む

【目次】

  • メニューの簡素化
  • メディアリンクの変更
  • タイムラインでのトラックの追加
  • Live Dragging
  • カスタムコラムの追加 
  • 複数コラムの追加 
  • 設定ダイアログへのアクセスの簡素化
  • 64 オーディオトラック
  • オーディオミキサーツールの変更
  • インタラクティブ・ビデオフレームキャッシュ 
  • FrameFlex ローテーション
  • Project フォーマットプリセットの管理
  • HDR サポート 
  • エフェクトパレットの改良
  • プロジェクトウインドウやタイムラインの背景色の変更 
  • フォントやフォントサイズ設定のオーバーライド
  • オーディオ波形でのグループクリップの作成 
  • Timecode Burn-in エフェクトの改良 
  • ビンコラムでのフレーム数のコピー&ペースト
  • Broadcast Wave ファイルのリンクとインポート 
  • オーディオサラウンドトラックの名称変更
  • レンダーエフェクトの検索
  • アンシラリーデータSCC インポート

 


 

Media Composer v8.5 Read Me文書(日本語) >> 読む

【目次】

  • Media Composer v8.5 の新機能 
    • メディアリンクの改良
    • List Tool 設定
  • インストールの前に 
    • Mac OS v10.11.x へのアップグレードについて
    • リリース日について
    • アプリケーション・マネージャーと Media Composer の互換性
    • インストールに関する情報
    • バッファーエラーメッセージ
    • Supported Systems メッセージ
    • Sentinel エラーメッセージ
    • 解凍時のエラーについて
    • “Optimal Memory Allocators”権利
    • “Raise Thread Priority”権利
    • 管理者(Administrator)としてインストール
  • インストールの後に 
    • AMA プラグイン
  • Windows システムをお使いの方へ 
  • Media Composer アプリケーションのためのビデオメモリー(RAM)
    • デスクトップコンポジションの無効化
  • ソフトウェア・ライセンスについて 
    • OS をアップデートする時は
  • RAM 最小要件(P11)
  • 認証ハードウェアとオペレーティングシステム 
    • Macintosh OS のアクセス権について
  • 認証ワークステーションおよびラップトップ
    • 認証 PC ワークステーション
    • 認証 PC ノートブック 
    • 認証 Macintosh ワークステーション
    • 認証 Macintosh ノートブック
  • 機能別稼働要件
  • システムバージョン互換表
  • 同一マシンでの Pro Tools の共存について
  • 共存時のコンフィギュレーションとオーディオデバイスサポート
  • 外部コントローラー 
  • NVIDIA カードのセットアップ 
  • 共有ストレージサポート
  • 既知の問題

  


  

 関連情報

2016年2月29日 (月)

[Media Composer tips] タイムライン上のクリップの尺をトリミングで変更することで、タイムワープの値を変更する

 

タイムライン上にあるクリップのタイムワープの値を、トリミングすることによって変更することができます。一度タイムライン上に置いたクリップの尺を変更すると、その割合に応じてタイムワープの値が変更されます。

 

  1. タイムワープをかけたいクリップに「トリムフィル」エフェクトを適用します。

    1_effectpalette

  2. トリムフィルエフェクトを適用したクリップをトリミングします。

3_timeline_2

 

クリップをトリミングすると、尺に追随してタイムワープの値が変更されます。

 

トリムフィルは、通常のタイムワープエフェクトの「位置」グラフにおいて、「デュレーションに合わせて伸縮」オプションを選んだ状態をプリセットしたものです。したがって、通常のタイムワープをかけた状態からでも、上記の設定を行えば同じ効果が得られます。

2_timewarp_3

 

[Media Composer tips] フレームレートが異なるAMAクリップをタイムワープする方法

 

プロジェクトのフレームレートと異なるAMAクリップにタイムワープを適用しようとすると、「エフェクトを適用できません」というエラーメッセージが出ます。ソースビューワーからフィットさせようとしても、「モーションコントロールはネイティブでないフォーマットからは作成できません。このクリップからモーションコントロールを作成するには、フォーマットに一致するプロジェクトを開く必要があります」というエラーメッセージが出てしまいます。

 

0_commandpalette

 

1_error

このようなときは、該当するクリップを一度そのままタイムライン上に置いてから、タイムライン左端の「モ―ション エフェクト エディタ」ボタンを押してください。

 

2_timeline_2

 

その後、表示されるモーションエフェクトエディターで「プロモート」ボタンを押してください。

 

3_promote

 

この後は、通常のタイムワープと同じように速度を可変させることができます。この操作をした後であれば、エフェクトパレットの(例えば「トリムフィル」のような)プリセットを、ドラッグ&ドロップで適用することもできるようになります。

2015年4月28日 (火)

上手に使おうEraseモード

エフェクトの「画像」カテゴリーにある「ペイントエフェクト」は、様々な用途に使える便利なエフェクトです。その名の通りペイントするだけでなく、自由に描いたその形状の中だけをボカしたりモザイクにしたり。その中だけカラコレする、なんていうテクニックについては、以前このブログでもご紹介しましたね

しかし、「全体にボカしをかけて、この形状の中だけはボカさない」などという場合、どうすれば良いのでしょう?

こんなとき便利なのが、同じペイントエフェクトのパラメーターに存在する「Erase」です。

ペイントエフェクトを適用してプロパティーエディターを開くと、「モード」にサンドイッチのような形をした「ファストメニュー」があります。ここをクリックすると、今ビューワー上に描いた形状に対して、どのような効果を与えるかを選択することができるのですが、ここに「Erase」があります。

1_menu_5

 

「Erase」は、自分の下に、別のエフェクトを持った別のオブジェクトが存在するときに、その効果を打ち消す働きをします。例えば、最初に円を描いて、モードから「Blur」を選択すると、円の中がボカされますね。その後、もう一度円を描いて(あるいは今描いた円をコピー&ペーストして)、少し小さくしてから「Erase」を選ぶと、小さな円に重なる部分のBlur効果が打ち消されて、下の絵が現れます。結果として、ドーナツのようなボカし形状となります。

 

2_donut_17

 

オブジェクトはいくつでも重ねることができます。Eraseは自身のにあるすべてのオブジェクトの効果を打ち消しますが、自身のにあるオブジェクトには影響を与えません。したがって、オブジェクトを効果的に重ねることによって、非常に複雑な形状にすることが可能です。

 

3_combination_6

 

オブジェクト同士を組み合わせて複雑な形状にした後は、(オブジェクトを使うエフェクトのプロパティーエディターを開くと出てくる)「オブジェクト」メニューから全体をグループ化しておくと、その後の扱いがラクになるでしょう。

 

4_objectmenu_4

 

また、報道用途などで「全体にボカし、一部だけそのまま」というような効果が欲しい時にも便利です。ここで「そのまま」にした部分に対してキーフレームやトラッキング等をつかってアニメーションさせることもできます。

 

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オブジェクトのレイヤーの順序は、同じエフェクトプロパティーエディター内の下図のボタン、または「オブジェクト」メニューから変更・調整できます。

 

6_layer_3

 


2014年12月23日 (火)

『Media Composerで4K編集マスター』チュートリアル・シリーズ・プレビュー

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Media Composerがいよいよ4K編集に対応しました!Media Composerなら、今お使いのインフラストラクチャをそのまま活用して、4K制作を手軽に始めることができます。

4K対応をうけ、Media Composerを使った4K制作を数回のビデオでご紹介するプロのエディター向けチ­­ュートリアルビデオシリーズ『Media Composerで4K編集マスター』がまもなく始まります。ビデオ開始に先立ち、プロジェクトの作成方法や、新しいD­­NxHRコーデックへのトランスコードなどについて、かんたんに本ビデオにてご紹介­し­ます。

『Media Composerで4K編集マスター』 プレビュー(日本語字幕)
YouTube: 『Media Composerで4K編集マスター』 プレビュー(日本語字幕)

  

【Media Composer | Software最新バージョン特徴】 

4Kプロジェクト作成
通常のHDプロジェクトに加え、UHDTV 24P/30P/50.95P/60Pや2K Full (2048x1080)、そして4K Full (4096x1716)24P/30P/59.94P/60P などの各フォーマットでプロジェクトを作成できます。

新しいDNxHRコーデックで4Kをフル解像度、フルフレームでのリアルタイム再生
4K編集では、「プロキシ・タイムライン」でOFF、1/4、1/16に切り替えることで、タイムラインでの作業中に高い再生パフォーマンスが得られます。また、新しいDNxHRコーデックにトランスコードすると、フル4K解像度・フルフレームでのリアルタイム再生が可能になります。トランスコード処理はもちろん、バックグランド処理するよう設定できるので、他の編集作業をとめることはありません。

いつものインフラストラクチャのままで4K制作
Media Composerなら、今お使いのインフラストラクチャをそのまま活用して、4K制作を手軽に始めることができます。4K編集機能が追加された最新バージョンのMedia Composerのインターフェースはこれまでと変わりません。そのため、いつもと同じ編集プロセスをそのままに4K制作を行うことができるようになります。

4K制作にはMedia Composerの最新バージョンが必要です。Media Composerは、永続ライセンス、サブスクリプション・ライセンス、フローティング・ラインセンスから、プロジェクトニーズに合わせて選択いただけます。

 

まずは30日間お試しください

新しいAvid DNxHRコーデックや最新の4K編集機能を是非お試しください。30日間無償で体験できるトライアルはこちらよりダウンロードいただけます

 

 

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2014年6月 5日 (木)

インポートしたアルファ付画像のエッジがソフトになるときは

HDプロジェクトにおいてアルファチャンネル付きの静止画像をインポートすると、エッジが少しソフト(眠く)になることがあります。これはアプリケーションの仕様として、初期状態でアンチエイリアス処理が行われるようになったために起こります。

  

HDTitleFilterを使用することで、この機能を無効化出来ます。この機能を無効にするには、

  1. ツール>コンソール でコンソールウインドウを表示します
  2. コンソールウインドウの最下部のカラムに「hdtitlefilter」と入力してEnterキーを押します。

 

SD ダウンコンバート用のHD タイトルと マットのフィルタリングは、今回以降のすべてのセッションで無効になります。」と表示されれば、フィルターはOffになっています。もう一度同じコマンドを入力して実行すると、フィルターはOnになります。この設定は、Media Composerを終了したり、PCを再起動しても残ります。設定はユーザー設定のMCStateに記録されます。

 

【注意】 

  • HDTitleFilterを無効にするとアンチエイリアス処理を弱くするため、画質によってはジャギーが発生します。その場合は、フィルターを有効にしてからインポートしてください。
  • この設定は、マットキーのインポートとタイトルツールを使ったタイトル作成全体に影響します。適用するものとしないものを混在するときには、それぞれのインポートやタイトル作成時に、コンソールコマンドを実行して有効/無効を切り替えてください。

ファストインポート

Media Composerのファイルインポート機能には、「ファストインポート」という機能があります。この機能は、メニューには出てきません。一定の条件が揃ったときに、通常のインポート手順を行うと自動的に実行されます。

 

ファストインポートが実行されるのは、 元ファイルのコーデックが (1) Avidがネイティブで扱えるコーデックであり、(2) フレームレート、解像度、カラースペースが現在のプロジェクトと同じである場合です。例えば、1080i/59.94のプロジェクトで作業をしていて1080i/59.94 Rec.709 DNxHDコーデックのQuickTimeファイルを DNxHDやXDCAM等のAvidネイティブフォーマットでインポートした場合、通常のインポート時間よりも早いスピードでインポートできます。

 

元ファイルのフォーマットがAvidネイティブコーデックでない場合、またはフレームレートや解像度が現在のプロジェクトと異なる場合は、これらを変換しながらインポートするため、通常のインポート時間が必要になります。

 

インポートするファイルが上記の要件を満たしている場合は、インポート時の以下の設定を確認の上、通常の手順でファイルをインポートしてください。

 

インポート>Options…>画像 タブ

Import

 

同AAF タブ

Aaf

 

*AAFタブが上記画像の青枠の設定になっている場合、このままインポートすると以下のようなダイアログが現れます。

Conflict

 

ここでファストインポートする場合は、上記画像の赤枠の設定を使ってください。

 

すべての条件が揃ったら、通常の手順でインポートします。ファストインポートの条件が正しく揃っていれば、インポートダイアログは以下のように表示されます。

Fastimport

 

ちなみに、同じファイルを、上記画像タブ設定をRec709ではなくRGBに変更してインポートした場合、以下のようになります。

Normal

ファストインポート可能なフォーマットについては、AMAマスターガイドの「別表A」をご参照ください。

その他のMedia Composerに関する技術文書は、Media Composer日本語サイト内のMedia Composer参考文書をご参照ください。

2014年4月15日 (火)

オーディオに関するTips集!

(1) オーディオトラックの自動作成をオフにする

例えば、タイムラインにモノラルトラックが2つだけある状態で、8トラックのオーディオを持つ素材をソースモニターに読み込んだとき、トラックセレクターを何も操作せずに(すなわち、素材側のすべてのオーディオが選択されている状態で)その素材をタイムラインに並べると、タイムラインには自動的に、不足分のオーディオトラックが追加されます。

11_4

この状態からタイムラインに載せると・・・

 

12

・・・こうなります

 

これを自動的に追加したくないときは、Composer設定>編集タブ から、「新規トラック自動作成」をオフにします。

 

13_2

すると、現在タイムライン上にあるトラックにだけ、オーディオデータが載せられ、不足分のトラックは追加しません。

 

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(2) 波形の色

Media Composerでオーディオ波形を表示すると、通常は黒で表示されます。しかし、これがグレーで表示されることがあります。

 

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通常の状態 

 

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波形がクレーで表示されている状態

 

これは、その素材のオリジナルのサンプリングレートが、タイムラインで設定しているものと異なることを示すものです。もし色分け表示をしたくないときは、Audio Project設定>メイン タブから、「サンプルレートが異なる個所を色分けして表示」を「いいえ」に設定してください。

  

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なお、サンプルレートが異なっていても、同じ設定画面内の「再生中のサンプルレート変換」が「常時」になっていれば、再生に支障はありません。ここが「しない」になっていると、サンプルレートが異なる素材は再生しません。

  

(3) トラックの分割

取り込んだクリップのオーディオを、いくつかまとめて一つのトラックのデータにすることができます。ビンの中でクリップを選んで右クリック>修正 を選び、プルダウンメニューから「マルチチャンネルオーディオ設定」を選択して、ペアにしたいオーディオを選びます。

 

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このようにして作られた音データは、Media Composerの「素材と同じタイプのオーディオトラック」に載せられます。オーディオトラックにはモノラル、ステレオ、5.1、7.1というタイプがあり、例えばステレオトラックには、ステレオペアの2つのオーディオが同時に載せられます。

 

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このように、ステレオペアトラックを作ったあと、これをモノラルトラックに分割することができます。トラックセレクターパネルの上で右クリック「トラックをモノに分割」を選んでください。チャンネル数分だけのモノラルトラックに分割します。

 

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5.1、7.1トラックの場合でも使用できます。ただし、分割したトラックを元に戻すことはできませんので、ご注意ください。

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